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【特殊懲罰房】第43話 おねだりの仕方

◆【おねだりの仕方】 『排泄申請を許可します』 『対象は《5分間》、排泄許可の申請を行ってください』 『排泄申請中は、常に腰を前後に振り、《おねだりダンス》を継続してください』 『申請後の審査により、排泄の可否及び、排泄時間が決定されます』 「っ………ぅ、う♡…………~~~っ」 甘く蕩けた呻き声しか出せない。 反抗心も、悔しさも、発情と排泄欲求に埋もれている。 調教スケジュールが変更されたせいで、一日にたった一回のチャンスは、より残酷に、羞恥を煽る仕組みにされていた。 媚薬ゼリーが体に溶けていくにつれ、尿意が増していくの感じる。 「っ、んくっ!?♡……あっ、はっ………はぅんっ゛…………っ♡~~~~~っっ゛っ」 疲れ切った体が操られて、勝手に惨めな腰振りを始める。 へこへこ、へこへこっ。 ガニ股腋見せ蹲踞の姿勢を保ったまま、おまんこを差し出し、お尻を突き出す。 ヘコヘコヘコッ、ヘコヘコヘコヘコッ。 それを繰り返す。 逆らうことはできない。 腋の下や、下半身から、ジワリと汗が滲み出る。 「ぉ、おっ…ぁっ♡!フっ、フっ♡ふぅっ♡んぐっ♡!っくへぇっ゛!♡」 顔から火が出るほど恥ずかしい。 そして気持ちいい。 ただ腰を振るだけで、ジィン、と異常な快楽が響き渡る。 そして、それ以上に激しい、切迫感と焦燥感。 とっくに満杯になっている膀胱が強制おねだりダンスで揺らされる度に、中身が揺れて、尿意が刺激される。 「おっ……おねっ、がいっ……っ゛♡……しますっ」 口だけは、私の意志で動かせる。 私が、自分の意志でおしっこ許可をおねだりしないといけない。 「おっ………ぉねがいしま゛すっ!おしっこさせてくださいっ!ひっ、一人じゃおしっこできない私にっ………は、排泄許可をっ、どうかっ、ぁ゛っ♡!……………出させてっ、下さいっ!!お願いしますっ!おねがいしますぅっッ゛!!」 そうしないと、許可してもらえない。 誰が決めるのかわからないけれど、《審査》が待っている。 もしも、《審査》で、許可を与えてもらえなかったら。 堰を切ったように、泣きながら懇願する。 「おしっこっ!おしっこぉっ゛!!おじっこざせてぇえ゛っッ゛!お願いですっ!きょかっ、くださいっ゛!もっ……う゛、我慢できないっ、ですっ!っ゛ッっ~~~~~~っッ゛っっっ!♡!お慈悲をっ゛ッ…………どうかっ…どうかぁっ……♡…っ゛、ぁぁああ゛あ゛アッっっっ!!♡!」 普通なら、当たり前にできること。 人として、生き物として、当然に許されている事を、私はここまでしないと、させてもらえない。 その惨めささえ、どす黒い快楽に変わっていく。 「ずっと前から限界なんですっ!我慢っ!♡できませんっ゛!ほっ、ほんとですぅっ!♡信じて、くだひゃいぃっ♡!!はっ、はっ゛、っはぐぅうっっ゛!我慢っ、限界っ!っ……………なのにぃっ!出せないっ!♡出せないんですぅっ!!」 「本当っ、れすぅっ!♡!もおっ♡破裂っ゛♡しちゃいますぅっ゛っ!!許可っ、くださいぃ゛っっっ…………っ♡!なんっ、れもっ、じます!♡しますからぁあ゛あぁあ゛ああっっッ゛っっ!!!」 自分を卑下しながら、無理矢理植え付けられたマゾヒズムで気持ち良くなる。 泣き叫びながら、下腹が疼くのを感じる。 強すぎる尿意が臨界点を超えて、拷問みたいな苦痛に変わる。 ただ辛いだけの筈なのに、作り変えられた体と、狂わされた心は、満たされない排泄欲求で気持ち良くなってしまう。 「い゛うことっ、ききますっ!ぜんぶっ、言う通りにしますっ!従いま゛すっ!屈服しますぅ゛っッ!だからっ…………っ、だからぁあ゛っ!!ぁぁぁあ゛あぁあ゛ああ゛ああっ゛っッっっっッ!!♡!♡!♡!!!!」 5分が、長い。 いつまでも終わらない。 こんなに長いなんて絶対におかしい。 激しい羞恥に焼かれながら、それでも叫び続ける。 やめろって言われるまで、続けないといけない。 