SamSuka
ごむらば
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異常者7 case:K

亮介さんの家で黒いゴムの塊にされた女性を発見した出来事は俺にとってはかなり衝撃的だった。 それも初めの内だけ、だんだんと麻痺してきた俺はそれらの女性が誰か突き止めるだけでなく、そんな女性たちと体の関係を持った。 それも同じ会社の女性だと知りながら。 だが、営業部で飲み会をキッカケに俺がゴムの塊にされた女性と関係を持ったことがバレてしまった。 今のところは、乙葉ちゃんだけ。 もう1人は上司である安藤課長。 残念ながら新人研修中の金森 海風ちゃんとは時間の関係もあり、そこまで至らなかった。 それにしてもなぜ亮介さんは会社の女性たちをゴムの塊にしてしまうのか? そして、いつ安藤課長から俺は呼び出されるのか、そんな事ばかり考えながら日々を過ごして、また週末がやって来た。 いつものように亮介さんと居酒屋へ、そしていつものように亮介さんの部屋へ。 亮介さんが買い出しに出たので俺はすぐに物色を始めた。 毎週違う女性がゴムの塊にされている。 “きっと、今日も!” 俺はすっかり亮介さんの部屋を物色し、ゴムの塊にされた女性を探す事に夢中になっていた。 だがいくら探しても見つからない。 そう毎週毎週という訳にもいかないのだろうかと思ったが探していないベランダを見てみた。 “ん!?” 不自然に大きめの段ボールが置かれていた。 女性なら収まりそうなサイズの段ボールだった。 俺は段ボールを開いて中を覗いた。 “いた!” 少し変わった形をしている。 そのゴムの塊の手足は短く四つん這いで震えていた。 抱き抱えるようにして部屋へ入れてやるが、俺の顔は見えないようだった。 大きな胸の膨らみがあるのと、抱き抱えた時に軽かったのでまず女性である事は間違いないだろう。 明かりの下、確認するとやはり股の所は挿入できそうな穴があった。 指を突っ込むと短い手足をした言わばヒトイヌのようなゴムの塊の体がピクンと跳ねた。 誰かも分からないが、俺はもう既に勃起しておりそのまま挿入し腰を振った。 誰かも分からないゴムの塊にされた女性とエッチすることに喜びを覚える俺は異常者になっていた。 乙葉ちゃんの時は正直驚き、今の会社での俺は詰んだように思えたが、週明け普段と変わりない乙葉ちゃんを見て考えが変わった。 ゴムの塊にされて強姦されても週明けには何事もなかったように振る舞える乙葉ちゃん、それに業務課の莉子さん、受付嬢の由那ちゃんも異常者なのではと考えるようになっていた。 安藤課長の時はかなり気持ち良く意外な面を見れて、少し優越感を得た。 今日は誰か答え合わせは後のお楽しみにして、ゴムの塊でヒトイヌにされた女性を強姦した。 声は出さないが短い手足をバタバタさせて必死に拒む姿は俺をより興奮させた。 事が済むとベランダにゴムの塊を戻すと、予め見つけておいた女性もののバッグを手にして部屋へと入る。 今日は誰を強姦したのだろうかと確かめるため、バッグの中を物色すると財布が出て来た。 中を見ると運転免許証を見つけた。 名前は高遠 香純(たかとうかすみ)となっている。 “はて?そんな女性社員がうちの会社にいたかな?” と思い起こすが出てこない。 そもそも入社して日の浅い俺が会社の全女性社員を把握しているはずもなかった。 顔写真は結構な美人、そしてどこかで見たような気もする。 「あ!」 俺は声を上げた。 先週訪問した、竹永商事の営業担当の高遠さんだと思い出した。 これまではずっと同じ会社の女性ばかりだったので頭が回らなかった。 “何かしらの理由があったのでパターンが変わったのだろうか?” そんな事を考えていると、もうそろそろ亮介さんが帰ってくる時間が近づいていた。 俺は高遠さんの財布をバッグに戻すと、ベランダの元あった場所にバッグを戻した。 それから程なくして亮介さんが帰って来た。 そこからはいつも通りに飲み直し、明け方になると俺は家へと帰る。 電車をいつものように乗り過ごし終点の駅から折り返す。 毎週末同じルーティン、ただ今回だけは社外の女性がゴムの塊にされていた。 それが妙に気になった。 つづく

異常者7 case:K

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