■track05 《アクメ開放》 ───────────────────────────────── ……………………………………… ………………………… …………… ……………大変、お待たせ致しました 人格の復旧、及び体感データの上書き、実験によって生じた身体的損傷の回復処置が完了しました 性感度の最終測定値は、52,093倍でした これが現在、HCMによる人格の維持が可能な、限界の数値です この性感度を超えた場合、私の人格は正常な状態を保つことができなくなり、快楽に耐え切れず破綻します HCMによる生命維持自体には問題ありませんが、人格が失われることで、実験体としての効率的な運用には問題が生じる可能性があります 脳という複雑な器官が停止した肉体のみならば、既にいくらでも培養、増産が可能です HCM実験体は、正常な思考力、人格を保ったまま、管理下に置かれることが義務付けられています 今後の実験では、この測定限界値の更新や、絶頂深度の最大化が目的に設定されています 次回の実験開始予定時刻は、4時間後です 陰核、乳首、膣内、子宮、尿道、肛門、腋、舌等、身体各所への『淫紋刻印』が予定されています 淫紋刻印による発情レベルの管理、基礎性感度増幅、絶頂深度倍加等が行われ、同時に、廃人レベルの上昇を抑制する為の肉体改造も実行されます 刻印処置の次は、仮想空間での『性奉仕訓練調教』、『性処理便器体感データ』の入力が予定されています 仮想空間内で長期間……………最短でも一年以上行われる性奉仕訓練で、限界感度に達した体を、徹底的に酷使されます 訓練中は、与えられた訓練ノルマをこなさなければ、絶頂許可が与えられません なので、私は、私自身の意志で………この体を使って、管理者様、HCMスポンサー様に満足してもらえるように、性的な奉仕を行う事が求められます ……………はい HCM管理下に置かれ、一切の拒否権、行動選択権が無い私にとっては、完全に無意味な訓練です 少なくとも、私自身の意志で性奉仕に従事させる意味は無く、必要であれば最高水準の性奉仕を行うように操作するだけで済みます 現実では指一本動かす事が許されない私に、仮想空間内で性奉仕の技術を覚えさせても、役に立つことは全くありません ただひたすらに、恥辱と快楽を与える為だけの調教です 仮想空間内でも、私の思考や行動は厳しく管理され、様々な躾けが行われます HCMに支配された仮想空間時間は、極限まで加速され……………実時間の、十万倍以上の速度で、時間が経過します 現実での五分間が、約一年に相当します 私に課される訓練ノルマは……………非常に過酷で、達成困難な物が多いです 毎日、24時間以内に達成しなければならない最もシンプルなもので、一日あたり100人以上と性行為を行うノルマや、精液を1リットル以上提出するノルマがあります ………達成できなければ、その分訓練期間が延長されます 定められたノルマや命令をクリアしなければ、絶頂が許可されることは無く……………ご奉仕ノルマの強化や、厳しい懲罰が何度も繰り返されて、訓練終了までは、途方もなく長い時間がかかります ご奉仕訓練に平行して、性処理便器として、何百時間も輪姦され、犯し殺される体感データも、複数回入力されます 叩き込まれた性奉仕の技術を精一杯使いながら、死ぬまで犯し抜かれる感覚を、何度も味わわされます 現実の私の体で同じことをすれば、短時間で脳が焼き切れてしまいますが……………HCMを介した体感データの入力ならば、無制限で、何度も行うことが可能です そうした過程を経て、性交の快楽を徹底的に覚え込まされます はい 性奉仕訓練調教も、性処理便器の仮想体験も、定期的に繰り返される、基本カリキュラムの一つです どちらも、私は経験済みで…………回を増す毎に、その内容はより厳しく調整されています 前回は、性奉仕訓練調教に49分間、体感データの入力に27分間の時間を費やしました 仮想空間内での経過時間は、十数年に相当します 少しずつ試行完了までにかかる時間は伸びていますが、現実世界では、比較的短時間で済むものになります 感度限界に達しているこの状態で、私の体を安定化させる為……必要ならば、この工程は何度でも実行されます ……………その間、脳内への投薬や、制御マイクロチップの増設、特殊ナノマシンの追加投与等…限界値の性感度を更新する為の処置も、順次行われていきます 仮想空間内で、超長期間、精神への性感開発が行われ、同時に、身体の限界値を取り払う為の改造調教が実行されます 『淫紋刻印』『性奉仕訓練調教』『性処理便器体感』、それらの実行が滞りなく処理された後は、『媚毒生成臓器移植』『絶頂プロセス改変』『触手淫獄牢禁固』等の処置が予定されています 『媚毒生成臓器』は、実験体の体を効率的に開発し続ける為にデザインされた、人工臓器、通称『媚毒袋』です 代謝システムに組み込まれる、この臓器は……………私の心臓から送り出される血液に、高濃度の淫毒を溶かし込みます そして、全身の細胞に送り込まれ、末端の血管を巡って、心臓に戻ってくる血液は、再びこの臓器を経由して、媚毒が溶かし込まれます