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                                                                                                                                                                              「もしもし、響くん? どうしたの?」  スマートフォンを耳に当て、宝多六花は受話口から聞こえてきた声に返事をした。  話し相手は響裕太。六花のクラスメイトであり、彼女にとって最も親しい男子……だった少年だ。 「うん、うん……。え? 週末?」  スマートフォン越しの裕太は、どこか緊張した声で六花の週末の予定を聞いてきた。  その様子からすると、学校が休みの日に六花を遊びに誘っている……いや、もっとハッキリ言えば、デートのお誘いと捉えてもよいのかもしれない。 「あー……週末、ね……」  その誘いに、六花は歯切れ悪く言葉を返した。  六花としても気になる男友達である裕太に誘われて悪い気はしない。むしろ、彼とデート出来ると考えるだけで浮き立つ部分もある。  が、六花はちらと横に視線を送り、しばし考え込んだ。  そして、言いづらそうに裕太へ返答する。 「えーと、ごめん……。週末は、ちょっと用事あるっていうか……。……うん、そう。だから、ごめんね……」  後ろめたさを覚えつつ、六花は裕太の誘いを断った。  裕太は分かったと素直に引き下がったが、その声色に寂しそうな雰囲気を感じ取り、その様子にまた罪悪感を覚える。 「うん、それじゃあまた……。また今度ね」  悪いとは思いながらも、六花はそのまま通話を終えた。  スマートフォンを棚の上に置いてから、「はぁ……」とため息を零す。  そんな落ち込んだ姿を見せる六花に、先程視線を向けた方向から声が掛けられた。 「あれー? いいの六花ちゃん? 彼氏からの電話じゃないの?」  その軽薄そうな男性の声に、六花はムッとした表情を向けた。 「いや彼氏じゃないんで。友達です友達」  言い換えした先にはシーツの掛けられたベッドと、その上に座る全裸の男の姿があった。  男はニヤニヤと六花の返答を面白がり、「またまたぁ」と茶化す。 「デートのお誘いだったんじゃないのー? 行きたかったんでしょ?」 「いやだって週末は……先約があるし……」 「んー? 先約って俺のこと?」  分かりきったことを聞き返す男に、六花は気まずそうに視線を逸らす。  彼は以前六花達と共にカラオケで合コンを行った動画配信者グループの内の一人、やまとという名で活動する青年だった。  一度目の合コンの後、何度か彼らと遊ぶ機会が出来た六花だったが、その中でも特に熱心に迫ってくる彼に次第に気を許し、いつの間にか身体を重ねる関係になってしまったのだった。  裕太という気になる男子と親密にしているというのに、少し遊んだだけの青年に身体を許すなど、節操なしと思われても仕方がない。  そんな風に後悔しながらも、六花はこの関係をずるずると続けてしまっていた。 「行ってくればいいじゃん六花ぁ。こっちの相手は私がしとくからさー」  そんな悩める六花に、同じくベッドの上から少女の声が投げ掛けられる。  その声は男の下半身に掛けられたシーツの下から届き、同時にモゾモゾとそのシーツが蠢いた。  頭部のシルエットが浮かび上がると、シーツはずるりと垂れ落ち、そこから艷やかな銀髪が現れる。 