SamSuka
初知(ういち)
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【小銭プランSS付差分12枚】ヘビメタ少女と音に呑まれる夜③

ぬめる暗闇に沈み、サイラの体はすっかり力を失っていた。 悪態をうつ気力すら、もはや残っていない。 粘液に塗れたまま仰向けに倒れた彼女に、数匹のオタマジャクシが這い寄ってくる。その小さな生き物たちは、まるで順番を争うように、サイラの秘部に頭を突っ込み、じわじわと子宮へと侵入していく。 「……っ……う……あ……」 サイラは目を見開き、かすかな声を漏れるが、手足は微動だできず視界は滲んでいく。ただ心臓だけが、不規則に脈を打っていた。 そのときだった。 “ポォン……ポォン……ポポン……” 鼓膜ではなく、神経に直接響くような不快な振動音。 それを合図にしたかのように、体内で熱が生まれ、吸い取られていく感覚が彼女を襲った。 何かが彼女の生命力に直接触れ、それを根こそぎ啜っている。 「あ…ああ……」 小さく掠れた声が肉壁に吸い込まれ、再び訪れる沈黙。 次の瞬間――サイラの腹部がわずかに脈動した。 入り込んだオタマジャクシたちが、サイラのエネルギーを栄養源として、内部で変質を始めたのだ。 皮膚の下で不気味なシルエットが蠢き、やがて「それ」は―― 成長した。 ぬらりと、腕が生え。次いで足。 ぬめる体表には奇妙な紋様が浮かび上がり、丸かった身体が、まるで人型のようなシルエットへと変貌していく。 それはまるで、サイラの内部から「新たな存在」が生まれ出ようとするかのようだった。 「……んぎい……ああ……出てくる……」 だが、悲鳴をあげる気力すらなく、くぐもった声をだすしかない。 その声すら、闇に消えていく。 心も、沈んでいく。 意志は、もはや、欠片さえ残っていなかった。 こうして―― ヘビメタ少女・蛇野ヴァイパ・サイラは、敗北した。 体も心も、バスリブ・クロッカーの音と肉に、完全に取り込まれながら。 大銭プランは裸差分です。

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Comments

段々と強がる事が出来ず、女の反応になってくのが最高!

ノア


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