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[無料記事2021.12.25]クリスマスに悪魔をプレゼント

クリスマスなのでクリスマスをネタにしたミニCG集を作りましたゾ。

拉致った女は果たして本当に悪魔なのか?遠い淫猥なクリスマスの思い出をどうぞお楽しみに!


支援者の方には高画質PNGとPDFを同梱したデータを別記事で差し上げております。

是非チェックしてみてください~




・悪魔が囚えて

クリスマスになる度に思い出す。


当時私は一浪して受かった大学で

政治サークルに所属していた。


そこで二年先輩のAにクリスマスパーティー

へ招待された時の思い出だ。


Aは有名な政治家の息子だった。

ある宗教団体を票田にしている父同様

彼もその宗教団体に属しており、

政治サークルは実働隊や信者を集める

隠れ蓑でもあった。


とはいえ、卒業後のコネを考えれば、そこで

政治ボランティアをすることは官僚を目指す

私にとって十分に利益があったのだ。


Aは彼の父が所有するマンションの

エレベーターに乗りながら私に言った。


「君、今夜は聖夜に相応しい獲物を

 用意したからね、期待していいよ?」


獲物という言葉を聴いて私の心が躍る。

同時にまたか、と嫌悪もした。


彼のマンションで催される会のほとんどが

大学内外で勧誘した女や男を酩酊させ、

淫行に耽るといったものだった。


当然のように行われる秘め事は狡猾に隠蔽し

結束力の源にもなっていた。


こういう催しは彼の人心掌握手段の一つだ。


「そりゃあ楽しみですね

 でも、やりすぎはよくないですよ」

Aは半分ため息を吐くような声で笑った。


「W大のやつらはヘマをしたね

 薬は足がつきやすいから、用法用量には、

 ってやつだよ・・・


 さあ、今夜はせいぜい楽しもうじゃないか」


足早にエレベーターを降り部屋へ入る。

薄暗い部屋の奥からは重低音なビートが漏れ

既に数人の男たちが一人の女を嬲っていた。


「あっあっ あうぅ・・・」


ヘンタイのような格好をした美しい女。

悪魔のコスプレをし、男たちの性欲に打ちひ

しがれている。


肌はピンク色に上気し、高揚の色が濃いが

ぐったりとし覇気のない表情は酒か薬で酩酊

しているようだった。


私はまずい予感がしたが、若さ故、いやが

応にも興奮を禁じえなかった。


「すごい美人ですね・・・どこの大学です?

 Aさんとこの信者ですか?」


これだけの美人なら、同じ学内であれば知ら

ぬはずがない。Aは誇らしげに微笑すると

さも得意げに奇妙なことを言った。


「彼女はね、悪魔なんだよ」


私はゾっとした。その時のAの表情には

きちがいじみた自信の色があったからだ。


ジョークをよく言う彼ではあったが、軽口を

たたくときの表情とは明らかに違う顔だ。


その表情に私は犯罪的な臭いを感じずには居

れず、ゾっとしたのだと思う。


「ハロウィンで渋谷に遊びに行った夜に

 拾ってきたのさ」


Aは服を脱ぐと、嬲る男たちの間に入って

いった。


「君もきたまえよ、今までの女とは別次元の

 抱き心地だぜ、まさに悪魔的ってやつさ」


ぐったりとした女は、明らかに助けを懇願

する瞳の色を私に向けていた。


ハロウィンといえばふた月も経っている。

あの時期の会には欠席したが、その日にAが

女を拉致し、ここにかくまい続けている

ということは、まったくありえない事だ

とは言い切れない不安があった。


「いやぁ、Aさん、拉致はさすがに・・・」

Aは手馴れた手つきで女を抑えると、

反り返った自身の陰茎を、女に突き刺した


「あうぅうう! いやっ!いひぃ!」


「彼女が悪魔だという証拠を見せてあげよう


 君は僕が洗礼を受けていることは知って

 いるよね?僕には聖なる加護があるからね

 僕の体液には聖者の力が宿っているのさ


 それを・・・オッ・・・この悪魔の中に

 ブチまける・・・と・・・ウッ!ウッ!」


びくっびくっと痙攣するAにあわせ、

女の顔が恐怖に引きつったように変わる。


「いやっ!いやぁああああ!ひぎいいい!」



尋常でない断末魔、まさに悪魔のようだった。

演技とは思えない悲鳴に、男たちのニヤつき

はより一層強く、凶暴になっていく。


「さあ、今度は君の番だよ

 洗礼を受けていない君の精液を受けたら

 この悪魔はどうなると思う?」


言い訳をすれば、私は若さゆえの性欲に負け

たのだ。この犯罪的な輪の中へ入れば、

引き返すことは出来ないとわかっていた。


「ああ・・・あうぅ・・・おねがい・・・

 た、たすけてぇ・・・れろっあろぉ」


懇願する彼女はその表情とは裏腹に、私の

反り返ったペニスを物ほしそうに舐め始めた。


「だしてぇ・・・精液・・・らしてぇ・・・」

「うっ・・・うわぁ・・・」


彼女の舌や唇が私に触れる度に、今まで感じ

たことのない悪寒が背筋を走り回った。


腰をがくがくと震わせ、こみ上げてくる射精

感を必死に押さえつける。


ほとんど刺激を受けていないのに、まるで吸

い出されるかのように飛び出そうとしている

私の精液は、早く開放しろといわんばかりに

下腹部からこみ上げてきていた。


「きみっ!我慢するだけ無駄というものだよ

 何せ相手は悪魔なんだから!


