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初知(ういち)
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【小銭プラン・SS付差分10枚】ヘビメタ少女と偽りの女神像③(BADEND)

サイラの体は宙に浮かび、見えざる力によって両手と両足を拘束されていた。 意識は朦朧としているが、それでも彼女は気力を振り絞り、悪態をつく。 「……っ、ふざけんな……この……クソ像……!」 女神像は何も答えない。ただ、その冷たく無機質な顔をサイラに向け、じっと観察するように佇んでいる。 サイラの体に再び奇怪な音が絡みつく。音の波動が体の隅々を這い、力を探るように触れていく。 「っ……ちょ、やめ……!」 彼女の抗議は、かすれた声となって消えていく。 すると、女神像の手がサイラの太ももに触れた。冷たく滑らかな指先が、無感情に彼女の肌をなぞる。 「っ……!」 サイラの体がわずかに震える。その微細な反応を、女神像は見逃さなかった。 指先がさらに深く滑り込み、太ももの内側に触れる。そこにある何か違和感に女神像が気づく。 「……っ!! っは……そこは!?」 サイラの陰部には、もちろん女性器がある。しかし、その女性器の先端部分は、本来女性にはあるべきではない形に伸びていた。 「見んなぁ、、、見るんじゃねえ、、、」 いわゆる、「ふたなり」である。彼女のその身体的特徴は、昔から彼女の心を身体を追い詰める原因になる弱点となっていた。 女神像の指が、それをなぞると、サイラの体が大きく跳ねた。 彼女は思わず息を呑み、抵抗しようとするが、すでに手足は完全に拘束されている。 「くそっ……そこは……感じすぎちまうんだ……!」 自分でも気づかぬうちに、声が震えていた。 女神像は、何かを見出したかのように、同じ箇所を執拗になぶる。冷たい指が何度も触れるたびに、サイラの体は敏感に反応し、彼女の呼吸が乱れていく。 「っ、くぅ……!!」 必死に耐えようとするが、女神像の指は迷いなく、的確に彼女の弱点を攻め続ける。やがて、そこから白い液体が噴出した。 「はあ……はあ………」 女神像の指が、彼女の身体から飛びでた白濁液を舐め取り、自身の口へとはこぶ。 表情がない女神像が笑った気がした。 すると、再び、彼女の陰部を女神像は責め始める。今度は先端を口に含み、歌声を浴びせ始めたのだ。 「……くそっ……こんな……っ!」 抵抗しようにも、女神像に見抜かれた弱点を突かれ続け、サイラの思考はかき乱され、身体は次第に力を失っていく。 「……らめ……あめろ……!」 その声も、もう力のない囁きになっていた。 サイラのふたなりからキスの時とはちがう濃密な光がゆっくりと、女神像へと吸い込まれていった――。 大銭プランは裸差分です。

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