俺はある日、お手伝いロボットの双葉との買い物の帰りに信じられない事に空が突然明るくなったと思うと漫画とかで見た事のあるUFOが居て。俺と双葉は宇宙船に吸われるように吸収される。
気が付くと宇宙船の中には宇宙服に身を包んだ人が他の奴らが2人居て。SFさながらの機械に包まれていて俺と双葉は椅子に縛られていた。
宇宙人は俺と双葉を不思議そうに見比べるとテレパシーで「害をもたらすツモリは無い。データを取らせて欲しい。特に隣の彼女と君の脳の違いは素晴らしいデータになる」そう伝えると俺と双葉を機械に繋ぐと興味深そうにモニターを見ている。
宇宙人:「素晴らしい…こんなチップで思考を行っているのか。
ここの人間と言われる生物と同じように思考を行っている!コレが人口生命体か…」
双葉:「研究中スミマセン。実験ってどれ程続くんでしょう?
そろそろ帰って清彦様の食事を作りたいのデスが?」
清彦:「オイオイ、どんだけ冷静なんだよ。ったく…」
宇宙人は考えると、数日かけたいが…今度もう一度調べさせてくれるなら研究を30分で終わらせると提案してくれた。
数日居なくなれば騒ぎになるから、俺達は提案を呑んだ。
正直そんだけで良いのか?と内心ほっとしていると
宇宙人:「このチップの内容とオスのデータを全て移し替えたら、どうなるか?って実験は観察しながらの方がデータになるから私共も期待しているよ。」
清彦:「は!?今お前何て言った!?入れ替える!?
待て待て!そんな事許さないぞ!?」
双葉:「ご主人様の同意も無しの実験は許しません。拘束を解かせて貰いま…スン」
清彦:「双葉!?お前!何をしたんだ!?」
宇宙人:「手荒なことは、お互いしたくないだろ?ソレに経過を診たら元に戻してあげるから安心してくれ。
あ、ついでにアンドロイドの方を私達の、技術でアップデートしてあげよう。
ふふふ、研究させてもらう礼だ。あと正確なデータを取りたいから記憶は実験や私達の事は忘れて貰うよ。
大丈夫…後のことは気にしなくても良いよ。」
気にするわ!畜生!俺の方も意識が遠く…最後にサービスで家迄送ってくれるとか聞こえたけど、それ以上は…
…
どうなってるんだ…?俺は何故か家の中に居た。さっきまで買い物してたのに何で…少し前までの記憶はシッカリとあるのに、ある部分からイキナリボヤけている。
双葉:「確かなんか光何かを見て…あーあー、何だ?俺の声何か変だ…?
何か女みたいな声になってる!?ソレに何か胸の辺りスゲー膨らんでるんだけど!?(ふかふか♡)」
うおおおお!?オッパイ!?俺の体にオッパイが付いてる!?何でた!?
何かスゲー幸せな触感何だけど!?うほー!?どうなってるんだコレ!?
俺が胸の感触を楽しんでいると横で男の声が聞こえる。
清彦:「イタタタ…何でアンドロイドのワタシが痛みなど…アレ?ワタシのボディ何か変です。
胸部の緩衝ユニットが平らに?ソレに股間に新たなユニットが追加されてマス!?」
双葉:「へ…?俺?何で目の前に俺が居るんだ?」
清彦:「何故同機がこんな所に居るのですか?清彦様…まさか私の他に新しい子を?
いえ首筋の番号、私と同じ…?どういう事か説明求めます。コールセンター!…繋がらない?」
目の前の俺が慌ただしい様子で手を電話の形にしてコールセンターって叫んでるけど、いや、アンドロイドでも無い限り、そんな事出来ねえだろ?
それに首筋の番号…?アンドロイドじゃあるまいし、そんなもんねえ…!?
双葉:「番号承認 TSF1265番 双葉…?何だ!?目の前に勝手に情報が映し出される!?
いやいやいや!?え!?何コレ!?そういや感覚も変だし…ユメ!?夢か!?まだ俺気絶してんのか!?」
清彦:「アナタはアンドロイドだから、昔の記憶を夢として見ますが、このようなデタラメな夢は見るはずがありまセン!」
双葉:「いや、俺はアンドロイドじゃ…いや、待てよ、この格好…まるで双葉みたいじゃないか?
ソレに声も双葉だし…って言うか手がメカみたいになってる!?」
形状は人間と同じなんだけど、腕の先と関節部分で機械っぽくなってる!?
何で!?俺は急いで風呂場の鏡を見に行く。乳がブルンブルン揺れてバランスが崩れそうなのを勝手に演算がくまれて動きが最適化される。
こんなの人間じゃありえない…もしかしなくても今の俺って…
双葉:「ふ、双葉…?何で鏡に俺の代わりに双葉が映し出されてるんだ!?
