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りきあ
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黒い感情

前回の「目撃者」に登場した女の子のお話第二弾です。 このお話に登場する小学校低学年の女の子達の詳細 ・ひな…赤毛の髪の毛を蝶々型の飾りが付いたリボンで結んでツインテールにした女の子。 かおり、ほのか、かえでの3人の1つ下の学年で、年齢通り小柄で華奢な体つきをしている。 おならが非常に出やすい体質でニオイも臭く、その事をとても気にしている ・まき…ひなの友人で同年代クラスメイトの女の子。 家に友達を呼んで遊ぶ事が多く、ひなの事もかなりの頻度で家に呼んで遊んでいる。 自分の部屋に両親から買って貰った可愛いグッズを大切に飾り付けている。 ========================================= ここ最近、立て続けに似たような内容のニュースが放送されている。 異なる店舗ではあるが、被害にあった店はどれも家具を扱っている店であり、そこに置いてある商品が排泄物で汚され売り物にならなくなってしまったという内容のニュースだ。 ひな母「…最悪…そんな事をする人間が居るなんて…」 聞いた話によると、その被害にあった店は両方ともペット入店禁止の店であり、このような事件を起こしたのは間違いなく人間の仕業だという事がわかっていた。 そのニュースを見ていたひなの母は、ただ目の前のテレビが言っている情報に対し、そう一言発言する。 自分のすぐ隣、自分の愛娘が、その事件を引き起こした犯人とも知らずに。 ひな「…本当…酷いよね…」 もちろんひなは自分がしたなどと言うわけもなく、母のそれに乗るような形でそのニュースの出来事を批判する発言をした。 その声音は嫌悪感を抱くような雰囲気ではなく、何かに怯えているような震え声のように聞こえたが、母はそんな事など全く気にしない。 そんなこんなで時間が経ち、テレビが次のニュースに切り変わろうとしたタイミングで、プルルルル…と家の電話が鳴り始めた。 母は急いで受話器を取りに向かう。 ひな母「はいもしもし○○です。 あ、はーいちょっと待っててね、ひな〜」 そしてその一声の後、すぐにひなに向かって声をかける。 どうやら通話の相手はひなに用がある人物だったようだ。 ひな母「まきちゃんからお電話よ」 ひな「まきちゃんから?うんわかった」 通話相手の名前を知ってすぐに母から受話器を受け取る。 ひな「もしもしまきちゃん?変わったよ」 まき「もしもしひなちゃん?おはよ〜、あのさ、今週の土曜日もし良かったらうちに来て遊ばない?ちょうど見せたいものがあるんだよね!」 ひな「うん、わかった、お昼ご飯食べてからでも良い?」 まき「良いよ!それじゃあ土曜日の午後、待ってるね!」 ひな「は〜い、それじゃあまた土曜日ね」 そんなやり取りをして通話を終え、母に土曜日の予定を話す。 本当によくあるような光景なのだが、この時ばかりはそうではなかった。 ひな「土曜日楽しみだな〜、見せたいものがあるってまきちゃん言ってたけど何を見せてくれるんだろう?」 ベッドにうつ伏せになって足をゆっくりパタパタとさせながら遊びに行く時の事を考えるひな。 しかし何を見せてくれるのか、何となく予想はついていた。 まきは初めて家に遊びに行った時から部屋がとてもオシャレだったのをひなはよく覚えている。 その時にも部屋の中の可愛らしいグッズを色々と見せて貰い、可愛いものを集めるのが好きだということも聞かされていた。 そのため彼女が何を見せてくれるのかというのは想像するのは簡単だった。 ひな「…………」 …と、ここまでなら、女の子二人がお互い遊ぶのを楽しみにしているという、見るものほぼ全員がほんわかしてしまうような内容だっただろう。 