自作音声作品でシコってたことがBBちゃんにバレたマスターが~ 頼光ママとの甘々パイズリ編
Added 2024-02-24 15:00:00 +0000 UTC皆様、お久しぶりです。
今月から活動を再開いたしますので、よろしくお願いします。
・パート1(Wジャンヌによる懺悔室内板挟みフェラ) 投稿済み
・パート2 ←今回。後々、縦パイズリパートを加筆予定
・パート3は4P ←最終回。でも流石に4Pを1月で書き上げるのは無理なので、4月の投稿になると思います。
~以下本編~
時はほんの少し遡り、藤丸立香がジャンヌ・ダルクそっくりなシスターの口に射精した頃――――。
「うっっわぁ~……。センパイってばマジで変態なんですねぇ。BBちゃんがちょ~~っと、センパイの変態すぎるオナネタを再現した特異点を作ってあげただけでぇ……。発情期のおサルさんも顔負けなくらいに射精してますぅ……」
この特異点を作り上げた張本人であるBBは、藤丸立香という名の最近お気に入りのオモチャが、あまりにも情けなく知人そっくりの喉奥に精液を流し込む様子を見てドン引きしていた。
「『BBちゃんとセンパイ以外は全部ニセモノ』って事前に伝えてはありますけどぉ……それでも、相手はジャンヌさんと同じ顔してるんですよぉ……?? 一緒に最初の特異点で戦ってぇ、時間神殿ではセンパイの絶体絶命のピンチに旗頭となって駆けつけたぁ♥ 強くてぇ、キレイでぇ……と~~っても頼りになる聖女様♥♥」
「それなのに……♥ センパイったら、もうすっかり精液ひり出すことしか頭にない性犯罪者さんになってますねぇ♥」
BBはまるで、休日に布団の上で寝そべりながらスナック菓子を頬張っているような態度で、藤丸立香があられもない姿を晒し続けている様子をモニタリングしていた。
「あ~、ホント……あまりに滑稽すぎて、BBちゃんの翡翠の如き輝きを持つ瞳からもホロホロと涙が出てしまいそうですぅw」
「左様ですか。――では、その涙腺ごと一太刀に斬り伏せて差し上げます」
「はえっ?」
BBが漏らした嘲言に呼応するかのように、誰もいないはずの部屋――。別名『ムッツリド変態のセンパイをからかうための部屋』に、冷たい女性の声が響いた。
その刹那――。BBの顔。
より正確にいえば首があった場所に白銀の閃きが疾った。
「あびゃあああぁあああああ!!!!???? な、な……なんですかいきなり!!!?? ――――というか、誰ですか!!!??」
BBはゴキブリを目撃した生娘以上の――もはや、キャラ崩壊待ったなしレベルに悲鳴をあげてしまったものの、なんとかそれを回避することができた。
「――あら、どうして避けるのです? ご自慢のまなこも含め、その顔を微塵も歪ませることのないよう、私(わたくし)なりに気を遣わせていただきましたのに……」
「結構です!! というか、なんでさも当たり前のように、ここにいるんですか!! 頼光さん!!」
もしここが“地面ではない地面”が存在する特別空間ではなく、普通の平地であれば大震災と同等の地割れが生じていただろう一撃。
『先手必勝』や『一撃必殺』といった言葉を体現する一閃を振り下ろした人物の名は――源頼光。
人類史上では摂津源氏の祖にして、かの昔話や童謡で有名な金太郎こと――坂田金時をはじめとした豪傑たちを配下に持ったほどの武者。
そしてなにより、自身も牛頭天王と同一とされながらも、「大江山の酒吞童子」や「京の大蜘蛛」などの鬼や物怪を“物理的に”討ち果たした平安時代最強の怪異殺しである。
「それは無論、私があの子の母だからです。貴女もご存知の通り、古今東西……“母”はいつ何時も、子の身を案ずる生き物ですから……♡」
まだ神秘が存在し、それらによって人命が花弁のように散らされていた時代――。そんな時代に、人の形をしながら、百鬼夜行の長レベルの怪異を次々と葬り去った……怪物より怪物じみている女武将。
そんな彼女からの、当たれば即死の不意打ちをギリギリで躱したBBはまだ青筋を浮かべ、肩で荒い息をしながら声を張り上げる。
だがしかし、当の本人はなんとも平然とした顔――――それどころか、まるで初恋の少女のように頬を赤らめながら、BBの言葉に応えた。
「いや、理屈になって……。――もう、なんでもいいです」
名実ともにバーサーカーな回答に、BBはこれ以上の思考を放棄した。
「さて――――。貴女の問いには答えたので、次は私の問に答えてくださいますか?」
冷静さを取り戻し、残心をした頼光は“刀を鞘に仕舞わぬまま”未だ青筋と冷や汗の消えないBBに向かって話しかける。
「貴女はなぜ、私のマスターを無断で拉致したのです? ――そして、マスター。いえ、我が子は何故……あのような虫より劣るまがいものに責め立てられ、種を放っているのです??」
BBは失ったキャラを取り戻さんとするためか、あくまで「藤丸立香を小馬鹿にする」という体は崩さないようにしたまま、説明の言葉を脳内で構築し始めた。
ところが…………。
――――ジャキン!!
