オレの名前は鶴喰賢二、よくあるアニメや漫画の世界に転生するという不思議な体験を経て、十数年ほどファンタジー要素に巻き込まれることなく、静穏な生活を送ってきた。 しかし、そんなオレの進学先──私立百花王学園は政財界の子女・子息の通っている名門校。よく入学できたなと自分でも驚きながら1年ほど百花王学園に通学し、オレは気づいてしまった。 オレとギャンブルするときだけ、女子生徒は自分の不利な動きを繰り返しており、オレの勝利した場合の対価は一度も変わることなく、在学中も卒業後も一生を費やしてオレのセックス奴隷になること。 あと女子の制服は透け透けという正しく男子生徒の妄想を注ぎ込んだ最高すぎるシチュエーションだ。スカート丈も10センチの殆んど臀部の乗っかる程度の長さだ。 「(他の男子とギャンブルするときは普通に金銭を要求してるんだよな。いや、べつに借金したいわけじゃないが、なんとなく疎外感…)」 「んちゅっ♡ちゅぶっ♡」 そんなことを考えるオレの足元に跪いて、必死にオレのチンポをしゃぶっているのは数日前まで2年華組の女王様だった早乙女芽亜里───。 最初は意気揚々と彼女の考案したという投票ジャンケンで楽しくギャンブルしていたが、途中でオレに偉そうに指示してきたりした結果。なんかオレのセックス奴隷を自称する女子達に反逆されて、あっさりと見事すぎる勢いで借金地獄に落ちた。 「んぢゅっ♡れっひゃいに、みかえひてやりゅんだかりゃっ♡♡♡♡おぶぇっ!?♡♡♡♡♡♡」 「イチイチうるさいぞ、芽亜里」 そう言って悪態を吐く芽亜里のツインテールをハンドルのように掴み、一気に喉奥までチンポを捩じ込み、逃げようとしたらまた髪の毛を引っ張ってチンポを無理やりしゃぶらせる。 彼女は事ある毎に悪態を吐くけれど。 基本的にマゾ性癖を拗らせているせいか。オレとセックスしているときも『自分はチンポなんかに屈しない』というエロゲーに登場するような女騎士のシチュを妄想し、最近は自分で栄養を補っている。 「んぐっ♡んんっ♡げえぇっぷ…♡♡♡」 オレのぶちまけたザーメンを残さず溢さず、しっかりと飲み干した芽亜里は下品なゲップを披露し、そこそこ性癖の拗れた男子を前屈みにさせる。 「…あ、賢二のチンポ、またデカくなってる♡」 「そりゃあ、そうなる」 だって美少女のザーメンゲップなんていう、とんでもなく下品かつ卑猥な姿を見たら男なら誰でも勃起するだろうとオレは確信めいた気持ちを持つのは当たり前だ。 「続きは学生寮で、だな」 「し、仕方ないわね♡」 オレの言葉に渋々といった態度を取っている芽亜里だが、おまんこからドロリとした愛液をダラダラと垂れ流し、ピンッ!と乳首を勃起させている。 「ああ、そういえばこのクラスに転入生が来るらしいわよ。どうせ、賢二のことだから直ぐにちょっかいを掛けるんでしょうけどね」 「オレはそこまで性欲魔人じゃない」 「は、はぁっ!?わ、わたしに鼻フック常備させたり、ホームルームから放課後まで拘束バイブアクメ出来るまで晒し者にした挙げ句、全校生徒の前でド下品ドスケベおまんこ変態芸させたクセに、よくもそんなことが言えるわね!!」 「うるさいぞ。チンポしゃぶってろ」 「はひっ♡チンポしゃぶりまぁ~す♡」 さっきまでオレに文句を言っていた芽亜里は軽く命令しただけで、すぐに土下座してチンポを咥えるなり、ジュボッ!ジュルルルッ!!と下品な音を教室に反響させながら、ブサイクなひょっとこフェラで肉竿を美味しそうにしゃぶり始める。 他の女の子は好感度マックスの状態でオレと会話して、セックスを楽しんでいるのに芽亜里だけは頑なに自分の尊厳を守ろうとしている。 実際には彼女の尊厳は皆無に等しく、彼女の持ちかけてきたセックス勝負だって未だに彼女は一勝も出来ず、気持ち良さそうに負けている。 「(しっかし、このギャンブル漬けの世界に転生して良かったことは女の子にモテることと、なぜか増え続ける謎の資産ぐらいかな?)」 そんなことを考えながら転入生の女の子がクラスに入ってくる瞬間、オレは思わず彼女に見惚れてしまった。艶やかな黒髪、ルビーを彷彿とさせる鮮やかで怪しげな瞳、なにより今までセックスしてきた誰よりも淫靡な肉体───。 「初めまして。私は蛇喰夢子、本日より私立百花王学園2年華組へと転校してきました。どうぞ今後ともよろしくお願いします♡」 そう言って彼女は妖艶な笑みを浮かべる。