「アカネ……」  そこーー男の下半身に胸を乗せるようにしているのは、六花のクラスメイトで親友でもある少女、新条アカネであった。  アカネは着崩したパーカーの中に着たシャツの胸元までボタンを外し、その見事な巨乳によって出来た谷間に男の男根を挟んでいる。 「やっぱアカネちゃんのパイズリたまんねぇ。JKでこのデカさは反則でしょ」 「んー? んふふ~、ホントこれ好きだよねぇ。胸でぎゅうぎゅうされるだけで腰震わせちゃって」  アカネは谷間から飛び出た亀頭をくりくりと指先で弄りながら、その刺激に反応する男根を楽しそうに眺めている。  そして握りこぶしを作って、左右から自分の胸をねじり込むようにして押し付ける。 「ほぉら、ぐりぐりぃ~~♥」 「うおっほぉっ、ちょっ、やっばそれ……っ、チンコヤバいから……!」 「あのー、こっちは真剣に悩んでるんですけど。このままじゃ響くんに嫌われるかもしれないのに……」  自分を置いて盛り上がる二人に、六花は呆れたようにため息を吐く。  アカネも初めのうちは、あのようなチャラ付いた男連中のことは嫌がっていたはずなのに、強引に迫られて結局簡単にセフレにされてしまったのだった。 「ごめんごめん、ちゃんと話聞いてるって。えーっと、その男の子とデートに行きたいけど、その日は俺とパコパコする予定があるからどうしようって話でしょ?」 「いやまぁそうだけど……言い方……」 「今ならまだ、響くんにやっぱ予定空いたから行けるようになったって言えるんじゃない? 六花もデート行きたいでしょ? ……ンッ、じゅるっ、れろろ」  アカネが軽々しく言いながら、ペニスの先端を舌で舐める。 「行きたいかって言われたら、そりゃ行きたいけど……。でも……」  六花は男のモノに奉仕するアカネの様子を赤くなった表情で見つめながら、もごもごと口をつむぐ。  はっきりとしないその態度に、アカネが「あ、分かったぁ」と顔をニヤけさせる。 「このオチンポを私に独り占めされるのが嫌なんでしょー? 結局六花もエッチしたくて仕方ないって感じー?」  見せつけるように巨根へ頬ずりしながら言うアカネに、六花は「うっ……」と言葉を詰まらせた。  そんな図星を突かれた六花を、男もまた笑い飛ばす。 「六花ちゃんえっろーい。彼氏じゃないって言ってたけど、デートに誘われるくらいの関係なんでしょ? そんな男の子より俺のチンポ取っちゃうんだー」  二人に誂われ、揶揄される六花は頭を抱え、「もー、うるさいうるさい」と顔を隠す。 「あーはいはいそうですよー。私はクズ男とのエッチしたさに好きな子とのデートを断る最低女ですよー」  そして、捨て鉢になった様子で言い捨てる。 「うわ認めちゃった。ひっでー。てかクズ男って俺かよ」 「そうでしょ。何人女の子食い散らかしてんの? クズ。ヤリチン。女の敵」 「そんな男のチンポにメロメロになってんのは誰だっつーの。おらこっち来いよ」  男に手招きされ、六花は不服そうにしながらも従順にそちらへ吸い寄せられてしまう。  アカネの巨乳でも包むことの出来ない巨根に貫かれる自分を想像すると、股の疼きが止められなくなるのだった。  六花は黙ったままベッドの上に上がり、四つん這いになる。  元々六花もセックスし始めようとしていた最中だったので、裸にシャツだけを着た、いつでも交われる装いのまま、既に湿った割れ目を男に見せ付けた。 「へへへ、もう濡れ濡れじゃん。チンポ欲しがりすぎでしょ」 「…………」  自らおねだりするように臀部を掲げ、六花は羞恥で顔を赤面させる。  男はアカネの胸からペニスを引き抜くと、立ち上がって六花の背後に寄っていった。 