頼光側からのたった一度の金属音によって、その思考は緊急停止を余儀なくされたのだった……。
◆ ◆ ◆ ◆
「あれ……ジャンヌ?」
藤丸立香が目を覚ますと、彼はいつの間にか建物の中にいた。
天井や壁、床に至るまで全てが板張りで造られているためか、ほのかに使われている材木の匂いが鼻腔をくすぐる。
それ以外にも火のついていない囲炉裏や水瓶、箪笥などがありそこはまるで時代劇にでてきそうな古民家だった。
「――まぁ、ようやく目覚めたのですね。おはようございます。マスター」
目覚める前の景色――。薄暗く狭苦しい懺悔室との違いに困惑する彼の前に、ある一人の“見知った顔の”女性が声をかけてきた。
薄紫色をした長い髪は絹糸のように艶やかで、ラベンダーのような芳醇な香りが家屋の香りに混じる。横長のまぶたは目尻がほんの少し丸みを帯びているが、中心に据えられた藤紫色の瞳はとても大きく、見たものにどこか緊張感を走らせるものだった。
「えーっとぉ……。今度も、ニセモノ――なんだよね?」
「いいえ、マスター。私は私。貴方の知る、頼光です」
「えっ……。それ、本当?」
「母が我が子に対し嘘をつかねばならない理由などありません。 もとよりこの頼光。あなたのためならば海千山千。――そこがたとえ、那由多の彼方であろうとも……どこぞの自称天才AIによるこざかしい策略が張り巡らされていようとも……。全てをねじ伏せ、母はこうして我が子の前に馳せ参じましょう」
懺悔室内ではことさら、自分が知るジャンヌとは別人であることを強調されながら責められた藤丸立香。しかし、今度はその逆――。正真正銘、彼が知っている源頼光が目の前にいた。
彼女が本物であるということを証明する物的証拠は一つもない。だが、かつて――彼を求め溶岩を泳いだこともある彼女の言葉は、藤丸立香にとって何よりも信用できる言葉だった。
しかし……。
「ありがとう頼光さん! あっ。――でも、ここは……」
彼女の言葉と今度こそ知っている人物に出会えた事による安心感に包まれた藤丸立香。だがそのすぐ後、彼はこの特異点ができた理由を思い出した。
そして同時に、世界のルールを破ってまで、自分のもとに来てくれた頼光に対する罪悪感や羞恥心などで、心がいっぱいになった。
なぜなら、彼女もまた彼。――藤丸立香の秘蔵音声コレクションの一部。……それもかなりの“お気に入り”だったからである。
「――心配はいりませんよ、マスター。母は、ここが“どういう特異点”なのか……全て知っています。知った上で、あなたの前にいるのです♡」
「えっ、うそ!? なんで!!? ――まさか、頼光さん……知ってた……の?」
「いいえ。マスターがそのような秘め事をしていた事は知りませんでした。あなたをここに連れ込んだ、アレに聞いたのです」
不安。安心。恐れ。驚愕……。
サイコロの目のようにコロコロと忙しい藤丸立香に対し、源頼光はとても落ち着いていた。
彼女は普段から、自分の配下である金時や藤丸立香の“母”を自称しているが、無論彼女は彼らのそれに当たる存在ではない。
だのに彼女がそう自称してやまないのは、彼女の中で「異性愛」と「母性愛」が混同しているからに他ならない……。
つまりは、強力な自己暗示によるものだ。
だが少なくとも、この時の彼女は紛れもなく、『自分の子供を安心させようとする母親』であった。
「母に黙って我が子を拉致し、あまつさえ特異点に幽閉したあの不届き者には、後でたっっっぷりと牛王将来するとして……。今は母にもっと、あなたの無事を確かめさせてください」
「えっ、あっ……! あぶぷ……っ……!?――」
頼光は藤丸立香からの返答を聞かずに、彼の方へと更に近寄り、両手いっぱいで彼を抱きしめた。
もにゅん……♡
言葉の途中で強制的に遮られた藤丸立香の口に、頼光の……。いや、女性ならばその大きさに関わらず誰もが生まれ持つ、母性の象徴が押し付けられた。
そのため、傍からはまるで授乳しているかのような格好になってしまった。
「もむぐっ……むごっ! ぐむむっ!」
そして当然のように、彼女のそれは平均的なサイズを遥かに凌駕していて、カルデアに数いる巨乳サーヴァントの中でもトップクラスに大きい。
「まぁまぁ……♡ マスターも、母に会えたことがそんなに嬉しいのですねっ。ふふっ、私もですよ♡ これぞまさに、母と子ならではの以心伝心……♡♡」
そんな――男の夢や彼女の「愛」などが積もりに積もった、超弩級のデカ乳で口と鼻を同時に塞がれた藤丸立香は、なんとか酸素を体内に取り込もうと懸命にもがく。
だがしかし、今の彼は長い疲労困憊状態から目覚めたばかりであり、そもそも相手はサーヴァントである。
それも、酒吞童子や大蜘蛛といった明らかに人外の存在を相手に、全く引けを取らなかった日本が誇る古強者だ。
いくら頼光との間に主従関係があるとはいえ、元々の力量差は覆しようがない。そのため、彼は一度彼女に抱きつかれると、基本的に“愛される”ことしかできない。
「――ところで、マスター? 先程はあの小娘が作り出したムシと同等に汚らわしく目障りな紛い物に、あのように責めたてられていましたが……。どこか怪我などはしていませんか?」
「むぐぅっ……! ぐぐげぇ……っ」
言葉尻とともに、頼光の抱き締める力が強まる。
時折、かろうじて――確保されていた空気の通り道が完全に塞がれ、藤丸立香はますます息苦しくなる。
そしてそれと同時に、とても一騎当千にして、万夫不当の武者とは思えないほど豊満な頼光のドスケベボディを味わわされてしまう。
◆ ◆ ◆ ◆
「あらあらまぁまぁ♡ そのように手や体を大きく動かして……心配せずとも、母はここにおりますよ♡ ふふっ、まったく……子というのは、幾年月になろうとも母の前では乳のみ子になってしまうのですね♡♡」
