メイキングシリーズ、まずは真田 莉子。 事務員の服装での撮影シーンから始まった。 加瀬 亮介さんと話しているが、俺、佐々木歩夢が話しに割って入るシーンを撮影。 亮介さんは嫌そうな顔をしているが、俺と莉子さんは楽しく会話を繰り広げた。 続いて、月曜の朝の出社シーン。 莉子さんを見つけて後を追いかけた俺が莉子さんのバッグに自分の指の痕を見つけて、歩く速度を落とすシーン。 それらの撮影を終えてからアパートの撮影シーンとなる。 台本にゴムの塊にされた女性とあったが、まさか真田 莉子さんが実際に演じるとは思っていなかった。 だから、俺と加瀬さんの前に黒光りするラバースーツ姿で真田さんが現れた時は正直驚いた。 そして驚いたのはそれだけではない。 ラバースーツの下に真田さんは下着を着けていないと分かったから。 ピッチリ肌に張り付くようなラバースーツを着ているにも関わらず、下着の線が全く浮き出ていなかった事に加え、しっかりと乳首の勃起が見て取れたからだった。 そんなドキドキする状況の中、俺と加瀬さんの目の前で真田さんはゴムの塊にされていく。 真田さんを緊縛師と呼ばれる方が真田さんをゴムの塊へと変えていく。 まずは左右の足を別々にラップで折り畳んで拘束した後、その上からさらに黒いビニールテープでグルグル巻きにした。 それだけではゴムの塊にならないため、足が通せない短くなった足用の膝丈のラバースパッツを穿かされた真田さんの顔からは汗玉の様な汗が見て取れた。 次は胸を突き出し後ろ手で先ほどの足と同じようにラップで一つに纏めた後、黒いビニールテープを巻いて真田さんの腕の痕跡を消してからラバー製のアームバインダーを装着するのだろうと思って見ていた。 しかし、意外にも腕にはアームバインダーはせずに唯一露出している顔へと取り掛かった。 緊縛師が真田さんの顔へ取り掛かる前にスタッフが真田さんに飲みものを飲ませて、もう汗だくの真田さんの顔をタオルで拭き、髪を纏め後ろでお団子に纏めた。 スタッフが離れると緊縛師と真田さんの間で会話が交わされた後、真田さんの口には布の様なものが詰め込まれた。 腕と足だけでも本格的なのに、まさか女優さんの顔までも拘束してしまうのかと思いながらその様子を見守る。 真田さんの口に詰め込まれた布が飛び出さないように口を起点にラップを撒き始める緊縛師。 真田さんの顔にラップを巻きながらも上手く鼻だけは呼吸できるようにし、綺麗にラップが巻かれた。 まさかとは思っていたのだが、この上から黒いビニールテープで真田さんの顔をさらに拘束していく緊縛師。 それが終わるとビニールテープの上から鼻の穴しか開いていないラバーマスクを被せていく。 真田さんの事務所的には大丈夫なのだろうかと思いつつもあんなに綺麗な女優さんがゴムの塊にされていく過程を見ていると興奮せずにはいられなかった。 さあ、これで撮影に入るのかと思ったが、まだ終わりではなかった。 緊縛師が手にしたのはシャツとマスクまでもが一体となったアームバインダー。 拘束されて今でも身動きはおろか呼吸も辛い真田さんにそのシャツの様になったアームバインダーが着せられていく。 普通に着せるのが困難らしく、真田さん本人も協力しているのが、側から見ていても分かった。 こうして、拘束された上、ゴムの塊にされた真田 莉子さんは半透明のゴミ袋へ入れられるとバッグなどと一緒に封をされて、そのまま放置。 こうして俺と加瀬さんがアパートにやって来るシーンから撮影が始まった。 NGもなく順調に進む撮影、その間も真田さんはゴムの塊にされた上、ゴミ袋に詰められてダイニングの隅でジッとしていた。 加瀬さんがコンビニに買い出しに出掛け、いよいよ俺が真田さんを発見するシーン。 ビニールの擦れる音が聞こえ、俺は新聞紙を丸めたものを振り上げながらゆっくりとゴミ袋へと近づく。 半透明のゴミ袋の内側にはかなりの水滴が付いている。 それはそうだろう、真田さんがゴムの塊にされてから20分以上、そして加瀬さんとの芝居が10分ちょっと、30分はゆうに真田さんは呼吸もままならない中、拘束され汗を大量にかいている事だろう。 その汗が蒸気となり半透明のゴミ袋の内側に付着していても当然だろう。 だが、俺は潜んでいるゴキブリを退治するための演技が求められる。 そして、ゴキブリに警戒しつつもゴミ袋の中のゴムの塊に気づく。 そして、半透明のゴミ袋の口を解いていく。 真田さんを早く出して上げないとと思いつつも慎重な演技をする。 ゴミ袋の口が開くと汗の臭いと熱気が凄い。 ゴミ袋を大きく開いてゴムの塊をじっくりと確認する。 恐る恐る手を伸ばして触れてみると生温かい演技をするのだが、ゴムの塊にされている真田さんを見ていたのでかなり緊張しながら彼女に触れてみた。 “熱い!” 見た目以上にゴムの塊にされた真田さんの体は熱くなっていた。 ラバー製のアームバインダーのシャツを着せられているが、真田さんの乳首は勃起しているのが見て取れる。 アームバインダーで胸を突き出しているからだろう。 すぐにでもしゃぶりつきたい衝動を抑えて芝居をする。 ゴミ袋の中に女性もののブランドのバッグを見つけて物色する。 運転免許証を見つけて愕然とする芝居を続け、そろそろ加瀬さんが戻ってくる。 申し訳ないが真田さんをゴミ袋で包み込むと封をした。 さすがにゴミ袋の口の部分をキツく縛ることはできなかった。 テレビを見ながら待っていると加瀬さんが戻ってきた。 そのあと、真田さんをゴミ袋に詰めたまま撮影は続き、撮影が終わってゴミ袋から出されたゴムの塊となった真田さんは横倒しになり、その後緊縛師の手によりラバースーツ姿に戻された。 顔は真っ赤になり汗がとめどなく流れるのをスタッフが拭きながら、水分補給していた。 最後はスタッフの肩を借りて着替えに向かう真田さんは体に力が入らない様であった。 ただ、印象的だったのは真田 莉子さんの顔が苦痛に満ちたものではなく、恍惚の表情を浮かべていた事だった。 つづく