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【進捗公開】雨の日に傘を貸したお姉さんに縮められて、愛玩動物として飼われるお話


(多分)来月投稿する”シリーズものではない”限定小説の現時点での進捗を公開します。

蒸しパンになれないのなら、こういう生活が送りたいです。


~以下進捗~

「――んっ、んん……むぅ。……んん?」



 僕はいつもと違う違和感で目を覚ました。いつもの安布団とは明らかに違う感触が、全身を包んでいたからだ。



 高級ホテルのベッド以上にふわふわでムチムチな山が、僕を挟んでいる。挟まれている下半身は、おもらしをしたみたいに温かい。その拘束から抜け出そうと、山に腕を立てて力を込めるが、1ミリも抜け出せている気がしない。……というか、力を込めた部分が凹むせいで、体を浮かせられるほどの反動が生まれない。



「――んっ、あぁん♡――んもう、起きたそばからイタズラしちゃダ~メ♡」



 打つ手のなくなった僕の頭上から、甘い声がした。顔をあげると、惑星クラスに大きな顔をした美しい女性が、こちらを見下ろしていた。



 180以上はあるだろう長身に、とても綺麗で長い白髪。すこし褐色が混じった肌に映える真紅の瞳はまるでルビーのよう。


 

「おはよっ、よく眠れたかしら♡――風邪、治ってるといいんだけど……体調はどう?」



 見知らぬ超巨大女性は、起きて早々混乱している僕に向かって優しく微笑む。そして、これまた超巨大な指で僕の頭を撫ではじめた。



「んーー……よしっ、熱は引いたみたい、良かった。私のせいで風邪ひかせちゃったんだもの、治ってくれて嬉しいわ。やっぱり、人を温めるには人肌が一番よね♪」



「……まだ、思い出すには時間かかる?。あなた――いえ、今は僕くんといったほうがいいかしら♡とにかく、僕くんは傘がなくて困っていた私――伊佐(いさ)名美(なみ)に、自分の傘を差し出してくれたの。その後自分はタオル一枚を頭に被ると、自転車に乗って帰っていったわ……滝のような雨が降る中ね」

 


 僕の頭を優しく撫でながら、巨大な女性――名美さんが答え合わせをするように経緯を語ってくれた。



「それで、私はお礼を言いたくて僕くんの家に向かったの。そうしたら、僕くんが高熱を出して倒れてたから、私の家に連れ帰って看病することにしたの♡本当はお風呂にも入れてあげたかったんだけど、40度近い熱を出してたから、汗拭きと着替えだけして、温めてあげることにしたの。……文字通り、”人肌”を使ってね♡」



 そう言って、名美さんはピクリと体を跳ねるように動かす。すると、僕を挟んでいる二つの山が、ポヨン♡と揺れ動いた。僕はその振動で、また少し深くその隙間に入り込んでしまう。



 ――家で倒れていた僕を、誰かが見つけてくれたことまでは覚えている。でも、どうやって名美さんの家に運ばれたのかは、覚えていない……。



 だけど――彼女が発した『人肌』という言葉と、さっき彼女の体の動きにあわせて、僕を挟んでいる二つの山が動いたことから考えると、自ずと答えは出た……。



 僕を挟んでいる2つの山の正体――。それは、名美さんの豊満すぎる胸だった。それは僕が寝ぼけていたわけでもなく、本当に山のように大きく盛りあがっている。頂への道中に黒いホクロがなかったら、気づくのがもう少し遅れていただろう。



