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PIXIV FANBOXの運用について

 PIXIVを楽しんでいるみなさまはじめまして。

 私はTwitterなどで「伊豆の美術解剖学者」というアカウント名で活動している美術解剖学専門の研究者です。


 このたびPIXIV FANBOXを開設させていただきました。


 開設の理由は「美術解剖学書を執筆するため」です。


 美術解剖学書を制作するためには、莫大な研究、制作時間と費用がかかります。現在人気の『ソッカの美術解剖学ノート』(オーム社)や『スカルプターのための美術解剖学』(ボーンデジタル)も莫大なコストと時間の捻出を乗り越えて制作されています。

 例えば『ソッカの美術解剖学ノート』の制作期間は9年におよび、『スカルプターのための美術解剖学』は、当初クラウドファウンディングを用いて出版に至るまでの制作費が回収されました。

 現在売られているフルスペック版の美術解剖学書はおおよそ600ページ、1200図以上です。前述の『ソッカ』と『ゴットフリード・バメスの美術解剖学コンプリート・ガイド』(ボーンデジタル )が現代的なフルスペック版教科書に該当します。どちらの教科書も制作期間が非常に長く、毎日のようにイラストを描き続けても3〜4年かかる試算です。

 そこで教科書を制作する間の製作費、資料費、機材費などを調達するための支援サイトとしてPIXIV FANBOXを開設するに至りました。


 ご支援していただいた方へのお返しと言ってはなんですが、人体表現に有益な情報や美術解剖学の見方を紹介していく予定です。リクエストも「手元に資料があって時間的な余力があれば」という条件付きですが、お応えいたします。


 ちなみに現在取り組んでいる書籍の企画が3冊ほどあり、その後に『ソッカ』や『バメス』のようなフルスペック版の美術解剖学書を執筆したいと考えています。

 近い将来、より使いやすく、より正確で、新しい美術解剖学の教科書を読んでみたいというみなさま、フォローよろしくお願いいたします。


PIXIV FANBOXの運用について

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