 さあ、この悪魔が僕の聖なる力で死なない

 ように、君の精を吸わせてくれたまえよ」


「うっ!うっ!うわぁあああ!」


「あはぁ!もっと!もっとちょぉだいっ!」


迸る精液を恍惚とした表情で受け止める女。

必死になって私のペニスをしゃぶり、更なる

射精を促している。


「ま、まって・・・ああ!すわれるぅ!」


びゅくっびゅくっとペニスが射精の感覚を

告げている。精液が出ていないのに、快感

が背筋を駆け上がり、私は悲鳴にも似た

吐息でヒィヒィと息を荒げる。


出す、のではなく、吸われているのだ。

あからさまな吸引力で、精液を吸いあげる

ように、彼女の口は私のペニスから絶頂感を

引っ張り出し、見えない精液のようなものを

じゅるじゅるとすすり上げていた。

「どうだい、君ぃ・・・ このまま悪魔に

 吸い尽くされるのも悪くないだろう


 でも、僕達はみな洗礼を受けているからね

 ほらっ!くらえ悪魔!ウッ!ウッ!ウッ!」


「イクぞおらっ!」「この淫魔が!ウッ!」


「あひぃい!あへええええ!」


女はのけぞりながら瞳をぐりぐりとまわし

絶頂と苦痛を同時に打ち込まれたかのような

複雑な苦悶に震えていた。


「やめてえ!こわれるうう!ひぎいい!」


「フフフ、大丈夫大丈夫・・・

 カレラが壊れないように、たまには新鮮な

 若い男の精液を与えてあげるからね」

そういう趣向なのだ、

きっと、来るまでのどこかで薬を盛られ

私は酩酊しているのだ、だからこの奇妙で

圧倒的な快楽に陶酔しているのだ。


必死に自分を言い聞かせるように、

私は彼女の肉体をむさぼるように悦しんだ。


「カレラッ!カレラッ!いくっ!いくよぉ!」


「きてっ!きてえええ!なかにきてっ!

 あへえええええ! あひぃ!あひぃ!」


今までのどんな高級情婦よりやわらかく、

湿り、ヌルつき、絞り上げてくる肉穴の味。


全身の細胞が喚起し、喰われる事に感謝さえ

覚えるかのような絶対的な絶頂感。



A達が彼女に打ち出す聖なる体液に苦悶の

表情を見せ、悲鳴を上げる彼女でさらに倒錯

した興奮を覚え、それを火種にまた性欲を

たぎらせ、そして彼女の中で絶頂する・・・。


「イクッ!イクッ!いぐぅううう!

 もっときてええ!いくぅう!あへあへぇ」


一晩中性欲を吐き出し、搾り取られ続けた夜。

快楽が私を支配し、すさまじい肉欲の洪水に

溺れたという思い出だ・・・。



その後、年明けの大学でAを見かけたものは

いない。失踪したとか、退学したとか噂は聞

いたが、確実な話はわからない。


あの部屋の女がどうなったか、それこそ

知ることは不可能だった。犯罪であれば薮蛇

であるし、よもや悪魔がいたなどと言う事は

口が裂けて公言できまい。

私は官僚になれず、Aのコネで得た政治家の

秘書として暮らしている。


あの夜のことが夢でないという証拠に、

あれから私はずっと不能者のままだ。


先生にはそっちの方が政治家向きと言われる。

その分スキャンダルが減るのだから。



あれから何年経っただろう。

さして趣味でもないのに渋谷のハロウィンに

毎年足を運んでしまうのは何故だろう。


そしてクリスマスが近くなると、決まって

私は夢を見る。あの女が助けを懇願する夢だ。


懇願しながらなまめかしい快楽に興じる。


「はやく私を見つけて、早く私を犯しに来て」

あの女が悪魔であってほしい。

当時は、犯罪性を打ち消すためにそう信じた。


Aの興じた催しであり、どこかで雇った情婦、

その線が妥当だろうが、あの酩酊感は犯罪の

色がとても色濃く思えたからだった。


今は違う意味で悪魔であってほしいと願う。


あの女が悪魔なら、また会える気がしている。

いつか私の魂が絶対的な快楽とひきかえに

あの女との会合を懇願したのならば

きっと彼女が現れると信じているのだ。



Aの捕えた悪魔に、今は私が囚われている。



                 END

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