しかし、前回の家具屋でニュースになるほどの事を犯してしまったひなの中には、信じられないような感情が芽生え初めて来てしまっていた。 ひな「(もし…まきちゃんの大切にしているグッズに、この前やったような事をしたら…)」 なんと、ひなは仲の良い友達のまきが大切にしている可愛らしいグッズたちに、本人にバレる事なくオナラを染み込ませられるかどうかを試してみたくなってしまっていた。 ひな「…!…ダメダメ絶対…!そんな事したら…」 大切な友達に対して人として終わってると言わざる得ないような事を考えついてしまう頭をブンブンと振り、何とか自分を落ち着かせようとする。 しかし、一度考えついてしまったそれはどんなに考えないようにしても消える事はなく、むしろ考えないようにしようとすればするほど大きくなっていく。 もはや彼女の性癖は完全に花を咲かせ、もう自分でも止めることが出来ないほどにまで成長してしまっていたのだった。 それからすぐに、約束をしていた土曜日を迎え… ひな「お邪魔しまーす…」 約束通り、昼食を終えたひなは、集合場所のまきの家に時間通りに到着した。 まき「あ、ひなちゃんいらっしゃ〜い! 今ちょっとお父さんお母さん出掛けちゃっててさ、飲み物持っていくから先に私のお部屋に行っててよ!」 ひな「うん、ありがとうね」 まきはひなが来るのを楽しみにしていた様子で元気よくひなを迎え入れ、両親が居ないため来客のおもてなしをするために冷蔵庫へと向かっていった。 そんなまきとは反対方向にひなは彼女の部屋へと向かい、ドアを開けて中に入る。 ひな「…」 まきと遊ぶ約束をした日のその後、頭の中に思い浮かんだあの信じられないような感情を、今日に至るまでに必死に押し殺そうと努力はしてきたひなだった。 だがやはり考えれば考えるほどそれを試したくなってしまうというのが人間の性というものであり、いけない事だとわかっていてもそれを抑える事は出来なかった。 そしてそんな状態のまま、ひなはこの家に辿り着き、彼女の部屋の中に居る。 もうひなの中で、今日やる事は決まっていた。 ひな「…あれ、あんなの前来た時はなかったような…」 部屋に入って真っ先に目に入ったのが、ひなと殆ど身長が変わらないくらい大きなクマのぬいぐるみだった。 それを見てすぐにひなは何かを理解したようにはっ、と口を開き ひな「誕生日に買って貰ったのかな…?」 と、一言呟く。 前回遊んだ時と今回との間にはまきの誕生日を挟んでおり、きっとその時に買って貰ったんだろうと予想した。 クマのぬいぐるみはただただ黙って目線の先のひなを見つめ続ける。 まきは今日ひながここに来て何をするかも知らずに飲み物を二人分コップに注ぐ。そんな何も知らないまきとじっと見つめてくるぬいぐるみを見て、ひなの中にあったあの黒い感情はさらに大きくなって行った。 まき「お待たせ!牛乳しかなかったんだけど大丈夫かな?」 ひな「あ、うん大丈夫だよ、牛乳好きだし」 まき「そっか!それじゃあはいどうぞ!」 ひな「ありがとう〜」 台所から飲み物を持ってきたまきから牛乳を受け取り、ひなはそれを少しづつ飲みながらあの大きなクマのぬいぐるみについて質問する。 まき「やっぱりすぐにわかっちゃうよね〜…そう!見せたいって言ってたのはあのクマさんの事!少し前の誕生日の日にお父さんに買って貰ったんだ!」 ひな「やっぱりそうだったんだ、それにしても凄いおっきいねこれ…私と同じくらいあるんじゃないかな…」 まき「あははっ!それはひなが小さいのもあるんじゃないかな?」 ひな「ねぇ今バカにしたでしょ…!?」 これが2人のいつもの調子、といった具合に時々まきがひなを揶揄ったり、学校での事やまきの誕生日の日の事など、色々な事を2人で楽しく話していった。 話している間、まきは自分の隣にそのクマのぬいぐるみをどんと置き、とても気に入ってる様子だった。 そんな感じで会話が弾み、話しているうちに時刻は午後の3時になろうとしていた。 まき「あ、そろそろ3時だね、ちょっとおやつ食べようか、何かお菓子探してくるね!」 