「もー、おっぱいでイかせたかったのにー」  アカネが頬を膨らませ、男の身体を取られたことに拗ねた様子を見せる。  が、アカネも六花の乱れた姿を見たいのか、それ以上不満は言わず、自分の番を素直に座って待つのだった。 「どれどれ。六花ちゃんのオマンコイジメちゃうぞ~」  男は濡れた秘所に手を添えると、ツンと勃った突起部を指先でこりこり、にゅぐにゅぐと弄び始めた。 「ん゛っ……!?♥ ふっ、う゛うぅ~~……♥」  クリトリスを弄られる気持ちよさに、六花が喉を震わせる。  そうしてそのままクリトリスを摘んだり、割れ目を指でなぞったりして準備を済ませると、男はアカネの巨乳に挟まれてガチガチに勃起した男性器を持ち上げ、秘所に擦り付けた。 「じゃあ挿れるよ~」 「ん……っ」  男は六花のむっちりとした太ももを掴むと、そのままズブリと男根を挿入した。 「あ……っ♥」  巨根が膣壁を割り入る感覚に、六花は甘い声を上げる。 「うぉ、相変わらずキッツいなぁ。でもこれよコレ、現役JKは新鮮でいいよねー」  男は膣内の感触に満足そうに言うと、腰を振り始める。 「あっ♥ あ゛っ♥ おくっ、おくまでぇ……っ♥ 入ってくる……あ゛~……っ♥」  狭い膣内を手首ほどの太さもある竿が押し拡げ、奥へ奥へと進んでいく。  背筋を痺れるような快感が突き抜け、六花は首を仰け反らせて悶える。 「はあ、ああぁああっ♥ ンンッ♥ やあぁ、ひゃうぅうう♥♥」 「六花ちゃん感じすぎじゃね? マンコすげえうねってんだけど」  男が笑いながら言うと、六花は顔を歪めながら懸命に言葉を吐き出した。 「だってぇ……♥ このチンポ気持ちよすぎるんだもん……っ♥ あんっ♥ あ゛~っ……♥ なっが、すぎ……♥♥」  男根が膣奥を叩く度に、六花の口からは外見にそぐわない淫靡な喘ぎが漏れ出る。 「あ゛っ、お゛……♥ ああぁあっ♥♥」 「六花ちゃんって結構喘ぎ声大きいよね。やっぱエロい身体してるだけあって感じやすいんだろうね~」 「そ、そんなこと……ない、しぃい♥♥ ん゛っっ♥ はああああっ♥♥」 「いやいやエロい声出まくってるから。ちょっとアカネちゃん録音してあげて? 後で聴かせてやろーよ」 「え~? ふふ……おっけー。じゃあ撮っちゃうね六花」  男に言われ、アカネがスマホを取り出す。  そして画面を操作し、録音――というより、カメラを構えて映像を録画し始める。 「ちょっ、ちょっとアカネ……撮るのはダメだって……ぅ゛うぅううっ!?♥♥ ンッ、んんんんっ♥♥」  六花は手を伸ばしてカメラを抑えようとするが、その動きは背後からペニスに突かれる衝撃と快感で容易く止められるのだった。 「はーい撮りまーす。こっち見て六花ー♥」 「む……無理だってぇ゛っ♥ こんな顔……見せられないからぁあ♥♥」  ヒドい男に自分から股を開き、感じまくっているいやらしい顔など、とても映像に残していいものではない。  だというのに、そんな姿を撮影されている状況に、六花は言い知れないゾクゾクとした感覚を覚えるのだった。 「いいねぇ、六花のエロ顔見返すの楽しみだわ~」 「や、やだぁ……ぜったいっ、他の人には……みせ……んっ♥ ……見せないでよぉ♥」  ベッドシーツをぎゅっと手足で掴みながら、片手で顔を隠す六花。  いかがわしい映像を残されることに危機感を覚えつつも、背後の男の動きに合わせて腰を振ってしまう。 「うおぉ~、むちむちの尻掴みながらパンパンするのたまんねぇ~」 「んん゛っ♥ んぅううっ♥♥ は、激し……っ、ああぁあっ♥」  四つん這いになって背後から男を受け入れる六花に、アカネがスマホの画面を近づける。 