日常的にラバースーツを着て過ごす特訓から始めた。 ラバースーツを家で着て過ごすのは家族にも認知されているのでいいのだが、問題は学校。 流石に顔までも黒光りしたラバースーツを着て行ったら大騒ぎになるだろう。 そんな相談を工房の竹村さんにしたところ、少しして私の家に凄いものが届いた。 それは人の皮、しかも全身で顔に関しては私そっくりに作られていた。 見た目は人肌と変わりないが感触はラバーなので伸縮性はありそうだった。 それを見てお姉ちゃんが飛びつかない筈がない。 「麻衣、どんな感じになるか私が一度着てみるね」 そう言うと私の返事を待たずにすぐに人の皮を手にすると、着替えに行ってしまった。 相変わらずというかマイペースというか、お姉ちゃんには敵わない。 お姉ちゃんを待つ間、もう一つ入っていた私の皮をビニール袋から出して広げてみる。 確かによく出来ている。 お姉ちゃんじゃなくとも、私も着てみたくなった。 それにまだ送られてきた段ボールの中には何か入っていた。 それは顔の部分、目と口が私の皮の部分とを接着するものらしい。 特殊メイクなんかで使っているもので人体に使用しても安全と紙には書かれていた。 あまりに戻ってくるのが遅いお姉ちゃん。 ならばと、私も皮を着てみようかと服を脱ぎ始めた時、お姉ちゃんが私の部屋へと戻ってきた。 その姿を見て驚く。 パッと見は全裸の私だったから。 でもよくよくみると、乳輪も乳首も肌色だし、顔も間近で見たら少し変だった。 「お姉ちゃん、これを塗って目と口の部分をマスクと接着するって書いてあったよ!」 そう言うとお姉ちゃんは特殊メイクでも使われる接着剤を使って上手に接着して私そっくりになった。 部屋には私が2人。 お姉ちゃんと私の顔はしっかりと区別できるほど違うはずなのに、目や口、鼻の位置は全く同じであることを知った。 声はもともと似ているので、姿が私なら区別がつかないと思った。 全裸でウロウロするお姉ちゃんに言う。 「ねぇ、私が露出狂みたいだから服着てよ!」 そう言うと少し膨れっ面で私の下着を物色するお姉ちゃん。 膨れっ面までしっかりと再現できるほどのマスクであることに私は驚いていた。 そんな私を他所にお姉ちゃんは私の下着の中でも一番高くて大事にしている下着を手にすると着け始めた。 「あっ、ちょっと!」 お姉ちゃんを制止しようとしたが間に合わなかった。 ショーツに足を通し、ブラジャーも着け始める。 「もうぉ!」 お姉ちゃんは私が大事にしている事を知っていてワザと私の前でお気に入りの下着を身に着けたのだ。 下着を身に着けると私の目の前で一回転して見せた。 だが、目の前で見ると自分の下着姿がどういう風に見えるのかよく分かる。 もう少し色っぽくても似合いそうだと思った。 そんな自分の下着姿に見惚れている私にお姉ちゃんが言った。 「お母さんにドッキリ仕掛けようよ!」 そういうとすぐに作戦を練る。 作戦はこうだ。 台所で夕飯の準備をするお母さんにオヤツはないかと声を掛ける。 これはいつもの私の行動なのでお母さんはきっと気にも留めないし、私の顔も見ないのでまずは私になったお姉ちゃんが先にオヤツを手にそのままリビングへ。 そして続けて私がオヤツが欲しいと声を掛ければ続け様だと流石に変だと思い私の顔を見るだろう。 そして、リビングでオヤツを食べている私と私になったお姉ちゃんを交互に見て驚くに違いない。 そんなドッキリだ。 早速ドッキリスタート! 作戦通りに私ソックリのお姉ちゃんがオヤツを棚から取って、リビングへ移動する。 お母さんは案の定、私ソックリのお姉ちゃんの顔は見ていなかった。 私はよくオヤツを食べるがお姉ちゃんは普段からあまりオヤツを食べない。 その点からもオヤツを食べるのは私だと認識されているだろう。 続けて私がオヤツを取りに行く。 だが、ここでイレギュラーが発生。 お母さんはオヤツを取りにきた本物私の顔も確認しない。 本来ならここで驚いて貰わないといけない筈なのだが… 。 ならば、オヤツを食べた後に2人同じ顔で声を掛ければいいだろうと作戦を変更した。 テレビを観ながらオヤツを食べているとお父さんが帰ってきた。 オヤツとテレビに夢中になっていた私とお姉ちゃんはお父さんの方を向いた。 「おかえりなさい、お父さん!」 ごく当たり前の光景だが、お父さんにとっては驚くべき光景。 双子でもない私が2人もいるのだ。 お父さんは驚き過ぎてその場で腰を抜かしてしまった。 そこへお母さんも慌ててやって来て、私ソックリのお姉ちゃんを見て驚いていた。 