 その大きさを自慢するように、胸元が大きく開いたベビードールに身を包んでいる彼女は、僕が出会った女性の中で一番美しく、ダントツで妖艶だ。



 そしてもう一つ。これもどういう理屈かはわからないけれど、僕は縮んでいる――。それも、10や20センチといったレベルじゃなく、1メートル以上は確実に縮んでいる。



 今、僕の身長が何センチなのかはわからないけれど、ただでさえ巨大な彼女の胸が、より広大に見えた原因がそれなのは間違いない。



「あの、名美さん! 僕もう大丈夫ですからっ! もう熱も下がって、体も元気ですから、その……身長を戻してくださいっ!!」



 僕はすぐに脱出しようと、この事態を引き起こした犯人に声をかけ、今込められる最大の力を使って暴れる。だけど――



「ふふっ、イヤよ♡ぜぇ~~~ったい、戻してあげない♡」



 名美さんは悪戯な笑みを浮かべ、僕を撫でていた指を僕を挟む胸肉に添えた。そして……



グパァ……♡むんっ、むわぁ♡ムッワアァァ……♡♡



 名美さんは指を大きく開いた。当然、その指に触れていた乳肉も大きく開かれ、無限の乳肉の海があんぐりと口を開けて、僕を待ち構える。



 穴はポケットのように、みっちりとしたおっぱい肉で閉じられている。その肌に付着している汗の雫は、獲物を前にして垂れるよだれにしか見えない。



 おまけに、開かれた穴からは、ものすごく強力な女の人のニオイが、吐息のように沸き立っている。



「えっ……」



 支えを失った僕は、驚愕と恐怖の入り混じった声を出してしまった。そのなんとも情けない声が断末魔となり、僕は名美さんのおっぱいに、パクン!と食べられてしまった。



 つま先が名美さんの乳肉に触れたその瞬間――。彼女のおっぱいは、まるで咀嚼するかのように僕の1センチにも満たない小さな足を飲み込み、そのまま脹脛、太腿、腰、胸……そして顔へと、僕の身体まるごとをあっという間に咥えこんだ。



「どう、僕くん♡乳魔のおっぱいは……♡お布団の何十倍も気持ちいいでしょ♡♡」


 

「んむむむっ!むぅ~~ん!!んむごごむぐっ!!!」



 僕は名美さんのおっぱいの中で、必死にもがき叫ぶ。目の前に聳え立つフワッフワのおっぱいを全力で押し、なんとか上へよじ登ろうとする。だけど、そんな僕の決死の抵抗も暖簾に腕押し――目の前のおっぱいはただ、僕に押されてほんの少し、むにぃ♡と形を変えるだけ。



むちちち……♡ギチチチッッ……ギギチチッ、ムギュチチチチィィ……♡



 身動きどころか、空気の逃げ場すらないほどに圧迫されている僕は、とても苦しい。数センチに縮んだ身長からは、マイクロサイズの汗が次々と分泌されている。……だけど、少しも嫌な気分にならない。



 その理由は、彼女の……名美さんのおっぱいの柔らかさと、縮んだからこそ味わえる純度100%のおっぱいフェロモンだ。

彼女のおっぱいからは、皮膚に触れただけで、男を狂わせるに余りあると理解できるほど凶悪な、おっぱいフェロモンがムンムンと沸き立っている。



 僕が普通の身長だったなら、たとえ彼女のおっぱいに顔を埋めたとしても、普通の酸素が必ず混じってしまうだろう。でも今の僕は文字通り全身を、名美さんのおっぱいで包まれている。



 それはつまり、僕が吸う空気は100%名美さんのおっぱいフェロモンになるということだ。だから、男にとって猛毒以外の何物でもないその濃厚フェロモンが、ほぼそのまま僕の全身を内外から犯し尽くす。



「んぐっ、ぬごぶぶぅぅ……。――で、でぶっ、でびゃう……」



ぶぴゅっ♡……どぷっ、ぴゅるるぅ……♡♡とぷっ、とぷぷぷぅぅ~~♡



 僕は名美さんのおっぱいに包まれたまま射精した。通常時なら、ある程度は物を動かせる程度に脈動する僕のチンポも、爪楊枝以下のサイズの今では、僕の手足以外は何も動かせない。もちろん、そんな超ミニマムちんぽから出る精液の量は、名美さんのおっぱいに滴る汗の雫よりも少ない。



