私を慰めるようにお姉ちゃんがしてくれた提案は、私が満足いくまでお姉ちゃんがカメレオンになってくれるというもの。 私がカメレオン好きなのを知っての提案だった。 お姉ちゃんと私はほぼ背格好が同じなので、ラバースーツもカメレオンの着ぐるみも着ることができるだろう。 早速ラバースーツを脱ぐと汗がついたままラバースーツを手渡した。 仕返しのつもりだったが、お姉ちゃんはラバースーツの中をクンクンしている。 「何してるの?」 そう言ってある事に気づいた時には遅かった。 「麻衣、ラバースーツを着てなのか、カメレオンの着ぐるみを着てなのかは分からないけど、あなた気持ちよくなってたでしよ、メスの匂いが凄くするよ」 「そんな事ないよ!もうお姉ちゃんのバカぁ!」 私は顔を真っ赤にして否定しているので嘘はバレバレだ。 お姉ちゃんは全裸になると、そんな私の汗と愛液でまみれたラバースーツに足を通していく。 「ラバースーツの中、拭かないの?」 私の問いにお姉ちゃんは笑顔で答える。 「麻衣のだったら気にしないよ!」 そう言うと一気にラバースーツを着てしまう。 しかもラバースーツの扱いにはかなり手慣れているように私には見えた。 ラバーマスクまで被り、滑稽な感じになったお姉ちゃんだが、本人は全く気にしていない。 潤滑油を塗るとカメレオンの着ぐるみへと足を通していく。 「これ凄いね、圧迫感ハンパないね」 「でも、足は歩きやすいように作ってるんだ」 着ぐるみの状況を的確に分析するお姉ちゃん。 実は凄い人なのかもしれないと思ってしまう。 腕も着ぐるみに通すと、ミトンのようになったカメレオンの可愛い指を確かめるように動かしている。 次は頭を潜り込ませると、頭もしっかりと着ぐるみに収まったのだろう。 背中の方をミトンのような可愛い手で差して、ファスナーを閉めてと指示してきた。 私はお姉ちゃんの指示通りにカメレオンの背中のファスナーをしっかりと閉めた。 お姉ちゃんの入ったカメレオンは床を這いずるように動き始めた。 ただ、歩き方はカメレオンのそれとは明らかに違っており、人がかなり無理をして4足歩行しているようにしか見えなかった。 これはこれで私も学ぶところはある。 内側では分からないが、外側から見たらいろんな発見がある。 気になっていた口の中を覗いてみる。 私の予想通り、口の中にある2つの目とバッチリ視線があった。 「ねぇねぇ、麻衣どう?私のカメレオン」 「うーん、見た目はカメレオンだけど歩き方は人だね、潰されて這いつくばる人」 「それって酷くない?」 「正直な意見を述べたまでです」 「でも、お姉ちゃんのおかげで新発見があるよ!ありがとう」 「今ならなんでもしてあげるよ」 褒めたらご機嫌になるお姉ちゃん。 「じゃあ、私とハグして」 「いいよ!」 体を起こそうと頑張っているようだが、上手くいかない。 私はカメレオンの脇に手を差し入れて立たせようとしたが尻尾が邪魔をして体を起こせない。 「これは子供や女の子とのハグは難しそうだな」 そう呟いて思った。 ハグをしようとして横向きに倒れたら自力で戻れるのだろうか? “この機会にお姉ちゃんで実験してみよう” そう思いカメレオンの側面を押してゴロンとカメレオンの体を横向きにした。 視角の外から押されたのでカメレオンは対応できずに横向きに倒れた。 「お姉ちゃん、さっきみたいに歩ける体勢に戻ってみてよ!」 そう声を掛けたがお姉ちゃんは必死に元に戻ろうとして私の声は届いていないようだった。 その代わりに唸るような声だけは聞こえてきた。 結局、お姉ちゃんは元の体勢には戻せずに私が手を貸した。 お姉ちゃんは自分で声を上げながら思ったらしくこう言った。 「やっぱり、カメレオンが喋ったら興醒めだよね」 確かに私も元に戻れないカメレオンからの唸り声を聞いて同じ事を思った。 結局、横になったカメレオンは元には戻れない事が分かり、転ばないように気をつけなければいけないと教訓になった。 お姉ちゃんがカメレオンの着ぐるみに入って1時間が経過した。 