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八樹ひより
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ネーム1000本ノック

最近、原稿締切と困窮を極めたためなかなか参加できませんでしたが、アマ◯ンで救援物資をいただいたおかげで参加できました。










【お題】 百合天体観測 (作:高村わむ先生 監修:ぺんねる先生)

百合天体観測

登場人物

ギャル

真面目天文部 大人しい女子生徒 地味子

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○野外学習 夜の天体観測の時間 班に分かれている

地味子が望遠鏡を除きながら土星についての解説をまくしたてる

「地球から土星までの距離15億キロメートル 80光分

望遠鏡の性能が低かった時代は土星の輪っかは「耳」と表現されたこともあったの

よく見えなかったから

技術の進歩した今では12本あることが分かっているんだけど……」

「あんた そんなに喋るんだ」

「え? は? いやその……」

「好きなんだ?」

「え」

「星」

地味子 顔を赤くして俯く

「ふーん……」

(わからない こんなに近くにいるのに なんにも)

「ねえ あたしとアンタの距離は何光年になるの?」

「え!? ええと……」

おでこをくっつける

「ゼロ」

ギャル子、夜空を見上げてドヤ顔

「あたしの勝ちね」

地味子、わけがわからず顔を赤くしてあたふたしている。


おわり


【講評】

・3p目、4p目での状況描写が弱すぎる(ヒキの背景等)

・3p目の「好きなんだ」で、ギャルの嫉妬感情を表さないと話が繋がらない

・4p目のモノローグが、ギャルor地味娘のどちらのものか不明瞭

(3pでギャルの感情導線が無かったことによる弊害)

・つまり、中盤がグダグダ。ラストへの伏線が張られておらず失敗する典型例

・1p目の導入はイケてる


以上、それでは。

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