どういう夢だよ…俺が双葉で双葉が俺なのか…?」
清彦:「仰る通りデス、ご主人様…私は双葉デス。
何故か貴方様の体と入れ替わってしまっているようデス。」
双葉:「ひょっとして、買い出しの途中で記憶が切れてるか?」
清彦:「はい…正常なアンドロイドのメモリーが突然消える訳がありまセン。
きっと何者かの干渉があったのでしょう。コールセンターに連絡して下さい。私達はそのせいで入れ替わっているのデス…」
双葉:「電話って…いや、待てよ。こんなの報告してもイタズラとか不具合とか思われないか?
オーバーホールとかされて俺の記憶消える可能性もねえか!?」
清彦:「確かに…ならば、お互いにフリをして自体の収束を待ちまショウ?
待って下さい…清彦様の体…何か変です。何故か力が抜けるのを感じます…コレは…?(ギュルルルル)」
俺の腹から大きな音が鳴った。そういや夕飯まだだったな…何時もなら双葉ととっくに飯食ってる時間だもんな?
双葉:「俺も手伝うから飯にしよう。ソレは空腹って状態だよ双葉。
人間は腹が減ると力が抜けるんだよ。」
清彦:「ナルホド、このように力が抜けた状態は初めてです。アンドロイドはそういった感情やデータのインプットはありまセンから。」
双葉:「そりゃな?まあ入れ替わるなんて前代未聞だし、飯を食うアンドロイドが未だ開発されてねえし仕方ねえだろ?」
ソレから2人で簡単な飯を作って双葉に飯を食べて貰う。双葉は初めての味覚に興奮しながら次々と飯を平らげていく。
清彦:「コレが肉体と言うものですか…凄い…食品から温かさを感じます。美味しいという感覚も素晴らしいです!
こうしてサーモグラフィーじゃなくて、体を通して分かるって凄いです…」
双葉は興味深そうに俺の手足を見回す。初めての感覚だもんな…無理もない。俺の方は触っても、当たり前だった温かさが分からなくなっている
力加減の為に所感センサーはあるから、硬いとか柔らかいは情報として分かるんだけど逆にはそれだけで実感が湧かない。
まるで意識だけの世界…仮想現実とかの世界みたいだ。
双葉:「人間とアンドロイドの認識って違うんだな?
分かると解るって違うみたいな?」
清彦:「ええ、この2つの間には言葉では片付けられない大きな隔たりがありマス。
ご主人様の体をお借りした事で、ようやくソレを理解したよう気がしマス」
双葉:「ま、難しい話は食事の後でな?さてっと…」
俺の方はエネルギー50パーセントか…何かいつもより消耗してるな?
双葉:「確か首にプラグの穴が…あれ?無くなってる?そんな馬鹿な…エネルギーを取り入れられなかったら当然シャットダウンしてしまう。そうしたら俺の意識は…」
清彦:「落ち着いて下さい、ご主人様。
データ参照。充電の方法…!?ページが書き換わって居ます!?
私の充電の場所が首から胸に代わっています!?」
双葉:「は?何の冗談だソレ?」
清彦:「嘘ではありません。服を脱いで下サイ。ご主人様。
胸の突起を回してプラグの穴を開閉する作りに代わっていマス。」
嘘だろ!?双葉は動揺する俺のメイド服のエプロンを外すとそのまま上着の中に手を突っ込むと首から引っこ抜くように脱がせる。
双葉:「ちょ!?双葉!?」
すると、たゆんたゆんなオッパイが顔を出す。思わず真っ赤な突起物に顔を逸らす。
いや、作り物ってのは分かってるんだけど思わずな?
清彦:「清彦様、見て下サイ…私の胸部ユニットがまるで人間の女性のように作り替えられていマス…」
双葉:「え!?あ!?そうだ、双葉の胸は柔らかいけど中はちょっとメカっぽくなってた筈だ!?
うお!?しかも、めっちゃオッパイ大きい!?服で押さえ付けられてたけどEカップはあるぞコレ!?」
確か双葉の胸のサイズはCカップで統一だった筈だけど、コレは明らかにそのサイズではない。
ソレに乳輪ちょっとデカいのも恥ずかしいな…これ回すとソケットが出るっていうのも、有り得ない仕様だ。
清彦:「コレはメンテナンスの時に違法改造を疑われてしまいマスね…早く原因を突き止めなければイケません。
今は先に充電する事が先決デスが…(クリッ♡)」
双葉は例の胸の突起をクリっと掴むと「ふぁっ!?♡」俺は胸からの思いもよらない快感に驚く。
触感あるからって何で胸からの快感はあるんだ!?
清彦:「防水措置の為に暫く弄らないと開かないらしいので、暫し我慢してクダサイ
それにしても可愛いらしい声出しますネ?」
双葉:「ほっとけ!/////畜生!何で胸周りだけ、こんな敏感な造りになってんだよ!
昨日まで普通だったのにまじで何があったんだ!」
俺もマニアルを確認したけどマジで胸にソケットがある…だー!エネルギー切れたら動けなくなるしやるしかねえのかー!?
一体、どこのどいつが何の目的でこんな事しやがった!?
ソレに双葉の体、胸周りだけ妙に質感良いし敏感だから…イヤ!意識しても仕方ないんだけどな!?
次回へ続く