笑顔で俺の目の前に現れた明日菜は言った。 「私が責められた仕返しに、今度は真矢が責められる番ね!」 「あっそうそう、オシッコの件は安心して今から私が処理してあげるから!」 でも、今の俺にとっては明日菜からの仕返しどうこうよりもオシッコの方がヤバい。 仮に今からエヴァ初号機を脱がせて貰えたとしてもトイレには到底間に合わないだろう。 俺は膝を着いて前屈みになり、オシッコを我慢する。 その姿はさながら活動限界に達したエヴァ初号機のように見えるだろう。 少し違うのは体を震わせながら少しでもオシッコを我慢していること。 「じゃあ、始めるよ!アンビリカブルケーブル挿入、充電開始!」 『ウィーン!』 掃除機のような吸引音が部屋に響くと、股間が刺激され始めた。 「ちょっと!ちょっと明日菜、これ何?」 そう声を掛けたが俺の声は吸引音に掻き消されて明日菜には届かない。 ギリギリまで耐えていたオシッコを耐えきれず俺は漏らしてしまう。 その途端聞きなれない音が聞こえてきた。 『ジュ、ジュ、ジューッ、ジューゥ!』 大きな音を立てて俺のオシッコは吸われていった。 「もう、出ない?スッキリした?」 目の前に現れた明日菜が聞いてくる。 「うん、取り敢えず尿意は収まったよ、でもいったい何をしたの?」 俺が尋ねると明日菜が答える。 「これこれ!アンビリカブルケーブル!」 それはアンビリカブルケーブルの装飾をされた掃除機のように見えた。 俺が首を傾げると明日菜は簡単に説明してくれた。 どうやらプラグスーツ内に仕掛けがあり、エヴァ初号機の股間の辺りにも吸引用のチューブが仕込まれてあり、それに俺のペニスを覆うように接続したらしい。 ちなみに俺の着ていた肌色のラバースーツはペニスケースが付いていて先は穴が空いていてそのままオシッコができるようになっている。 「真矢、もうオシッコ大丈夫でしょ?」 「うん、まあ、大丈夫かな?」 「じゃあさあもう少しエヴァ初号機でいて欲しいなぁ、私のエヴァ弐号機は十分堪能したでしょ!」 甘えるようにそう言う明日菜に俺は無言で頷いた。 「できればポーズも取って欲しいんだけどいい?」 そう言って渡してきたのは、プログレッシブ・ナイフ。 それを受け取ると明日菜は俺をあの透明の支柱にポーズを取った形で固定した。 「うん、凄くいい格好いいよ真矢!そのままでいてね」 『ピンポーン!』 家のチャイムが鳴った。 明日菜はエヴァ初号機に声を掛ける。 「今日、職場の友人たちが遊びに来るから動かないでジッとしてといてね」 「もう来てるじゃん!」 ぼやくエヴァ初号機に明日菜は言う。 「声を出すのも動くのもダメよ!出ないとエヴァ初号機から出してあげないからね」 「さっきの私と同じ状況で、私がどんな気持ちだったか分かると思うわ」 職場の友人たちは俺の職場の同僚でもある。 遊びに来たのは琴音、優香、恵美の3人。 3人とも社内でも可愛く人気の女子社員だ。 明日菜もこの3人に劣らない事は付け加えておこう。 3人とも会社で見る普段着は落ち着いた感じなのだが、今日は露出多めでセクシーな服なのでドキッとしてしまう。 それを見た俺はエヴァ初号機の中で少し勃起したのが分かった。 「真矢さんは?」 「友人たちと遊ぶって出ていたったから」 始めは女子トークで盛り上がっていたが、次第にお酒が入り絡み合う4人。 生足が露出するだけでなく、胸も乳首が飛び出しそうなほど際どいところまで見え隠れし俺は完全に勃起し、ピクピクしながらも興奮を抑えようと耐えるがそれは全然無理な事だった。 セクシーな同僚女性社員の絡みを見せられているとレズもののAVを見せられているようで堪らなかった。 勃起し続けている俺はもう射精したくて仕方ない。 プルプルと震え続けている事に明日菜は気づいたのだろう。 エヴァ初号機の話を3人に振ると優香がすぐに食いついた。 気にはなっていたが、壊したらダメだと思いエヴァ初号機については触れなかったそうだ。 エヴァ初号機に触れながら明日菜はアンビリカブルケーブルを手にする。 「これを背中側に挿すと充電されて目が光って少し動くんだよ!」 それにもいち早くくいついたのは優香だった。 「それって、私が操作してもいいの?」 「うん、いいよ!真矢の大事なモノだから丁寧に扱ってね!」 「うん、分かった」 笑顔で答える優香と明日菜は俺の背後へと消えていった。 