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炎帝竹輪太郎
炎帝竹輪太郎

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100円プラン「高慢貴族、庶民になる!?」前編

僕の名前はキヨト・マルグ。正当な貴族の出身で平民共に崇め奉られる存在だ。

表面上はアイツらにも愛想を良くしているが全く…そんな事をしていてはストレスが溜まる。

だから僕は召使いのフタバには日頃の感情の…いや、貴族として正しい接し方をしてやってるのだ…くくく♡


僕は地下室にアイツを呼び付ける。あくまで笑顔を崩さず表向きには僕の部屋に来るように呼び出す。

周りからはワッと歓声があがるが、本人は何をされるか分かってる…くくく♡先月初めて呼び出した時は生娘のように喜んでくれたのになあ?

僕は周りのヤツらに自室でこもってやる事があるので人払いをしてから、あの場所に行く…マルグ家の秘密の地下室へ。


はあ…全く先に行くように指示したのに何で服をまだ脱いで居ないんだ?

ボクはさっさと楽しみたい気分なのに?

「おい?とっとと服を脱げ?何を恥ずかしがっている?いつもの事だろう?」


フタバ:「何故ですか…何故貴方は平民に対して辛く当たるのです!

皆貴方は良い人だと思っています!なのに!」


はー、うるさいなあ…そういうのも役割なんだよ…でも必死な表情が僕の自虐心を満足させる♡

くくく…表では平民にも分け隔てなくと評判も上がり裏ではアイツの体を好き放題にしてバランスを取る…全く完璧だな?


しかし予想外な出来事が起こった…抵抗するフタバと僕の頭がぶつかってしまったのだ…

僕は怒りをぶつける先に意識がすーっと薄くなって倒れ込んでしまった…



……


…うう…あの女…どこ行った…抵抗しやがって…僕は怒りをぶつける為にフタバを探すが見当たらない…

逃げ出したか…どうせ明日折檻されるだけなのにな?ヤレヤレ…


…ん?何だ?僕の手?何か変だぞ?

「何で水仕事をしている庶民のような手になっている!?ソレに細くて、かぼそいぞ?

ひょっとして、まだ夢の中なのか…?いや?その割に感覚が…いや違和感が妙にリアルだ…」


体の感覚が全く変わってる事は分かる…近く出来る…でも何が違うか上手くは説明出来ない…

夢でないなら取り敢えず自室に戻るか?フタバも地下室の事を言いふらす程馬鹿ではない。


僕は扉に手をかける…ガチャカチャ

!?何だと!?鍵を掛けられた!?ちっ!確かにこの部屋は僕のお気に入りの場所だから暫くは誰も来ない。

しかし、部下の数名には俺の秘密の部屋の存在は教えている。

くくく、ここから出たらどうしてやろうか…僕は考えを巡らながら体を起こす。(ファサッ!)


ん?何だ?この糸の束は?ん?んん?

何だコレは!?何がどうなっているんだ!?違和感がある筈だ…何だこの小さい体は!?目線が全然違う!?ソレに…ソレに…僕の服装が安い素材で作った物を身に付けてる!?

「う、嘘だろ!?

何で僕がこんな庶民の服を着てるんだ!?僕は誇り高きマルグ家の跡取りだぞ!?」たぷっ♡


!?いやいや問題は他にもある…違う…違うんだよ!!服だけじゃない…

体も体も…何で僕が女になってるんだ!?僕に乳房が付いている…ソレもかなり大きいものが…(ぐにぐに)


「感触がある…夢じゃないのか?ならば僕はどうなってしまったんだ…?

(ギュッ!) …ッ!頬を刺す痛みは紛れもない現実だ…つ 」


現実の筈がない…妙に冷静でリアルな感覚…その相反する事象が僕を混乱させる。

しかし、次に現れた人物が更に事態を混乱させる…「僕」が部屋の中に入ってきたのだ…


キヨト:「目覚めたか?全く…庶民の分際で僕を待たせると何事だ?

何だ?その顔は?謝礼のひとつでもするべきタイミングだと思うぞ?」


「しょ、庶民!?このマルグの家を継ぐ僕が!?な、何を…ソレにお前は…お前は誰だ!