「おねがいしますっ!♡お願いじますっ!♡おねがいっ、しますっ!!おねがいっ、おねがっ、イ゛ッ!?♡!んっぃひい゛いぃイ゛ぃいッっっっっ゛っっ!!!♡♡♡」 おねがい。 終わって。 早く終わって。 もう許して。 ピピピッ 『排泄申請を受け付けました。審査を開始します。対象は《服従の姿勢》を維持したまま待機してください』 「っはぁ………っ゛!………っ!……ハアっ………!……はぁ゛っ!…………………はいっ………っ!……はい゛ぃっッ゛……………っ♡」 やっと。 ようやく、何倍にも長く感じ五分間が過ぎ去る。 これで、おしっこさせてもらえる。 でも、まだ待たないといけない。 許可が下りるまで。 尿道プラグのロックを解除してもらえるまで、私は、どう足掻いても、一滴たりとも排泄できない。 おしっこさせてもらえない。 「………っ!おっ………おね、がいっ……………しま゛すぅうッっ………っ!!許可っ、おしっこぉ゛っ……っ!♡……おしっこっ、さへでぇっ………っ♡!……………っ゛………っ゛ッっ!」 腰をいやらしくくねらせながら、懇願を続ける。 もう我慢できないという瀬戸際で、無意味に待たされる。 排泄が許可してもらえるかどうかの、判決を待つ不安感で、いっぱいになる。 ビーッ 『申請は却下されました』 「…………………………へ…………っ?」 そして、あっさりと。 必死の努力が踏み躙られる。 『対象は再度、《5分間》の排泄申請を行ってください』 『表情が指定されました。対象は《笑顔》で排泄申請を行ってください』 『《性感ノルマ》が指定されました。対象は排泄申請中、乳首での自慰行為を行い、規定値以上の性感値を維持してください』 『《表情指定》、《性感ノルマ》に違反した場合、申請時間がリセットされます』 「……………っ゛……!?………っ~~~~~ッっ゛っ?!♡………く、ぅうっ……ぅうぅうぅぅっっ…………っ♡!」 息が切れるほどの全力で、やっとの思いでやり遂げた五分間が、なかったことになる。 どころか、それ以上に厳しくて、悪辣な条件を突きつけられ、やり直しを命じられる。 どこかで私の痴態が観察され、評価され、嘲笑われ、面白半分に弄ばれている事を、これでもかと思い知らされた。 「っ……は、いっ……っ!………はい゛っ!わかり、まひたっ!♡ぇへっ、へへへっ♡こっ、これで、どおですかっ?♡んっ、んふっ♡ぐすっ」 必死に口角を上げる。 目の端から涙が零れる。 屈辱のあまり、何も考えられなかった。 ただ、盲目的に従うしかない。 いろんなものを人質に取られて、絶対に逆らえないまま、虐められる。 「んっ、ぁはっ♡!はぁん゛っ!♡敏感おまんこヘコヘコさせてぇっ♡勃起乳首っ、フリフリしまぁすっ♡!ちゃんとっ、言われた通りにっ、しますぅっ゛っ♡♡!えへっ、えへへぇっ゛♡!だからっ、だからぁっ………っ゛♡!おしっこっ!♡おしっこぉ゛っ!!させてっ、くださぁいっ♡♡♡!!んっ♡ん゛ッ♡んひぃう゛ぅう゛っ♡♡♡」 おねだりダンスを強制されたまま、乳首でのオナニーもさせられる。 おっぱいを下から持ち上げて、乳輪をスリスリと擦りながら、勃起乳首を焦らして、快感と高めていく。 普通の人が感じる、何百倍もキツいもどかしさを感じながら、喘ぐ。 恥ずかし過ぎる変態おねだりを、お許しが出るまで、全力で続ける。 「っ゛………ぇ、えっと、この笑顔もっ、嘘じゃ、ないれすっ♡!演技じゃ、ありませんっ♡!へっ、変態マゾ豚っ♡!腰振りダンスが気持ち良くてっ、嬉しくなっちゃってますぅっ♡!♡きゅぅんっ゛♡!ふーっ♡!フーっ♡フーッ♡………~~~~っ゛っ!♡いっ、一生っ、服従をっ、誓い、ますぅっ゛♡!っだかりゃ、も、お………もお、許じてっ、くだしゃいぃっ゛!!♡!♡!!♡」 考えるな。 かんがえるな。 考えちゃダメ。 自分が今、どんな事をしてるのか。 何を言っているのか。 どんな風に見えるのか、絶対に考えちゃダメ。 でも、目の前の鏡に映ってる。 自分の姿だと、死んでも認めたくないような、変態雌奴隷の姿が。 『《笑顔》が不十分です。