SamSuka
ごむらば
ごむらば

fanbox


マグロ女 【真実編】

風俗店の店長からメッセージが届いた。 心を通わせ、さあこれからという時に来たメッセージに苛立ちを覚えながら開く。 “いくらなんでも早過ぎるだろう!” 心の中でそう呟いてメッセージを見た。 [マンションの宅配ボックスの荷物を取りに来て頂ければ幸いです] メッセージはそれだけだった。 宅配ボックスの番号も一緒に記されていた。 もうマグロ女を回収されると思い一人イラついていたが、少し落ち着きを取り戻す。 “なんだろう?オプションでもあり、それを忘れていたのだろうか?” まだ呼吸の整わない肌色マネキンの明美ちゃんに声を掛けてから、宅配ボックスへと向かう。 宅配ボックスの中には段ボールが入っていた。 それほど重くもない。 何かは分からないが、とにかく部屋へ持って帰ることにした。 寝室には肌色マネキンがようやく呼吸を整えて横たわっていた。 静かに戻ると眠っている様子。 だが、肌色のラバースーツの上からでも分かるほどしっかりと乳首が勃起している。 それを一緒に横になり弄リ始めるとすぐに目を覚ました。 「宅配受け取れました?」 「うん、ところで疲れた?」 「はい、正直言うと疲れちゃいました、それでつい寝ちゃってました」 そう言って頭を掻く肌色マネキン。 「その姿は全裸みたいでとってもエロいね」 「もうぉ、そんなこと口に出して言わないで下さい、恥ずかしくなっちゃう」 「ゴメン、ゴメン、俺の服貸してあげようか?それともマグロを着ておく?」 「司さんはどっちがいいですか?」 「マグロかな」 「もうぉ、服貸して下さい」 俺がパーカーを差し出すと、肌色マネキンはマスクを脱いで可愛い明美ちゃんの顔を出すと俺が手渡したパーカーを被るようにして着た。 「大っきいですね」 パーカーを着た明美ちゃんは膝上まで隠れてワンピースを着ているような姿になった。 パーカーから光沢のある肌色の足が覗く姿は艶めかしい。 「水分補給してから何か食べる?」 「いいんですか?」 「倒れたら大変だろう」 俺はそう言うと明美ちゃんの手を取りリビングへと移動した。 俺が飲み物を先に渡し、簡単な食事を準備する間、部屋の中やベランダから見える景色を見ていた明美ちゃんが声を上げた。 「あれ?ココって?住所は?」 俺が答えると明美ちゃんはかなり驚いている。 「え、うそ、うそ!」 食事をダイニングテーブルに運び、明美ちゃんに尋ねる。 「どうしたの?ここって知っているマンションだった?」 「司さんこの部屋って何階ですか?」 明美ちゃんから質問に質問で返された。 「15階だけど」 「私、ここの8階に住んでいるんです、しかもほぼ同じ景色が見えるので、もしかして5号室ですか?」 「そうだよ、1505号室」 「私、805号室です」 「すごい偶然だね」 「そうですね」 共通点があると急に親近感が湧いてくる。 まさか、同じマンションの住人があのマグロ女の中身だったなんて想像していなかった。 水分補給し、食事も摂って元気になった明美ちゃんが俺に甘えてくる。 俺の彼女になったが、今は【裏メニュー】の真っ最中。 時間が来たら店長が明美ちゃんを回収にくる。 それまでの間、おそらくは最後となるマグロ女を堪能させてもらおうと思っていると明美ちゃんが話し掛けてきた。 「そういえば、さっきの宅配便って何だったんですか?」 そう突っ込まれるまで、風俗店の店長から届いた段ボールの事をすっかり忘れていた。 「店長が持ってきたんだけど、【裏メニュー】にオプションってあるの?」 そう尋ねると明美ちゃんは首を傾げていた。 明美ちゃんによると、そもそも【裏メニュー】自体がも俺の事を気に入った明美ちゃんの思いつきだったので、オプションなどはないらしい。 取り敢えず、段ボールを開けてみることにする。 開封して出てきたのは、バッグとブーツ、それにダウンコートだった。 「あ!これ私の!」 