◆【媚毒で蒸されて、染められて】 「フーッ…………!フーッ………♡……っ、フー……!………っ……………ッ゛♡………~~~ッ゛♡」 『対象は、爪先立ちで、起立姿勢を保ってください』 『足は50㎝以上開き、両手を背中で組み、背筋を伸ばしてください』 『姿勢が乱れたり、爪先以外が床に触れた場合、適時懲罰が実行されます』 今にも気を失いそうな状態で、歯を食いしばって立ち上がる。 足が情けないくらいガクガク震えている。 立っているだけなのに、トロトロと愛液溢れ出て、足を伝って床に垂れていく。 私の体は、汗が肌を這うだけで。 呼吸しているだけで。 心臓が動いているだけで。 腰が抜けるような快感を感じてしまう。 ピッ、バヂリッッッ!! 「フぎっ?!♡ッっっ………っ゛っ!!……………っ゛ッ!!……っ~~~~~~ぅううう゛うぅう゛ッっっっ…………!!」 『姿勢が乱れています。常に背筋を伸ばし、胸を張った状態を保ってください』 少し前屈みになっただけで、警告無しでクリトリスに電撃が奔る。 昏倒しなかった事を褒めてほしい。 開発された被虐快楽で、愛液が噴き出して、床に撒き散らされる。 ピッ、バヂバヂバヂィッッッ!!! 「おぎゅぅう゛うぅッっっっ゛!?!?!!♡んッ、ぐっ゛ぁ!……あっ゛!ア゛!ぁッっ゛!……………っっ゛!?!♡」 『左足の踵が床に接触しました。爪先以外の部位の接触は許可されていません』 『対象は許可があるまで現在の起立姿勢を保ち、キープしてください』 震える足が、私の意志に反して、自然と下がってしまう。 そして、床に触れた瞬間、電流が全身を駆け巡る。 体から湯気が出るくらいの電圧。 跳ね上がりたくなるくらいの激痛と、快楽。 死にそうな気分だけれど、もう散々味わわされた。 ここには、死ぬより酷い罰がいくらでも用意されている。 死ぬ気で命令に従う。 頭で考える前に、服従する。 そうしないと、電流くらいじゃ済まなくなってしまうから。 ――――――――ピピピ 『更生プログラムの更新に合わせて、媚薬ガスの使用が決定されました』 『媚薬ガスの投与を開始します』 『今後、特殊懲罰房内は、強力な発情成分が混合された媚薬ガスで満たされます』 『対象の開発レベルに合わせて、媚薬濃度及び、酸素濃度が調整されます』 ――――――――プシュゥゥゥゥゥッ――――――――― 「へっ……………?な…なにそれ……………っ、ちょ……………………っ、ッ゛?!ぇぐっ!ひぐぅううぅん゛ッっ!?♡♡!?!」 薄いピンク色の気体。 それが、特殊懲罰房の天井の四隅から噴射される。 私に逃げ場はない。 「っぉぐぅう゛うッっ?!♡ッ!ン゛!んっ!ふっ゛、フぎゅっ?!っ……………ぃや゛っ!けほっ゛、ゲホっ!っは、ッハへぇっ!♡っ!!」 吸っちゃいけない。 そう思って、息を止めようとして、一呼吸。 ほんの僅かに吸い込んでしまったその瞬間に、喉が焼けた。 「はぐっ!♡ッっぅぅうう゛ッっ?!ぇほっ、げへっ、まっへっ゛!これムリ゛っ!♡むりぃ゛いっっ!!っ゛ッ………んぎっ!ふっ、フっ、ふぎゅぅうう゛うぅうッっっっ!!!」 首を反らして悶絶。 全身からブワッと汗が噴き出す。 危険な薬を投与された時の反応。 「っっ゛~~~~~ッっっ゛っ!っ……♡………フ、ぅ゛ぐっ………!……っぅ゛うッ゛………!♡っ……っっっっはぁあ゛っ!!!っんひぃぃいい゛イッっっっ?!?!?!」 必死に息を止めようとして、失敗。 肺の奥まで、ジンジンとした痺れが広がっていく。 媚薬ガスはあっと言う間に充満して、吸っても吐いても、媚薬ガスが私の体に流れ込んでくる。 「ゲホっ!カハっ、っはへ!だぇっ…………これ゛っ、とめへっ!っ゛っ……キヅ過ぎっ………ッ゛っ!くるじぃっ……………っ゛っ!!」 あまりにも濃すぎる毒ガス。 濃度が高すぎて、すぐに気体から凝結して毒々しい色の雫に変わる。 口と鼻からだけでなく、全身の肌からもピリピリと痺れるような感覚が伝わってくる。 そして、僅か数十秒で、それが疼きに。 それから、とても耐えられないような痒みに変わっていく。 「っッっっ゛っ?!?はっ、あっ゛?!?!っっっうぎゃあぁあ゛あア゛あああ゛あぁあッッっっっっ゛っ!?!?!!?!♡かっ、痒いっ゛!?