「んっ?……なんだかちょっとおっぱいが熱いけれど……僕くん、もしかして射精しちゃったの?」



 名美さんは、胸に感じたわずかに熱い液体の感触で、僕が射精したことに気づいたらしい。ぐむむむ~~っ♡と彼女の細長い褐色の指が僕のいるおっぱいの中へと侵入してくる。僕は射精後でほとんど動かない体を無理やり動かして、それにしがみつく。



 ふにっ♡むににっ、にゅむみぃっ……♡



「あっ……。そ、んな、ぁっ……。おっぱい、だけじゃなく、ゆっ、びィも……気持ちいいのぉ。反則っっ……」



 救助ヘリのロープのように垂れ下がってきた指に、必死にしがみつく。だけど、彼女の指は、おっぱいと殆ど変わらないくらいにスベスベで、プニプニとしていた。必然的に、そんな指肉に全身を擦りつけている僕は、ガクガクと震えながら、ゾリゾリゾリッッ♡とおっぱいのお肉を逆上していった。



「あっ、僕くん……♡久しぶりだね、良かった生きてたんだぁ♡」



 久しぶりに名美さんのおっぱいの上に戻ってきた僕は、指にしがみついただけで限界を迎えたらしく、そのまま仰向けにバタンと倒れていく。



ぽゆん♡ぷゆんっ……ぷるるん♡――るん♡♡



 名美さんのおっぱいは倒れる僕を、その広い上半球で受け止め、そのまま形を歪ませた。おそらく、高さにして2センチもないその歪みは、僕から見ると何十メートルにも及ぶ大きな凹みに見えた。



 僕は久しぶりに吸引する新鮮な酸素に、本当に生き返ったような気持ちだった。



 だけど、僕の頭の裏――僕の背中に柔らかくて感触を送り続けている、名美さんのおっぱいからゆらめく甘い匂い。そして、脳裏に強く焼き付いた彼女のおっぱい内部の感触で、5ミリ程度にまで縮まった僕のチンポは、また硬く勃起してしまっていた。



「んちゅるっ……ちゅぷっ♡ちゅぴ、んっ、ぴちゅるっ♡ちゅぷっ――っぱぁ♡うん、ほのかに精液の味がしてる♡本当にぴゅっぴゅしちゃったのね、僕くん……。かわいい♡♡」



 名美さんは僕がしがみついていた指をそのまま口へと持っていき、飴を舐めるようにしゃぶり始めた。大気が少し揺れるくらいの大きな音と共に、名美さんの唇や、頬がモゴモゴと動く。



 ――やがて、指を舐め終えた名美さんが、指を僕の直上へと持ってきて、垂直に立てながら言った。



「気持ちよかったねぇ、僕くん♡でも、これからもっと、も~~っと……きもちいいことしてあげるから、楽しみにしててね♡♡」



 僕にとっては恐怖でしか無いその宣言とともに、名美さんの指から、唾液が隕石のように降り注ぐ。水のりの数倍もトロついているソレは、僕の体全体を覆い、スライムのような粘度で僕を取り込んだ。




ーーーーーーーーーーーーーーーー2ーーーーーーーーーーーーーーーー




「――んっ、んーーーっっあぁ!!!おはよう、僕くん♡」



 あの日以来、僕は元の身長に戻ることなく、乳魔である名美さんのペットとして飼われている。



 今の僕の身長はたったの3センチしか無い。……当然、まともな布団なんかあるわけもなく、僕の寝る場所はあの日と同じ、名美さんの大きなおっぱいの谷間だ。



もにゅっ♡むにゅ、ふにっ……はむっ♡――ふみゅっ、ほかほか……♡♡



 乳魔というだけあって、名美さんのおっぱいは、とてつもないくらい大きくて、柔らかい。そこにあるだけで、窒息してしまいそうなくらい甘い香りを放ち、干したてのお布団よりも暖かく気持ちいい。



 彼女のおっぱいは104センチのJカップという、聞いたこと揉みたことも無いサイズをしていて、重さも片方だけで2.5キロある。大きさも、重さも……僕のはるか上の数値を誇る彼女のそれを、僕が一人で動かせるわけもなく、僕はいつも彼女が起きるまで、身動き一つとれない。