目の前には服から溢れ落ちそうな胸を近づけてエヴァ初号機を観察する琴音と恵美。 背後からは優香がエヴァ好きな事を明日菜に語っているのが聞こえてきた。 「このスイッチ何?」 「このスイッチを押しながら、これを操作すると電気が流れて充電してエヴァ初号機の目が光り、動くんだよ!」 「じゃあ、始めるよ、えい!」 そう言うと背中にアンビリカブルケーブルを挿された感触がした。 スイッチを操作すると、振動とともに吸引が始まった。 だが、先ほどオシッコを吸引した時とは明らかに何かが違う。 やたらと振動が俺の勃起したペニスを刺激する。 プルプルと体は震えるが声も出せないし、しかも大きな動きはできない。 ひたすらに耐えるしかないのだ。 「これって、まさか真矢さん入ってないよね?」 そう言って可愛い琴音の顔がキスしそう距離まで近づいてくるので、声はおろか呼吸もできない。 呼吸音を聞かれたら、俺がエヴァ初号機に入って彼女たちの戯れを一部始終見ていた事がバレてしまう。 俺はペニスに振動を受け、気持ちよくなりながら呼吸をしないで必死に耐える。 “琴音、早く離れて!” そんな俺の思いとはウラハラに恵美まで接触しそうなほど近づいてきた。 社内でこの可愛い2人をこんなに間近で見ることは絶対にあり得ない。 抱きしめてキスしたい、そんな衝動は磔にされているので抑えられている。 バレないように呼吸を止めて快楽に耐え続けるしかなかった。 それが悪かったのだろう、頭がボォーっとして視界が狭まっていく。 “ヤバっ!意識が… ” そう思った時、後ろで声がした。 「明日菜、この【緊急】ってスイッチは?」 「これはね、電流が流れるの」 そんな声が聞こえたと思うとペニスに今まで感じたことのない痛みが走った。 その痛みはペニスが切り取られたのではないかと思うほどの痛み。 俺の体に電気が流されたのだろう。 俺は透明の支柱が壊れるのではないかと思うほど暴れ、そして声を上げた。 「痛い、痛い、止めて、やめて!」 程なくして痛みはなくなり、ハッとする。 あまりの痛みで動いたレベルではなく暴れて大声を上げてしまった。 俺の目の前には始めからいた琴音と恵美に加え、優香と明日菜も目の前にいる。 3人とも特に驚いた様子もない。 という事は3人は俺がエヴァ初号機に入っている事を知りながら明日菜に合わせていたという事だろうか。 「どう?真矢、知り合いの前で着ぐるみに閉じ込められて、恥ずかしい中で快楽と痛みに耐えるのは?」 「ゴメン明日菜、俺が悪かった」 「分かればよろしい!」 「みんな、ありがとう協力してくれて!」 3人に向かってそう言う明日菜。 「いいよ!明日菜の頼みだもん!」 笑顔でそう返す3人。 それを聞いて俺は初めて気がついた。 “え!?これって明日菜が仕込んだの?” そうは思ったが、そんな事を今更聞くこともできない。 女子会が再び再開する。 透明の支柱に磔にされたままのエヴァ初号機をそのままにして。 俺もそろそろ限界が近い。 「明日菜さん、明日菜さん!」 「ん⁈ 真矢、何?」 「そろそろエヴァ初号機から出してもらえないかな?」 「え?動いたら出さないって言ったよね、大声まで出したのに出して欲しいの?」 ドスの効いた声で詰め寄ってくる明日菜。 「私は大学の友人たちの前で解放されたかしら?」 「いや、えーと、されてません」 「ですよね、じゃあこのままだよ!」 不敵な笑みを浮かべる明日菜に俺は何も言えなくなってしまった。 「ねえねえ明日菜、私もアンビリカブルケーブル操作していい?」 「うん、いいけど真矢を壊さないでよ!」 「了解!」 「じゃあ、真矢さんいっくよー!」 可愛いが悪魔のような言葉を残して俺の背後へと消えた琴音。 程なくして俺のペニスを快楽へ導く振動が始まった。 強弱をつけながら振動が伝わってくるのだが、逝きそうになると振動が弱まり、落ち着いてくると振動が強くなる。 俺の中では逝きそうで逝けない、もどかしい状況が続いているが、見た目には磔にされているのでほとんどと言っていいほど動きはない。 しばらくエヴァ初号機を観察していた琴音だったが、「つまんない!」の言葉を残して女子会の輪に戻ってしまった。 アンビリカブルケーブルを抜くことなく、女子会の輪に戻っていった琴音に悪気はないと思うのだが、3時間もの女子会の間、俺は逝きそうで逝けないという地獄の時間を過ごすこととなった。 おしまい