【ヒトイヌ調教】 ヒトイヌモードでの歩行訓練は、著しく体力を消耗する、見た目以上に難度の高い運動です。 関節の可動域を大きく制限され、バランスをとることも難しく、時間経過と、移動距離に比例して平衡感覚も乱れていきます。 長期間触手スーツの実験体として酷使され、体力の低下した実験体4098にとって、ただ一定のペースで歩行し続けるだけの命令も、達成困難な部類に入ります。 そして、その歩行命令に追加された報酬と罰が、さらにその難易度を引き上げ、残酷な飴と鞭として機能しています。 《ご褒美アクメレベルⅠ》 ・1m/1回 極度の強制発情と、移動距離1m毎に1回の強制絶頂。 無許可での歩行停止に対しては呼吸制限の懲罰。 このルールだけで、実験体4098は絶え間なくイキ続けながら歩行訓練を強いられる事になります。 《ご褒美アクメレベルⅡ》 ・1m/1回 ・アクメ条件/10m 二段階目のアクメ条件では、移動距離が変更されています。 1mに付き1回分の絶頂は変わりませんが、絶頂許可は10mの歩行が確認されなければ与えられません。 そして、10mの歩行が検知された直後、10回分の絶頂が一気に襲い掛かります。 絶頂深度は370%を超え、転げ回り、腰を突き上げ、仰け反りながら潮を噴き、気を失ってもおかしくないほどの快楽に晒されます。 もちろん、ヒトイヌが自由に気持ち良くなる権利はありません。 どれだけ激しい絶頂に苛まれていようと、手足以外が床に接触した瞬間、懲罰が与えられます。 《ご褒美アクメレベルⅢ》 ・1m/1回 ・アクメ条件/10m ・制限時間/30秒 一定回数のご褒美アクメ実行後に、アクメ条件は強化されていきます。 三段階目では時間制限が追加され、条件未達成時には電流懲罰が行われます。 体力の消耗に伴い訓練内容は強化され、達成困難な条件や、耐え難い懲罰が行われることになります。 既に複数回、ヒトイヌ調教を経験している実験体4098は、実行される懲罰の数々や、その苦痛をしっかりと覚え込まされています。 そして、一度でもお仕置きの苦痛に耐え切れず、或いはご褒美の快楽に浸り、命令に反すれば、連鎖的に複数の懲罰が発動し、自力での復帰が困難になる事も知っています。 呼吸制限が発動した状態で、もしもバランスを崩して転倒すれば、再び歩き出すまで息をすることもできません。 その状態で、手足以外が床に接触した事に対する懲罰も発動し、その後、一定時間移動が確認できなかった事に対する懲罰や、反抗的な訓練態度に対する懲罰が実行されます。 懲罰内容は段階的に強化され、基本的に緩和されることも無い為、一度悪循環に陥れば、そこから抜け出す事は困難を極めます。 実験体4098は、現在の過酷な状況が最もマシな部類である事を十分に理解し、そしてギリギリの綱渡りをしている事も理解しているからこそ、死ぬ気で命令を遵守しています。 ですが、前述の通り、一定回数の懲罰実行がヒトイヌ調教の終了条件です。 そして、公開実験中は更にその終了条件が管理者の都合で追加、強化される為、実験体4098にとって最も避けたい最悪のお仕置きが実行されることは確定事項です。