確かに藤丸立香は手信号のように両腕を大きく動かし、跳ねるように体を激しく動かしていた。しかしそれは、頼光の胸に包まれた事が嬉しいからではない。
(く……苦し、っっ!! いっ、きが……)
正真正銘。命の危機に瀕しているからこそできる、決死の救命信号だった。
「おやおや、マスター♡ そのように手甲に血管を浮かべてまで母の乳房を求めるなんて……♡♡ 女性に対する仕打ちとしては些か乱暴ですが、母はむしろその荒々しさを嬉しく思います♡♡」
だが『子の心親知らず』という言葉があるように……。
頼光は寵愛する息子が薄れゆく意識の中、懸命に送っているSOSにてんで気づかない。
しかし、それも当たり前といえた――。
コレほどまでに藤丸立香を溺愛している彼女。
無論、その彼が失踪したと知った直後は、生前の武勇を再現するかのように暴れまわり、危うく丑御前が表に出てしまうところだった。
しかし今は、それを企んだ黒幕の正体も掴み、肝心の藤丸立香本人にも無事に再会することができている。
つまり、今この状況――狭い屋内で、寵愛する息子と二人きりというシチュエーションは頼光にとって、“誰にも邪魔されずに”母子のスキンシップが行える千載一遇の機会なのだ。
それだけではない。
頼光からしてみれば、普段は膝枕や耳かきといったレベルしか甘えてくれない息子が、こんなにも苛烈に母たる自分の肢体を求めている。
それは、母性愛と異性愛が混同している頼光にとって、まさに天にも昇るレベルの喜びだった。
「あぁ、マスター♡ マスター♡♡ 愛らしくも、逞しい我が子っ♡ 母は――。いえ、貴方の……貴方だけの頼光は今、とてもっ、幸せです♡♡」
英霊の座に刻まれる程に狂烈で強大な愛が、短期間とはいえ抑圧された事。
その愛が向けられていた息子が、特異点を形成するほどに劣情を抱え込んでいた事。
己が身よりも身を案じた息子と無事再会し、あまつさえ過去類見ないほどに自分を……“一人の女”として求めてくれている事。
これらの要因が複雑に絡み合い、相乗効果をもたらした結果……。頼光は今、生前も含めた人生の中で最高潮に舞い上がっていた。
「特異点に幽閉された非常時であっても母を想い、求めてくれるマスターには……ご褒美をあげましょう♡」
頼光は藤丸立香を抱きしめたまま、ゆっくりと倒れる。
それはまさに、母親が寝ている赤ん坊をベビーベッドに下ろすときの所作そのものであり、彼は少しの衝撃も感じなかった。
そして、日本三大怪異の一角を討伐する武力にくわえ、摂津源氏の祖という由緒正しい血筋の人間だとは到底思えないそのカラダ。
食べ物の量も、その栄養価も……。全て現代とは比べ物にならないほど乏しい時代――。そんな時代に生きていたくせに、どうすればそこまででっぷりと実った媚肉を蓄える事ができるんだ……。
そう、問いただしたくなるくらいに規格外な、ドスケベでクソデカなエロ尻を、成長期真っ盛りの男のくせに自分よりもはるかに細い腰を持つ彼の上におろした。
「マスター……♡ そのように目尻だけでなく、瞳全体を潤わせるなどと……♡♡ 母の身体が、それほどまでに恋しかったのですね♡」
頼光はずっと離さなかった藤丸立香をようやく開放し、組み敷いた彼の上半身を見下ろす。
彼の目元には確かに涙が浮かんでいたが、それはもちろん死の淵に瀕した事による根源的恐怖から出たものだった。
しかし、頼光は少したりともそうとは思わず、むしろその表情に母性をそそられ、さらにその勘違いを深めていった。
「そのように愛くるしくも、物悲しげな顔をせずとも大丈夫ですよ♡ マスター……♡ カルデアならいざ知らず、ここには母と貴方だけの密室♡♡ 当世風に言うのであれば、『ぷらいべーとすぺーす』というのでしたか?♡ 故に――」
――プチッ。パチッ……パチッ。
「このような世界を形作るほどに山積した、マスターの熱く、激しい猛り……♡ すべて、この母にぶつけてくださいましっ♡♡」
頼光はゆっくりとボタンをはずし、そして一切躊躇うことなく自身の着衣を脱ぎ、素肌を見せた。
ボタンを外した後――。衣服を脱ぎ去る動作は当然のように淀みなく、かかった時間も二度瞬きをするのとほぼ同じ時間という短さだった。
だが……。
ばるるんっ!!……♡♡ ぱちんっっ……!!♡
せせらぐ川のような静けさで服が脱がれた直後、頼光が生まれ持った魔乳は、水面に張り手をしたような快い淫らな音をたてて、彼の眼前に現れた。
ばるっ……ぼゆんっ♡♡ ぶるぅんっ!!♡♡
戦装束ならいざ知らず、先程まで頼光が着ていた服も現代着同様に別段、つっ掛かりになるようなものなどはない。だが、それでも彼女の胸はまるで、ゴム毬のように大きく……激しく何度も揺れた。
「さぁ、マスター♡ 今度は布越しなどという意地悪はいたしません。大好きな母の乳房……♡ いいえ、この貴方の顔よりも大きな貴方専用ミルクタンクをっっ♡ 直接、気の済むまで味わって良いですからね♡♡」
頼光はそう口にすると、誇張なしに――双方の顔よりも大きい乳を差し出すように両手で下から支えた。
本来、それほど大きさを持つものであれば、重力や自重などで多少垂れ気味になるのが道理というものだが、頼光の持つ牛のように巨大な乳はその例に当てはまらなかった。
しかし……。
たっっぷうぅぅん……♡♡ もゆぅん♡ ――むぅゆん♡♡
しかし、腕という新たな台座が、普段しているであろう胸当てよりも上部よりも持ち上げたせいか……。物理法則に反した彼女の爆乳は、それまで無視し続けてきた報いを受けるかのように、彼女の細腕の上でたるみ、潰されたように横に広がった。
――そのたるんだデカチチを目の当たりにした藤丸立香は、ついさっきまで、それに殺されかけていたというのにも関わらず、劣情のそそりを抑えきれなかった。
「いけませんよ、マスター♡」
頼光が腕で両乳を支えたまま、下に組み敷いている藤丸立香と目を合わせ、言葉を続ける。
