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2.おとこの娘 【お人形さん編】

肌色のラバースーツに着替えたまでは良かったが、ファスナーをロックされて閉じ込められて、慌てた僕だったがリホちゃんから説明を受けてひとまず落ち着いた。 そんな肌色のマネキンになった僕にリホちゃんはドールスーツを渡してきた。 ただ、このドールスーツの背中にはファスナーは見当たらない。 それに少しサイズ的に小さい気がした。 僕が首を傾げていると、首元を大きく開いた。 どうやらこのドールスーツはよく伸びるシリコンで作られているようだった。 早速、首元を伸ばして足を通していく。 なるほど、ラバースーツで滑りが良く僕の体はどんどんドールスーツに呑み込まれていく。 それに合わせて体に張り付きながら伸びるドールスーツは僕の体を覆い、手先、足先までいい感じで飲み込んでしまった。 ドールスーツを着た後の違和感は2つ。 おマンコの割れ目から僕のペニスが突き出ている事。 そしてもう一つは平だった僕の胸に大きな膨らみが2つできた事だった。 姿見に映るのはセクシーでナイスボディな女性の体に肌色のノッペラボウの頭がくっついている姿だった。 [マスクを被せるので自分で調整して] リホちゃんはホワイトボードにそう書いた後、リアルな女性のマスクを僕に被せてきた。 一瞬視界がなくなったが、近くに光が差し込むのが見えて、そこへ視線を合わせると自然と呼吸も楽にできるようになった。 先ほどの姿見を見ると、そこにはリホちゃんに似た可愛い女の子が立っていた。 そんな女の子になった自分の姿に見惚れていると、リホちゃんは不自然な首周りを整えてくれた。 そして、【SHINO】と書かれた首輪を僕の首に取り付けた。 首周りの継ぎ目は首輪で完全に分からなくされ、裸で首輪だけされた女の子がそこに立っていた。 意識していなかったが、他のお人形さんたちも裸で首輪をしていた理由が分かった。 そして、リホちゃんの首にもしっかりと首輪があり、そこには【RIHO】と書かれていた。 僕が周りをキョロキョロしている間にリホちゃんはホワイトボードに文字を書いていた。 [シノちゃん、よろしくね] [次はセーラー服を着ましょう] そうホワイトボードに書き終えたリホちゃんの手にはラバーセーラー服があった。 リホちゃんに手伝ってもらいながら、セーラー服を着ていく。 もちろん、僕は初めてセーラー服を着るので、リホちゃんにお任せする形で、生まれて初めてセーラー服を身につけた。 スカートも履かせてもらったのだが、足下がスースーする感じがして落ち着かない。 それなのに僕はなぜか興奮し勃起してしまう。 スカート越しでも勃起しているのが分かって恥ずかしかった。 最後にリホちゃんからストッキングを受け取り、ストッキングは自分で履いた。 姿見の前でリホちゃんと並ぶと身長も近く同じような顔なので双子に見えなくもない。 僕は精一杯、女の子らしい動きを試みたが、やはり男の部分が見え隠れする。 それに対して完璧に女の子を演じているリホちゃんの凄さに頭の下がる思いだった。 控え室の出入口でお揃いの膝丈のエナメルロングブーツを履いた。 これも僕にとっては初めての経験。 ハイヒールでふらふらしながらもリホちゃんの後をついていく。 リホちゃんはハイヒールのロングブーツも履きこなしていた。 先ほど僕を控え室へ案内し、リホちゃんに引き渡したスタッフがやって来た。 「リホちゃん、指名が入ったよ!しかも、新人と2人での指名だよ」 そう言うと、スタッフはリホちゃんの前を先導していく。 ある部屋の前に着くとスタッフがこちらを向いて僕に説明を始めた。 「シノちゃん、コースは1時間コース、始めの30分間はお客さんの要望に応えて写真を撮られるだけ、そこからの20分間はお客さんが自由にポーズを強要できる、そして残り10分間はお客さんが自由に体を触わってくるからね」 そんな簡単な説明だけをされてリホちゃんと僕はお客さんの待つ部屋へと入っていった。 つづく

2.おとこの娘 【お人形さん編】

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