ひな「うん、行ってらっしゃ〜い」 3時のおやつ、の時間になり家の中にあるお菓子を掻き集めてくる!と、まきは部屋を飛び出していった。 ひな「………」 さっきまで女の子二人が和気藹々と楽しそうに話していたところが、1人が部屋を出ていった途端、時計の針が時を刻む音が部屋に響くほど静まり返る。 今この部屋に居るのはひなたった1人のみ。まきと話しながら徐々に溜まっていたお腹のガスと共に友達の大切なグッズにおなら染み込ませてみたいという欲も肥大化し、そんな欲を解放出来るのは今この瞬間しかないとひなは判断した。 ひな「まずはこれに…」 ついに行動するのを抑えきれなくなったひなが最初に目をつけたのが、さっきまでまきが上に座っていた可愛らしいフリルのついたクッションだった。 このクッションは彼女と初めて遊んだ時、この家に来た頃から彼女の愛用の品であり、相当お気に入りなんだという認識がひなの中にあった。 そんな彼女の大切なものを自分のおならで汚してしまう背徳感、今回は知り合いを通り越して仲の良い友達という事もあり、この間家具屋でした行為の時に感じたそれとは訳が違う。 ひな「…ごめんね…まきちゃん…」 残っていた最後の良識を振り絞って友人へ謝りを入れるひな。 しかしそんなものは一瞬の事で、彼女の頭の中にはもう、友達のありとあらゆる物に自分のおならを染み込ませる事しかなかった。 そしてひなはあの時同様、短めのスカートを捲り上げて大好きなアニメキャラクターの顔がプリントされた可愛らしいパンツを露わにし、まきの愛用クッションを手に取るとそれをお尻に擦り付けるように押し付ける。 ひな「…柔らかくて気持ちいい…」ぐりぐり まきが気に入るのも納得の柔らかさと、さっきまでこの上に座っていた友人の温もりをお尻で感じとりながら、クッションとお尻を密着させる。 密着し過ぎてひなのお尻は完全にクッションに埋まりきってしまっていた。 ひな「…ん…いい感じ…それじゃあこのまま…んっ…!」 ムスゥゥゥウウウ… クッションを押し付けていた両手を器用に使ってお尻の両側の肉をグイッと外側に引っ張って肛門を開け、お尻が火傷しそうな程の高熱のガスをクッションに解き放つ。 さっきまで友人の座っていたために作られた温もりはひなの出したガスによってさらに加熱されていった。 ひな「…うわあっつい…お尻火傷するかと思った……臭い大丈夫かな…?」 前にふかふかのソファにおならを染み込ませた時、おならが熱い時は臭い、という認識が出来てしまいクッションの臭いを心配するようにさっきまでお尻を押し付けていた部分に鼻を当て… ひな「くさぁぁっ…!?」 …当てたその瞬間にあまりの臭さにクッションを持っていた手を離し床に落っことしてしまう。 やはりおならは熱ければ熱い程臭くなるというのは本当だったようだ。 ひな「…うぅくっさぁ…びっくりした…」 それはどちらかというとオナラを嗅がされたクッション側の気持ちだと思うのだが、クッションには意識などないのでそう発する事は出来なかった。 まきの愛用品という事もありこのクッションはまきのオナラも何度か吸い込んでいるのだろうか、ひとつだけ言えることは、このクッションは間違いなく「今まで嗅いできたオナラの臭さ第1位」を今日この瞬間更新しただろうという事だ。 ひな「でも…まだ出そう…」 オナラを染み込ませたクッションを一応、バレないようにとさっきお尻を押し付けた方と裏側の面を上に向けた状態で床に置き、未だにゴポゴポ…とお腹の中で暴れるガスを何とか吸い込んでくれそうなものを探すひな。 そして次に目に入ったのは… ひな「これ、確かさっきまきが昨日買って貰ったって言ってた…」 まきが先程「昨日新しく買い換えて貰ったんだ!」と言っていた勉強机用の椅子だった。 どうやら前に使っていたのが壊れてしまったらしく、父親に頼んで買って貰ったらしい。 