「如何にふたりきりとはいえ、そのように焼けてしまいそうなほどの熱視線を女性のたるんだカラダに向けては……♡♡ ましてや、私は武士なのです♡ 意図的ではないにしろ、このように無様な姿を、そうまじまじと見つめては……失礼ですっ♡」
「――それとも、マスターはこの頼光が……♡ 胸だけでなく母の全身がこのようなたるみを帯びたとしても、今と変わらぬ情熱を持ち続けてくださいますか?♡♡ もしくは……マスターは、自らの手で母の身体を“そう”させたいとお考えですか?♡♡」
頼光が彼に見せつけるように……いやらしくも妖艶な笑みを浮かべ、わざとらしく、両胸を――上半身を、丸ごと揺らす。
それは明らかな誘惑であり、先の言葉もふまえると、そこにいたのは息子を溺愛する母親などではなく……若い年頃の男を魅了し、交わろうとする一人の女だった。
「ふふっ♡ 薄々感じてはおりましたが、どうやらマスターはいまだに乳離れができていないようですねっ♡♡ ですが何も心配はいりません。母の……この大きく豊かな胸に♡ たっぷりと甘えさせてあげますからねぇ♡」
「さぁ♡ そうと決まれば、まずはこの胸の間にマスターの顔を挟んで差し上げますっ♡」
頼光は腰をかがめると、下で組んでいた腕をそのまま谷間に潜り込ませ、そして勢いよく開いた。
むわぁぁ……♡♡ ふわっ♡ ふんっ、むわわっっ♡♡ ふぅわぁ……たぷぅん♡
まるで自動ドアのように開いたその空間からは、濃厚で芳醇な淫気香が屋内に散布した。
人神やその他、種族に関わらず……古今東西の様々な英霊が集結するカルデア。その中でも、キングプロテアや伊吹童子といった特殊な例を除き、間違いなくトップファイブに入る大きさを持つ頼光の胸。
当然、それは服の上からでもわかるほどに立派で、男の意識を惹きつけてやまない代物である。
しかし、今この瞬間――。開かれた谷間から放たれた臭気を嗅いだ藤丸立香は即座に理解した。普段の彼女のそれが、如何に抑制されたものであるかを……。
「あらあら♡ マスター……気づいていらっしゃいますか? 先程からマスターの視線。その両の目の先が泳いで――正確には、私の胸の先端から奥までを何度も何度も……執拗に往復していますよっ♡♡」
頼光に指摘された藤丸立香は、即座に視線を彼女の胸から外そうとした。
しかし、まさに超弩級とも呼べる頼光のデカパイを前に、一般人の……それも欲求不満が積もりに積もった青年が太刀打ちできるわけもなく、彼の焦点はすぐにその圧倒的すぎる母の乳に収束した。
「まるで反復横跳びをするかのように忙しなく瞳を動かして……♡ マスターは母のおっぱいの長さを目測されていたのですか?♡ ――でしたら、それはまた“今度”♡♡ ゆっくりとお付き合いいたします……♡ 今は視線などではなく、直接――大好きな母の乳を堪能してくださいっ♡♡」
頼光は、ハの字に大きく谷間を広げると、それを閉じることなく、かがめていた上半身を布団のように藤丸立香に重ねた。
ずしっ♡♡ たぱっ♡ たんにゅ……っ♡ むわぁん……♡♡
はじめからそこが定位置だったかのように、藤丸立香の顔全体が頼光の乳房に……その深すぎる谷間にスッポリと呑み込まれた。
「んっ♡ いかがですかマスター……♡♡ 目や口だけでなく、耳まで母の胸に包まれたご感想は♡♡ ――聞くところによると、この行為を当世では『ぱふぱふ』と呼ぶようですねっ♡♡ ふふっ……先程のマスターと同様、とても幼く、可愛らしい響きですね♡♡」
もみあげや後頭部の髪、または鼻息が擦れているのだろう……頼光は時折、小さく喘ぎながらも乳房全体で感じる息子のぬくもりをさらに求めるかのように、肌と肌を密着させていく。
その動きは藤丸立香にも伝わっていて、彼は先の二の舞いにならぬようなんとか呼吸の道を確保しようとした。だがしかし……。
どぷんっ♡ だっぷぅん♡♡ ぼぅゆんっ♡♡
上下左右だけでなく前後まで……どこをどう見渡しても広がるのは乳。乳。乳。
すううぅぅ~~……。
息を吸えば、吸うほど、頼光の乳の濃厚で甘い淫臭が肺いっぱいに充満していき……。
はあぁぁ~…………っっ。
吐けば吐くほど、吐き出す空気は彼女の体温と同じ熱を纏い、その湿った吐息で谷間は蒸らされ、噎せ返りそうな乳臭が更にその濃度を増してしまう。
まさにそれは、頼光のデカ乳が彼の顔をヘルメットのように完全に覆えてしまっているからこそ起きる無限ループだった。
「おや、マスター♡ 呼気が大きくなっていますが……顔を塞がれ呼吸が苦しいのですか? それとも……♡ 服越しなどではなく直接、大好きな母の大好きな巨大おっぱいに触れられた喜びのあまり……ですか?♡♡」
頼光の指摘は今の藤丸立香の状態を正確に言い当てていた。
先刻より切羽詰まってはないものの、顔を塞がれた藤丸立香は呼吸が厳しくなっていた。それほどまでに、頼光の胸は規格外の大きさをしている。
しかし、これまで数え切れないほど凝視し、その布の内側を想像し……そして、使用してきた頼光のデカチチ。
窒息しかけるほど強くはないものの、事あるごとに熱い抱擁をされ、否が応にもその爆弾的圧質をぶつけられてきたカルデアない有数の巨乳。
――正直、彼がこれまで頼光の閨侵入を拒んできた理由の一つは、彼女のそれをオカズにシテいるところを見られたくないというものだった。
だが、この特異点せかいだけは違う。
頼光だけでなく、事をここまで大きくさせた原因であるBBに何度も言及され、気を失う前は世界一有名なフランスの聖女二人に身を持って“わからされた”この場所の常識でありルール。
――特異点を解消するには、藤丸立香がこれまで使用してきたオカズと同じシチュエーションを体験し、射精するしかない。
それはつまり……突き詰めればこの特異点は、藤丸立香の性欲を解消するためだけにある。まさに、ハーレムのようにどこまでも都合の良く男の夢がまかり通る世界。
