こんにちはこんばんは。柚十扇です。
今回は12/27(月)発売「COMIC Reboot Vol.32」掲載作のあれこれ話です。
メロンブックス→ https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=1151194
とらのあな→ https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/200012271387/
電子雑誌(FANZA)→ https://book.dmm.co.jp/detail/b092agwrk01639/?i3_ref=list&i3_ord=8&dmmref=detail_Series
電子単話(FANZA)→ https://book.dmm.co.jp/detail/b092agwrk01638/?i3_ref=search&i3_ord=20
今回は漫画としては久しぶりのリブート掲載です。
いつもの作風とはちょっと毛色が違うものになっているかなという気持ちです。(当社比)
サンプルの後はネタバレ含む裏話となっておりますので、作品を読んでからという方はまた後程お読みいただければと!
ということでボリューム多め30ページの作品です。
ちょっと重め暗め?な雰囲気ですので、好き!興味ある!な方に読んでいただければ嬉しいです!おっぱいはいつも通り大きいです!
以下ネタバレあり
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今回の作品ですが、最初にアイディア出しをしたのがなんと去年の6月くらい。
前作「ドゲパコ」シリーズが終わった後の読み切りにしたいなと思っていたのですが、あまりにも空気感が違い単行本時に浮くのでは?ということで今の今まで熟成されたものです。
ではつらつらと裏話を。
まずはいつも通りのお名前。今回は二人ともに共通した由来があったり。
ヒロインが「宇治倉 詩穏(うじくら しおん)」。主人公は「堀江 勇樹(ほりえ ゆうき)」。
今回のタイトルにある通り「くじら」にかかった苗字、そして雌雄の音が入っています。
堀江くんはちょっと捻ってあるのですが、「ホエール→ほる え→ほりえ」となっております。
続いてタイトルについて。
「くじらのうた」こちらが今回の作品のキーにめちゃくちゃそのままなっています。
こちらは有名なものかと思うのですが、現実の「クジラの歌」にかけておりまして
クジラ(ザトウクジラ)が交配期に同種のものにしか聞こえない「歌」のような周波数の音を出す、というようなものがあるのですが、まさにそれをモチーフに使っています。
作品内では特定の時期というようなものではないのですが、冒頭で歌っているヒロインの好きなうた、というものが「両想いである人」に対してしか聞こえない歌というものになっています。
この時点でヒロインは、主人公にこの歌が聞こえている→想い合えてる!という感じでまあちょっと余裕がある状態と言いますか安心した状態なんですね。
対する主人公はそんなことは知りません。故に昼休みの中庭で目にした光景で嫉妬に狂ってしまったわけです。ここの前の友人たちのセリフで不安が煽られていたというのもありますが。
ラスト周辺の空白のセリフ、そこからのラストへの流れ。
完全に自己満足ではありますが、とても気に入っております。
空白のセリフも自分の中では完全に決まったものが一応あるのですが、読む人がどう受け取ってくれるのか、という楽しみ残しであえてあの表現になっています。
とはいえオチの所から逆算するとなんとなくイメージしてもらえるかとは思うのですが。
歌が聞こえなくなったのは主人公の起こした行動で、ヒロインの気持ちが動いて(変わって)しまったからです。
さらにこれは最初からイメージしていたわけではないのですが、時間移動も兼ねて空の描写をちょこちょこ入れており、そこも主人公の感情とリンクしていたりします。
そこを見ると、前回号の表紙で雨が降っていた理由もわかるかなといった具合です。
そんな感じで色々とやりたいことを詰めた結果うまくいったかいかなかったかは読んでいただいて次第というところですが、描いた本人的には一先ず満足です。
リブートさんでは今後もちょっと癖のあるというか闇のあるというかそんな感じにしていきたいなあと思っております。
次回はちょっと先かな。
それでは!
柚十 扇
2024-08-11 23:50:49 +0000 UTCblackhand912
2024-07-31 23:44:16 +0000 UTC小
2022-06-30 22:17:42 +0000 UTC