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親友の隣でドキドキチャレンジ

このお話に登場する小学校低学年の女の子達の詳細です ・ひな…赤毛の髪の毛を蝶々型の飾りが付いたリボンで結んでツインテールにした女の子。 かおり、ほのか、かえでの3人の1つ下の学年で、年齢通り小柄で華奢な体つきをしている。 おならが非常に出やすい体質でニオイも臭く、その事をとても気にしている ・まき…ひなの友人で同年代クラスメイトの女の子。 家に友達を呼んで遊ぶ事が多く、ひなの事もかなりの頻度で家に呼んで遊んでいる。 自分の部屋に両親から買って貰った可愛いグッズを大切に飾り付けている。 ========================================= このお話は前回の【黒い感情】の続きです。 親友のまきの家で遊んだ(?)土曜日から約2週間が経った。 その時にひなは、仲良くしてくれている親友に対し、親友に対して行う事とは思えない罪業に走ってしまった、それも、本人が居ないところを見計らってバレないようにだ。 そんな事をしたにも関わらず、まきは全く気にしていないのか、気づいていないのか、後者しか有り得ないであろうが、いつもとあいも変わらず親しくひなと接してくれていた。 そんなまきを見ていると、ひなの中に残っていた良心が痛む…一方で、今もまきの部屋のクローゼットの中に、自分の汚したクッションが眠っている事だったり、自分の体から出たガスの匂いを染み込ませたぬいぐるみや座布団が部屋の中に置いてある、まきが使っている、などの事を考えると言葉では表せないような感情が湧いてくるひなだった。 そんなこんなでいつもと変わらない関係を保っていた2人は、また近いうちに一緒に遊ぶ約束をし、今度はどちらかの家ではなく、どこかに出掛けに行こうという予定を立てた。 今日はその出掛ける約束をした当日だ。 ひな「結構人が多いね、ここ」 まき「最近できたばかりらしいからね〜、そりゃ多くの人が来るよね…」 この日2人は家の少し遠くに新しくできたと言われる大きなショッピングモールに足を運んでいた。 まきの言う通り、新しいもの見たさと休日だということもあり来客はかなりの数で、少し目を離せばすぐに迷子になってしまいそうだった。 そんなショッピングモールに2人は何をしに来たのかというと、もうすぐ夏休みだということもあり、これからプールにもいくだろうということで水着を見に来ていたのであった。 まき「あった!ここだよここ」 ひな「うわぁ…ここも凄い人…見るの時間かかりそうだなぁ…」 まき「まぁゆっくり見て回ろうよ、時間はいっぱいあるんだしさ!」 予想通り水着コーナーもかなりの人集りで一回りするのにもかなりの時間を要しそうだった。 それにひなの方は人が多い事をより気にしているようだったが、まきはその事には気づいていない様子だった。 ひな「私、これがいいかなぁ」 まき「じゃあ私は…っと、あ!これとかひなのものとそっくりじゃない?」 ひな「あっ、そっちも可愛い…どうしようかな…でも1回選んじゃったから、やっぱりこれで」 そんなやり取りをしながら一通り水着を見て回り、最終的に2人が選んだのは、白い布地の上にそれぞれ違った模様が描かれており、まきの方はカラフルな花柄、ひなの方は水色の水玉模様が描かれていた。そしてその2つとも胸の下の方と腰周りには若干透明の可愛らしいフリルが付いたフリルビキニで、ひなはまきの選んだのも可愛いと思いつつも、最後に自分が手に取ったその水玉模様の水着を「ターゲット」に選んだのだった。 ターゲットとはなんの事か…そう、それはまきと一緒にここへ来る前の事 数日前にまきの家であのような暴動を起こして以上、ひなはその前に家具屋で同じような事をした時よりもさらにあのような行為に対して依存のような欲求を抑えられなくなっていた。 今回の「水着を買いに行く」というのはひなが提案したものであり、プールに行く季節が近いから、というのは建前で、本当の目的は家具屋の時のように、売り物の水着に自分のおならを染み込ませてみたいというものであった。 まき「それじゃあ、私はこっちに行くからね〜」 ひな「私はこっちで、それじゃあまた後でね」 そして2人は選んだ水着を試着するためにそれぞれ試着室へと向かう。 