だが、すぐに声の違いに気づいて、もう一人がお姉ちゃんである事を見抜いてしまった。 その後、お父さんとお母さんの両方からこっ酷く怒られたのは言うまでもない。 あれだけ怒られても私の皮を脱ごうとしないお姉ちゃん。 私もどんな感じなのか気になり、お姉ちゃんに教わりながら自分の皮を着ることになった。 私の皮は髪の毛まで付いている。 しかも排泄も可能なようで、お股には2つの穴が開いていた。 しかし、着用のためのファスナーがどこにも見当たらない。 私の皮をいろいろと見ている私を楽しそうに見ているお姉ちゃん。 「ねぇ、どうやって着たの?教えてよ!」 そう言うと、お姉ちゃんは不敵な笑みを浮かべて近づいてくる。 「いいよ!教えてあげる、でも教えてあげたら麻衣を私のオモチャにしてもいい?」 その言葉に少し不安もあったが、その時の私は早く自分の皮を着てみたい衝動に駆られていたので、お姉ちゃんからの条件を飲むことにした。 私の皮を着る方法は意外なものだった。 口の部分を大きく広げてそこから足を通していくというものだったから。 私の顔が無惨に伸びて広がり酷い状態にしてまるで自分自身に丸呑みにされるようにして体を滑り込ませていくのだ。 私は全裸になり私の皮に丸呑みされるようにして、私の皮の中へと収まった。 “なんか変な感じ” それが第一印象だった。 ラバー製の皮を着た筈なの見た目が変わっていないのだから。 よく見ると目や口の辺りに違和感はある。 そこを特殊メイク用の接着剤でくっつけてみた。 その接着剤も肌と同じ色なので全く違和感がない。 これで化粧したら皮を着ているなんて誰にも分からなくなるだろうと思った。 ただ、顔は本物ソックリなのだが体は肌色一色なので違和感は残った。 皮を着てみた感想としてはラバースーツとよく似ている。 全身を包まれ体にフィットし、守られている感じがして凄く落ち着くが暑さは否めない。 でも、暑くなければ特訓にはならないので、そこは仕方がないだろうと思った。 さて、問題はここからだ。 お姉ちゃんは私をどんなオモチャにするのだろうか。 そんな事を考えていると、お姉ちゃんはラバースーツを持って現れた。 もちろん、マスクも。 「麻衣、ラバースーツに慣れる特訓中だよね」 「うん、そうだけど」 私が歯切れ悪く答えると私の姿をしたお姉ちゃんがウンウンと笑顔で頷く。 「じゃあさぁ、ラバースーツも着た方が良くない?」 「えー!この私の皮がすでにラバースーツだよ!」 そう抵抗してみたが、お姉ちゃんは私の言葉を聞いていない。 「いいからいいから、麻衣、足通していくね」 私を椅子に座らせると、そのままラバースーツを着せ始めた。 私の皮の着方を教える代わりにオモチャになると言ったので、何となくお姉ちゃんに逆らえない。 私はあっという間に首から下が黒光りするラバースーツに変えられてしまった。 “圧迫感が凄い!” 普段、カメレオンになる時に着ているラバースーツなのに、別モノに感じてしまうほどの圧迫感だった。 「マスクも被せるよ!」 お姉ちゃんはそう言うと、目出し帽のようになったラバーマスクも被せると、背中のファスナーを閉めてしまう。 「ううう… かなり窮屈!」 「窮屈ついでにもう一ついっちゃう?」 「え?何言ってるの?」 「大丈夫、大丈夫!特訓だからね、少しぐらいキツくないとね」 そう言いながら自分のラバースーツも着せ始めるお姉ちゃん。 「ちょっと待って!」 私は口ではそう言いながらも抵抗はしない。 むしろ、ラバースーツの3枚重ね着がどんなものなのか期待しながらされるがままになってしまう。 私の腰までラバースーツを着せたお姉ちゃん。 「麻衣、ちょっと待っててね」 そう言うと、突然私の部屋を出て行ってしまった。 程なくして戻ってきたお姉ちゃんの手には見慣れないモノが握られていた。 ピンク色をした小さな卵みたいなものが、いっぱいありその一個一個から線が伸びている。 “お姉ちゃん、それ、どうするつもり?” 私の心の声に答えるようにお姉ちゃんが言う。 「今から入れていくからジッとしててよ!」 そう言うと腰までたくし上げたラバースーツの間から手を突っ込むと、私のラバースーツのクロッチファスナーを開く。 「ちょっと、お姉ちゃん!」 私の制止を聞くはずもなく、お姉ちゃんはクロッチファスナーから漏れた臭いを嗅ぐ。 「うんうん、準備できてそうだね」 その言葉に反論できず、私は恥ずかしくなり手で顔を覆った。 お姉ちゃんはクロッチファスナーからピンクの卵を私の中へ一つ、また一つと押し込んでいく。 