SamSuka
炎帝竹輪太郎
炎帝竹輪太郎

fanbox


300円プラン「俺はスパイ!?」

俺の名前は清彦。

伝統ある野球部のキャプテンをやらしてもらってる者だ。ポジションはピッチャーで並み居る強豪と打ち崩してきた。

今日も練習に行く為に準備をしていたのだが俺に用があると他校の女子が校門の前で待っていると聞いて行ってみると…


双葉:「き、清彦さんわざわざ ありがとうございます!

私大ファンでどうしてもお目にかかりたくてお呼びしたんですよ!」


そこには可愛らしくてオッパイが大きい小柄な女の子が待っていた。

え!?めっちゃドストライクなんだけど!?


清彦:「いや、君みたいな可愛い女の子に呼びだれて俺も光栄だな〜なんて。はっはっは

そ、それで俺に用事って何?」


そう言いつつ緊張して声が震えそうになる。これってひょっとして告白イベントキター!!?

いや、早まるな〜スケベだと思われたら堪らんからな!


双葉:「ソレはその恥ずかしくて…私の家近いんで来てくれませんか…?

他の人に聞かれたら恥ずかしくて…/////」

あー!モジモジした態度可愛過ぎだろー!


清彦:「そ、そうなの!?あはは、じゃあお言葉に甘えて付いて行こうかな〜?」


今考えると家に来いとかどう考えても怪しさMAXなのだが、その時は告白かと浮かれてホイホイついて行ってしまった。

次にある展開も知らずに…



(双葉家)

双葉の部屋は以下にも女の子の部屋と言った感じで可愛い小物やピンクのカーテンなど全体的に明るい色でコーディネートされた部屋だった。

と言うか女の子の部屋って何でこんな良い匂いするんだ!?


双葉:「こんな所まで付いてきて下さってありがとうございます…では早速なんですが…実は清彦さんの事が…」


早速!早速何だ!?もしかして、もしかしなくて俺の事が…す、す、


双葉:「早く退場して欲しいと思ってたんですよ♡」(ぷしゅ♡)


清彦:「え…?うわ!?何だよソレ!?

…体に急に力が入らなくなって…う…」


何だ!?何をされたんだ!?顔にスプレーかけられて…それで意識が…駄目だ!堪えろ俺!

まだ体が動く…目的を聞き出して逃げなければ…


双葉:「あら?まだ動けそうじゃない?凄い凄い♡流石怪物ルーキー!

その調子で色んなチームに勝ってきたのよね?さぞ気分がよかったでしょ!」


清彦:「その言い方…あ前まさか…敵チームの…」


双葉:「当たり♡私は前にアンタに負けたチームの一員よ!

ふふふ♡アンタさえ抑えれば私達のチームが負ける要素何か何処にもないわ!

だから暫く試合に出れなくしてあげる♡」


「畜生!何をするつもりだ!ぶっ!?

クソ…意識が遠く…馬鹿な事考えるのは止めろ…正々堂々と…戦え…」


双葉:「正々堂々ね…1回私達の気持ち味わうと良いわ?

そっちの方が手っ取り早いからね?」


「気持ちを…?くっ、もう駄目だ…」


双葉:「寝たわね?じゃあ次は私も♡きゃっ♡」バタッ


そして数分の間2人は意識を失い微動だにしない…


「う…成功したみたいね♡あは♡」


先に目を覚ましたのは清彦だった。しかし何故か内股でナヨナヨした口調で先程迄とは違う態度だった。

嬉しそうに自分の体を触ると次に何故か双葉の服を脱がし始める…ソレはイヤらしい事をする為ではなく他の目的がある様でパンツだけ残して裸にすると満足そうにその場を後にする…

コレは薬で眠らされた仕返し…?それとも違う理由があるのか…?


……

更に10分後、双葉が目を覚ます。

双葉:「んん…何だったんだ…さっきの…あれ?

俺の声が何か変だ…」

目を覚ました双葉は自分で薬を吸ったのに不思議そうに立ち上がって周りを見回す。

そして妙に体がすーすーする事に気付いて身体を見下ろして慌てふためく。

しかし彼女が驚いたのは服を着ていないこと以上に…


双葉:「ど、どうなってんだよコレ!?何で俺に。俺にオッパイがくっ付いてるんだー!!?」モミモミ♡

慌てた様子で何故か自分の胸を揉みしだく双葉。「ある!」そして次にヒヤリとした顔をしながら「ない!?」と股間を弄り始める…

そして急いで鏡を見に行く双葉。

双葉:「う、嘘だろ!?俺の体盗まれた!?

俺が敵校のスパイ女になっちまってるー!?

てっぺんからつま先まで俺じゃなくなってるー!?」


実は彼女の中身は清彦であり先程の清彦の中身は双葉だったのです。

そう今の彼は野球部エースの清彦ではなく敵校のスパイの双葉になってしまったのです!

あまりの事態に信じられない顔で自分の体と鏡を交互に見る双葉…いや清彦。


双葉:「何だよこのバカでかいオッパイに!ムチムチの体はよ〜!!

鍛えた腕に!鍛えた足は!?腹筋は!?(もちーん)全部柔らかい肉だ…畜生!取られちまっまた!

俺の体ごと!早く取り替えさないと!うおっと!?(タプン♡)」


急いで部屋かは出て自分の体を大きな胸が揺れてバランスを崩す清彦。

いつも通りの感覚で動こうとした彼は体の違いを痛感させられてしまう。


双葉:「クッソ!乳がバカでけえし!手足の感覚も全然違う!