このお店の試着室はカーテン式ではなく、入口の上と下に空きが無い扉式となっており、ひなは自分の目的を果たすのに絶好の試着室を見て、高揚を抑えきれなくなっていた。 ひな「…んっ…き、きたっ…」 ぐぎゅるるるる… ここに来る前、もう3度目ということもあって腹を下す手段も完全にマスターし、母親の目を盗み、出掛ける前だというのに牛乳を大量に飲んだりアイスを沢山食べたりしてお腹を壊す準備をして来たひな。 調子が悪くなってくる時間も予想が的中し、試着室に入って数分も経たないうちに「ぐぎゅるるるる…」といつもの音が鳴り始め、思わず両手で抑えてしまうくらいにお腹の調子が悪くなっていった。 ひな「まずは…これに着替えて…」 お腹の痛さに時々うずくまるような姿勢になりながらも何とか選んだ水着に着替える。 そしてしっかりと水着姿になった事を鏡を見て確認すると、 ひな「それじゃあまずは…こうして…」 ここが狭い密室という事から和式便所を想像でもしたのか、股が強調されるようなガニ股ポーズでその場にしゃがみこみ、ぷるぷると足を震わせながらウンチをする時のポーズをとる。 そして試着室に入る前から抑えられない高揚感に突き動かされるように、太ももの上の拳をぎゅっと握りしめ天井を向いて思いっきり力を込めてひなは踏ん張った。 ひな「ふんんんっ…!」 ぶばっ!ぶぅぅぅうううう!!!…ぶしゅぅぅぅうううう… と、数多の水着たちの中で眠っていたその水着にきつーい1発、に留まらず2発、で終わるかと思いきや最後に超特濃すかしっぺの追い討ち。 美少女の手に取られ、着て貰えたと思ったらこの始末、水着側からしたら「なぜ自分なんだろう…」と思いたくなってしまう程に理不尽である。 ひな「あっ…だ…大丈夫かな今の…汚れちゃってないかな…?」 とてつもない激臭を染み込ませられた事は一切心配せず、それよりも放屁の勢いが強すぎてお尻の部分が汚れてしまっていないかの心配をし、一旦水着を脱いで裏側を確認する。 焦ってしまうのも無理はないほど勢いの凄いおならだったが、意外にも汚れは一切付いておらずほっと一安心するひなだったが、 ひな「まだ出そう…もう少し出してみようかな…」 などと悠長な事を呟きながら水着を履き直し、再びさっきと同じようなポーズをとる。 試着室内は密閉された狭い空間という事もあり、さっきのガス抜き1回でもうふらふらになってしまう程の悪臭が漂っていたが、自分の匂いという事もあり臭いのだがどこか心地良さもあった。 臭いも凄いのだがさっきのはとにかく勢いが物凄く、1発めと2発目の時にはお尻が少し浮くような感覚になり、それがどうやら癖になってしまったらしい。 ひな「今度はもっとお尻浮くかな…」 さっきのおならの時よりも勢いを強くしておならの力でお尻が浮く感覚を楽しむため、より深く腰を落として地面すれすれになるようにウンチ座りのポーズをとり、お腹を両手で抑えて「んん〜…」と唸り声のような声をあげながら全力でお腹に力を込める ひな「んんんんんんんっ…!」 ブビビビビッ!!ブビュビュッ! ひな「…!?」 今の音を聴いてひなはすぐに「これはまずい」と感じとった。 それと同時にお尻にも違和感を覚え、すぐに水着を脱いで裏側を確認する。 そこには嫌な予感通り茶色い染みが付着しており、水色の可愛らしい水玉の中に、ひとつだけ場違いな存在感を放つ汚らしい茶色の水玉という、まるで大量のみかんの中にひとつだけ腐ったみかんが混じった、に例えられるような水着が出来上がってしまったのだった。 これを見たひなは慌てて用意していたトイレットペーパーでお尻を拭いた後水着を脱いで服に着替えて外に出る。 するとちょうどまきの方も試着を終えて外に出ていたらしく、違う水着を見ているまきの背後から声をかける。 ひな「…まき、やっぱり私、この水着買うのやめるよ…」 まき「えぇ?なんでよ、もしかしてサイズが合わなかった?」 ひな「いや…とにかく水着はまた今度!」 まき「あっ、ちょ、ちょっと何よひな〜…」 なぜ水着を買う事を断念したのか気になっているまきをよそに、お尻の部分が汚れた水着を元にあった場所に戻してまきの手を掴み次の目的地に急ぐひなであった。 