かゆい痒い゛かゆいぃ゛いっ゛ッっ!!!っぃいい゛イい゛っ!!ひぎぃいいいっッ゛っ!!」 部屋に媚薬ガスが投入されて、数十秒。 ガスの摂取量が一定ラインを超えたのか、一気にその効果が表出する。 爪先から頭の天辺まで、無数の蟲が這い回るような感覚。 口から喉、舌、鼻、肺。 呼吸器官の粘膜の隅々まで、ジクジク、ズキズキ、チクチクとした掻痒感が広がっていく。 ピピピッ、ッバヂン!バチンッ!バヂィンッッッ!!! 「っんぎゅうぅう゛ウ゛ぅううッっっっ!?!?!♡♡♡っま!まっへっ、おじおきっ!とめっ、っぇぐぅうう゛!?!?!!!!っごめっ、んなひゃっ…………っッっ゛っっイぎぎっ?!?!!!ごめんなしゃいぃい゛ぃいい!!!!」 『対象は指示があるまで、常に爪先立ちの直立姿勢をキープしてください』 『指定部位以外が床に接触することは許可されていません』 『両手は背中で組み、背筋を伸ばした状態で待機してください』 『許可されていない動作が検知されている間は、常に電流による懲罰が継続されます』 右乳首、クリトリス、Gスポット、左乳首、子宮口。 私の体で特に弱い部分に、ピンポイントで、代わる代わる電撃が与えられる。 耐え難い痛み。 それと同量の快楽。 調教された脳が刺激を誤認しているだけだとわかっていても、気持ち良くなってしまうのを止められない。 そして、気持ちいいのにイケないから、ただ痛いだけよりも辛くなっていく。 「はあっ゛!♡ハアッ!♡はぁッ゛♡!はぁっ!っ……はぁ゛っ…………っ!っ~~~~~っッ、こん、なのっ……っ゛!♡っ……………耐えられにゃっ、……………っぁぎぃぃい゛んッ゛っっ♡♡♡?!?!?!!」 『不服従が確認されました』 『反抗的な発言は懲罰対象です』 『対象は命令に従い、直立姿勢を保って待機してください』 朦朧とした頭で、無意識に弱音を吐いて、排泄管理プラグを咥えたアナルに電流が駆け巡った。 倒れたい。 眠りたい。 息をするのが辛い。 それでも、黙って爪先立ちで、良いと言われるまで待ってないといけない。 「あ゛っ♡!あっ!♡っ゛ッ!っぎ、ぃ、イっ゛!♡いひぃッっ゛♡♡!!っひぐぅうぅう゛ぅぅっっ……………ッ゛っ~~~~~~~っっ゛ッっ!!!!」 全身が病的に痙攣する。 どんなに力を振り絞っても耐えられない、文字通りの限界。 それは、体力よりも先に、精神力の方にきた。 「はぁ゛っ!♡っ!はへっ、ぜぇっ゛!ア゛っ♡!あぁ゛、ぁア゛あ!!♡もぉ無理!♡我慢ムリですっ!痒い゛ぃっ!痒いっ!♡体全部かゆいぃいっッ゛!♡痒くて疼いて狂う゛ぅうっっ!!うわ゛あぁ゛あア゛あああぁあっ゛っっっっ゛!♡!♡!!♡!!!♡♡♡!!!」 臨界点を超えて、決壊する。 後ろでに組んでいろと言われた手を解いて、体を掻き毟ろうとする。 命令に反したらどうなるか、散々覚え込まされたのに。 やっぱり、教え込まれた過去の教育より、目の前に差し迫った衝動の方が強かった。 そして、ビンビンに勃起した乳首やクリトリス。 特に感度が高くて、痒みと疼きが強い肉豆に、爪を立てようとして。 ピタリ、と手が止まった。 「っっっ~~~~っ????っぁぅううう゛!?!?なっ、なんれぇっ?このっ!うっ!っんんん~~~~っっ゛!!!う、ごけな、っい!のぉっ!?うぅううう゛うぅうっっ!!なんでっ、どおしてぇえっっッ゛っ!!!!」 あと少しでこの痒みが解消できる。 全てを投げ捨てて、制御プログラムの命令に逆らってまで、この掻痒感を鎮めようとしたのに。 あと1㎝の所で、体に触れる前に、指が止められてしまった。 「っふぎぃいいぃ゛いっっッ゛っ!♡!嫌っ、いや゛!いやぁあ゛あああッっっ゛!!がゆ゛い゛っ!!本当に痒い゛のぉっっッ゛!!もう無理なんだってばぁっっ!!っぁあ゛アぁあ゛あッっっ!!♡!!掻かせてぇ!どうにかしてぇっっ!!♡!」 体がビクンッ、ビクンッと跳ねる。 けれど、両手が操作されていて、どうしても自分の体に触れない。 あと少しなのに、指が宙を掻いて藻掻く。 『姿勢指示違反が確認されました』 『度重なる警告、複数回の懲罰には関わらず、自らに意志で命令に反する、重大な不服従が確認されています』 『姿勢固定を実行』 「あっ?!あ゛、ぃやっ!動けなっ………っ゛っ!?