ピンクの卵は私の皮に開いたお股から私の中へとどんどん入ってくる。 「イヤッ!」 そう声を上げてみるが、気持ちよくて私は嫌がることもお姉ちゃんに抵抗することもしなかった。 お姉ちゃんは手を休める事なく、私の中へ持って来た全てのピンクの卵を詰め込んだ。 これからどうなるのだろうと期待するが特に何もないまま、私にラバースーツの続きを着せ始めるお姉ちゃん。 ただ、ピンクの卵へと繋がるリモコンのようなモノは腰の辺りに綺麗に並べていた。 そのまま腕も通し、ラバースーツと一体となったマイクロホールマスクも被せられる。 そして、私の心の準備も整わないうちに背中のファスナーが閉じられた。 黒光りするラバーマネキンにされた私の目の前には向き合う形で私がいる、正確には私の皮を被ったお姉ちゃん。 そんな私の前にしゃがむとピンクの卵へと繋がるリモコンを操作し始めるお姉ちゃん。 『ヴゥーン』 『ヴゥーン、ヴゥーン』 『ヴゥーン、ヴゥーン、ヴゥーン』 微かな振動音が聞こえたかと思うと、私の中に衝撃が走った。 お姉ちゃんがリモコンを操作するたびに、振動音とともに私に衝撃を与え、ピンクの卵同士が接触し私の中を掻き回す。 「ちょっと、お姉ちゃん、あっ、ダメっ… 」 私は堪らず声を上げた。 お姉ちゃんを見ると私と同じ顔で笑顔を浮かべるだけ。 私はこのとてつもない快楽を和らげようと、ラバースーツの股の部分を探った。 しかし、ファスナーが見当たらない。 “あれ?なんで?” そう思い目視して目を疑う。 私のラバースーツにはあるクロッチファスナーがないのだ。 “これじゃあ、ピンクの卵を取り出せない!?” 気持ち良さが増し正気を保てなくなりそうで焦る私をさらに気持ちよくさせるピンクの卵たち。 ならば、このラバースーツを脱いでしまえば、そう思い背中のファスナーに手を掛けた。 それを邪魔してくるだろうと思いお姉ちゃんを見たのだが何もして来ないで、私を見て微笑んでいた。 ならば、好都合とばかりにファスナーを下ろそうとするが一向にファスナーを下ろせない。 「え!なんでファスナーが動かないの?」 指先に力を込めて下ろそうとするがファスナーは全く動かない。 そんな1人でラバースーツのファスナーと悪戦苦闘を繰り広げている間にも気持ちよくなり太ももが震えて膝がガクガクしてくる。 お姉ちゃんに目をやると、鍵のようなモノを手にしている。 「何それ?」 私は座り込んでお姉ちゃんに尋ねる。 「これはね、ラバースーツのファスナーの鍵だよ!」 お姉ちゃんは満面の笑みで答えた。 「それ貸して!」 私はそう言ってお姉ちゃんから鍵を奪い取った。 抵抗されたり、逃げられると思っていたが意外にもあっさりと私は鍵を手に入れた。 もう時間がない、早く…早くラバースーツを脱いでピンクのたま… 「あっ、あっ、あっ、ダメダメダメぇ、逝っちゃうぅぅぅぅぅ!」 私は体を震わせ、お姉ちゃんから奪った鍵を握りしめながら逝った。 その場にうずくまりマイクロホールマスクから入ってくる制限された空気を必死に吸う。 そんな荒い呼吸をしながらもラバースーツの鍵を開けようとする。 “早くしないと… 早くしないと、また逝っちゃう” そうは思っていても私の皮とラバースーツ2枚重ね着しているため指先の感覚がほとんどない。 必死にファスナーのロックを外すのを試みるが… 「あれっ、どうなってるの? もう… 早く…なんとかぁ、あぁぁ、あぁぁぁ… ダメっ、ダメっ、逝っちゃうぅぅぅ!」 私は正座をしたまま前傾になり土下座するような形で首元のファスナーのロックを外そうとしながら、体を震わせて逝ってしまった。 「はぁ、はぁ、はぁ、ダメだ、意識が… 」 目の前は真っ白になり、周りの色がモノクロに見えてくる。 “急いで、ラバースーツを… ファスナーのロックを外さないと… ” そう思いながら、私は先ほどと同じ体勢、土下座するようなポーズで首元のファスナーを外そうとしながらまた間に合わずに逝ってしまった。 “もう動けない” 私はそのままの体勢で動けなくなり、その後も何度も何度もピンクの卵に逝かされながら気を失っていった。 気づいた時には私はベッドに寝かされていた。 2枚のラバースーツは脱がされていたが、私の皮は着せられたまま。 おまけに足枷と両手は後ろ手で手錠をされていた。 目の前には鏡でも見ているような私ソックリの人が向き合う形で横になっている。 もちろんお姉ちゃんだ。 「もうちょっと、私のオモチャになってね」 そう言うと私のお股を弄り始めた。 「もうぉ、お姉ちゃん!」 そして、夜は更けていくのだった。