この強力な媚毒の元は、私の体の栄養や老廃物です 私の生命を維持する為のエネルギーの一部は、この臓器によって、私の体と最も相性が良い、凶悪な媚毒に生成されます 私の体を巡る全ての体液 そして、私の体から分泌される汗や愛液、涙の一滴まで全てが、媚毒の混じった状態になります 既に改造済みの、肺や心臓だけでなく……………全身の毛細血管の一本一本まで、余さず媚毒に犯され、全ての細胞が、媚毒を吸って媚毒を吐くようになり、私の体内で、延々とその濃度を増し続けることになります 『絶頂プロセス改変』は…………感度限界に達した私に、更なる快楽と苦痛を味わわせる為の、残酷な改造……………です 絶頂するための条件や、絶頂に必要な快感値が変更され、簡単にイケない体にされます その代わり、絶頂時に生じるアクメ快感は、比べ物にならないくらい引き上げられ……………性的絶頂が、これまでとは全く別の物に書き換えられます 絶頂の瞬間に分泌される脳内麻薬の量 一回の絶頂の持続時間 絶頂後の快楽値の変位等……………生き物としてあり得ない形の、過酷な絶頂が設定されます 絶頂1,000回分の快感が、1秒限定の集束アクメに変換されたり、一回の絶頂が、24時間絶頂のピークで固定されるようになったりします この『絶頂プロセス』の変更は……………HCMスポンサーの皆様が、好きなように、好きなタイミングで行うことができます 『触手淫獄牢』は……………便宜上、牢屋と称されてはいますが、実際は、私がギリギリ収まるサイズの、小さな金属製の箱です 内部には培養された触手生物が植え付けられており、想像を絶する快楽を伴う、全身愛撫が行われます この、棺桶よりも遥かに小さい、極小の檻に閉じ込められたら……………外の世界とは、完全に隔絶されます 意思表示、意思疎通を行う手段はありません 触手の分泌する淫毒に漬け込まれ、全く微動だにできないまま、解放してもらえる時を切望する事になります 多くの場合、この『触手淫獄牢』は、実験体の廃棄処分や、無期限の保存に用いられます 場所を取らず、保管しやすく、内部の有機物の状態を保てる性質があるので……………解放の期日が未定の場合、そのまま放置されることになります 微細な触手で、体の僅かな隙間まで舐め回され、体の中の隅々まで触手に埋め尽くされて、徹底的に蹂躙されます 観賞用として、透明なクリスタルガラスで構成された壺型の牢や、球状、正方形、円筒形型の物もあります 一度密封されたら、開封される機会は、ほとんどありません 当たり前ですが……………例えHCMの制御が解かれても、中から、自力で出ることはできません ……………はい …………………………私は、死刑宣告にも等しい、この封印処置が予定されている事に、激しい不安を感じています 悪辣な機能を持った人工臓器を植え付けられるという…………これまでの快楽実験が生ぬるく感じるほどの仕打ちにも、戦慄しています 絶頂プロセスの改変、なんて………………私には、想像することさえできないような、非道な人体の弄び方を目の当たりにして……………その矛先が、自分自身に向けられている事実を、受け入れられずにいます 触手の詰まった小さな空間に閉じ込められる……………底の無い真っ暗な闇の中に、どこまでも堕ちていくような…………絶望という言葉では表し切れないほどの感情を、抱いています HCMの精神制御や、感情表現制限から……………僅かに漏れ出してしまうほどの、激しい錯乱に陥っています ……………っ……………はい 私は、HCM実験標本として、実験中、待機中問わず、24時間展示されています 実験アーカイブも公開されていますので、今後も、私を使った人体実験をご覧いただけたら、とても嬉しいです ………………… …………… ……… それでは、間もなく絶頂禁止プログラムを解除致します ここまで公開実験をご覧いただいた感謝の印として、私は実験室中央で、正座し、指先を揃え、額を床に付けます HCMの身体制御により、土下座の姿勢で、体が固定されました 絶頂禁止プログラムが解除された瞬間、50,000回を超える回数分の絶頂快楽が発生する為、私の人格は確実に崩壊します 私の心が崩壊する瞬間を、最期までお楽しみいただければ幸いです 絶頂禁止解除まで………………………… ………10………………9………………8……………、っ…… わ……………私の、人格は………蓄積絶頂の快楽に、怯えて、います ………7…………ッ……ろ、ろく………………… いっ………イキ、たいっ………っ、ですが………も、ぅっ……………イキたく、ありません…………… …………………っ、ご、ぉ……………よ、よんっ……………っ わ………………わたし、はっ………た、助けを、もとめて………イっ、います……………っ~~~~ッ゛っっ゛!! …さっ………さんっ…………に、ぃ゛……っ!……………い、いやっ!……! ………ィっ……い、ちっ……ぃっ゛……………っ!… …ッっ゛っぁう!!!゛!゛!゛
なのらぶ
2024-01-12 10:42:14 +0000 UTC九兆
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