 しかも……。



「ふふっ♡さ~て、今日はどれくらいピュッピュしたのかなぁ~~?♡♡」



「あっ、あぁぁっ……」



 名美さんは例え僕より先に起きても、すぐには僕を開放しない。横向けに寝転がって僕を谷間に捕えたまま、指で僕の頭を押す。今の僕にとってそれは、プレス機に潰されるも同然で、僕は逃げるように名美さんのJカップおっぱいに全身を包ませてしまう。



 そうして狙い通り、僕の全身をそのふわふわの肉の中へ呑み込んだ名美さん。すると、彼女のおっぱいはまるで意志を持っているかのように、僕を優しく押し潰し、圧力をかけてくる。



 重力とのタッグを組んで襲いかかってくるその肉圧を、無理やり掻き分けて奥へと逃げる僕は、起きて早速天国にいるかのような快感に見舞われる。



「は゛あっ……ん゛っ……でぷ……っっ!!」



とぷぷっ♡びるっ、びゅくくくっ……♡びゅぷぷぷ~~~っ♡♡



 眠っている最中、何度も繰り返されたであろう射精を、起きておはようの挨拶よりも先にする。



 僕の腰やチンポは、ボンドが塗りたくられたようにベタついていく。だけど、所詮は3センチの小人の射精。僕の約35倍の大きさを持つおっぱいからしてみれば、蚊にさされたほども感じない。



 実際、彼女のおっぱいはその柔らかさも、温度も、匂いも、少しも損なわない。むしろ、すればするだけ粘度が増し、より強く本能に訴えるフェロモンを放つ。



 サウナのように熱く、吸盤のようにねっとりと吸い付いてくる柔肌。

2.5キロの重量は僕を潰しはしないけれど、肺の中の空気は全部強制排出させるほどの圧力を全身にぶつけてくる。

プロによる全身マッサージの10倍は甘く、気持ちいい刺激が、チンポや精巣はもちろん、全身の神経にダイレクトに届く。



「んっ……んぐあぁぁっ。あご、っごご……イっ、ぐぐっっ……」



「んっ、あつい……♡僕くんはやさしいなぁ~♡私に『これくらいだ~』って教えてくれたんだね♡♡」



 僕のはるか頭上――天を厚雲のように埋め尽くすおっぱい蓋のさらに上から、名美さんの嬉しそうな声が響く。その声の後、僕を包む世界全体がグラグラと大きく揺れた。



「いい子の僕くんには、ご褒美におっぱいでナデナデ♡……してあげるね~♡いくよ~、な~でなで♡な~でなで……♡♡」



むにゅにゅん♡タププププ……ッ、ムチチィ、グリュリュリィィ……♡♡



「ひぐっ……!あ゛、ああぁぁアアぁァ^ーーー!!」



 びゅるるっ♡びゅうぅぅぅっ♡♡♡



 休む暇も与えられない続けざまの射精。名美さんは多分、軽く胸を揺らしただけなんだろう……。だけど、縮んだ僕にとっては、歴史に名を残すレベルの大震災と、大津波に見舞われた気分だった。



 母親の胎内にいた時のような圧倒的な安心感。そしてそれを帳消しにするほどの快楽――今まで覚えたことが全て漂白されていくような感覚。



 自分が自分でなくなってしまうような……そんな恐怖に襲われた僕は、縋るように目の前にあるむっちむちな乳壁に倒れ込む。



「え~っと、僕くんはぁ……どこいったのかなぁ~♡――あっ、いたいた♡♡こぉ~ら~、いつまでも寝てちゃダメだぞぉ~~♡」



 名美さんのおっぱいとそれから与えられる快楽の奔流に、すっかり溶かされ腑抜けになった僕。そんな僕を、名美さんはひょいとつまみ上げる。そしてそのまま、もう片方の掌の上にのせた。