すっかり動きはなくなったが頑張っている方だと思う。 でも、自分から出して欲しいとは言ってこない。 そんなお姉ちゃんのために私は飲み物を取りに行くことにした。 冷蔵庫にあったペットボトルを手にお姉ちゃんのところへ戻る途中で気づいた。 “ストローが無いと飲めないよね” またストローを取りにいくが果たして飲めるのだろうか? 他にお姉ちゃんに与えられそうな餌は? “ハハッ、餌やり気分だった” そんな自分の考えに笑みを浮かべ冷蔵庫を物色するとゼリー飲料を見つけた。 ゼリー飲料も飲み物、ストローと一緒に持っていく。 ゆっくりと静かに戻っていくと部屋から声が聞こえてくる。 「んー、んー、んー!」 苦しんでいるのかと思ったがそうではない。 妙に艶のある声だ。 「うっ、うっ、うぅぅぅん!」 「もうダメぇ、逝っちゃうぅぅぅ!」 側から見てもカメレオンの体が強張っているように見えていたかと思うと、大きくピクンと跳ねた。 「はぁ、はぁ、はぁ」 カメレオンの口から荒い呼吸が聞こえてくる。 私は敢えてそこでカメレオンの口から中を覗き込んで声を掛ける。 「お姉ちゃん!」 その声にビックリしたようにお姉ちゃんは体を震わせた。 「あっ、まっ麻衣どうしたの?」 「お姉ちゃん、喉渇いたかなぁって思って」 「うん、喉渇いてるありがとう」 「ペットボトルで飲めるかなぁ?それともゼリー飲料の方がいい?」 少し迷っているようだったが、お姉ちゃんはペットボトルでは飲めないと判断したのかゼリー飲料を選んだ。 ゼリー飲料のフタを開けてお姉ちゃんの口に直接差し入れてあげる。 『ゴクゴク』 かなり喉が渇いて暑かったのだろう。 そして冷たいものがすごく美味しく感じられるだろう。 「ところでお姉ちゃん、オナニー気持ち良かった?声抑えてだけど、めっちゃ跳ねてたね」 それを聞いてお姉ちゃんは咽せて咳き込む。 「ま、ま、麻衣見てたの?」 「うんずっと、気持ち良さそうに喘いでいるから終わるまで待ってたんだよ」 「もう酷いよ!麻衣!」 カメレオンの口からお姉ちゃんの顔を覗くとラバーマスクでほとんど顔は隠れているが、目の周りなど露出している肌は赤くなっていた。 妹にオナニーの現場を押さえられたので恥ずかしく仕方ないのだろう。 「もう着ぐるみから出して麻衣!」 「えー、どうしようかな?お姉ちゃんのオナニーをもう一回見せてくれたら出してあげる」 「ううう… 」 「もう遅いし久しぶりに一緒に寝ようよ」 そう言って私はお姉ちゃんの入ったカメレオンを持ち上げようとする。 「重っ!」 「重くない!」 お姉ちゃんのささやかな抵抗を聞きながら、カメレオンをなんとか私のベッドへと押し上げた。 「待っててね、ベッドから落ちたら痛いからジッとしててよ!」 カメレオンの着ぐるみは足がピンと伸ばせないので、ベッドから床に足は届かない。 ベッドから降りるとなると、どうしても落ちてしまうだろう。 私は自分の部屋を出て、お姉ちゃんの部屋へ。 お姉ちゃんの机の引き出しからあるものを手にするとベッドへと戻った。 カメレオンはベッドの上にいた。 「麻衣、どこへ行ってたの?」 「お姉ちゃんが好きなもの取ってきたよ」 可愛く答えて、カメレオンの口から見えるようにお姉ちゃんの部屋から拝借してきた電マを見せた。 「もう、麻衣がなんで知ってるの?」 「じゃあ、お姉ちゃん、私が気持ちよくさせてあげるね」 そう言ってから、電マのスイッチを入れてお姉ちゃんの股の辺りに押し当てる。 カメレオンの着ぐるみ越しなので、どこまで気持ちよくできるか分からないけど、とにかく強く押し当てた。 「んっ、んっ、んっ」 お姉ちゃん気持ち良さそうに吐息を漏らす。 「私もちょっと参加させて貰おうかな」 カメレオンの着ぐるみとは反対側を自分のアソコへ押し当てた。 「あっー!」 「やっぱり気持ちいい!お姉ちゃん一緒に逝こうね」 私にとっては大好きなお姉ちゃんの入った大好きなカメレオンと添い寝しながら何度も気持ちよくなりそのまま眠るのだった。