Why disturbance should be avoided どうして邪魔(じゃま)をさけるべきか
Added 2023-09-16 02:01:00 +0000 UTCVocabulary
じゃま Disturbance
じゃまする Disturb
影響(えいきょう) Influence
投稿(とうこう) Post
Instagramに投稿する
社員(しゃいん) Employee
返信(へんしん) Reply
ともだちに返信する
集中力 Concentration
思っているよりたくさん More than you ( or I) think
環境(かんきょう) Environment
関係(かんけい) Relationship
Script
[1] 1日中じゃまがある 0:20~
わたしたちは、じゃまされるのがきらいですね。Disturbされることがきらいです。自分が仕事をしようと思っているのに、となりの人からじゃまされたりとか、せっかくべんきょうをしようと思っているのに友だちからじゃまされたりとか、そういうのをきらいます。
もちろん、じゃまというのは、それだけじゃないです。みんなが持っているスマートフォンからの通知も同じです。ソーシャルメディアでフォローしている人が、あたらしい投稿(とうこう)をしたとか、コメントがあったとか、そういう通知も一日中わたしたちをじゃましています。
このじゃま、Disturbanceというのは、わたしたちが思っているよりずっと、大きな影響(えいきょう)を持っています。わたしたちは、じゃまされるだけで、そのあと集中することができなくなってしまうんですね。じゃまされるだけで、Concentrateできなくなります。
[2] じゃまされるだけで15分も集中できなくなる 2:06~
たとえば、こういうSurveyがあります。これは、マイクロソフトの社員(しゃいん)をターゲットにしたSurveyです。これによると、Eメールによって自分の仕事をじゃまされたあと、もういちど集中するまでには15分かかることがわかりました。
どれだけがんばって仕事をしていても、Eメールが来たり、その返信(へんしん Reply)をかいたりしていると、集中力がなくなってしまうんですね。そして、それを取り戻すために、Averageで15分もかかってしまいます。
もしかしたら、15分くらいだったら大したことがないと思っている人もいるかもしれません。でも、本当にそうでしょうか?そういう人は、このように考えてみてください。1日の中に、こういう「じゃま」は何回あるでしょうか?
たとえば、Aさんという人がいるとしましょう。彼は朝から夕方の5時まで仕事をしています。「さあ、今日も仕事をしよう」と思ったときに、メールがきました。でも今は仕事をしようと思っているので、チェックだけして、仕事に戻ります。しばらくすると、同僚(どうりょう Colleague)から話しかけられました。「今日のランチはどこに行く?」「うーん…そうだなあ」とちょっと会話をします。
ランチを食べて、午後になると疲れてきたので、ちょっとだけInstagramをチェックします。どうやら、友だちがあたらしい投稿(とうこう)をしたようです。夕方には、いつも見ているYoutuberが、あたらしいビデオを投稿していないかチェックします。もちろん仕事中なのでみませんが、ちょっとチェックするだけです。
[3] 1日はとてもみじかいから、じゃまされている時間はない 5:14~
さて、彼の1日はどうだったでしょうか?もしかしたら、このAさんの1日と、自分の1日がとても似ているという人もいるかもしれませんね。わたしたちは、毎日、思っているよりたくさんのじゃまを受けているんですね。
そして、さっきも言ったように、じゃまをされるたびに15分のロスがあります。いちど邪魔をされると、もとの仕事やべんきょうに集中するために15分も必要になるんですね。
だから、じつはわたしたちが本当に仕事に集中している時間はとても短いです。あるいは、勉強に集中している時間も短いかもしれません。今の生活は、ほんとうにじゃまが多いですから。
「じゃまされた、また集中しなきゃ」「またじゃまされた、また集中しなきゃ」わたしたちの脳(のう Brain)は、いつもこう思っているかもしれません。そして、そうやって集中しようと頑張っている間に1日が終わってしまいます。
忙しい人ほど仕事が終わらないのはこういうことですね。「いそがしい」「仕事が終わらない」だからかれらは、朝から夜まではたらいています。でも多分そういう人たちは、いっしょに仕事をしている仲間であるはずの同僚(どうりょう)たちから、たくさんのEメールや電話、
つまり「じゃま」をもらっているかもしれません。いっしょに頑張っているんじゃなくて、じゃましあっているんですね。
集中していなくても仕事はすすみますが、とても疲れますし、クオリティもよくありません。集中していないとミスもふえます。ミスがふえると、同じ仕事をまたやらないといけないかもしれません。同じ仕事をまたやっていると、とうぜん時間がなくなりますよね。
[4] 環境(かんきょう Environment)を変える 8:39~
だから、1日中いそがしい人は、もしかしたら、環境(かんきょう Environment)や関係(かんけい Relationship)のせいでいそがしいのかもしれません。やっていることだけではなく、じゃまのせいでいそがしいのかもしれません。
では、わたしたちにできることはなんでしょうか?なるべくじゃまされないようにすることですね。
たとえば、Eメールをチェックする時間を決めるとか、ソーシャルメディアをチェックする時間を決めるとか、ですね。メールは朝の11時30分と夕方の4時にしかチェックしない。とか、ソーシャルメディアは1日1回しかチェックしないとか。あるいは、同僚や家族に、「この時間は話しかけないでほしい」ということを話しておくのもいいかもしれません。
安心して集中できる時間があると、わたしたちはがんばれます。もっと良いクオリティの仕事やべんきょうができます。そして、集中しているから、仕事も早くおわります。
もし、あまり集中できなくて困っているという人がいたら、今日のことを試してみてください。「なにかをチェックする時間を決める」と「まわりの人にこの時間は話しかけないでほしいということを話す」ですね。これだけでも、けっこう変わると思います。
[5] おわりに 11:18~
はい、今日の話はどうだったでしょうか。なかなか集中できないという人はけっこう多いですね。1日中はたらいているという人もいます。そういう人は、なるべくじゃまされない時間を作ってみてください。そうすると、変わるかもしれません。