「あっ、へ……へあぁっ……。うっぷぅぇ……」



ぴゅるっ♡とぷぷろぉぉ……♡



 おっぱいの中とはまた違った快感に僕は、また小さく射精してしまった。だけど、僕のおもらし射精なんて、名美さんからしてみれば、手汗以下だったらしく、彼女は気にも留めていない。



「ふふふっ♡ほんっと、かわいい……♡♡――さぁ、おっきしたら、次は一緒にご飯食べようね~♡」



◆ ◆ ◆ ◆



「――さっ、ご飯の用意ができましたよ~……僕くん♡」



 僕が一緒なのは寝るときだけじゃない――当然、朝ごはんも一緒に食べる。といっても、僕の身長は3センチなので、名美さんと同じものを食べるはおろか、椅子の上に座ることなんてできない。



 なら、そんな僕が一体何を食べるのかと言うと……



「ちょ~っと待っててねぇ……♡今、出してあげるから……♡」



「っ……う、うん」



さすっ……♡すすすっっ――グニュッッ♡♡ぼゆんっ!ばるるんっっ♡♡



 名美さんは着ていた服――授乳服のタックを開き右側のスリットから、Jカップの爆乳を出した。――そう、僕の朝ごはんは、名美さんの母乳だ。



 ぶるるんっ♡と外気にさらされたおっぱいは、窓からの入射光を浴びて、本物の真珠のように輝いている。僕の身長の半分以上の大きさの桃色の乳首が、僕の目の前に突き出されていた。



「はい、それじゃあ僕くん♡手を合わせて~~……いただきますっっ♡♡」



 名美さんと一緒に食前の挨拶を終えた僕は、目の前に差し出されている乳首に、全身を使って抱きつく。



むにゅんっ♡クリッ、クニクニイィィッ……♡♡



 喉が乾いている子猫のように、目の前に差し出された桃色の突起を舐めしゃぶる。だけど、僕のちっぽけな身長と、その身長の10分の1以下の長さしかない口と舌では、母乳を絞り出すことなんてできない。



 しかし、それでも僕は必死に身体を上下に揺すり、彼女の乳首を何度も何度も、しつこく舐めあげる。ほんのわずかしか無い皺の一つでも、僕にとっては深い渓谷に等しい。ガクガクと顔全体を動かし、時折舌を引っ掛けながらも懸命に舐めて、小さな両手で可能な限り搾リ取ろうと努力する。



「ん~~っ♡ふふっ、くすぐったいなぁ~♡でも、しかたがないか~……♡そうでもしないと、私のおっぱいからご飯がでてこないもんねぇ~~♡♡ほらほら、がんばれ♡がんばれ♡」



 乳首を思いっきり舐められているのに、名美さんは少しも感じている様子を見せない。ただ、満面の笑みを浮かべながら、自分の朝ごはん――ベーコンハムエッグとサラダを食べている。



はっ、はひゅっ……ひふっ。んっ、ぢゅるぅぅ――……ペロペロ……れろれろれっっろぉぉ。



 僕は懸命におっぱいを舐めしゃぶる。けれど、乳腺を必死に刺激しているのに、母乳が出てくる様子は無い。少しばかりの甘さが舌に残るが、これはただの残滓――これまで分泌した母乳の残り滓が、僕の唾液に溶けただけだ。いくら縮んだ僕といえど、そんなもので腹は膨れない。



「んっ、ん~~っ♡……はふっ♡うん、美味しい♡」



 僕とは対照的に、机の上に広がる朝食をとても美味しそうに食べる名美さん。子供のような、とても眩しい笑顔を浮かべながら、次々と朝食を口へ運んでいる。



 さっきから僕のお腹がぐぅぐぅと音をたてていることも、僕の目尻に涙が浮かびそうになっていることも……彼女は知る由もないだろう。いや、むしろそれを分かっていて、あえて無視しているのかもしれない。