僕に何をした!どうして僕は僕は…女になっている…」


僕は混乱と焦りで今にも叫びたくなる。そんな様子を見てコイツは大声で笑い始めた。

キヨト:「くくく…あはは♡何が起こってるか分からないって顔ですね♡

ほら鏡をどうぞ?今の貴方は貴族のキヨト・マルグではなく庶民のフタバなんですよ?」


「何を言って…!!!?」


彼は僕に鏡を向ける。僕は思わず目を見開いてしまう…何故なら鏡には僕じゃなくてフタバが映し出された…!?

認めたくはない…認めたくは無いが…原因は先程の衝突と考えて間違い無いだろう…


「頭をぶつけた衝撃で入れ替わってしまったんだな…!くっ!貴様!高貴な僕の体を返せ!

こんな庶民の体から早く僕を解放しろ!」


僕はアイツに掴みかかろうとするけど簡単にあしらわれてしまう。

その上、壁に押し付けられてしまう…嘘だろ!?コレは僕がいつもやってる…まさか僕がされる側になるのか!?


「い、嫌だ!離してくれ!何故僕が…僕は貴族だぞ!?なのに庶民に好きにされる何て間違ってる!考え直せ!」


キヨト:「はー、まだ、そんな事を言うんですね?

分かってます?貴方が今は庶民で私が貴族なんですよ?つまりどう言う事か分かりますよね?」


…!!!

違う違う違う!そんな事が認められるか!僕は生まれついての上流の人間なんだぞ!

それなのに頭をぶつけただけで、こんな奴の慰みものになるなんて認められる訳がない!


「そ、そうだ!頭をぶつけて入れ替わったなら同じ事をすれば良い!

おい!頭を出せ!こんなふざけた状況早く元に戻るぞ!…お、おい…聞いてるのか!」


俺は頭をこちらに向けるように命令するのに、フタバは微動だにしようとしない。

畜生!体を元に戻さないつもりか!僕は飛びかかって頭突きしようとするけど手首を掴まれて簡単に制されてしまう。


キヨト:「あなた分かってますか?庶民の女が貴族のマルグ家の御曹司に頭突きしようとしてるんですよ?

もう一度言いますが使用人で庶民の貴方がですよ?」


「ぐっ…人の体で偉そうに…」


キヨト:「あら?貴方が威張ってる事の本質が見えて来ませんか?

貴方は生まれを威張ってるだけで本質的な中身は別に変わらない…いえ人を見下してる分だけ貴方の心は下賎何ですよ。」


「何だと!僕が下賎だと!?幼い頃より教養を身に付けて来た僕が!?

ふん!馬鹿にするな!貴様の方こそ庶民が僕のフリ出来る訳がないだろ?スグに気付く奴が現れる!」


キヨト:「ふむ…面白いですね?ならば勝負しましょうか?

お互いのフリをして先に貴方が正体がバレたら貴方の勝ち。私がバレても貴方の勝ちで良いですよ?どうです?」


勝負は圧倒的に僕の有利。力づくで言うことを聞かれない以上、勝負に乗るのが吉だろう。

ソレに部下達が僕とこんな庶民の区別もつかない筈がないだろう。


「良いだろう受けて立つ。後で吠え面かいて逃げようと思うなよ!

スグに元に戻ってみせるんだからな!」


僕は部屋から脱出すると直属の部下を捕まえて事情を話す。くくく、庶民との約束など知るか…早く僕を元に戻するんだな…


「ぼ、僕だ!僕!こんな体だけど昔からの付き合いのある、お前なら分かるだろ!?

キヨトだ!今すぐ協力してくれ!」


部下A:「はあ?何言ってるんだ?

キヨト様がお前みたいな庶民女な筈があるか!そんな嘘が通じるか!」


え…?何だその反抗的な目は?僕は思わずたじろいでしまう。

コイツは部下の中でも一際、背が高くて元の体なら少し見上げる程度だが、今は大人と子供程の身長差がある。

圧倒的な強者からの威圧…体が震え上がってしまう。


「そ、その…僕の…キヨトの体の方は変だったんじゃないのか!?

庶民くさかったり、高貴じゃなかったり…な!?」


部下A:「貴様!キヨト様に何という事を!いつもと変わらぬ高貴なたたづまいだったわ!!