「ほら六花ぁ、顔隠さないで? カメラに向かってピースしてよぉ」 「ア、アカネ……、も、もぉ~……♥  耳元で囁くように言われ、ゾクリとした感覚を覚える。  六花は膣奥を突かれる快感を堪えながら、カメラと向かって片手でVサインを作り、涙目で笑顔を作る。 「アハッ、いい顔ぉ! 六花も素直になった方が気持ちいいって分かってきたねえ~」  アカネが笑いながら、その痴態を撮影する。  羞恥に顔を赤く染め、それでも快楽には抗えずに腰を振る六花の姿が、余すところなく記録に収められるのだった。 「あ゛っ♥ あ゛っ♥ すご……いぃいい♥♥」 「あーやべ、もう出るかも。中に出していい?」 「だめぇ……っ♥ だめ……だけどぉ……っ♥」  射精が近いと告げる男に、六花は言葉を詰まらせる。  しかし、六花の膣は男のモノに吸い付き、子宮が精子を求めて下りてくるような感覚に、もう我慢など出来るはずもなかった。 「お゛ぉ~、でるでるでるっ!!」 「ま、まって……♥♥ はぁあ、やあ、イクッ……わたしもイッちゃう……あ゛っ♥ ひゃあああああっ♥♥」  六花はむっちりとした腰を跳ね上げ、黒髪を振り乱した。  そして膣内の男根が子宮を押し上げるように密着し、ビュルルルッと、勢いよく白濁液を流し込んだ。 「ん゛ん゛んんんぅぅうう~~~~っっっ♥♥♥」  中出しの衝撃で六花は絶頂に達し、ぎゅっと目と唇を閉じたイキ顔を曝け出した。 「きゅっ、うぅう……ンンっ♥ ふにゅうぅぅう♥」  アカネの構えるスマートフォンの前で男に種付けされながら、六花は絶頂に身体を痙攣させる。  甲高い蕩け声を喉から断続的に発し、その声は録画で聞き返すまでもなく、彼女が快感に浸りきっていることを証明していた。 「う゛……あぁあ♥♥ すっごい出てる……っ、せーしがびゅくびゅくいって……おなかのなか、あったかい……♥♥」 「あ~、いいわぁ……。現役JKマンコに中出しすっきりするわ~」  男は腰を振るって子宮の奥まで精を注ぎ込み終えると、そのままゆっくりとペニスを抜いていく。 「ん゛っ♥」  ちゅぽん、と音を立てて男根が引き抜かれると、六花はベッドに崩れ落ちて横になった。 「はぁーっ♥ はぁーっ……♥ 中出し、ヤバすぎ……♥」 「六花エロすぎぃ。中出し食らってアヘちゃってんじゃ~ん」  息を荒らげながら呟く六花に、アカネがスマホを仕舞いながら言う。  それに男も同調し、イキ疲れた六花の背で薄ら笑いを浮かべる。 「あ、そうだ。デート行くかどうか迷ってたんだよね? じゃあさ、その前に俺とヤッてからデート行ってきてよ。楽しそうじゃない?」 「は……はぁ? 意味分かんないんですけど……」  悪辣な思いつきに六花は呆れ果てるが、男は勝手に話を進めてしまう。 「いいじゃん、俺のザーメン腹に貯めたままデート行ってきてよ。絶対笑えるって」 「くひっ、なにそれ酷すぎ~。響くん可哀想~」  男の話にアカネが吹き出し、堪えきれないと口元を抑える。 「もー、ホントにサイテー。そんなことしーまーせーんー」  自分を誘おうとしている裕太をダシにして面白がる二人に呆れつつ、六花はごぷりと秘所から垂れ落ちる精液の感触に脳を痺れさせるのだった。 (本当にエッチしてからデートに行ったら、響くん気づいちゃうかな……?)  そんないけない妄想をしながら、年上の男に抱かれる夜は更けていく。  母親にはアカネの家に泊まると伝えているので、心配させてしまうことはないはずだ。  このまま朝を迎えるまでたっぷりアカネと二人で男に可愛がって貰えると、裕太には悪いと思いながら楽しむ六花だった。

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