何年か前に買って読んでいた本。けんすうさんのハイパー起業ラジオの中で本書が言及されているシーンがあったので再読
独占企業はそれぞれに違っているけれど、たいてい次の特徴のいくつかを合わせ持っている。プロプライエタリ・テクノロジー・ネットワーク効果・規模の経済、そしてブランドだ。
ネットワーク効果を狙う企業は、かならず小さな市場から始めなければならない。
ニッチ市場を創造し支配したら、次は関連する少し大きな市場に徐々に拡大していくべきだ。ジェフ・ベゾスは創業時から全てのオンライン小売市場を支配するビジョンを持っていたけれど、極めて意図的に、まず本から始めた。
大成功している企業はいずれも、まず特定のニッチを支配し、次に周辺市場に拡大するという進化の過程を創業時から描いている。
ハイパー起業ラジオでの尾原さんの解説の方がより具体的で身になる内容だったなと感じた。
ただ小さな市場で始めることの大切さを再認識できた点ではよかった。
いまの自分が知りたいことは、PMFした次のステップというか、次の周辺市場をどうやって見つけるかであったりとか、よりサービスを成長させるための手法について知りたいんだなと本を読み進める中で言語化できたのでよしとする。