また、今彼の目の前にいる頼光は、この特異点が生み出した偽物ではなく、彼のよく知るカルデア所属の本物である。だのに、彼女は偽物が仕掛けてきそうな淫攻をしてきている。
そしてそれはもちろん、藤丸立香が幾度となく“使用”してきた――頼光を主とした秘蔵データの大半を占めるシチュエーションと同じだった。
「本当に……貴方という子は、どこまでもかわいいですねっ♡ ですが、これはまだほんの序の口……。ここで満足していては損ですよ、マスター……♡♡ 今を生きられているマスターには釈迦に教えを説くようなものでしょうが……♡♡ 『ぱふぱふ』はただ胸を――おっぱいを押し当てただけでは終わりませんよ?♡」
頼光は重力と重さでぶら下がるデカチチの間に藤丸立香を挟んだまま、腕立て伏せをするように全身を上下に動かし始めた。
すると、藤丸立香の顔を正面から挟みこんでいる乳門は、彼女の体勢にあわせてその形を変えた。
もびぃ~~んっ♡♡ ぎゅうぅぅむむむ~~~っっ♡
頼光が腕を伸ばして身体をあげると彼女の乳は、まるでとろろのように長い軌跡を作り出しながら床に垂れ伸び……藤丸立香の耳専用の、世界最高の柔軟さをもつイヤーパッドとなる。
逆に肘を曲げ身体を沈めると、今度は鏡餅の如く圧し潰れ、耳はもちろん……コメカミや頬の一部まで、水粘土の数十倍柔らかいトロットロの乳肉に埋め尽くされる。
「いかがですかぁ、マスター……♡ 常日頃――視線を向けられては、顔を真っ赤にしてすぐに逸らされていた……大好きな母の胸にぱふぱふをされたご感想は♡♡」
「んむぅっぷ……。――ゎぁっ、っつ……ぅっぷぅ」
「あら、マスター♡ 今の言葉になっていない言葉……♡♡ まるで本物の赤子のようでしたよっ♡ ふふっ♡ マスターが赤子に戻られたのならば、この頼光も――貴方の母を名乗る者として……誠心誠意♡ 更におっぱいを与えなければなりませんね♡♡」
ぐぅむぅぅ~~……♡ たっっぷぅぅぅんわぁぁ~~……んんっ♡♡ ふるっ♡ ぐらぐら……ぷるぷるっっ♡
むぎゅううぅぅ……♡♡ だぷんっ、たっぽぉぉんっ♡♡ ぎゅむぅっ♡ ふわんたぷんっ♡♡ だぱんにゅうん……♡♡ ぐにゃあん……っ♡♡
頼光のおっぱいに包まれている藤丸立香は今、ほとんど重力を感じていない。――いや、正しくは彼が感じるべき重力を、顔を包んでいる冗談みたいに大きく、雲のごとく柔らかい超重量の双丘が奪い取っていた。
「本当に言葉を失うほどの幸福に満ちたマスターの顔……。ぜひとも拝見したいですが、やめておきましょう♡ なにせ、先程からコチラが戦場に燻る狼煙のように高々と屹立し、母に甘えようと泣きじゃくっていますから♡ うふふっ♡♡」
この直後――。それまでは、ただ乗っかっているだけだった頼光の両足が動き、藤丸立香の両足を挟み込んで抑えた。
こうして、上半身だけでなく下半身も拘束され、更に身動きが取れなくなった藤丸立香。しかし、そんな中で唯一……。いま、身体が置かれている状況に反逆している箇所があった。
それは当然、頼光も気づいていた。彼女は一切躊躇することなくそこへ下から手を這わせ。、円を描くように手首を回す。
「はぁぁ……っっ♡ 乳飲み子のように母の胸に甘えているというのに……♡♡ コチラはしっかりと“男の子”なのですねっ♡」
「んん゛っっ!! むぼっ、もごぶむぐぅぶぶ!!」
「あらあらまぁまぁ……♡ そのように抗議せずとも大丈夫ですっ♡ 母は貴方を責めているわけではありません……。むしろ、私は今……とても嬉しく思っているのです♡ なぜならこれは、マスターが健全に、健やかに育っているという何よりの証拠♡ 我が子のそんな証を目の当たりにして喜ばぬ母など……この世にいるはずありませんからっ♡♡」
頼光は喋り終えた後もそこを――――。型にはめられたように縮こまった藤丸立香の身体の中で、ただ一つ……頭を出しているソコに手を回して触れ続けた。
女性特有の華奢できめ細かく、美しい指や爪先といった各部位がズボン越しに、その小さくもたしかに形成されている丘陵を撫でる。
その都度、彼の全身に抑えがたい感覚が疾り、身体は跳ねこそしないものの、強張り……かすかに震える。
「んまぁ♡ 布越しだというのに、まるで陸にうちあげられた稚魚のように震えてっっ♡♡ 貴方という子は本当に……甘やかし甲斐のある可愛い子ですね♡♡」
「しかし……履物が意味をなさぬほど鋭敏になっているのであれば……早急に“保護”しなくてはいけませんね♡♡」
ここでようやく、頼光は上半身を起こし、藤丸立香の顔を開放した。
それまでずっと彼の顔に密着しっぱなしだった頼光の道のように長く、そして膨らんだ気球のようにデカい乳は、まるで駄々をこねるように、最後の一瞬まで藤丸立香の顔や頬に吸い付いていた。
「マスターがそうであったように、私の乳もまた……貴方という子にハマってしまったようですね……♡ ――ふふっ♡♡ もし仮に、今のマスターの顔が、焼きごてに並ぶほど熱を帯びていれば……私のおっぱいには余す所なく、マスターの横顔が刻まれていたかもしれませんねっ♡♡ それこそ、自らの所有物だと主張するために、物に己の名前を書くかのごとく……♡」
「『このおっぱいは――後の摂津源氏の祖であり、金時や綱をはじめとした豪傑たちを配下に持ち……【朝家の守護】とまで称されたいくさびと。源頼光の常人離れした大きさのおっぱいは……俺のものだ!!』などといった感じでしょうか?……♡♡」
「――ふふっ、幼き頃から熊と相撲ばかりしていた金時に負けず……マスターもしっかり、わんぱくで乱暴な男の子のようで、母は喜ばしい限りですっっ♡♡」
「はぁ……ハァ……っんっ、ぬっ……ハァ。さっ、さっきから……はぁ、んにぃゅっっ、っぐ……なにを、言ってるの……。頼光さん……!!」
