こんにちは。
おむたつです。
前半の記事ではなかなかにはっちゃけてしまったかなと思いました。
前半の締めの言葉でも言いましたが、クリエイターならこういうのって文字にするんじゃなくて作品として昇華させられたら一番かっこいいんです。
なので今年の目標その1です。
●自分の気持ちを作品として昇華させる
私が作品を作るときにしてしまっていることがあります。
作品をつくるための作品作りをしてしまっていることです。
例えば「鬼〇の刃」のような作品を描きたい!と思ったときに
まず少年漫画を描こうとし、主人公に刀を持たせ、強靭な敵に立ち向かわせようとしてしまったことです。
もちろん少年漫画のテンプレートとして間違っていないかもしれません。
でもそれじゃあダメです。それは「鬼〇の刃」のような作品を描きたいで止まってしまいます。主人公に刀を持たせ、強靭な敵に立ち向かわせる、そこに意味を見出さないといけないのですがここを計算だけで作ると読者や編集に見透かされます。
「あ、こういうのやりたいんだね。」
で終わってしまいます。
イラストもそうです。憧れのあの人みたいな絵が描きたい!といってひたすらお絵描き講座で勉強し色をスポイトし塗り方を真似しているだけじゃオリジナリティがなくなります。
そこにどれだけ自分のフェチ、こだわり、好き、をより強く押し出せるかで見る側の目が変わります。
ただし難しいのが人の真似事をするのが一番成長の近道なので、真似事をしたうえでこだわりを持つ、という上級テクニックが必要になるんだと思います。
私は今ここですごくつまづいています。私は絵を描くこと、漫画を描くこと自体は好きですが他に好きなものがなかったんです。
絶対領域が好き、頬を赤らめる女の子が好き、きれいな風景画が好き…とか
そういうのが本当になくて、あったとしてもまだ作品に昇華できるほど分析できていません。(分析しないと落とし込めないほどの好き度ってことですね…)
漫画の場合だとそのこだわりに+感情を乗っけなければお話は進みません。
私はいつも編集に漫画を見せるとき、キャラクターに台詞を言わせている。と言われます。たしかにお話を進めるための台詞まわしが多いんです。
なので、キャラクターの心情を深堀する。深堀するためには自分自身を深堀し分析しなければキャラクターに命は吹き込まれない…。
私の知り合いの音楽クリエイターさんはこれがすごく上手です。
歌詞に自分の気持ちの理想と現実をうまく乗せ、感情で音楽を紡ぎます。
葛藤を上手に一曲の中で表現しているのです。
私の作品に足りないのはまさにこれだな!!!と思っています。
自分の感情を理解できていないから、作品に昇華できない。
なので、今後の目標は自分の気持ちを作品として昇華させる!これにつきます。
逆にこれができたら大成するんじゃないかと思うくらい漫画にとっては重要な気がします。
最近読んでてまさにそれがわかりやすく出てると思ったのが山口つばさ先生の『ブルー・ピリオド』です。皆さんぜひ読んでみてください。
逆にジャンプ系の少年漫画だとキャラで読ませる作品が多いので例がむずいですが少し古めの作品だで桂正和先生の『Is(アイズ)』が近いんじゃないかなと。
ちなみにイラストで一番私がフェチを出せる表現は逆光、少女、無機物のきらめきです。
電球の絵(https://www.pixiv.net/artworks/72355251)とかまさにこれです。
イラストは結構枚数を重ねて描いてきたので、自分の好きとか表現したいものとか追従するものが明確になってきて、それが上手に表現できた時は昇天ものです。
漫画経験はまだ浅い分、そういうフェチがまだ見つかっていないからこれだけ苦戦しているんだと思います泣
イラストレーターとしてのおむたつしかしらない方が多いと思いますが、いつか漫画家としてのたついことももっとたくさんの人に知ってもらえるよう頑張ります!
最後に、月刊Gファンタジーで連載していた『SCARS』最終巻が出ましたので告知します!
たついことのTwitterアカウント(https://twitter.com/kototatsu0402)をフォローしていただければ5000人フォロワー感謝企画で単行本のサイン入りをプレゼントしようと思っていますので、フォローよろしくお願いします!
目標その1で記事が終わってしまいましたので、その2その3はまた改めて記事にまとめていこうと思います!
今年中に大きい賞が取れたらYouTubeとかでわかりやすくまとめ動画出そうかなとも思ってますので、引き続き誠心誠意制作頑張ります!
それではまた次回の記事で~~!
omutatsu/おむたつ
2021-02-18 09:55:07 +0000 UTC