それにパンツ一丁じゃ探しに行けねえじゃねえか!」


何か羽織るものは無いかと辺りを見渡す清彦。彼の目に入ったのは先程まで双葉が着ていた制服だった。

綺麗に畳まれて待ってましたと言わんばかりに置いて居るのです。


双葉:「クソ!あからさまに俺に着ろって言ってやがる…他に服もねえから仕方ねえけど俺がこの服に着替えなきゃなんねえのか…女物の服を…」


しかも1番上はブラジャーが置いてあり女の子になってしまった彼の必需品であり身に付けないといけない事を強調している。


双葉:「クソー!何で男の俺がこんなもの付けないと駄目なんだよー!

でもノーブラで出歩くのは流石にスパイ女が可哀想か…」


清彦は恐る恐るブラジャーを持ち上げると照れくさそうにバストにそれを持っていく…

しかし後ろ手で止めなければならないので苦戦を強い強いられてしまう。


双葉:「ホック上手くハマらねえぞ!?っくそ!

こうしてる間にも俺の体で勝手な事されてるって言うのにー!(もにゅん♡)

あん♡クソーー!遊んでる場合じゃないぞ俺ー!?」


悪戦苦闘しながらブラジャーを身に付けると、シャツやスカートを次々と身に付けて、彼女がここに来た時と同じ格好になる。

双葉:「仕方ないとは言えスカート何か履くことになるとはな…完璧に女装してる気分だ…」

慣れない服…しかも異性の服と言うのは男なら似合う似合わないは置いておいて一生着ることない人間が大半で。

彼も例に漏れずに初めて着る女の子の服に顔が真っ赤になる。

と言っても今の彼にはジャストフィットしてのだが…


恥ずかしさからモジモジしながら外に出ると周りには下校中の生徒達に溢れている。

その中には顔見知りも居たりして思わず隠れてしまう。


双葉:「落ち着け〜、今の俺は女子だから女装じゃないし、アイツらはコイツの顔を知らないから大丈夫だ〜平常心平常心〜!」


話せば分かってくれるかも知れないし協力してくれるかも知れなかったが今の姿を見せたくない気持ちから、そそくさと練習場に向かう。

しかし予想外に道中で校舎の周りを走っていた自分の体と対面する。


双葉:「お、俺!!」


清彦:「あらー♡私の体♡こんな所まで追っかけて来て〜♡

どうしたのかしら?私に何か用ー?」


双葉:「何か用?じゃねえ!イキナリ体を入れ替えやがって!

どういうつもりだ!俺の体で何をするつもりだ!」


清彦は双葉に向かって詰め寄りますが体格の違う今、近づく事で逆に威圧感を感じて引いてしまいます。


清彦:「だからー、私の気持ち知ってもらいたいだけなんですって?

そうですねー、もうすぐ私達のチームと練習試合やるじゃないですか?」


双葉:「そ、そうだが…ま、まさかわざと負けろって言うのか!?」


清彦:「んー、違います違います 笑

普通に試合して貰ったら良いですよ?私達のチーム…つまりは双葉が所属してるチームが勝てたら元に戻してあげますよ?」


双葉:「む、無茶苦茶だ!そんなの!

俺達のチームが負ける応援でもしろって言うのか!?」


清彦:「ふふふ♡そんな意地悪言いませんよ? ただ気持ちを味わって貰うにはこの方法が一番だと思いまして♡」


双葉:「???」


清彦:「そうだ更にチャンスを上げます。5回まで私は試合にでません。

それで丁度良い試合になると思いますので♡どうです?」


双葉:「ちっ!なんだよそれ…」


どう反応したら良いのか頭の中が分からなくなって戸惑っていると…


俊明:「おーい、清彦。いつまで走ってんだよ…って他校の女子と何話してたんだ〜?

ひょっとして恋の話か〜?」


その時、清彦のチームメイトが駆け寄って来る。

ソレは俺の女房役であるキャッチャーの俊明で、相談するならコイツしか居ない!


双葉:「あ、あの!俊明…!俺実は…」


清彦:「いやー、敵校の子なんだけどどんな練習してるのとか結構聞かれててさ〜

スゲー熱心だから困ってたんだよな〜」


俊明:「え!?そうなのか!?

君、気持ちは分かるけど流石に駄目だよー?特に君の学校次回の練習試合の相手だろ?」


双葉:「ち、ちが!?…俊明!俺だよ!俺!清彦だ!

体を取り替えられちまったんだよ!それで体を返すように言ってたんだ!」


俊明:「いやいやいや、流石にその嘘は無理があるでしょ〜?

まあ取り敢えず頑張ってるのは良い事だけど程々にな?清彦!行こうぜ!」


清彦:「おう!双葉もじゃあな!次の練習試合楽しみにしてるからよ!」


そう言って走ってく俺の体を追いかける事も出来ずに立ち尽くしてしまう。

残された選択肢は1つ、敵チームに勝たせてやる事だ…


双葉:「はあ…何でそんな事しなくちゃいけないんだ…畜生…

取り敢えず帰るしかないか…しかもコイツの家に…」


コレからどうなってしまうのか?果たして体は取り返せるのか…?

彼を待ち受けるのはそれだけでなく着替えやお風呂など嬉し恥ずかしなイベントもある訳で…



続く?

300円プラン「俺はスパイ!?」

More Creators