「あら、お気に召しませんでしたか? ――しかし、マスターのココは、とても喜んでいるようにお見受けしますよ♡♡」
久しぶりに大量の酸素を吸うことができた藤丸立香は、息も絶え絶えながら頼光の言葉に疑問を呈した。
だがそれが虚勢だということは火を見るよりも明らかで、頼光は彼の言葉を軽く笑いながら聞き流すと、ズルリズルリとその場所へと移動し始めた。
「まっ、待って頼光さん……! あ、謝るから! 謝るから、ちょっと待って!!」
「その必要はありませんよ、マスター……♡ 男の子というのは幾つになっても、わんぱくで、乱暴で……♡ 何時でも母に甘えたいくせに、つい、分かりやすい嘘をつくなどして強がってしまう……そんな愛らしいおなごのような一面も持ち合わせていること。この母はもう重々知っていますからっ♡」
ガチャ。ガチャチャ、ッチャ……。ジーー……ッッ♡♡
頼光が藤丸立香のズボンのベルトをはずし、チャックに手をかけ、門扉を開いていった。
彼女が生きていた時代から実に千年以上経っているのにも関わらず、その手つきはとても洗練されていた。
「ふふっ♡ まるで炉のように熱くなっていますよ、マスター♡♡ こうして、手で触れているだけでも……血管が浮き出るほどに膨張し、母の手を押し返さんとしています……♡♡ このままでは本当に、母はマスターのものだという“あかし”がついてしまうかもしれません♡」
「頼光さんっっ!! お願いだからちょっと落ち着……んあっ。……っく、ぅぅ……っっ」
藤丸立香はまだ少し意識が混濁していた。――が、それでも今の頼光は、この特異点の影響で普段とはまた違ったベクトルの暴走状態にあることはすぐに分かった。
もちろん、彼女を守るため説得を続けようとした……。
しかし、未だ顔全体に残る頼光のデカパイの感触と、鼻腔にこびりついている花密の数倍甘い残り香。
そして何より、ズボンの中で勃起した彼の陰部を、まるで汚れた赤子の口周りを拭くように蠢き遊ぶ頼光の手指の快感を堪えることができず、言葉が途中で折れてしまった。
「まだ指で軽く側面をなぞっただけだというのに、そのような甘え声をあげるとは……♡ もうとっくに我慢の限界のようですね♡♡ では、早速……♡ 失礼いたしますね、マスター♡♡」
ガシッ♡ グググ……ッッ――――。ボロンッ!!♡
藤丸立香が新たに制止の声をあげる暇もなく、先程開かれたファスナーから勢いよく、完全に屹立した彼の剛直が姿を見せた。
それまで、狭苦しい空間でただ一方的に、弄ばれるだけに甘んじざるを得なかったせいだろうか……。彼のソレは露出して暫くの間、何度も打ち震えていた。
ちなみにだが、彼は仮性包茎である。そのため、勃起しても誰かの助力なしには完全に皮が捲れることはない。
だが、ここに至るまでの頼光の“保護”で、血液は過剰なほどに海綿体に集まっており、既に亀頭が半分ほど露出していた。
「まぁっ♡ マスターったら、まだ斯様な羞恥心をお持ちなのですねっ♡♡ ふふっ、本当にどこまでもいじらしく……母に甘えたがりな坊やですね♡♡」
世界を、人類史を――。この地球上における、森羅万象が紡ぎ、繋いできた途方もない歴史。それを焼却から救った英雄が仮性包茎。
その事実は聞く者が聞けば、間違いなく嘲りの対象となったであろう。
少なくとも、この特異点の黒幕であるBBはそちら側の……。いや、あるいはそれ以上の反応をするであろう人物だ。
しかし、頼光は違う。彼女は、例え天変地異が起きたとしても、そちら側に与されるような反応を返すことはない。
――故に、自分が息子と愛してやまない彼が、仮性包茎であることを知った頼光の反応は、それまでと何一つ変わらなかった。
「申し訳ありませんマスター♡ 今しばらく、我慢していただけますか?♡ 今、母がこの魔羅を――。真剣のように固く怒張しつつも、顔を隠している……この貴方とそっくりな陰茎を……♡♡ 母がやさしく、そして温かく……剥いてさしあげますのでっ♡♡」
「えっ? ――あっ、や……まっ……!!」
その言葉を聞いた藤丸立香は当初、頼光がどうするつもりなのか、わからなかった。しかし、彼女が身体の位置を微調整し、自分のチンポを顎の下へと持ってきた瞬間――すべてを察した。
んはぁ~~むっ♡♡ にゅちょっ♡ ちゅうぇぷ……ねゅるるぅ……んぬゅ、っっぷ♡♡
藤丸立香が予想した通り――頼光はまっすぐに彼のチンポを口に含んだ。彼女の口内は当然のように、迎え入れる準備を万端に整えていて、まるで沼地の中に足を突っ込んだかのように濡れていた。
懺悔室内でのジャンヌとはまた違う口淫。
あの時のように執拗に、容赦なく精を吐き出させるためではなく……息子のチンポを全身全霊で愛でるための事前準備。
蒸れてはいるものの、刺激を殺せるほどではない状態だった、息子の包茎勃起チンポの世話を焼き、皮を剥こうとする可愛がりフェラ。
それはつまり、これが終わったあとに行われる“本番”が、いかに激しいかを予告していた。
「らっ、らいこう……さ、っっっ!! あっ、ぐっ、ぅぅうう……」
理性や言葉で如何に止めさせようとしても、本能が尽くを無に帰してしまう。
チンポの先端――。特に、亀頭と包皮の境目を重点的に降りかけられる、間違いなく湯気が立ち昇っているであろう、ホカホカの唾液。そして、それに塗れた舌。
根本はおろか、竿の半分も咥えていないところからも、それが搾精ではなく、皮を剥くと同時に、チンポ全体の潤滑度を増スことを目的にしているのがわかる。
ん、にゅるっ……♡ れろれろ……れろれりゅりゅるるぅぅ~~♡ んやらぁ~~っっ♡♡ ぬるぬる♡ ぬりぬり♡♡
結果的にそれは亀頭責めの体を為していた。がしかし、藤丸立香の頭には確信に近い予想があった。
(こ、これを続けられても……精液なんて、きっと……ほとんど、でないっっ!!)