キヨト様のお気に入りという事で容赦していたが許さん!」


「ひっ…!」嘘だ…幼少期から俺を見てたコイツが僕と庶民女の違いを分からない何て…

アイツは僕の…フタバの体をなぶった…男の僕がこんな事をされるなんて…必死に抵抗するが押さえつけられてしまう…

アイツはフタバが僕のお気に入りと勘違いしているから暴力的な事はしなかった…だが服を脱がされて僕は女として彼に屈服させられてしまった…

部下にイチモツを無理矢理咥えさせられて、胸をしごかれて僕はみっともなく彼に許しを乞うた。

部下A:「けっ!自分の事をキヨト様と言っておきながら今の姿はどうだ!?

貴族としての誇りはあるのか?みっともなく許しを乞う、姿の何処がキヨト様なんだ!?」


「ひ、ひい…」


違う違う!こんなの…こんな事が…僕が庶民女の体で部下の性処理を行う!?夢だ…きっとコレは夢なんだ…僕の意識はそこで暗転した…



次に目を覚ますと僕はベットの中で目を覚ます。良かった。やはり夢だったのか…僕があんな女になって、みっともない姿を晒す訳がない…

僕は体を起こそうとするけど何が重いものが胸に乗っていて上手く起き上がれない。

「何だこの山のような物は…?2つ胸にくっ付いてる…?……いや、まさかな…さっき迄のは夢の筈だ…」


キヨト:「目を覚ましたようですね?驚きましたよ?」


「ぼ、僕が目の前に居る…?まさか…う、嘘だ…(むにっ…)む、胸がある…この体…僕はフタバのままなのか…そんな…」


キヨト:「お気持ちは分かりますが聞きましたよ?自分の正体を部下に話したそうですね?

約束覚えてますか?お互いのフリをする事が最低条件だった筈ですが?」


キヨト:「大丈夫ですよ。何も乱暴にしようなんて考えてませんから?

ただね?今は貴方がフタバ何だって、よーく身に染み込ませたいんですよね♡」


「い、嫌だ…また男にやられるのは嫌だ!」


僕は先程の光景が脳裏を過ぎる。為す術もなく屈服させられて、胸…口を使って男の性欲処理をさせられた事…

何より認められないのは、それに許しを乞う事…そして女の快感に目覚めようとしている自分に対してだ…


キヨト:「安心して下さい?手荒な真似はしません。ですが貴方がきちんと現状を理解するには必要な罰と私は考えます。」


そう言うと背中に手を回して俺を抱き締める…

何だよ…男にこんな事されて、何で…何で俺ホッとしてるんだよ…目から涙が溢れ出す。

コレはあの女の…あの庶民の罠何だろうけど俺も背中に手を回して抱き締める。

「クソォ…クソォ…俺は男で、貴族なのに…何で…何で庶民女に抱き締められてホッとしてるんだ…

俺は一体どうなっちまってるんだ…」


キヨト:「慰められてホッとするのに貴族だと関係ないですよ…貴方は生まれた時から上流階級で自分が偉いという考えに縛られてるみたいですが、今回の事で分かったのではないですか?」


「くぅ…認められるか…ソレは俺のアイデンティティだ…体がこんなになっちまったからって変わらねえよ…」


キヨト:「はぁ…確かに貴方が大切にしてたアイデンティティを2つも変えてしまったのですもんね?

1つずつ上書きして行きましょう…」


あの女は上着のボタンを丁寧に外して胸を丁寧に愛撫して来た…優しい手付きに思わず身体中が震える…

部下の強引な手付きと違って、優しくて抵抗する気になれない…


ムニムニ モニュ♡「ふぁあ♡き、気持ち良い…♡駄目…俺男なのに…こんなの…」


キヨト:「存外可愛い反応をしますね?さてさて?暫くは、お互いの体で過ごさないと駄目みたいですから?

元に戻るまでの遊びだと思ってください?」


「そうだ…僕が一生庶民の体で生きる何か有り得ない…ははは」


きっと僕の体と性行為する為に入れ替わったんだ。ははは、流石僕の体…女を気持ち良くする天才だな…ふぁ♡

くくく、もっと欲しくなりやがって卑しい体だ…♡さあ、もっと僕の体を感じさせてくれ!

僕は気を失う程の快感の中で、ほくそ笑むフタバの顔を見た気がした…



続く。


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