ひな「今度はここに…」 もう既に行動に起こしてしまったからか、新来者(椅子)も容赦なくターゲットに決定し、さっきのふかふかふわふわなクッションとは違ってしっかり弾力性のあるクッションに腰を下ろす。 ひな「…ん、しょっと…」 そして座ると同時に無意識にパンツに手をかけ、それをゆっくりと下ろしていく。 友人の使っている椅子に生尻の状態で座るなどという奇行を無意識に行ってしまう程ひなの頭はもう、おならの欲求に支配されてしまっていた。 パンツを膝まで下ろしてお尻の肌で座り心地を確かめるように深く腰掛ける。 ひな「ん…いい感じ…かも」 ぐりぐりとお尻を押し付けながら深く座り込んだため、椅子のクッションとひなの肛門はほぼ密着状態。 こんな状態になってやる事はひとつしかないと言わんばかりに両手を硬く握りしめ、お腹の中で暴れるガスを一気に出そうと体に力を込めるように踏ん張る。 ひな「んんんんっ…!」 ブボォ!!ブゥゥウウ!! とても聴いていていい気持ちにはならないような下品な重低音が、ひなのお尻と椅子のクッションの間から微かに鳴り響いた。 完全にクッションにお尻が埋もれていたため篭ったような音になり、その音は出した本人のひなにしか聴こえないような小音量だった。 ひな「うぅあっつい…って事はやっぱりニオイも…臭いっ…!」 やはり火傷しそうな程の高熱ガスをまたもや放ってしまい、もう熱い=臭いの式が成り立つ事を理解してしまったひなは、その椅子に染み込んだニオイを容易に想像しながらも、結局は気になって鼻を押し付けてしまう。 予想通り過ぎて特に大きなリアクションも取れず、ただただ臭い思いをしてしまったひな。 本人はそのくらいの被害で済んだものの、オナラを染み込ませられたこの椅子は昨日この家に来たばかり。 まきはあまり勉強をする子ではなく、下手すれば昨日来てから一度も座られなかった可能性すらあり、初めて吸い込んだオナラはまきのものではなくひなのものだったかもしれない。 人生で、いや、イス生(?)で初めて吸い込んだオナラがひなのオナラなのは、かなり不幸だったと言えるだろう。 ひな「あ…まきちゃんの足音…」 友人のお気に入りのクッション、更には昨日買ったばかりの勉強椅子にまでオナラを染み込ませ、やりたい放題だったひなはドア越しに聞こえてくるまきの足音でふっと我に返る。 急いでパンツを履き直し、椅子を元の位置に戻してまきと話していた時の定位置に戻る。 まき「お待たせ〜、ごめんね結構時間かかっちゃった…結構お菓子が色々あってさ〜」 ひな「え、あ…ううん大丈夫だよ、全然退屈してなかったからさ」 まき「…そう?それなら良いんだけど」 まきからすれば、特に遊べるものが無いのになぜ全然退屈しないのだろうと一瞬疑問に思ったものの、そこまで深く考えるような性格ではなかったため本当に一瞬そう思っただけで終わり、持ってきたお菓子を置きさっきと同じようにお気に入りのクッションに座る。 …ただし「ひなのオナラが染み込んだ」お気に入りのクッション、になってしまっているが… ひな「……」 自分がオナラを染み込ませたクッションに堂々と座る友人を黙って見つめるひな。 その心の中にはほんの僅かな謝罪の気持ち、そして心の中の大半を占めるのは「バレないかな…」という背徳感と不安を何故かドキドキしながら楽しんでしまっているというどうにも説明の難しい不可解な気持ちだった。 そんなひなの心配は不発に終わり、まきは自分のグッズたちにオナラをされた事など気づきもせず、さっきと変わらない調子で会話を楽しんでいた。 ひなは自分の犯した罪に気づかないで笑顔で話続ける友人を見て、体全体を締め付けられるような背徳感に襲われていた。 まき「…ごめんひなちゃん…ちょっとお腹痛くなってきちゃったから、トイレ行ってくるね…」 さっき飲んだ牛乳が効いてきたのか、突然お腹が痛くなったと言い、まきはトイレへ向かっていった。 だがしかし、牛乳の影響を受けていたのはまきだけではなかった。 