そして納得がいっていない様子でひなに対して色々質問を投げかけてくるまきを上手く躱すように言葉を濁しながら、2人はそのショッピングモール内にある大きな映画館へと向かっていた。 ここに来た本命の目的はこの映画館の方だった、もっとも、その肝心の「目的」は、2人の中で違うものだったが。 まき「結構早めに着いちゃったね、まだ始まるまで30分くらいあるよ」 ひな「本当だ…ちょっと急ぎ過ぎたかな」 まき「ひながやっぱり水着はいいやとか言うから…」 ひな「も、もうその話やめようよ…ほら、中入ろ?」 そんな会話をしながら中に入り、長い間待ちそうな事もあって大きめのポップコーンを買った2人は座れそうな席を探す…必要もなく、新しく出来た割にはこっちの方は人は少なく、席は結構な数が空いており、2人は特に人が少ないエリアの席に座って雑談をしながら映画が始まるのを待った。 …その間ひなは、またしてもある事を考えていた まきに怪しまれないように彼女の雑談に話を返しながら、「すぐ隣にいるまきにバレないようにおならをする」といういかにも最近のひならしい事をここに来る前から計画し、映画が始まってから実行するタイミングを計るつもりだ。 まき「ひな?大丈夫?なんかさっきからぼーっとしてるけど、そろそろ始まるよ?」 ひな「…えっ?あ、うん、大丈夫だよ」 心配そうに覗き込んでくるまきに対し、ひなはなるべく焦っているのがバレないように笑いかける。 そして何とかまきの心配を晴らす事に成功した直後、大きなブザーと共に会場の灯りが消え、待ちに待った映画が始まった。 映画の音は、イヤホンで音楽を聴く時のような大音量で、画面の光はひなたちの座る座席の辺りにはギリギリ届いておらず、隣のまきがどんな表情で映画を見ているのかすらよくわからない程に暗い。 ひながここに来る前に考えていた事を実行するにはこれ以上ないくらい好都合だ。 ひな「(ニオイ漏れないかな…しっかりとお尻くっつけなくちゃ…)」 隣で何やらソワソワとしているひなに気付きもせず、目の前の映像に釘付けになっている友達のまき、そんな彼女の隣でおならという恥ずかしい行為をバレないようにするという事に興奮を隠しきれないひなは、昂る気持ちを何とか抑え、「バレてはいけない」という肝心なミッションを成功させるために極限まで座席とお尻を密着させ、臭いを全て吸い込ませようと準備を始める。 先程の試着室の時に開脚に興味を持ってしまったのか、またしても少しだけ足を開いて前のめりになる。 万が一まきにこの状況を知られても、映画にのめり込んでるだけだと思われるだろう。 そして後ろ側のスカートを手で捲り上げ、ピンク色の生地に女の子のキャラクターとその周りにハートが数個浮かび上がっているという可愛らしいパンツが顔を出す。 そのプリントされたキャラクターと座席が激しい口付けをするかのように、ひなは自分のお尻を座席にぐりぐりと押し付けた。 ひな「(バレないように…そーっと…そーっと…)」 あくまでもバレない事が大事、それを考え思いっきり踏ん張りたい気持ちを抑えてお尻を押し付けることだけに集中し、強く押し付けてお尻の穴も広がったところで ひな「(んっ……)」 むしゅぅぅうううう… お尻の穴が火傷しそうになるほどの高熱のガスを音を立てずに座席へ放出した。 ひな「(はぁ…お尻あっつぅ…)」 今までの経験上、熱いおならは臭いというのは既に知っており、今回は隣にまきがいるため座席に顔を近づけて臭いを確かめるなんて事は出来ず、気の所為かもしれないが今までの中でもトップクラスに熱かった今回のおならを嗅げないのはやっぱりもどかしいと思うひな、頭の中でその臭いを想像する事しか出来なかった。 おならをした直後の今この瞬間だけは、今座っているこの座席になりたいとひなは思っていた、しかしその映画館の座席の方はひな以上にこの立場を変わって欲しいと思っていることだろう。 座られるという立場であることから少なからず何度かは誰かのおならを浴びせられた事はあるのだろうが、今この瞬間以上のおならを浴びせられた事は一度も無いのでは無いだろうか。 今座っているひなという少女は元々異常な程のおなら体質であり、今日はそれに加えてお腹を壊している状態、その2つが掛け算されてとんでもない猛毒ガスが生み出されている状態である。 