このような特異点が生じた今でも、彼――藤丸立香は童貞のままである。無論、このような亀頭責めなど未経験であり、今の彼には生まれて初めて感じる快感がひっきりなしに襲ってきている。
だがそれでも、今の彼はこれだけでは射精することはない。なぜなら、“女性が本気で絞りにきた時のフェラチオ”がどのようなものか――彼は既に身を持って体験したからだ。
にゅちっ♡ ぬるぬる、ぬりぬりゅ……にゅるんっ♡♡ ねろぉぅふぅ……ぐににぃっ――ぐにゅ♡ むにゅきっ!!♡♡ ぬぅるるむききぃぃ……っっ♡
(――あ、この……感じ。今、剥かれた……皮)
藤丸立香の脳裏にそんな予感がよぎってからしばらくしたあと――彼の股間に、電気風呂に入ったときのような痺れが生まれた。
彼はそれがすぐに、包皮が剥かれた事によるものだと理解できた。
「にゅっぷ♡ ぬぅちぃ、ねりゅりゅ……♡ ぷっっ、ちゅむ♡♡ ぴちょ、ちゅる……っぴぃ、れぅ♡ ――ちゅう~~~ぅぅ…………っぷるあぁ♡♡ はい♡ 剥けましたよ、マスター……♡ これで正真正銘。立派な男の子魔羅ですよ♡♡」
一方の頼光は主目的だった包皮剥きが終わっても、少しの間彼のチンポを舐め続けていた。
やがて、口をはなした頼光は、自分が懇切丁寧に皮を剥き、完全に露出した彼の亀頭を見て、さらに恍惚とした表情を浮かべた。
「多少の先走り汁は出ていましたが……よく我慢できましたね♡ それでこそ母の子ですっ♡♡ ――さぁ、ご褒美をあげますので、そのままじっとしていてくださいね……♡」
グイッ♡ グイッ、グイグイッッ……。
頼光は再び自分の位置を調整し、今度は藤丸立香のチンポと自分の顔の距離を少し遠くした。そして……。
「マスター♡ ご褒美はマスターの大好きな、母のおっぱいを使った紅葉合わせ♡♡ 当世では『パイズリ』というのでしたか♡♡ ――ともかく、好きなだけ堪能して良いですからね♡♡」
たっぷぅん♡ ――もみゅ♡♡ ずっしいぃぃ……♡♡
藤丸立香の開いた股の上。股関節のちょうど真横――少し出っ張った骨があるスペース。そこに頼光の超特大おっぱいが、左右にそれぞれ置かれる。
藤丸立香の興奮を更に高めるためだろうか……。まるで、箱に入った大荷物を上げるかのように置かれた特大巨乳は、皿に落とされたプリンの何倍も揺れ、彼の骨に偽物ではまず感じることのない確かな重みを響かせた。
「んまぁ♡ まだ乗せただけなのに、もう先から汁がとめどなく溢れていますよ?♡ まったく、この様子では乳離れなど、夢のまた夢――。聖杯の力を借りなければ、叶わないのではないですか?♡♡」
頼光は揶揄と戒めの両方が入り混じった言葉を述べた。
だが、その声色は喜色しか含まれておらず、彼女はそんな未熟な息子をただただ受容した。
ズルッ……♡ ずるずる、ズルル~~……♡♡
その証拠に、陰茎を挟むようにして設置された頼光のおっぱいが、ジワリジワリと……ズルズルと……その間隔を無くしていく。
日本刀や甲冑だけでなく、弓矢に斧……。ありとあらゆる武具を手足のように扱える彼女にとって、それを運ぶのは少しも苦ではない。
そのはずなのだが、彼女はまるでタイヤを引きずるかのように、下乳を藤丸立香の股関節に接したまま、パイズリのための定位置へと両の乳を移動させた。
そして、ついに……。
もにゅうぅ~~んっ♡♡ ――――みっ……にっ♡♡
――ついに、その時が訪れた。
これまでさんざん……。期待に期待を高められてきた頼光のパイズリは、ジャンヌのフェラのような激しい音ではなく、ほぼ無音――――。
直接見ていなければ、「挟まれた」と気づくのに、まだ数十秒の時間を要したであろう……それほどまでに静かに始まった。
「あ……っ、」
「いかがですか、マスター?♡ 大好きな母の胸に……。いえ、母の胸“で”パイズリをされたご気分は♡♡ 剥きたての亀頭や裏返った包皮だけでなく、竿との段差。――俗にカリ首と呼ばれる部分や、裏スジまで……。全てが、大好きな母のおっぱいの中に埋もれてしまいましたよぉ♡」
それが激しい音を伴っていれば、傍からでも、彼女のパイズリによる快楽がどれほどのものか知ることができただろう。
だが、現実はそうならなかった。
宙に舞う木の葉が地面に落ちる時のような静謐の中始まったパイズリは、当事者以外からすれば、見た目の迫力こそ凄まじいものの、そこまで快感を感じられるようには思えない。
「いっ……!! ――ふっ、ふ、んくぅ、ふふぅ……っっ! ううう゛うっっ……、ぐぃっ、あァ……!!」
だが、藤丸立香だけは違う。
彼だけは、彼女からの“ご褒美”――自分でも、本当に挟まれたのか疑ってしまいそうなほど静かに始まったパイズリが、文字通り天国に導かれるような快感を持ち合わせていることを知ることができた。
「あらまぁ……♡ マスター? 先ほど顔面を塞がれていた時以上に呼吸が不安定かつ大仰になっていますよっ♡ 母のパイズリ……それほどまでに気持ちいいのですか?♡♡」
藤丸立香は頼光の言葉に返事をすることができなかった。
だがそれは、ぱふぱふの時のように、彼女の声が聞こえなかったからではない。言語野で生成された言葉が、口から出るまでの僅かな間に全て融解していたからだ。
伝えたい事はあるのに、どうしても伝えることができない……。そんな、本物の赤ん坊と同じ状態になってしまった藤丸立香。
そんな状態に陥ってしまった彼の口から吐いて出るものといえば……。
「ふっ……、ふぅっ……、はっっ。、、つっ、ぁ!!」