ひな「…あ、うん行ってらっしゃい」 と、まきとほぼ変わらないような真っ青になった顔色で彼女を見送るひなも、元々牛乳を飲むとお腹を下す体質なのもあり、まきと同じように腹痛に襲われていた、それもかなり前の段階から。 再び静まり返るまきの部屋、今度はお菓子を取りに行った時よりも更に時間が掛かりそうだと予想し、さっきよりも踏み込んだ行動をしたい欲が高まっていく。 お腹の痛みが徐々に頂点へ達していくように、ひなの欲求もまた、ほぼ天井近くにまで登りつめていた。 ひな「この…クマさん…」 そしてまきが部屋を出ていったのを確認した後に真っ先に目に入ったのが、まきが最もひなに見せたがっていた本日の主役とも言えるこの大きなクマのぬいぐるみだった。 その体をよく見てみると、所々に抱きしめられたような跡があり、きっとまきが寝る時に抱きしめながら一緒に寝たんだろうという予想をする。 誕生日に買われてから今日に至るまで、沢山彼女の愛情を受けて来たのだろう、今からそんな幸せを塗り替える可能性のあるおぞましい経験を味わう事になるのだが… ひな「よいしょ…っと…」 そんな幸せの絶頂に居るクマのぬいぐるみを床に寝かせ、その顔の上に立ち尽くすと、再びパンツに手を掛けて膝までズルズルと下ろし、小さめのお尻を顕にする。 そして下で寝転がっているクマの顔に容赦なくお尻を押し付けるように座り込む。 そしてクマの鼻がピッタリ肛門に密着したのを確認すると、さっき椅子にした時のようにお腹に力を込めるように踏ん張る。 ひな「…ふんんんんっ…!」 ブシュゥゥゥウウウウ… 踏ん張ったものの、あまり大きな音を出すとまきにバレそうだと判断し、ぬいぐるみの鼻を使ってお尻の穴を広げてのすかしっぺをその密着した鼻にお見舞いする。 ひな「…ふぅ…危なかった…大きな音立てたらバレちゃうところだった…」 そう独り言を呟きながらそっと立ち上がり、仰向けに寝たクマのぬいぐるみを見下ろす。 そしてやはりさっきと同様オナラをした時の肛門は火傷するほど熱く、自分の肛門と同じ熱を帯びたぬいぐるみの鼻に自身の鼻を近づける。 ひな「…うぇっ…!?…く、くっさぁい…!?」 あまりの臭さに大きな声を出してしまい、咄嗟に口元を塞ぐ。 牛乳パワーによって壊されたひなのお腹は、元々毒ガス製造機だったものがさらに悪化して猛毒ガスを大量に製造するもはや兵器と化していた。 作られて初めてこのぬいぐるみはオナラ責めというものを経験し、更にその相手がとてつもない激臭のオナラを放つひなだったのは本当に不幸だったと言わざるを得ない。 今までまきに大事にされてきた分、今日のこの瞬間どれほどまきに助けを求めただろうか。 そんなぬいぐるみの願い、があったのかどうかはわからないが、もし本当にこのぬいぐるみが助けを求めていたのなら、その願いはトイレの扉の向こうに居るまきには届くことはなかった。 ひな「…まきちゃんには…聞こえてない…みたい」 さっきの大声でまきにバレたかもしれないと心配するひなだったが、どうやら聞こえていなかったようだ。 まだまきは戻ってくる気配はなく、そうだとわかったひなは次のターゲットを探すために部屋を徘徊する。 先程のオナラ、相当に臭く普通の人は自分がこんなニオイのオナラを出したとなれば、不快に思ったり恥ずかしく思ったり、いい気分にはならないだろうが、ひなはこの通り人の物にオナラを染み込ませるなどという奇行を行うような性癖を持つ人間、その染み込ませるためのオナラが臭ければ臭いほど興奮の度合いも大きくなってくるものだった。 ひな「…!…これは…」 部屋を歩き回って数秒も経たないうちにひなは色んな可愛らしいシールが貼り付けられたタンスを発見した。 そのタンスを見てひなの中にとんでもない考えが思い浮かんでしまう。 その考えが良いのか悪いのか、そんな判断を脳がする前に既にひなの体は動いてしまっていた。 ひな「…あ」 タンスの引き出しを開けてひなの目に入ったのは、規則的に収納された大量の下着だった。 