 ――どちらにしろ、今の彼女の視界に、僕はいない。



「んっ、んくっ……ふふっ♡――うん、ごちそうさま♡」



 やがて、朝食を完食した名美さんは、ナプキンで口を拭き、水を飲むと、スマホを取り出して机に肘をついて操作し始めた。



 その操作に、僕は急に不安に襲われる。

もしこのままおっぱいを出さなければ、今日の分は無しということになってしまうのではないか――と。



 僕の身体から、冷や汗が滝のように流れ、心臓が激しく脈打つ。起きたとき――名美さんの乳内に閉じ込められた時よりも明確に感じることが出来る死への恐怖……。



 この身長になって、以前より死がより身近になった事で、僕のそれに対する恐怖は、何よりも強くなっている。



「っ……ぁ、ぅぅ……~~っ、ひぐっ……ひっく……」



「――あれ、どうしたの僕くん♡どうして泣いているの?……ちゃんとお腹いっぱいになれたのかな?」



 食事を終えたことで、余計な雑音が消え、僕のすすり泣く声がようやく耳に入ったみたい。名美さんは、スマホの操作をやめ、僕の方――露出している自分の右乳を見下ろした。



「うぅ、うぅぅ……。お、おっぱい、の、みらくて……。でも、ぼく……うぅぅぅっっ。いっぱい、頑張ったのに……ちくびっ、ぺろぺろしたのにぃっ――ぜんぜんっっ……出なくって……」



 ぐずっ、と鼻を鳴らしながら、名美さんを見上げる。僕の男としてのプライドも、建前も……すぐそこに迫った死の前では、脆く崩れ去っていた。



「うんうん♡そうなんだね、辛かったね♡おっぱい、ひとりでちゅぱちゅぱ出来なかったんだね……♡♡ごめんね、気づかなくて……♡」



「っ、う、うんっ。……うんっっ!」



 ようやく自分の苦しみを分かってくれた――と、思わず涙が引っ込んだ。そして同時に、僕の胸が高鳴った。さっきまで僕を支配していた死の恐怖が、一気に、”助かるかもしれない”という希望に変わる。



「よく頑張ったね~、僕くん♡お腹ペコペコなのに、私のおっぱい、い~~っぱいちゅぱちゅぱして疲れちゃったよね♡お口も、おてても休まずに、ぎゅう~~♡♡ってしてたもんね~♡」



「う、うんっ。頑張った、ぼく……っ!でも、でなぃから……ぅぅ」



「うんうん♡よしよし、大丈夫♡私――名美おねえちゃんが、ちゃーんとおっぱい出してあげるからね♡♡だからもう一回、名美おねえちゃんの乳首に、すきすきちゅっちゅ出来るかな?」



 僕は名美さんの……名美おねえちゃんのその言葉に、すっかり元気を取り戻した。意気揚々とさっきまで舐めていた乳首に吸い付き、早く早くと急かすように、そのデコボコした表面を舐めしゃぶる。



「うぅん♡……うん♡そうそう、良い子だね~♡それじゃあ、またおっぱい出すからね……。――はい、どーぞ♡♡お腹いーっぱい、ゴクゴクしようね~~♡♡」




ぎゅううぅぅぅ~~~……♡ぎゅっ、ぎゅぎゅっっ……ぎゅむむむむぅぅ~~♡♡



 名美おねえちゃんは授乳服の上からおっぱいを搾っていく。僕の数倍……数十倍以上の力をくわえられたJカップおっぱいは、大きく形を変える。



 僕は、名美おねえちゃんの右乳首にかじりつく。けど、やっぱり僕の歯はおっぱいの表層を舐めることしか出来ず、おっぱいの奥へ奥へと誘う乳腺を押し返すことなんてできない。



「ん~~っ♡はっ、ああぁっ♡♡……うんうん♡良い子だね~♡そろそろ出るからっ……そのまま、いい子にしててねぇ♡♡」



 ――トロォ♡トブブッ!♡ドププ……プシャアァァ!!♡♡



 名美おねえちゃんのおっぱいから、甘くて濃厚な母乳が僕の顔めがけて噴射する。それは普通の赤ん坊が飲むには丁度いい勢いだったのかもしれない。だけど、乳首といい勝負の大きさの僕にとっては、ダムの放水と同レベルに強い。



