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ごむらば
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公然ワイセツ女

コンドームを作るラテックス会社の取材をしているテレビクルー一行。 プロデューサーの松田の思いつきをラテックス会社の方に話すと面白そうだという事になった。 「チアキ!お前、ちょっとこれに着替えて来い!次の企画のいいアイデアが浮かんだからこれからリハーサルをするから」 一番下っ端のADの私に回ってくる仕事のほとんどは芸能人が実際にカメラの前でやる前の事前チェック係。 この前はスキューバ器材一式装備し水中ではなく砂の中に潜らされた。 その前は着ぐるみを着せられオモリを着けて川に落とされた。 その前はトリモチのプールに落とされて泳げるかなど、もう数え上げればキリがない。 それに体を張る仕事にもだんだんと慣れてきた自分も少しいた。 それに松田プロデューサーは言い出すと誰も止められない。 私なんかが意見できる人ではない。 なので今日も従うしかないのだ。 ラテックス会社の女子更衣室に案内されて着替えを始める私だったが… 。 「何これ?」 渡されたモノを広げて私が発した言葉。 それに対して案内してくれたラテックス会社の女性社員の方が教えてくれた。 「それはラバースーツといって、ゴムでできた服です、着替えるの手伝いますね」 そう言って全裸になった私の体に何やら液体を塗ってからラバースーツを着るのをサポートしてくれた。 ゴムでできたスーツなので、多少は伸縮性があるため、最近少し太り気味の私でも着ることができた。 太り気味といっても少しですよ、少し。 私の全身をピッタリと覆う黒いラバースーツは始めこそ違和感しかなかったが、着てみると意外としっくりきて全身をほどよく圧迫される感じがなんとも言えず気持ち良かった。 手の指はもちろん、足の指も5本に分かれていて私の体の隅々までラバーで覆われてしまった。 ただ、気になったのはマスクまで一体になっている事、そして口と女性器のところにコンドームの様な袋が付いている事だった。 両方とも袋が飛び出ているのはみっともなく恥ずかしかったので、口の中、女性器の中へ袋は押し込んでおいた。 マスクを被ると細かな穴から視界が広がり、少し息苦しさはあるが呼吸もできた。 ラバースーツに着替えた私はラテックス会社の社員に連れられて、皆の下へと戻った。 ラバースーツに着替え、全身黒いラバーに覆われ肌の露出の全くない私の姿を奇異の目で見てくるスタッフだったが、松田プロデューサーだけは対応が違った。 一人満足気にウンウンと頷いていた。 そして、松田プロデューサーはラテックス会社の方に声を掛けると私とスタッフ一行を引き連れて工場中へと入っていく。 着いたところは大きな浴槽のようなもののある場所だった。 そこで松田プロデューサーとラテックス会社の方が何やら話をした後、私だけが呼ばれた。 まずは肌色の液体で満たされた浴槽の縁に皆に背中を見せる形で座るように言われて足を浸けて座った。 そうしてから松田プロデューサーからあるものが私に手渡された。 それはオナホールだった。 この深夜番組のADをするようになってから知ったもの。 男性がオナニーをする際に使う道具である事は知っているが、なぜそんなモノを女性の私に渡すのだろうと首を傾げていると松田プロデューサーが言った。 「入れろ!股と口に、こっちが股で、こっちが口だ!」 咄嗟の事で言葉も出て来ない。 どちらも頑張れば入らなくないとは思うが… 。 私が行動に移せずに躊躇していると、松田プロデューサーがドスの効いた声で言う。 「早くしろ!入れたら浴槽に入れ、分かったな!」 私に選択肢はなく、頷くしかなかった。 意を決して股へオナホールを押し込んでいく。 意外にも柔らかいため簡単に私の中へ収まった。 途中、気持ちよく喘ぎ声が漏れそうだったが、なんとか堪えた。 次は口にオナホールを押し込む。 喉までは届かずえずく事はなかったが、口いっぱいのオナホールで私の言葉完全に奪われてしまった。 浴槽に入ろうとして松田プロデューサーに止められた。 「手をグーにしろ!」 言われた通りにすると、手袋を嵌められた。 嵌められた手袋には指がなくお団子の様になった。 両手ともお団子になった私に再度、浴槽へ入るように促す松田プロデューサー。 私は浴槽の中へ入った。 『ジュポン!』 軽い音の後、私の視界が肌色一色になった。 “あれ?” そう思ったのもつかの間、すぐに浴槽に足が届いていない事に気づいた。 “え?足届かないの?” “ヤバい、溺れて死んじゃう!” そう思い、必死に足をバタバタさせ、必死に手を動かしたが浮き上がれない。 もうダメだと、思ったとき網の様なもので私は引き揚げられた。 “助かった!” 呼吸は変わらずできているが、視界に肌色が侵食し、左目が少し見えにくくなった。 「どうですか?」 近くで松田プロデューサーの声が聞こえてきた。 「ところどころ、黒い部分がありますよね」 ラテックス会社の方の声が聞こえる。 「確かに!」 「何度か繰り返すといい感じにラテックスが付着するんですよ」 「じゃあ、お願いします」 “じゃあ、お願いしますって、また私浴槽に浸けられるの?” そう思った瞬間にまた浴槽に浸けられ、視界一面肌色になった。 私は息を止めて引き揚げられるのを待つしかなかった。 そんな工程を何度も繰り返す。 不思議と鼻からの呼吸は阻害されなかったが、視界は次第に塞がれていった。 右目が僅かな点ほどの視界になった時、私は浴槽から完全に引き揚げられた。 「こんな感じで如何でしょう?」 ラテックス会社の方の問いに、松田プロデューサーが答える。 「いい感じです、ありがとうございます、まさに生ける性処理人間の完成だ」 私は僅かな視界から近くにあった鏡を見ると、全裸の女体が見えた。 ただ、その女体は頭がツルツルで顔はノッペラボウ、口は女性器のようなひだのついたおちょぼ口になっていた。 おそらく下も同じだろう。 そんな人であって人でない姿に私は元に戻れるのだろうかと不安に思った。 そんな私にスタッフジャンパーを着せると、松田プロデューサーが言った。 「今からリハーサルに出掛けるぞ」 私は全力で首を横に振ったが気聞いてもらえるはずもなかった。

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