ピンク、白、水色と可愛らしいデザインの下着たち、誰のものなのかなど考えなくても明らかだった。 ひな「…まきちゃんの…パンツ…」 その中の内の1枚を手に取りボソリと小声で呟く。 パンツを持つ両手がぷるぷると震える程心臓の鼓動が早くなる。 ひなの中で、友達のパンツにオナラを染み込ませようなどという信じられないような行為を今からしようとして居る事に対する興奮と、それだけは絶対にいけないというまともな判断を下せる良識とがぶつかり合っている状態だった。 その結果勝利したのは… ひな「…ごめん…まきちゃん…」 …奇行に対する興奮だった。 さっきのぬいぐるみへのオナラ責めの時に既に自分のパンツは脱いでいたため、手に取ったまきのパンツにゆっくりと脚を通す。 本人の見ていないところで彼女のパンツを履くという行為だけでもものすごい背徳感を味わった。 ひな「…このパンツ…凄いサラサラしてる…」 なんていう感想を漏らしながらもこんな事をしている間にまきが戻ってくるかもしれないと考え、すぐに自分の欲をこの下着に吐き出す事を決める。 オナラが出やすくなるように、立ったままではなくその場にしゃがみこみ、うんちをする時のように脚を開いてお尻の穴を拡張する。 その効果はすぐに表れ、大腸にゴポゴポ…とガスが降りて来るのがわかり、それを一気に解放しようとお腹にめいいっぱい力を込める。 ひな「…んんんんんっ…!」 ブリッ!ブビビビビッ! ひな「…えっ…?」 次の瞬間、今までのオナラと違う水っぽい音と共に肛門に違和感を感じ、すぐに履いていたまきのパンツを脱いで内側を確認する。 ひな「…あっ…!や…やっちゃった…」 ひなの悪い予感は的中した。 さっきの違和感はオナラと共に液状の便も少しだけ出てしまったため感じたもので、さっきまで履いていたパンツの内側には小さめの茶色い染みが付着してしまっていた。 オナラだけを染み込ませるつもりだったのが思わぬ事故を起こしてしまいパンツを手に取ったまま慌てふためくひな。 その後咄嗟に取った行動はその少量の下痢便が染み込んだパンツを元にあった場所、タンスの中に戻すという事だった。 ひな「…どうか…バレませんように…」 タンスの引き出しを閉め、そのタンスに向かって手を合わせてお祈りをするように頭を下げる。 …それならなんでそんな事をした、というツッコミはしない方が良さそうである。 あの下痢便の染み込んだパンツから、更に他のパンツにまで侵食が進んで大惨事に至らないか、それだけがただただ心配だ。 ひな「…ううっ…」ぐぎゅるるるる… 友人の所有物たちにオナラを染み込ませるなどということをした罰なのか、それともひなの欲が加速し過ぎた体の呼応なのか、ついにひなの腹痛は頂点に達しようとしていた。 両手で腹を抑えながら、とある場所に向かおうとする。 それは誰もが用を足すために使う場所、トイレ…ではなく、部屋の片隅の方にあるクローゼットだった。 さっきのオナラの時でさえもう我慢の限界で少しだけではあるが身が出てしまっていたため、もういつお腹の中の毒素が吐き出されてもおかしくないような状況だ。 しかしこの家のトイレは現在まきが使用中、そして彼女はまだ帰ってこない、この事実からひなはもう、今彼女の頭の中にあるような行動をするしか方法はなかったのだ。 …というのは半分言い訳。 もう半分、いやそれ以上に、友達の所有物に下痢便を染み込ませるなどという奇行を試してみたいという欲を抑えけれずにいたのだ。 ひな「この中に…何か…」 震える手でクローゼットの扉を開ける。 そしてひなは、奥の方に雑に放っておかれていた白いクッションを発見した。 ひな「…これ…ちょっと埃被ってる…使われてなさそう…かな」 そのクッションを手に取ってみると、手触りや感触は良いものの、少量の埃を被ってしまっており、クローゼット外のグッズたちと比較しても明らかに使われていないのはすぐに理解出来た。 