やらっ、ごめんなさいっ!いやっ!やだぁああっッっ!!!」 半狂乱になっていた私は、制御プログラムのアナウンスで引き戻される。 爪先からゆっくりと痺れが上ってきて、背骨から、全身の骨格がビキビキと固まっていく。 『媚薬ガス濃度を《15%》に変更』 『懲罰房内の気温を《32℃》に調整』 『対象は爪先立ちで、両手を上に上げ、直立姿勢で待機してください』 『媚薬効果が最大化し、定着が確認されるまで、身体固定を実行します』 色の濃い気体が噴射され、懲罰房に満ちていく。 肌に付着して、汗と混じって体の表面を伝っていく。 両腕は鎖で吊るされたみたいに、頭の上にピンと伸ばして下ろす事ができない。 両足も、足を開いて、踵を上げたまま、全く動かせない。 それどころか、腰も、首も、頭の向きまで固定されて、僅かな痙攣さえできなくされていた。 「う!っフっ゛♡!ぐっ!っぅう゛!♡!あぐっ、っんぅうう゛っっ!っんギぃいい゛イっっ!?!?♡」 我慢の限界を超えても、疼きと痒みが増していく体。 乳首、クリトリス、おまんこ。 腋の下、太腿、アナル。 膝の裏、首筋、へそ穴。 「っが!?あ゛!っか!ゆっ!い゛っ!!だ、すけっ、へっ!?っっ゛!む゛!りっ!これ゛無理な゛のぉ゛おっ!!?おごっ!ごお゛ぇええ゛っ!!へぐうぅう゛っっ゛ッっ゛っっ!?!?!?!!」 あまりの掻痒感に、白目を剥いて喘ぐ。 背筋、二の腕、脹脛。 舌、喉、肺。 脇腹、鼠径部、尻肉。 「ひぃっ!ひい゛っ!♡ゲホっ!ぇへっ゛!ハァ゛っ!ぜぇっ、ぜーッ!っ゛…………っァ゛ああっ゛!!」 少しでも媚薬を吸わないようにしようとして、失敗する。 酸素の量も減らされているのか、ずっと息が苦しい。 下手に息を止めたら、その後余計に、大量の媚薬ガスを肺の奥まで吸い込んでしまう。 半ば酸欠に陥りながら、毒ガスの中で溺れて、その成分が全身に行き渡るのを受け入れるしかなかった。 「フぎゅっ!?♡んおぉお゛おっっ゛ッっ!!?!?かっ!かりゃだ、がっ!?お゛がぢくなりゅぅうっ゛!!ぇ゛ほっ!げへっ!?ぅぇえ゛っ!!っ!ッ?!ぉっ、お゛ねが、いっ!じます!!もおや゛めへぇえ゛っっ゛っ!!!!」 汗を媚薬を吸った髪が肌に張り付いて気持ち悪い。 肺から取り込まれた媚薬が、血液と共に全身に運ばれて、体の中から疼きと痒みが広がっていく。 もうきっと、体の自由が取り戻せても、この掻痒感から逃れることはできない。 ジク、ジクッ、ズキッ、ズキッ。 心臓の鼓動に合わせて、体内を毛むくじゃらの淫蟲が這い回る。 「だじゅけでぇええ゛ッっッ゛!!!!ゆるじでぇえ゛っっッ!!体動かさせてぇえ゛ぇえっっッ゛!!!なんれもっ、っ゛ッ゛!!なんでもっ、じますっ!!しますからぁあ゛ぁッッっっ゛!!っぁぁァあ゛あぁあ゛あ!?!♡!!あぎゃっぁあ゛ア゛アあぁ゛アアッっっっ゛っ!?!!♡♡!!」 それでも、私に許されているのは、瞬きと呼吸くらい。 それと、無意味な絶叫と懇願。 でも、切羽詰まった状況での、形振り構わない懇願は、全て無視されてしまう。 壮絶な痒みの炎に炙られて、ゆっくりと焦がされていく。 『不必要な発声は控えて下さい』 『対象は命令に違反した事を認め、罰を受けている事を自覚し、反省と後悔を示してください』 『十分な反省が見られない為、媚薬ガス濃度を《30%》まで上昇させます』 『酸素濃度を《15%》に変更』 『室温を《38℃》に調整します』 『媚薬浸透確認後、再教育を行います』 「っいや゛あぁあぁぁあ゛ッっっっ!!!ごめんっ、なさいっ!ッっ゛っ!ごめんなしゃい゛っ!!ごめんらひゃい゛いぃいッっっ゛ッっ!!っぁぁぁ゛ぁ誰か助けへぇえ゛ぇえ゛ぇぇ゛っっっ゛っ!!ッ♡!!!?!」 結局私は、媚薬に蝕まれていく体に指一本触れられないまま。 何度も不服従を検知され、懲罰が重ねられていった。
なのらぶ
2024-09-09 09:36:36 +0000 UTCなのらぶ
2024-09-09 09:32:04 +0000 UTCmrsaporito
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2024-09-08 18:18:23 +0000 UTC