人ではないといえどそんなものを染み込ませられるこの座席が可哀想で仕方ない。 そしてその一方で臭いをどうしても確かめたいひなは、何故こういう事に関する頭の回転は速いのだろうと思わせるような行動を思いついた。 ひな「あっ…」 その声と共にひなは持っていたポップコーンの粒を床へと落っことしてしまった、ようにみせわざと落としたのだった。 暗い映画館の中で落としたポップコーンを探すフリをして座席に顔を近づけて臭いを確かめる作戦だ。 まき「ん?どうしたの?ひな」 ひな「ポップコーン落としちゃって…」 まき「あらら…ドジっ子だね〜、はいこれゴミ袋、落としたのは食べちゃダメだよ?」 ひな「食べないよそんなの…」 ゴミ袋をまきから渡され、一旦座席を立ってその場にしゃがみこんで落としたポップコーンを探す、と見せかけてすかさず座席に顔を近づけさっきのおならの臭いを確かめる。 ひな「(…くっさぁ…!さっきの試着室の時よりも強烈かも…)」 臭いが一点に集中していた事もあってさっきよりも強烈な臭いを体験したひなは、一瞬だけ隣に座っているまきの方を見る。 しかしまきは完全に映画に集中しており、会場が暗いこともあってひなの行動は全く見えていないようだった。 おならの音も臭いも全くバレていなさそうだとわかったところで、ひなはやはり大音量でも出したいと思っていた。 今回の映画が派手なシーンが所々流れるような映画で、そのシーンでは音がかなり大きく、ひなはそこが狙い目だと判断してそのシーンに合わせて大音量のおならを放出するつもりだ。 ひなはその絶好のタイミングでおならを出せるように、極限までおならが出そうになる状況でお尻の穴をヒクヒクさせて我慢する、という事をしていた。これはこれで漏れてしまわないかというドキドキを味わえるので、おならを出した時程ではないものの中々に楽しめる事だったようだ。 そして、映画が中々に盛り上がりそうな場面に差し掛かった。 ひな「(…今だっ…!ふんっっ…!)」 ボボォ!ボボボボボッ! ここぞとばかりに最高のタイミングで特大のおならを放ち、ひなは周りが暗いのをいいことにとろんとしたいやらしい顔で気持ちよさそうに天井を見上げる。 もちろん隣のまきには、おならの音もひなのその行動も全く気づかれていない。 ひな「(また来たっ…んっ…!)」 ブボォォォオッ! こうして映画の音が大きくなるタイミングを見つけては何度も大きなおならを出していたひなだったが、さすがにあのポップコーン作戦も何度もやるとまきに怪しまれてしまうため、さっきの1回でやめて残りはお尻でその熱を感じるだけに留めていた、のだが…ついにそれだけでは満足出来なくなってしまい、思い切ってパンツを脱いで直に座席に臭いを染み込ませる事にした。 ひな「(まきは…こっちに気が向いてないね、よし…)」 ちらっとまきの様子を確認したが、相変わらず映画に集中しているようだ。 会場は暗いしひなの前には人は誰も居ない、絶対にバレる心配はないと確信し、スカートの中に手を入れパンツを膝まで下ろす。 ひな「(よいしょ…っと)」 臭いを防ぐ防壁が1枚消えた事によりさらに臭いが漏れてしまう可能性が出てきたので、それを防ぐため、ひなは自分の尻肉を両手で掴んでグイッと両方外側に引っ張り、お尻の穴をぐりぐりと座席に押し付けた。 そしてその状態のまま映画の様子を見ておならを出せそうなタイミングを探っていると、少しもしないうちにその瞬間がやって来た。 ひなはもう一度お尻をグイッと引っ張り肛門をしっかりと座席に擦り付けながら、お尻を持つ手に力を入れて思いっきり踏ん張った。 ひな「…んっ…!」 ブジュゥウウウウウウウ…! 力を入れ過ぎて少し声が漏れてしまったものの、その声は呆気なく映画の音に飲まれて周りにはもちろん、まきにも聞こえる事はなく、おならの方も音はしっかりと座席に吸収されて何事もなく終わる、かのように思えたが… ひな「(…んっ…?…くさっ…!)」 座席が吸収出来たのは音だけだったようで、さっきまでひなのおならの臭いを全部吸い取ってくれていたこの座席は、とうとうまるであまりの激臭に耐えられなくなって嘔吐してしまう人のように、今まで吸い込んでいたものを全て吐き出してしまい始めていた。 