---霞が行方不明になってから三日後---
春麗「…そう、ありがとう、またね」
(参加者に情報を聞いて回ってはいるけど、収穫がないわね…誰一人主催者の名前すら知らない…やはりもっと運営側の人間と接触しないと…かと言って動きすぎると目立ってしまう…今のところあの医師が頼みの綱…)
特別会員「おっ!?春麗選手?いやぁ、見事な戦いぶりでしたね、すっかりファンになっちゃいましたよ!次も頑張ってくださいね、応援してますよ、へへへ、へへ、じゃあ」
(おぉこれが春麗かぁ、確かにいい女だぁ、薄ら汗の匂いがするぞぉ、
眠りながら犯される姿、エロかったぞぉ、ひひひ
あんな大画面で自分の犯されてる姿が見られてたなんて、知らないんだろうなぁ)
春麗「ふふ、ありがとう、頑張るわ」
特別会員「ぼ、僕もファンなんですぅ、へへ
握手してくださいっ!」
春麗「ええ、いいわよ」
特別会員「あ、ありがとうございますっ、じゃあ頑張って下さい」
(ぐふ、春麗ちゃんに触れちゃったぁ、あぁ、近くにいるといい匂いがする、お股の匂いも嗅いでみたいなぁ、ぐふふ)
春麗「ありがとう…それじゃあ、行くわ」
(観客は呑気なものね、娯楽で来てるのだろうけど、ここが違法な賭博をしているのは知っているのかしら?
今の観客も身なりはかなり高級なブランドで固めているように見える…富裕層の遊び場ね)
春麗「…ふぅ、試合まで時間があるから、もう少し聞いて回ろうかしら…」
「春麗選手、至急医務室へお越しください。繰り返します〜」
春麗「?…呼び出し?何かあったのかしら」
(情報だと嬉しいんだけど)
医師「春麗さん!主催者に繋がるかわかりませんが、情報が…」
春麗「っ!何かしら」
医師「その…実は参加者の女性が1名行方不明になっているんです」
春麗「行方不明…?それは間違いないの?
敗戦して地上へ戻ったとか?」
医師「いえ、その方は4回戦まで順調に勝ち上がっていたんですが、突然…」
春麗「…勝ち上がっていたのにいなくなるのは確かに変ね…その方の名前は?」
医師「確か…霞、という名前でした」
春麗「霞…私の対戦相手ではないわね…」
医師「まぁ、ここはいくつもトーナメントがありますから、当たらない人も大勢いるでしょうし…」
春麗「…で、情報というのは、その行方不明者が何か知っていて、関係者に何かしら危害を加えられた可能性が…という事かしら?」
医師「そ、そういう事です…」
(ひひ、頭の回転は早いねぇ)
春麗「…うん、今までそんな事がなかったのなら、確かに気になるわね…」
医師「ええ、わ、私も気になって運営に近い人物にそれとなく聞いて見たのですが、ここより更に地下にも会場があるそうなんです。」
(ひひひ、特別な会場がね…へへ)
春麗「更に地下?…そう、もし本当にあればどこからか繋がっているはずだし、行けるはず…でもしらみ潰しに会場内を歩き回るのはやはり不自然だし目立つわ…」
医師「えぇ、それと…その人物もこの会場に違和感を覚えておりまして、独自に情報収集していたと言うんです。それでタブレットを受け取りまして…」
春麗「独自で?危険よ、それはやめさせた方が良いわ」
(運営の中にも疑念を抱く人がいるのね、少し安心したわ)
医師「はい、危険な状況になりそうだと言って、つい先日ここから去ったんです」
春麗「それは良かったわ、で、そのタブレットには何が?」
医師「それは私もまだ見ておりません、先に春麗さんのお知らせした方が良いかと…
ただ、覚悟して見ろ、と言っていました」
(ひひひ、覚悟してね、春麗ちゃん)
春麗「覚悟…?」
(よほどの秘密があるのか、知るだけで危険な情報なのか…)
春麗「私は大丈夫よ、それよりあなたは?
今よりさらに危険な状況になるかもしれないわ」
医師「わ、私だって、覚悟はできてます」
春麗「わかったわ、じゃあ一緒に見ましょう」
(ふふ、最初に会った時は頼りなさそうだったけど、少しは頼もしくなったみたい)
医師「…これです、電源を入れますね……ん?これは…何かの動画データみたいですね…再生して良いですか?」
(へへへ、どんな動画かなぁ)
春麗「ええ、いいわ」
(鬼が出るか蛇が出るか…)
ザザ…ザザザ…
女「ああっ!あっ…ぁあっ!ぃ、いやっ!」
男「はぁはぁ…か…みちゃん、…はぁはぁ」
ザザ…ザザザ…
プツン
春麗「…こ、これは、まさか霞…さん?」
(ご、強姦されている…、まさか…女性の人身売買…?)
医師「…うっ、なんて事だ…こんな事が…」
(ひひ、さぁここからだよぉ〜春麗ちゃん)
医師「あっ、見てください、画面に文字が…」
春麗「ん?」
【この画面の向こうにいる雇われの医師と春麗、お前達がこの会場を探っているのはわかっている
お前達は私を怒らせた、私の言うとおりにしろ
出来ないのならこの女は2度と帰らない
そしてここには映っていない他の女も同様だ】
春麗「っ!?」
(くっ…騒ぎは起こさないようにしていたけど、バレていたの…)
【この動画と同じように、お前達で性行為をして見せろ、そしてこの端末のカメラで撮影するんだ】
春麗「っな!?、そんな馬鹿げた事っ…」
(何のつもり!性行為!?)
医師「なっ、せ、性交渉…しろと?」
【考えている時間はないぞ、さぁ、決断しろ】
医師「くっ…覚悟して見ろ、とはこういう事だったのか…」
(ひひひ、春麗ちゃん、覚悟出来てるぅ?)
春麗「くっ…女性を人質に卑怯な…許せないわっ」
(単独で来たことが仇になったわ…迂闊だった)
【10分以内に、そこの役立たずの医師が春麗に膣内射精している様子がこちらで確認出来ない場合、この女は戻らないと思え
カウントダウンを始める】
9分59秒、9分58秒、9分57秒……
春麗「な、なんて卑劣なっ!そんな事…出来るわけ…」
(でも、やらなければ霞さんが…、どうすれば…)
医師「ど、どうしましょう…時間がないですよ」
(ひひ、さぁどうするのかなぁ、春麗ちゃん)
春麗「…」
(どうすれば…何か打開策はないかしら…)
医師「ど、どうしましょうか、もう1分経ってしまいました…」
春麗「…」
(…やるしか…ない、でも膣内…射精って…)
春麗「…くっ」
(…覚悟はしていた、でもそれは戦う事においてだった…)
医師「ど、どうしますか…他に助け出す手段、思いつきますか?」
(へへ、悩んでるねぇ…でも見捨てられないでしょ?)
春麗「…ここは薬も処方してわよね?」
医師「え?ええ、してますよ」
春麗「…後で…その…避妊のピルを頂けないかしら…」
(覚悟…決めるしかない)
医師「も、もちろんです…では…?」
春麗「…急ぎましょう、時間がないわ」
(…許さない…必ず正体を暴く…
霞さん…待ってて)
続く
XXX
2024-11-08 22:24:47 +0000 UTCdebOgrid
2024-11-08 12:01:36 +0000 UTC