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弁護士 明智 梨沙の受難2

静まり返る部屋。 私はベッドに横たわっていた。 弁護士として調査のため、竜崎 翔という男に話を聞きに来て得体の知れない姿にされて竜崎の道具として複数の男に犯された。 そして竜崎は私を残して去ってしまった。 私は出してもらったお茶を口にしてから言葉も話せず、体も動かせなくなった。 それも今は徐々に回復しつつある。 だが、私は何かを着せられていて外気を感じる事はない。 そして、僅かに鼻から呼吸ができる程度で目も見えない。 私は今自分自身がどうなっているのかも分からないでいた。 ただ、竜崎が去り際に私の手に握らせたものはまだ私の手の中にある。 それを手探りで何かを確認する。 触った感じは不確かだが、カッターのような物の様だった。 刃は出ていない様なので刃を出してみる。 『カチカチ』 軽快な音ともに刃が出たのだろうか? 分からないが確認したところ、刃が出ていた。 予想通り、これはカッターの様だ。 一旦、刃を戻す。 そして、ようやく動くようになった手で体を触ってみるが、どうなっているのかさっぱり分からない。 頭はツルツルで髪はなく、顔の凹凸も曖昧。 マスクを被せられた記憶はあったのだが、首からそのまま体へと違和感なく繋がっている。 全身タイツのようなものを着せられているのは何となく分かったのだが、ファスナーなどは手探りでは見当たらない。 体のあちらこちらを触って探してみたが、突破口は見当たらなかった。 そうやって体を触っていて気づいた。 最後に来た男2人は私の体を覆い尽くすこの全身タイツの様なものを脱がせて私の顔を見ようとしたのだと。 時間がなかったとはいえ、男2人で脱がせる事ができなかったのに、私はこれを脱ぐ事ができるのだろうか? そんな不安が過った時、あのカッターの事を思い出した。 竜崎はおそらくだがカッターを使って脱げと暗に伝えたのだと。 体はともかく顔を、マスクさえ脱げれば今の状況が分かるだろう。 私はそう思い、先ほどのカッターを手探りで見つけ手にする。 首の辺りに触れて引っ張るとゴムのように伸びた。 首の周りを一周する形で引っ張ってみたが、同じように伸びた。 「これならいけるかも知れない!」 私はそう呟くと、首元を引っ張ってゆっくりと肌を傷つけないようにカッターを当てた。 だが、簡単には切れない。 厚みがあるのだろう。 ヤケを起こして肌を傷つけないように慎重にカッターを入れていく。 何度も同じところを引っ張りながらカッターを入れたが上手くいかない。 苛立ちが増して、強く首元を引っ張った時だった。 『パシュ』 あまり聞きなれない音ともに、首に冷たい空気を感じた。 そのまま首周りを引っ張っていくとマスク部分だけが脱げそうに思え、そこへ指を差し入れる。 そのまま力を込めて脱いでいく。 「ぷはぁー」 肌に直接触れる空気が気持ちいい。 そして、鼻から僅かしかできなかった呼吸が口でしっかりと呼吸できた。 「ふー、はぁー、ふー、はぁー」 深呼吸をしてから部屋を見渡す。 私は部屋の真ん中にポツンと置かれたベッドの上にいた。 部屋の照明は消されているが、隣りのビルの看板の光が差し込でいるので真っ暗ではない。 手にある脱いだマスクを見てみると、黒光りし目も口、鼻も穴が空いていないように見える。 そうしてから改めて自分の体を見て驚愕する。 黒光りしたゴムで覆われていたから。 それはまるで私の皮膚が黒光りしたゴムに置き換わってしまったのではと錯覚するほど、ピッタリと密着していた。 男たちに犯されたおマンコを見ると、赤いゴムで覆われている。 そしてお尻の穴も同じようになっていた。 そんな赤いゴムで覆われた私のおマンコとお尻の穴からは粘性のある白い液がまだ滲み出ていた。 自分の変わり果てた姿を見て、複数の男たちにゴム越しとはいえ犯された事実が突き付けられる。 私は動く事もできず、しばらくベッドの上で泣き続けた。 ある程度泣いてスッキリした私は涙を拭い立ち上がり帰ることにした。 部屋の片隅に私のスーツやカバン、ハイヒールが無造作に置かれていた。 「取り敢えずこれを脱がなきゃ!」 自分を奮い立たせるためにワザと独り言を口にする。 そうは言ったもののハッとする。 マスクを脱ぐ前に体中を触ったが、ファスナーなどは全く見たらなかった。 “じゃあ、どうやってこれを着せたの?” そう思って、すぐに思いついたのがカッター。 カッターで切れば脱ぐことができる。 そう考えてカッターを手にした時、竜崎の言葉が頭を過った。 「「下着は売却しておいてやったから喜べ」」 “ダメだ!これを脱いだら裸で服を着て帰らなければならなくなる” そう思い私はこの黒光りするゴムのスーツを着たまま帰ることにした。 まずは全てを持ってベッドへ戻ると服を着ていく。 まずはストッキングを履いたが、見た目には黒いストッキングに見えなくもない。 おマンコとお尻の穴が赤いゴムで体の中まで入っている。 それを外へ出そうかとも考えたが、余計におかしなことになりそうなので止めておいた。 ブラウスを着て一番上までボタンを留める。 少し黒光りするゴムのスーツが首元から覗いているが、ジャケットを着たら目立たないだろうと思った。 スカートを履いて、ジャケットを着る。 手先が黒光りしているが手袋に見えなくもない。 それに人はそれほど他人のことなど見ていないから大丈夫だろうと思った。 ハイヒールは少し窮屈さを感じたが、痛みを感じるほどではない。 それよりも何度も殴られた左頬とお腹が痛む。 ハッとして慌ててバッグの中を覗く。 財布は盗まれていなかったが、現金は全て抜き取られていた。 カード類は足がつくためか取られてはいなかった。 私は足取り重く、雑居ビルの5階を後にした。 週末、お酒を飲んで気分良く肩を組んで歩く人たちを追い抜いて駅へと向かう。 まだ、飲み歩いている人も多く、車内は空いていた。 しかし、私は落ち着いて座ることができなかった。 立っていれば体を上手く隠せると思ったのもあるが、お腹が痛くて一度座る立てるかも怪しかった。 車窓から流れる夜景を眺めていたのだが、そこに反射した自分の顔が映る。 首元から覗くゴムのスーツの断片を見ると、嫌なことを思い出して体が強張り、おマンコをギュッと締めた。 まだ、犯された精液がゴムに覆われた体内に残っていたのだろう。 生温い感触が太ももを伝うと目が潤んでしまう。 泣き出してしまうと、誰かに声を掛けられたら私が全身ゴムのスーツを着ているのがバレてしまうかも知れない。 そう思い涙を溢さないように強く目を閉じた。 太ももを伝う精液はストッキングとゴムの足のの間をゆっくりと流れ落ちていくのだった。

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