本作品はR-18G指定のフィクションであり猟奇的、残虐的な表現を含みますが殺人行為を助長するものではありません。 登場する人物名・地名などはすべて架空のものであり実在のものとは一切関係ありません。 ※内臓表現が有りますので注意願います。 https://drive.google.com/file/d/1-BDCosoKEcyjI07Ze_K4bE4gfSAFeVrt/view?usp=sharing 舞は殆ど光を失いそうになった瞳で最後の瞬間を見届けようと力を振り絞り首を起こして正面を見た。 そこには笑顔を浮かべながらこちらを見る父と母の姿があった。 「パパ・・ママ・・・ごめんなさい・・・私・・・もう駄目みたい・・・」 その声を聞いた両親は涙を流していた。 「舞・・・すまない・・・俺達が不甲斐ないばかりにお前には辛い思いをさせてしまった・・・許してくれ・・・」 父は舞を抱き締めると号泣した。 「ううん・・・いいのよ・・・だって・・・私は・・・幸せだったんだもの・・・皆と一緒に居られて・・・毎日が本当に楽しかったわ・・・だから・・・謝らないで・・・ね?」 舞は父の頬を優しく撫でた。 「ああ・・・わかった・・・ありがとう・・・舞・・・愛してるぞ・・・」 父は更に強く娘を抱きしめると大声で泣き続けた。 舞は母と父と抱き合い涙を流した。舞の体は徐々に冷たくなっていく。 もう心臓の鼓動もほとんど聞こえなくなっていた。 しかし、舞の表情は安らぎに満ちた穏やかなものだった。 「さようなら・・・お父さん・・・お母さん・・・」 それが舞の最期の言葉となった。 舞の眼から光が消えると同時に心臓が完全に停止した。 吊り下げられたままの舞の表情は眠っているようだった・・・・・。 この後俎板の上に移動された舞は更にバラバラに切り分けられ食材としての運命を全うしたのだった。 サンドラは素晴らしい料理となってテーブル上に並べられた料理を見て呟いた。 「思った通りの素晴らしい食材だったわ。やはり食材は若い娘に限るわね。」
andypandy
2022-08-25 06:20:44 +0000 UTC