“言葉”ではなく、それはもはやただの“呼吸”だった。
それも、溺れかけの人間が、なんとか息だけはつなごうと必死に水面から顔を出してするような……。そんな命からがらの呼吸だ。
――否、実際今の彼は、頼光のパイズリ。正確には、“まだ”挟まれただけだが……。その快楽に溺れそうになっていた。
「んまぁ♡ まだ動かしていないのに、こんなにも過敏に反応するなんて……♡ マスターのおっぱいに対する愛情は、赤子の頃の金時なんて比べ物になりませんねっ♡♡ では母も、その愛に応えるとしましょう♡」
もにゅ……♡ ぐにっ♡ むぅんみゅ、もみっ♡ にゅむぅ……ぬもっ♡♡ ぐみ♡ みゅぐにににぃ……♡♡
頼光は快楽に悶え、音のない叫びをあげる息子を愛しげに見つめながら、チンポを挟み潰していたそのデカ乳を動かし始めた。
「う゛っ……!! あがはっ……! お、おっぱい……うご、イッ……っっ!!」
「えぇ、その通り……動いていますよマスター♡♡ 紅葉合わせ。パイズリ……。名称こそ変われど、行為自体は私が生きていた時代から変わっていないのですから……っ♡」
それは実にゆっくりと……緩慢とした動きだった。挟んだ時とのギャップなど、微塵もない。むしろその時の速度をそのままキープして行われる乳ズリ。
右手を右乳に、左手は左乳に……。それぞれ抱えるように手を添え、左乳は時計回り。対する右乳は反時計回りに回転させる。
ぱふっ♡ むにゅぅ……♡ ぐみっ、むぎゅ……っ♡♡
そんな動きから繰り出されるのは、至極単調な刺激。生温い幼児用プールに浸かっているかのような……そんな刺激。
しかし、藤丸立香に襲いかかっている快楽は、そんな生易しいものでは決してない。
「あっ……ぐっ、が、はぁぁっ!! こ、こっ……! っぱい、らいッ……ッ、っこうさ――! パィ、ズッ……ヤ、やバい!!」
――例えるのなら、お湯の中に浸り、そのお湯が明確な意思を持って全身を……。ビンビンに勃起したチンポを一分の隙間もなく包み込み、揉みしだいてくる感覚。
剥かれたばかりの亀頭はもちろん、カリ首に裏筋といった基本的な弱点。剥かれて寄り集まったことで作られた包皮の皺、果ては亀頭の傘裏に至るまで……。
重箱の隅ならぬ――陰茎の隅をつつくかのように丹念に、そして時間をかけて揉みほぐしてくる。
ぽむっ、ぬゅぷ……♡ もみゅん♡ むにゅ、もにゅっ……♡♡ ぷにゅ……♡ みゅみゅ、もみもにぃ……っ♡♡
パイズリをする前。ぱふぱふの時点で、既に限界かそれに限りなく近い状態だった藤丸立香。
当然今の彼に、頼光のお湯のように温かいデカチチに包まれるスローパイズリに耐えられるほどの余裕など、とっくに消え失せていた。
「おや? マスター……♡ 私の谷間から少し濁った泡がまるで蟹のように沸々と湧いてきているのですが……♡♡ これは、つまり……そういう事だと判断してよろしいのですね?♡」
藤丸立香はまた返答できなかった。下手に口を開けば、それだけで射精してしまいそうだったからだ。
彼は先程からずっと、胸を反らせて頭上を見てばかりいる。本来なら、腰も同時に浮上しているのだろう……。しかし、それはできなかった。なぜなら……。
ずっっっしいぃぃん……♡♡ どたぷうぅぅん♡ ぐるんっ、ぐにゅん♡ ……もゆぅ~ん♡♡
頼光の魔乳が、ずっと彼の腰の上に鎮座したままだからだ。
射精が近くなり、力のコントロールが困難になった今の彼では、それを……。片乳だけで4~5キロほどあるおっぱいをどかす事など、できるわけがなかった。
「あぁ、マスター……♡ ――いいえ、可愛いかわいい私の子っ♡♡ こうして母の乳に……スッポリと収まっているのに、雄のかおりが……♡ 他では到底再現できぬ子種汁特有の臭いが、母の胸を染め尽くさんと、強くなってきています……♡♡」
「えぇ♡ えぇ、えぇ……えぇ!!♡ 良いのですよっ♡♡ 母のことなど気にせず、内で猛る欲望のまま、胤を放ってくださいまし♡♡ たとえ、魔羅そのものが埋もれていても、それを打ち破るほどの強い射精を……♡ この母に見せてくださいっっ♡♡」
頼光は依然として胸をすり合わせるように回したまま、話しかけるように谷間に顔を近づけた。
――そして、自分の胸肉の中に埋もれている藤丸立香のチンポを掘り出すように、ペロリ♡ と深いI字の谷を舐めた。
ぶびゅうぅぅ~~~っっ♡♡ ぼびゅぅうんっ!♡♡ びゅぶぶぷっ!♡ どびゅるるぅぅ~~……♡♡
その瞬間――。まるで間欠泉が噴き出したかのように、彼女の谷間から勢いよく精子が飛び出した。発煙弾のように高々と噴き上がった白濁液は、頼光の胸はもちろん……顔までも一気に汚していく。
「んっ、やっ……♡ ふふっ、あらまぁ!♡ スゴイ量と濃さです、マスター♡ 魔羅本体は母の胸からほとんど出ていないのに……精だけはこのように飛び出すとは……♡ まるで火山の中で煮えたぎる溶岩如き力強さっ♡♡ 母はとても嬉しく、誇りに思います♡♡」
頼光は自分の顔や身体が、みるみるうちに汚れていっているのにも関わらず、胸での射精促進緩ズリを止めることはなかった。それどころか、相も変わらぬ母性を最大限発揮し、愛しい我が子の精液を受け止め続けていた。
「――――はぁ……マスター♡ この頼光。たとえ地獄の果てであろうとも、世界中の悪鬼羅刹が敵となろうとも……。ずっと傍でお仕えいたしますからね……っ♡♡」
その時の顔は、普段見せているような母性を感じさせる表情の他にもう一つ……。一人の男を恋慕う女としての一面も、確かにあった。
次回(最終回)に続く