この椅子が意思を持っていてこれ以上は無理、となったのか、それともひなのおならの量が椅子の吸収出来るペースを遥かに上回ってしまったのか、どちらにしてもついに座席から臭いが漏れ、まきにバレてしまう可能性が出てきてしまった。 ひな「(まずい…まずいどうしよう…もしまきにこんな事してるなんてバレたら…)」 親友にこんな事をしてることがバレてしまうかもしれない恐怖でパンツを履き直す事も忘れてあたふたしていると、突然まきが座席から立ち上がってひなに向かってこう言い放った。 まき「ごめん!ちょっとトイレ行ってくるね!」 そう言ってまきは慌てるように会場を出てトイレへと向かう。 映画ももう終盤でエンディングに差し掛かっているというのに、余程我慢出来なかったのだろうか、と言うか我慢が出来ない程便意が来た時はトイレに行くのが普通なのだが。 などという考えはひなにはなく、それよりも彼女の頭に過ぎった考えは ひな「(い、今ならまきが隣に居ない…これ以上の事をしても大丈夫そう…!)」 という相変わらずぶっ飛んだ思考であった。 映画のクライマックスと同時にひなの腹痛もクライマックスをとうに迎えており、親友はしっかりとトイレで用を足しているその一方で、自分はこんな公共の場!次誰かがこの映画を見るために使うかもしれない会場の座席の上で用を足そうとしている。 そんな背徳感を感じながら、ぐずぐずしているとまきが帰ってきてしまうため、今にも決壊寸前の下痢便達を止めていたお尻の門を解放するように踏ん張る ひな「ふんっっんんっ…!」 ブリィッ!ブリリリリリリリィッッ!!! まだまだ、止まらない ひな「…んっ…んんんっ…!!」 ブビュルゥッ!ビュルビュルビュルビュルッ!! お腹の中の毒素を全て出す勢いで ひな「んんんんんんっ…!!!」 ブジュルリリリッ!ブビィィイブリリリブリュリュリュ…ブチチチチッ… 映画に負けないくらいの脱糞音が鳴り響き、大量のおならで既にノックアウト状態の座席に容赦なく放たれる3連下痢便砲。 オーバーキルにも程がある。 おならの臭いですら吸い込みきれていないその座席にさっきの大量の下痢便を受け止める事など出来るはずもなく、シートの真ん中になるにつれて出来ているくぼみには軽い水溜まり状態になってしまい、その上に座っているひなのお尻もびっちゃびちゃに汚れてしまっていた。 上ですらこの状況なのだから、シートの中まで下痢便が侵食してもはや他のシートとは見分けがついてしまうほどに変色してしまっている事は、この暗い会場の中だとしても容易に想像出来る事だろう。 このままここを出る訳にはいかないので、ひなはトイレットペーパーを使って、なんて事はせずに隣の誰も座っていない座席へと腰を移し、しっかりと綺麗に拭き取るようにその座席にお尻を押し付け、ぐりぐりとお尻についた下痢便を拭き取る。 …が、あまりにも広範囲が汚れてしまったせいで座席ひとつでは綺麗に掃除しきれず、もうひとつ隣の席にも被害を拡大させてしまった。 ふと我に返ったひなが映画の画面に目を向けると、もう既にエンディングに入ってしまっており、このまま終わって会場が明るくなってはまずいと思い、まきの分の荷物もまとめて逃げるようにその会場から飛び出した。 するとそこには丁度、用を足し終えたまきが会場を戻ろうとしており、ひなはそのまきと鉢合わせる形で映画館の扉から出た。 ひな「あ、まき。もう映画終わっちゃったから、そろそろ行こうっ」 まき「…えっ?いやまだ中暗いけど…」 ひな「もうエンディング入ってて見るところないからさ、ほらっ、行こっ!」 まき「あぁっ、ちょっとひな…!どうしたのよも〜!」 ひなはそう言ってまきの手を即座に掴み、強引に引き連れて映画館を出る。 後ろで手を引っ張られながら何度もひなに対して何かを言い続けているまきの声はひなには届いておらず、そんなひなは自分の汚したあの座席の惨状を頭に思い浮かべ、顔を真っ赤にしながら早歩きでショッピングモールを後にした。 こうして1人の少女によって、下痢便の水溜まりとなった最初の座席を始め、3体もの映画館シートが犠牲になり、満身創痍の状態で綺麗に並んでいる姿が悲壮感を漂わせている光景が残っていたのだった。 END


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