ひな「これになら…出来るかも…」 これだけ使われていないクッションであれば、すぐにバレるという事はないだろうし、何ならそのままずっと下痢便が染み込んだことなど知られずに放置されたままになるかもしれない。 もうこの部屋の中で用を足せる物などこれくらいしかないと判断したひなは、意を決してクッションカバーのチャックを開けると、白い綿が大量に詰まったカバーの中に丸出しになったお尻を突っ込む。 ふわふわの綿が優しくお尻を撫でるような感触を感じ取れるくらいにまでお尻を埋めると、クッションカバーを持つ手から全身に力を込め、ぐぎゅるるるる…という大きなお腹の音と共に溜め込んでいたものを全て解放する。 ひな「…んんんんんんっ…!」 ブビィッ!ブリ…ブリリリリィッ…!ブリュリュリュビュルビュルビュルルルルルルブチチチチ… 数十秒にも渡る長い脱糞、今までずっと使われることなくクローゼットの中にしまってあったという悲しい状況にあったクッションに無慈悲な濁流が押し寄せる。 吸収力の高い柔らかい綿は一瞬にしてその濁流の茶色に染まっていき、クッションカバーの中には凄まじい異臭で満ちていく。 肛門が破裂するかと思う程の勢いでお腹の中の下痢便を放出し続けたのにも関わらずその勢いは最後まで衰える事はなかった。 久々にクローゼットの外に出たクッションの目覚ましには十分すぎる程の刺激だ。 ひな「…うぅ…お尻痛い…うんち出しすぎて破裂しそうだった…」 全部を出し切った後ふぅ…と溜息をつき、状況確認のためにクッションを手前に持っていき中を覗き込もうとするが… ひな「うわ…な、なにこれ…!?」 そのひなの目に飛び込んで来たのは、真っ白い雪原のような綿の広がるクッションの中が一面下痢便の茶色1色に染まり、綿だけでは受け入れ切れずクッションカバーにまで侵食が進んでしまっている光景、そして目だけでなく鼻にも、大量のゴミを回収したゴミ収集車に顔を突っ込んだ方がマシだと思える程の凶悪な激臭が襲いかかり、一瞬吐いてしまいそうになった。 ひな「…どうしよう…これじゃあ絶対にバレちゃう…」 流石にこのままでは隠す事は難しいと判断したひなは、元々クッションが置いてあったクローゼットの中にあったビニール袋にその汚れに汚れたクッションを詰め込んで口を縛り付け、なるべくバレないようにとクローゼットの奥の方にうんち塗れクッション入りのビニール袋を放り投げた。 その後、部屋にあったティッシュペーパーを何枚も使ってお尻を拭き、流石にこの部屋には捨てていけないと思いポケットの中にティッシュを詰めている最中、扉の向こうからまきの足音が聞こえてくる。 どうやらまきの方もトイレを終えて戻ってきたようだ。 まき「ごめんひなちゃん…!遅くなっちゃった…退屈してなかった?」 ひな「…え?あ、あ〜大丈夫だよ!私も何とか間に合ったから…」 急いでパンツを履き直し、元の位置に座って何事も無かったかのように振舞おうとする。 ひなの心の中は、まきにさっきまでしていた事がバレないかという心配が大きすぎてそれ以外の事は考えられずにいた。 何とかまきにはバレていないようだが、それでもいつバレてしまわないかと常に心臓はドキドキ状態だった。 まき「…え?間に合ったって…何が…?」 ひな「…あっ…」 …上手い具合にバレていなかったものの、おかしな発言をしてしまった事でまきに探りを入れられてしまう。 体中から変な汗が吹き出し始め、気が動転しそうになるのを抑え… ひな「えっと…あ、もうこんな時間…! ごめんねまきちゃん、私…そろそろ帰るね…!」 まき「え…?あ、ちょっとひなちゃんっ…!」 今日はありがとうと聞こえるか聞こえないかわからないくらいの声でそう言いながら、ひなはその場から逃げるようにして家を出ていった。 残されたまきは何が起こったのかを理解出来ず、ただその場にポカンと立ち尽くすことしか出来なかったのであった。 END


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