申請時間のカウントをリセットします』 『《表情指定》に違反した為、《性感ノルマ》の引き上げ、申請時間の延長を行います』 『対象は再度、《10分間》の排泄申請を行ってください』 「っ゛…………………っ……………はいっ!……♡ごめんっ、なさいっ♡!ぇ、笑顔でっ、最初からっ、変態マゾおねだりっ♡させていただきますっ♡!えへっ!あはっ♡!んっ、ふっ♡!はぅん゛んっッ♡!!」 限界。 もう無理。 辛すぎる。 おしっこの許可一つで、徹底的にイジメられる。 でも、泣き言は許されない。 下手に逆らえば、また明日まで、おねだりさえさせてもらえなくなる。 今は、おねだりをさせてもらえるだけ、マシ。 必死にそう言い聞かせる。 笑えって命令されたら、笑うしかない。 でも、涙がどうしても止められない。 頑張って、考え得る限り、最悪の方法で媚び続ける。 他に選択肢はない。 「フーッ♡フーッ♡フーッ♡!っ゛…………っ、っ~~~~っ゛っ!ふっ、ひゅ、ぐっ!♡っおぉ゛おっっッ♡!?!」 勃起乳首をギュウゥゥッ、と抓り上げて、思い切り引っ張る。 おっぱい全体をサワサワと擽るように撫でて、自分で自分を追い詰める。 鳴いて、よがって、許してもらえるように媚びる。 「管理されたマゾブタにっ♡!おしっこ許可をっ♡お願いっ、しますっ♡!どんなことでもっ、致しますっ!♡ちゃんとっ、命令にっ、従いますっ♡!はっ、ハッ!はぁっ♡!はあっ!あへぇっ♡!だからっ、だからぁあっっ!!♡」 植え付けらえた、小さなマゾ性感の炎。 そこに大量のガソリンがぶっかけられて、問答無用で歪んだ被虐性癖が焼き付いていく。 演技。 全部ムリヤリさせられてるだけ。 今、この時だけ、生理的欲求を満たす為に、その場凌ぎで従ったフリをしているだけ。 全部、嘘。 ……………その筈。 「お願いしますっおねがいしますおねがいしますぅっッ゛!!♡!!もお許してくださぁいっ♡♡!あはっ♡!ぐすっ、ぅう゛っ!きっ、気持ち良過ぎて辛いんですぅっ!!♡!アクメ禁止されたままっ♡乳首オナニー苦しいですぅっ♡♡!!くぅんっ゛っ♡♡!!」 舌を突き出して、鳴く。 芸をする犬みたいに。 上下関係が植え付けられていく。 人間以下の存在だと、教え込まれる。 『排泄申請を受け付けました。対象は性感ノルマを維持したまま待機してください』 ビーッ 『排泄申請は却下されました』 『性感ノルマを引き上げます。対象は再度、《10分間》の排泄申請を行ってください』 ビープ音。 ダメ。 やり直し。 『排泄申請を受け付けました。対象は性感ノルマを維持したまま待機してください』 ビーッ 『排泄申請は却下されました』 『性感ノルマを引き上げます。対象は再度、《10分間》の排泄申請を行ってください』 だめ。 もう一度、最初から。 『排泄申請を受け付けました。対象は性感ノルマを維持したまま待機してください』 ビーッ 『排泄申請は却下されました』 『性感ノルマを引き上げます。対象は再度、《10分間》の排泄申請を行ってください』 駄目。 何度も繰り返させられる。 限界だと思っていた羞恥や苦悶が、さらに濃く、ずっと濃密に煮詰められていく。 『申請内容が不適切です。対象は再度、最初から排泄申請を行ってください』 『複数回の申請内容不備が確認された為、申請時間は《20分間》に変更されました』 『性感ノルマの引き上げを行います。また、自慰の対象部位を、クリトリスを追加します』 『対象はクリトリスでの自慰行為を行い、規定値以上の性感値を維持してください』 『性感ノルマを下回った場合、申請時間のカウントがリセットされます』 さらに申請の条件が厳しくなる。 管理されているおしっこの許可が、どんどん遠くなっていく。 気が狂いそう。 でも、逆らえない。 その後も、条件を強化されながら、五回のやり直しを命じられて。 結局、排泄が許可されたのは、申請開始から三時間近く経ってからだった。

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