「この女犯してもいいよ!」 半グレの先輩にそう言われて通された部屋のベッドの上には、全身が黒光りしたラバースーツを着せられ肌の露出の一切ない女がいた。 おマンコとお尻の穴が赤いラバーで覆われており、顔はラバーマスクを被っていてノッペラボウ。 呼吸するための穴がよく見ないと分からないほどの小さな穴が鼻のところに空いている程度。 おそらく、中の女は目が見えていないだろう。 そんなラバーで覆われた女を酒に酔った友人と2人で犯す。 このラバーで全身を覆われた女は初めこそ少し抵抗を見せたが男2人の力に敵う筈もなく、すぐに抵抗を諦め犯される。 可愛い声を上げ続ける女に興奮し、友人に押さえてもらいガバガバのおマンコ、そして締まりのいいアナルも犯した。 俺が終わると友人と交代。 今度は俺がラバー女を押さえる。 酒に酔っているため、乱雑に友人もラバー女を犯す。 抵抗を諦めてされるがままのラバー女を見ていると、俺は無性に暴力衝動に駆られた。 マネキン人形のような黒光りするノッペラボウの顔を何度もビンタし、ペニスをラバー女の顔に擦り付けた。 それが気持ちよく口に押し込もうとしたが入らず、俺はまたこのラバー女をビンタした。 友人も犯し終わったようでスッキリした表情をしている。 最後にこのラバー女の顔を拝んでやろうと思い、ラバー女を座らせた。 黒光りするラバーを脱がそうと思ったのだが、ファスナーはおろか切れ目すら見当たらない。 じゃあ、この女はどうやってラバーを身に纏ったのだろうか? 友人がラバー女の腕を押さえ俺はラバー女の全身を触って探したが結局、切れ目すら見当たらず、腹が立った俺はラバー女の腹に思いっきり蹴りを入れた。 「うっ…!」 鈍い音ともにラバー女はくの字に体を曲げた。 そこへドアがノックされて先輩が入ってきた。 「時間だ!1人5000円な!」 「えー!金取るんですか?」 「当たり前だよ!楽しんだだろう」 「はい、まぁ」 俺と友人はものの10分ほどラバー女を犯しただけで渋々5000円を支払い、その場を離れた。 ラバー女がどんな顔か気になったが、帰りにそのまま居酒屋に寄って、友人と飲み直した俺はもうそんな事は忘れて家路に着いたのだった。 帰りの電車で俺はたまたま彼女を見かけた。 今日は仕事で遅くなると聞いていたので、友人と飲みに行くことにしたのだった。 平日の終電に近い電車、比較的車内は空いているが彼女は他の乗客を避けるように扉の横に立っていた。 声を掛けようと思い、俺は立ち上がり彼女にゆっくりと近づいていく。 弁護士をしている彼女はいつもスーツ姿だ。 今日も膝より少し上のタイトな黒のスカートにブラウス、黒のジャケットを着ていた。 ストッキングを履き、足元は黒のハイヒール。 いつも元気な彼女が珍しく、酷く疲れている。 今日はかなり大変な仕事だったのだろう。 近づいていくと彼女のストッキングに覆われた足にところどころ何か伝ったように湿っているのが気になった。 それも汗の類いではない。 そして、車窓から外を眺める彼女の顔を見ると、左頬に平手打ちされたような痕が見て取れた。 仕事でミスをして殴られたのだろうか? だが、今のご時世コンプライアンスで殴ったりする事はないだろう。 さらに近づいて気づいたのは彼女は手を隠すように腕を組んでいた。 その手先が人肌では有り得ない黒さをしている。 手袋でもしているのだろうかとさら近寄って、俺はある事に気がついた。 それは匂い。 普段から香水をつけない彼女から独特な甘いようなゴムの匂いが漂っている。 その匂い混じって薄らとではあるが、男の精液の臭いもした。 この臭いは少し前に嗅いだ。 途端にこの1、2時間の記憶が逆再生されて行き着いたのは、あの顔を見ることが出来なかったラバー女。 俺はラバー女を犯した後、友人と交代しラバー女の左頬にビンタを何度も喰らわせた。 そして、ラバー女の顔が見る事ができずにイラついた俺は女の腹を思いっきり蹴った。 ラバー女と彼女が重なって見えた時、電車が揺れた。 「ううう…」 腕組みしている彼女が少し前傾姿勢になり声を上げた。 彼女が腕組みしているのは俺が蹴った腹の辺り、つまり彼女は腕組みをしているのではなく、痛むお腹を押さえていたのだった。 その途端に俺の足は止まった。 あのラバー女は紛れもなく俺の彼女 明智 梨沙(あけちりさ)だと知ったから。 そして、俺の頬には涙が伝っていた。 そんな俺の目には黒いストッキングだと思っていたのが、黒光りしているラバーがストッキング越しに透けているのだと気づいた。 俺は掛ける言葉も見つからずに彼女から離れた。
ごむらば
2024-08-18 06:23:15 +0000 UTCJan Koda
2024-08-17 23:02:07 +0000 UTC