SamSuka
炎帝竹輪太郎
炎帝竹輪太郎

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300円プラン)開放的な体

私はとあるダンジョンを調べる為に人を雇って探索に来ました。

何でも人生を変えるほどのお宝との事で勇み足でやって来ました。

募集でやってきたのは巨人娘さんという方で、武器はハンマー。

彼女の3メートルを越す身長から繰り出される技は圧巻で私が強化魔法をかけるまでも無く目的地付近までやってこれました。

そしてダンジョンの最深部にて扉を開けるとポツンと宝箱が置いてあり2人で部屋に入ると部屋中の扉が閉まって、宝箱を開けろと言わんばかりの状況が作り出される。

ヤレヤレ見え見えの罠だな…油断した所を罠が襲うと言う感じだろう…って、え!?


巨人娘:「お宝お宝〜🎶早速開けましょうよ?」


僧侶:「き、君!その宝箱に触っては駄目だ!どんな罠が仕掛けられてるか分からないんだぞ!?」


巨人娘:「大丈夫大丈夫〜並大抵の罠とかヘッチャラだから私〜🎶(ガチャッ)

さて、何が入ってるのかしら〜🎶あれ?空っぽ?何か煙すごい…」ケホケホ


私の注意を気にもとめずに彼女は箱を開けてしまう…確かに彼女の巨体にダメージを入れるのは難しいでしょうが…毒とか他の罠など危険な罠は色々あるから気をつけて欲しいものだ…ん?

僧侶:「違います巨人娘さん!逃げて!その煙何か怪しい!」


巨人娘:「えー?別に大丈夫だ…あら?(ドターン!)」


彼女はその場に倒れてしまう。急いで睡眠解除の呪文を唱えるが効果はない…

別の要因で寝かされた…?不味い!早く彼女を連れて逃げねば!


僧侶:「くっ!体が大き過ぎて運べない!しかも煙が部屋中に…くっ…私も意識が…」


その瞬間、私の意識は暗闇に落ちていきました…くっ、迂闊すぎますよ巨人娘さん…



……

?:「キャー!!どうなってんの!?」

男性の叫び声でも目が覚めます。助けが来たのか…?そう思って目を開けると信じられない事に辺りが縮んでいる事にら気づきます。

「まさか、ダンジョン事部屋を押しつぶす罠…いえ、そんな様子も無いですし…

なら、まさか私が大きくなってしまった?」


巨大化の罠?行動制限の罠でしょうか?しかし、身体中の感覚が可笑しいような…

早く現状を確認したいのですが…あれ?今の私の声偉く高くありませんでしたか?

ソレに大きくなってしまったせいなのか声も大きい…


「あーあー、相当高くなってますね…煙の成分のせいでしょうか…

ん?あれ?あれ!?あれ!?私の服が代わっている!?」


私の聖職者のローブが何処かえ行ってしまっている…?

代わりに着てるこの服装は…女性の用の物…?」


無理矢理来ているのではなく体にフィットしている…しかも見覚えがある格好です…この独特の戦闘服はまさか!?



「何ですかコレは!?

私の体が破廉恥に…それも巨人族の女性

の体になっている!?」


服の中の胸が揺れる!股間を布が締付ける…しかし私の性器の感覚が無い!

つまり無くなっている…いや、違う!この体自体が私のモノでは無いのだ。



僧侶:「あんた…アタイ!?って言うか何この体!?

ちっちゃいし力出なーい!!これじゃ戦えないよー!」


何て事でしょう!アソコに居る私の中身は巨人娘なのでしょう…つまり先程の煙の効果は魂に作用する物だったようです…

問題は色々あるけど、先ず体が替わってしまったので勿論ステータスも入れ替わってしまっている。


「この体…力は強いけど魔法が使えなくなってる

!?

全然魔力の無い体だ…これじゃ私の術が使えない…」


僧侶:「アタイ魔力あっても使い方知らないよ〜

こんなモヤシみたいな体で武術も何もないよ〜どうするのさー!」


「全く、貴方が不用意に宝箱を開けたからでしょう…はぁ…

と言うか体の感覚が違い過ぎて満足に動けませんね…(タプンタプン♡)」


やはり乳房と言うのは重く感じるんですね…ソレに体が急に3メートル近くになって遠近感が上手く掴めない。

それでなくても体格が変わってるし違う事だらけだ。


僧侶:「ちょっとー!アタイの体ジロジロ見ないでよー!

