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ミニネームについて

こんにちは!すいすいです!

需要があるかわかりませんが、今回は自分が漫画を描く際に作っているミニネーム(サムネに見えるためサムネームとか言ってる作家さんもいる)を公開したいと思います。

ミニネームとは漫画の設計図に当たるネームの前段階のものです。

c95の新刊2冊のミニネームになります。本誌と見比べて頂けると面白いかもしれません…!

↓ミニネーム

逃亡ELF2(2018年12月31日発刊)


SAREN HARD(2018年12月31日発刊)


逃亡ELF2の方はプロットがなかなか決まらず余裕がなくて、前に描いたものをとりあえずはめ込んだりしたため、ネームの段階で構図やコマ割りを色々変更したので結構変わっているかもしれません!

SAREN HARDの方はだいたいそのままかと思います。


どの段階かと言うと、私の場合漫画は

・プロット(妄想やら構想やらアイディア)→ミニネーム→ネーム兼下描き→下描き兼ペン入れ→仕上げ

(細分化したら色々別れますし作家さんによって結構違いますが大まかな流れはこんな感じ…!)


といった流れで進んでいきます。その2段階目ですね。

ミニネームの利点は、

・全てを一度に見渡せて、ひと目みるだけで流れを確認できる。

・見開き(開いたとき向かい合う左右二ページ)で見た際の見栄えの確認が簡単にできる。

・クリスタの管理ファイル(漫画を作品ごとに管理できる機能)で1ファイルずつ開く手間が無い。

・レイヤの表示非表示で簡単に何パターンもネームが切れる。(A、B、Cパターン)


という点です。

もうプロットの段階で描くものがバシッっと決まってて話の流れが完璧にある時や、なんだか描き連ねて行ったら話ができちゃった系の作家さんは、ミニネームなんて必要がないんですがあるといろいろ頭の整理ができるのでオススメです。

自分もこのミニネームは去年8月の『逃亡ELF』から行っているのですが、振り返ってみるとネーム完成までの時間も早くなり、内容に関しても以前よりは吟味できるようになった気がします。


最後に!こちらは今回の商業案件の8pカラー漫画のネーム初稿になります。

ここから編集さんの手によって色々修正が入って行くわけですね(白目)


さてさて…今回はこんな感じでしたが、こういう漫画だったりイラストだったりのノウハウモドキで、見てくれてる方は楽しめておりますかね…!需要がありましたら今後も続けていきたく思います!


それでは!

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