激しい情事からしばらく時がたちゴドラの巣には、 怪獣の子供に乳をあげる、ラスティ・ノヴァがいた。 「まーま!」 「あら?起きたの?おはよう」 すっかり母の顔になっていたノヴァの顔がさらに緩む。 彼女を「まーま」と呼ぶ娘は、ノヴァとゴドラの特徴を あわせもった姿をしていた。 「まーま!きっく、おしえて!」 異種族の特徴を持っている娘の運命は苛烈なものになりかねないが、 今のノヴァにとってはただただ愛すべき子供だった。 将来、ノヴァのような戦うヒロインになるかもしれないと やさしく戦い方を教えていく。 弟怪獣がまねしているのも、ノヴァは愛らしく見ていた。 ズン ズン 「あ!ぱーぱ!」 そこに、ゴドラが帰ってきた。ゴドラは娘の頭をなでる。 娘はうれしくなったのか、母に習ったキックを 父であるゴドラに見せようと足を上げた。 その様子を愛おしく見ていたゴドラだが、そばにいるノヴァに視線を移し、身体に手を伸ばした。 「ちょっと・・・?ゴドラ・・・」 力強いつがいの抱擁に、戸惑いつつも受け入れてしまうノヴァ。 子供が近くにいるという背徳感も彼女を発情させてしまう。 「まーま?どうしたの?なにしてるの?」 「ん・・・ふ・・・ああ・・・多分、もうすぐ弟か妹ができるわよ」 「え!?やったー」 ゴドラの尻尾で子供たちの目を隠し、情事に及んでしまったノヴァは すっかり、ゴドラのメスになったのでした。 その後、彼女とゴドラ達家族は、力を合わせ、地球に迫る危機を 何度も救ったという・・・・ めでたしめでたし。