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きんぎょにく
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イベントありがとうございました。と新刊のあとがき

いつもお世話になっております、きんぎょにくです。

無事参加させていただきましたこみっくトレジャー46が終わりました。

お疲れさまでした。

お忙しい中お立ち寄りいただきました方、ありがとうございます。

また通販にて新刊を手に取っていただいた方もありがとうございます。



前回の時と同じようにだらだらと創作の話を書かせていただこうと思います。

まだ本を持っていなくてご興味がありましたらメロンブックス様にて通販しておりますのでこちらご利用いただけますと幸いです。

(frame embed)



■新刊のあとがき的な話

前回同様キャラ語り的なあとがきを書こうと思ったんですがあまりに怪文書になったので止めました。

制作過程を書いていきますので誰かの参考になれば。



【1 構想】

去年の冬にタイトルだけ思いついてそこから制作をすすめました。


基本的にまずメールの下書きに描きたいシーンのセリフや構成を思いつく限りかたっぱしから書きだし、ある程度量が出たら纏めます。


ざっくり展開が出来ました。


①NTR大好きコノハにドン引き→NTR気持ちよさそうって話きく

②二回戦無理で断ってるけどこれやり足りないからNTRされたいってなるんじゃ

③そんな感じで不安に思ってたらメイド喫茶スカウトされてた

 男に囲まれリスク爆上がり

④そんなんあかんあかん、もっとすけべ頑張らな!

➄なんだかよくわからないけど守くんはちゃめちゃエロゲみたいなえっちしてくれるやったーーーーハイパー攻め様だ!!!!

という構成がまとまるとあんな感じの本になります。



【2 漫画になるとしたら何ぺージになるか落とし込んでみよう】

スッカスカなんですがこんな感じでページ数描いてそれぞれのパートどれぐらい必要か割り振っていきます。


逆コでつながれてるところはどのページとどのページが見開きになるかが分かるように書いてます。あと左側のページはめくりを意識するのを忘れないようにするため。

(次のページをめくりたくさせる引きのことになります)

このあたりは電子で同人描いてるかたはあえて気にしてないとか聞きました。

自分は紙の同人誌前提なのでめくりを意識してます。あとそういう基本ルールにのっとった方が考えがまとまりやすいというのもあります。


このタイミングでお話のサビというか肝を「夫婦なんだから」というコノハのセリフに置くことにしました。冒頭に結婚式を挿入したのも二人は夫婦であるという印象付けの為になります。いや描きたかったから描きました。描いていい感じに収まる構成にしました。話を続けましょう。


画像は初期構成で基本的にエロシーンをベースに最初描こうとしてたので10~12にすけべって書いてるのが冒頭に入れるつもりだったセックスシーン、中盤にあるフェラシーンも20~24までの5P割く予定になってました。

29Pあたりからなんにも入ってないのは構成が全く思いつかなかったからですね。

このあと色々考えてやりたい話とエロシーンを全部入れたらどうもこの本【60P】になるなという試算が出ました。


やばい。そんなに描けない。


ざっくりこの本にかけれる時間から逆算して描けるのは【40P】が限界だろうと予想しておりましたのでまずいまずいとなっておりました。多分7月末のことです。


①分冊する

②今まで考えたのを全部投げ捨てて「朝起きたら守くんが1×歳になって新妻とすけべするだけの話」にする

③60Pをなんとか40Pにする



①は守くんが不安がってるところで話が中断することになるので読後感が良く無さすぎるのでナシ

②は単純に読みたいので有りではあるんですが表紙は先に書いてあったので勿体ない気持ちが発動し

なんとか③にしようとなりました。


【3 ページ数を減らそう】

エロ漫画でページ数を減らそうと思うとまず日常シーンを減らすのが定石なんですが自分の見たいところが日常シーンなので極力減らしたくない、そんなわけでエロシーンが標的に。


前半のセックスシーンを入れるのは「二回戦をやりたがらない」というエピソードを描くためでありやってるとこをわざわざ入れなくても話が通じるなとカット、事後に。

途中のフェラシーンはもうまるっとエピソードをカットしようかと思ったのですが(誘ったら断られる下りも含め)守くんがガンギマリに行きつくまでがあまりにも急ハンドルになりすぎたのでページ数を減らす方向へ変更。フェラシーン好きなので入れたいってのもあったのと自分のプロットメモを読み返してたら「キレ始める」って書いてあったのが面白かったというのもあり。


↓コレ


最後のエロシーンについては道具のシーンの最中は本筋進まないしいいか!と全カット。本当にエロ本を書いたのか?みたいな切り方をして最終的に本文38P(表紙を除く)まで圧縮に成功しました。やった!正義の大勝利だ!!



【4 エロシーン少なくない?】

制作が終盤に差し掛かり気づきました。

(このエロ本、エロのページ少ないな・・・)

エロ本といいつつセックスしてるページが半分以下です。不安がよぎります。

(この本、ヒロインの胸がすげえデカいのにパイズリしてないな・・・)

終盤以外に時間に余裕が出たためオマケとしてパイズリを追加することに。


【5 真面目な会話の最中胸を揉むのはよくないな】

途中の会話シーンでただ喋ってるコマが何コマも並んだのがエロ本なのに申し訳なかったので胸を揉みながら喋らせるという世紀の閃きによりエロ成分を追加したのですが冷静な自分が囁きます。「真面目な話の最中に胸を揉むのは良くない、話すときは話す、胸を揉むときは揉む。メリハリが必要」

そのため胸を揉んだことを注意されるオマケ漫画を追加。

これでどこに出しても恥ずかしくないエロ本になりました。

よかった。


【6 最後の関門印刷所チェック】

無事印刷所様に原稿を納めましたが印刷所さんからチェックがいくつか入りました。


・くぱぁは思ってるより消しが必要

・棒と女子との結合部には消しが必要

・「セリフでたぶん10億になるところだと思うんですが10置くになってます



修正が完了し無事印刷完了!


【7 イベント会場にて】

ページ数少ないと

箱1個!!!!楽!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



以上

長文お付き合いいただきありがとうございました。

新刊を読んで楽しい気持ちになってもらえてたら嬉しいです。



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