さっきからオッパイばっかり見てるでしょーエッチなんだからー!」


「な!?ち、違います!目線を下ろせば勝手に視界に入ってくるだけです!

私は神に仕える身ですよ!?そんな下衆な真似しませんよ!」


僧侶:「どーだか!アタイのお母さんも言ってたよ男は皆ケダモノだってー!

どうせ、アタイの体であんな事やこんな事しようと考えてたんでしょー!」


「だ、だから違いますってー!

そんな事よりも今はダンジョンを脱出する事が先決でしょ?落ち着いて下さい!」


僧侶:「そ、そんな事ですってー!アタイの体奪っといて、どんな言い草よー!!もー!!信じらんない!」(ジタバタ)


こんな状況になって慌てるのは分かるが冷静に話し合わないとダンジョンから出るものもだられませんよ…

あれ!?そんなことんなで宥めていると閉鎖された扉が突然開きます。

コレで来た道を戻れば良いだけですが慎重に行かないと、どんな逆襲に会うか分かりませんからね…


僧侶:「開いたー!早く街に戻りましょ!

私こんな小さい体でずっと居るなんて嫌だよ!」ダッ!


「ま、待ちなさい!モンスターに会ったら対抗策がまだ無いんですよ!?」


そんな静止も聞かずに彼女は走り出した。私も直ぐに追いかけますが胸がブルンブルン揺れて上手く走れません…

そんな中「キャー!!!」と野太い悲鳴が聞こえます。

駆け付けるとゴブリンの前で彼女が腰を抜かして居ました。


「どうしました!?何かされたんですか!?」


僧侶:「お、おっきい…こんな大きいモンスター初めて見たから驚いて…」


「え?…いや、小さい位のサイズ何じゃ…ああ、成程

貴方から見たモンスターって、こう見えてるんですか。

成程…貴方が猪突猛進な理由が少し分かった気がします。」


私は彼女の武器であるハンマーを思いっきり一振するとモンスターは吹き飛んでいきました。

 す、凄い!巨人族の力とはコレ程迄のものなのか!?

 勿論、彼女の戦いぶりは知っていたけど自分の視点でモンスターが吹き飛んでいくのは爽快な気分でした。

 私は気分を良くしてズンズンと来た道を戻って行きます。


僧侶:「まっ、待ってよー!こんな奴らゴロゴロ居るんでしょー!?

慎重に行きましょうよー!」


先程までと止めようとする立場と突き進むのが反対の立場になった私達…周りのモンスターを一凪にして押し通る私と後ろから置いて行かれないように着いてくる彼女…

そうしてダンジョンから無事に脱出する事が出来た。


「いやー、グングン進んで面白かったですよー!

はっはっな、普段は後衛で戦う事しかありませんでしたからね〜」


僧侶:「はあはあ…置いてかないでよ…

ヒューマンの目線で見たモンスターって怖いのね…皆慎重になる筈だわ…」


「分かって頂けましたか?っと言っても私も貴方の目線を知って戦う事の楽しさと突き進むワクワク感を理解出来ましたよ。」

このまま町に戻って一件落着…とその前に私は衣服を脱いで川に飛び込む。

汗でベタベタして気持ち悪いので反射で飛び込んでしまった。

しかし、こんな気持ち良いのは、いつ以来でしょうか?いつも厳格で居ないといけないと自分に言い聞かせてきたのが馬鹿らしく感じてしまいます。

私の体になった巨人娘が何か言ってますが暫く泳いで充実感を楽しみます。

全く水辺がプールに感じるとはスケールの違いに驚きますね 笑


暫くして満足して水辺に上がると顔を真っ赤にした彼女が顔を被っていました。

なるほど恥ずかしいから止めてと言ってたのですね。


「いやー、失礼しました。洞窟から出た解放感と汗が気持ち悪くて思わず飛び込んでしまいました。」(ぷるんぷるん)


僧侶:「良いから早く服を着て!もー!そんな事したら私が恥ずかしいんだからね!」


「おっと、そうでした。今は女性の体になっているんでしたね?

こうすると髪も重いですし胸も重たくて如何にも女性って感じがします 笑」


僧侶:「全く笑い事じゃないわよ…早く教会とかギルドに行って元に戻る方法を見つけましょう?」


「はいはい、分かっていますよ…」


そう答えながらも元に戻りたくない気持ちがムクムクと大きくなって来てるのを自分でも感じます。

その為には…ふふふ♡ダメだと思うと余計にイケナイ考えが膨らんでいくのでした…


続く…


300円プラン)開放的な体

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