「ん、ぷあ゛ぁっ!――ごふっ!ぐぶぶっ……お、おえぇぇ!!」



 乳首の穴から噴き出す母乳に、僕は押し倒されて、そのまま溺れそうになる。でも、名美おねえちゃんはそんなことお構いなしに、自分のおっぱいを搾って、僕の朝ごはんを用意してくれている。



「はい、おまたせ~♡僕くん専用の朝ごはん……名美おねえちゃんのJカップ乳魔っぱい朝一番直搾りミルクだよ~♡♡た~~っくさん飲んで、お腹だけじゃなく、たまたまさんもパンパンになろうねぇ♡」



 僕の朝ごはん――もとい、名美おねえちゃんの母乳はとてつもなく甘く、熱くて、喉に絡みつく。



 少し舐めただけでも、生クリームを直飲みしたみたいに胸焼けする。人肌より少し熱い温度のそれは、僕にとっては源泉から湧き出る熱湯に近い。それでいて、水溶き片栗粉よりも粘度が高く、一度喉に詰まらせてしまうとなかなか出てこない。



「ん、ぐっ……ごきゅっ、ごきゅっっ……。――げふっ!ぐえっ、げほっ!」



 それでも、僕にとっては生きるための大切な糧だ。ホースの放水を顔面で受け止めるように、乳首から噴射されている母乳をなんとか飲み干していく。



「ん~~、美味しいね~♡いっぱい、ごくっ!……ゴクゴクして、おねえちゃんのミルクで大きくなろうね~♡♡」



 傍から見れば溺死を狙っているかのようにも見える光景。だけど、名美おねえちゃんは分かりきっている。僕がすっかり、この乳魔ミルクの味と濃さの虜になっていることを……。



「ぐぶっ……ごきゅ、ごくっ。――ごくん!……ん、んっぐ、ごぶぶうう゛ぅぅ!! ……んぐっ、んくっ」



 この世のどんな栄養食品よりも栄養がある乳魔の母乳。含まれている栄養素を書き並べただけで、小論文が書けてしまうのではないかと思えてしまう。この母乳を市販の哺乳瓶に詰めて、アフリカの貧困地帯に輸出すれば、いったい何万人の小さな命が助かるだろう。



 それほどの一品が、次々と間欠泉のように吹き出して、僕を濡れ鼠へと変えていく。一切薄くなることなく、勢いも決して衰えることがないまま、僕の小さな口や鼻孔から体内へと吸収され、今日を生きる活力へと変換されていく。



「おっぱいゴクゴク……とってもじょうずだね僕くん♡どれだけ飲んでも、1ミリも成長しないしぃ、ますます私のおっぱいに夢中になっちゃうけどぉ……♡そんなのもう、どうでも良くなるくらい気持ちいいもんね♡♡まだまだあるからいっぱい、いーっぱい、ゴクゴクしようね~♡♡」



 一回、ミルクを喉に流す度に、名美おねえちゃんが褒めてくれる。それだけで、僕の身体には、この上ない幸福感を感じてしまっている。そして、ますますその麻薬のような乳……魔乳が欲しくなり、飲んでも飲んでも、際限なく求めてしまう。



「ごぶっ、ごくっ……ごきゅっ、んぐっ、んっ、ごくっっ――ぷはぁっ。はぁ……はぁ……」



「――うんうん♡お腹いっぱいになったね~♡♡た~っくさん、ゴクゴクしてくれてありがとうね♡♡」



 とめどなく溢れてくる母乳に殺されそうになる寸前……。名美おねえちゃんが、おっぱいを搾っていた手を離す。



 ――僕が、おねえちゃんの母乳の中毒だということは、おねえちゃんはそれだけ僕に与えてきたということ。――となれば当然、僕の限界もおねえちゃんは熟知している。



 だから、おねえちゃんが僕を殺すことはない――もっとも、おねえちゃんはペットを殺すような性格の人でも、そんなミスをする人でもない。



「はぁっ、はあっ……。ん、ふぅぅっ……ごちそうさまっっ……名美おねえちゃん。――げぷっ」



 ようやくありつけた朝ごはんを終えた僕は、息を整えてから食後の挨拶をした。直後に、なんとも甘ったるいゲップが出てしまったけれど、名美おねえちゃんの母乳の濃さから考えれば、それも至極当たり前の現象だ。