声を上げる明美ちゃん。 そして段ボールに手紙が入っていた。 [お疲れ様です。【裏メニュー】が終わったらそのまま家に帰って下さい。店に戻る必要がないように私物は全て段ボールに入れてあります。     店長より] 「そういえば店長さん、マンションに着いた時驚いた顔をしていたなぁ、あれって明美ちゃんと同じマンションだったから驚いたんだろうな」 明美ちゃんはウンウンと頷いてから話し始める。 「あのね、このマンションは店長が購入してくれたの、父から私にオーナーが代っても私が風俗店の売上は要らないって言ったらある日ここに住みなさいって」 「そうなんだ」 「あと、学費分稼げたらお店は店長に譲るとも伝えてあるんだけど、受け取れないって」 「父に良くしてもらったからって、だから私には幸せになって欲しいって今回も協力してくれたの」 「なるほどね」 「それで一つ聞いてもいい?」 「なに?」 「今はこのマンションにお母さんと一緒に暮らしているの?」 明美ちゃんは首を横に振ってから答える。 「今は母は田舎で祖母と一緒に暮らしているの、大学に通うために私は一人暮らしです」 そう言うと笑顔になる明美ちゃん。 その笑顔の理由はいつでも俺と会える事を意味していた。 「ところで今日、明美ちゃんが店長が持って来た私服に着替えて帰った後はマグロセットはどうするの?店に持っていくの?」 明美ちゃんは首を横に振ってから笑顔で言う。 「司さんが望むなら、いつでもマグロになってあげますよ!」 そして、段ボールに入っていた手紙の裏側を見せてくれた。 [追伸 マグロの着ぐるみはお二人でご自由にお使い下さい] 俺も手紙を見て笑顔になった。 「じゃあ、早速だけど水分補給もしたし、ご飯も食べたから、またマグロになってもらおうかな」 そう言われて、少しモジモジする明美ちゃんに尋ねる。 「どうしたの?マグロになりたくない?」 目を瞑って首を横に振る明美ちゃん。 「司さんが望むならいいんだけど、お願いが」 またモジモジし始める明美ちゃん。 そして俺の方を真っ直ぐに見て言う。 「キスしたいです」 そんな可愛い一面に俺はキュンとし、明美ちゃんにキスをした。 「初めてだね、直接キスするのは」 そう言うと明美ちゃんは頬を赤らめて可愛く頷いた。 そして、恥ずかしそうに肌色マネキンのマスクを被り、ラバースーツのフードを被った。 大トロ柄のゴムのスーツも着せてから、赤身にしていく。 マグロの皮を取り付けた後、マグロの頭も呼吸用のチューブを繋いでから取り付けた。 俺の目の前には上半身がマグロで、下半身は赤身のような色をした陰部が露出した【ヤリマグロ】が現れた。 【ヤリマグロ】をそのままキッチンに立たせてみる。 なかなかシュールな画だと思いスマホで写真を撮ってみた。 次はソファーに座り足を組む【ヤリマグロ】や窓際に立たせて外を眺める【ヤリマグロ】。 だが、俺の視線はどうしても赤身のような色をした下半身にいってしまう。 明美ちゃんの美脚を見ていると、だんだんと興奮してきた。 そして、マグロの中に閉じ込められているのが可愛い明美ちゃんが苦しそうにマグロに閉じ込められていると思うと興奮を抑え切れなくなってきた。 「俺、もう我慢できない!」 【ヤリマグロ】となった明美ちゃんを再び寝室のベッドへと抱き抱えて移動する。 そして、やる事は一つ。 ギンギンに勃起したペニスを引き摺り出して【ヤリマグロ】へ挿入する。 お店の時は全く聞こえなかった明美ちゃんの喘ぎ声が漏れた。 お店ではきっと我慢していたのだろう。 だが、今はもう我慢する必要は全くない。 お店の時に声は一切聞こえなかったが、今は俺の名前をくぐもっているが大声で叫ぶ明美ちゃん。 「司さん、一緒に気持ちよくなろ!来て!」 「俺は明美ちゃんもマグロになった明美ちゃんも大好きだ!」 俺と明美ちゃんはお互いの思いも体も目一杯交えた。 おしまい

マグロ女 【真実編】

More Creators