「ふふっ、よしよし♡お腹いっぱいになれて、よかったね~♡♡それに、ちゃんと『ごちそうさま』とゲップもできてえらいぞ~~……♡♡」



「――って、あれれ?んもう、僕くんったら……ご飯のときは周りを汚しちゃダメでしょ?――それに、お口だけでなく、おちんちんも白いベトベトをこ~んなにつけちゃってぇ!!」



「う、うぅ……ご、ごめん、なさい……」



 名美おねえちゃんの言う通り、僕の口周りやテーブル周りは飲みきれなかった母乳や、いつの間にか射精していた精液でベットベトになっていた。



 さっきまで顔面を母乳で鼻が塞がれていたから気づかなかったが、落ち着いてみれば甘ったるい匂いに混じって、鼻につくイカ臭い匂いも少し感じ取れる。



「ん~、仕方ないなぁ♡それじゃあ、名美おねえちゃんと一緒にキレイキレイしようね♡♡……いくよ~~」



 名美おねえちゃんはスマホを遠くに置き、椅子から立ち上がると、前かがみになった。未だ授乳服から露出されているJカップのふわとろおっぱいは、重力に従って垂れ下がり、その柱のような長さを、僕に見せつけている。



 ――ズズズズズズ……。



「おねえちゃん?――なに、する気?」



 仰向けのまま自分を見上げる僕の言葉に、名美おねえちゃんは笑顔で返した。そして、そのまま体を動かして僕の直上に、露出しているおっぱいを持ってくると……。

 


「僕くんのせいで汚れちゃったんだから、僕くんの体でキレイキレイしないといけないよね♡」



 ――そのまま、そのおっぱいを僕の身体に向かって落下させた。



――ずぷんっ!ぐちゅっ、ぐちゅぐちゅ……どたぷんっ♡



「……んぎゅぅ!ぎ、ぎゃうぅ――――――ッッッ!!♡♡♡」



――びゅるるるっ♡どぴゅどぴゅっ♡♡ぶぷぴゅぴゅぴゅうぅぅうう~~~♡



 トロットロであまあまな母乳で、ふにゃふにゃになった僕の身体。そこへ、雷が落ちたみたいに、おっぱいが勢いよく落とされた。



 幸い、倒れていたから首が折れることはなかったけれど、その衝撃は凄まじく、僕の脳には本物の落雷みたいに強い快楽電流が流れ、小さな脳は大きく揺さぶられた。



 快楽の受け皿が、今日何回目かもわからないキャパオーバーを迎えた。朝ごはんを食べ終えたことで、栄養が十全に行き渡った僕の身体は、おちんちんが急速に熱くなり、おしりがキュッと締まる。



 ――そして、パンパンに膨れ上がったたまたまの奥底から、もはや慣れ親しんだ感覚が、ゴゴゴゴと音を立ててせり上がる。



びゅくっ♡ぶくふくぶくぅぅ〜〜……びゅくくるるぅ〜♡♡とぶぷぶ……っっ♡


 

「んっしょっ……とっ♡あっ、僕くん、またイっちゃったんだ~♡母乳つきのおっぱいが落ちてきて、イっちゃったの?♡♡ダメだぞ~?今はお掃除するのが目的なのに、これじゃあいつまで経っても終わらないでしょ~??♡」



 ――――結局、この後僕はお仕置きに、4回ほど射精を余儀なくされ、テーブルの一部をさらに汚すこととなった


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