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炎帝竹輪太郎
炎帝竹輪太郎

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(一般公開)幼女でリトライ!

年齢退行祭り2021夏エントリー作品です!

会社員の男性がある朝目覚めると、自分の体に異変を感じて!?



(本文)

俺は嫌な事を忘れる為に飲み屋で飲みまくった…それが昨日の事…自分でも反省してるけど…うん反省はしてる。

次の日の事を考えないのは社会人として甘い証拠だ…分かってる…色んなアンケートで遊んでたのも素面なら有り得ない事だろう。

でも、だからってこんなの有り得るか…?

朝起きると俺の声は30代の男の声から、子供のキンキンした声になっていた。

声だけじゃない、体も服がブカブカでズボン所かパンツまでズリ落ちてシャツが辛うじて肩で止まってるだけだ。


「はー!?何だコレ!?人生やり直すって、こういう事かよ!?

確かに若返ったし、腰も痛くねえ…だからって何も5歳位のガキに成らなくても良いだろ!?」


いや…それ所じゃない…俺の股間のアレが…スカッスカッ

俺の朝ならいつも元気に存在をアピールしてる相棒が…スカッスカッ

(下ネタとかじゃなく!男なら当たり前だから!)


それが…何処かに行っちまってる…いや!待てよ待てよ!

まさか、コレって…もしかして今の俺って!急いで鏡の前に走るとズボンが足に引っかかってスゴっと転んでしまう。

イタタ…服が邪魔なのもあるけど体の感覚が違いすぎて上手く動けねえ…


身長が1m位縮んでるんだ、ハッキリ言って世界が違う。部屋の電気を付ける為のスイッチにさえ手が届かねえし部屋から出る為のドアノブさえ高く感じちまう…

思い出せ。よく思い出せ…何でこうなったのか…

昨日の俺は幼稚園からやり直せたら人生イージーモードとか馬鹿な事言いながら酒飲みながな帰って夜、寝る前にWebバナーにあった「子供になーる」とか言うの入れて…朝起きたら、こうなってたって訳だ…


…そうだ!スマホ!アプリ残ってるだろ!それで何か分かるはず…どれどれ?

スッスッ…あれ?指紋認証反応しない…は!そりゃこんなちっこくなったら反応しないわな…

どうすんだ!?会社にも連絡取れねえし、このまんまじゃ手掛かりもねえしどうすんだよ!?


…ん?何だ?体の奥から…



…ぶるっ!



うお!?!?何だ!?急に腹の辺りに違和感が!?我慢しようとすると汗がじんわりと滲み出る。

もしかしてコレ…女の子のトイレに行きたいサインか!?


尿意を感じてからが早過ぎないか!?急いで便所向かいたいのに先にも言ったけど今の俺じゃドアノブに手が届かない。


「何だよコレ…我慢全然効かねえじゃねえか…あ♡嘘だろ!?待ってくれ!?

クッソ!ドアノブ高いんだって!(ぴょんぴょん)」


はぐわっ!?落下の衝撃で膀胱が更に…嫌だ…この年でお漏らし何て…そんな俺の思いと裏腹に尿意はドンドン加速して行く…でとドアは開かなくて…

そして程なくして膀胱は決壊してしまった…


「そ、そんな!?止まってくれ!?お願いだから!あ、ああ…(ジョボジョボ ビチビチビチ)

ははは…床が小便まみれだ…この年でお漏らしか…ははは…ふ、ふぇ〜」


俺は情けななくて声を上げて泣いてしまう。何で自分を変えようと思っただけなのに、こんな事になるんだよ〜

普段なら、幾らお漏らししたからって、こんな風に情けなく声をあげて泣く事は無いだろうけど今は感情の抑制が効かない…


「どうしたー!双葉ー!?大丈夫かー!?」ドンドン


「!!?」


俺が泣いているとドンドンと音と男の声が聞こえて誰かが部屋に入って来る。


ガチャ!!


清彦?:「おいおい!大丈夫か双葉!?

あー、これ盛大にやってんな…今タオル取ってきてやるから落ち着け?な?」


「ふぇー?」


この大男…な、何で俺が居るんだ…?俺は俺なのに…?どういう事か聞きたかったけど。

今は悲しくて恥ずかしくて泣くしか出来なかった。


その後は俺?がタオルで床を拭いて服の着替えもさせてくれた。

小便まみれなのに嫌な顔ひとつせず俺に泣き止むように優しく笑ってくれた…

何だよ…何で俺なのに、こんな…こんな…


「怒ってないの…?俺…この年でオネショしちゃって…床も匂い着いただろうし…マットも買い替えて間もないだろ…?」


清彦?:「お、おう…!?そんな深く考えてたのか…?

気にすんなって、この年も何も5歳なんか、そんなもんだって?…な?」


「ごしゃい…?」


5歳位とは思ってたけど本当に5歳児になっちまってるとは…何とか説明したいけど今は小便でベトベトなのを何とかしないと…


清彦?:「んー、コレはもう…風呂入ってサッパリしに行くか!

ちゃんも幼稚園まで時間もあるから安心しろ?」


「え?よーちえん?」


清彦:「そりゃ幼稚園児は幼稚園行くだろ?

本当大丈夫かー?変な夢でも見たのか?ほれ双葉。コレがお前のワッペンだろ?」


そこには平仮名で「ふたば」と書いた布が刺繍されていた。

いやいや、何だこの状況は!?双葉って誰だ!?って言うか、お前誰!?


「ちがくて オレが清彦のはずで双葉じゃないの〜!」


双葉:「清彦は俺な?双葉はお前だろ?俺になった夢でも見てたのか?

まあ、取り敢えず風呂に入ろう幼稚園の迎えが来ちまう」


俺は背中を押されて風呂場に向かう。うう…脱衣所もデカい…俺、洗濯機と身長同じ位…?どうなってんだよ…

俺の感慨を他所に俺?は…ああ!ややこしい!アイツで充分だ!アイツで!(以降は清彦と表記します。)

アイツは俺の濡れた服を回収すると風呂場に連れてってシャワーをぶっかけて来た。


「〜〜〜!!」


清彦:「ちょっと我慢しろよ〜?目もちゃんと瞑って…シャンプー目に入ると痛いからな…

(ワシャワシャ)よしよし、髪が長いから洗うの大変だな〜」


「あ、ありがとう…」


清彦:「良いって事よ?何せ、お前の叔父なんだからよ?

妹の瑠美(るみ)が帰ってくるまで、お前の面倒ちゃーんと見るって約束したからな」


叔父!?ってか、妹の子!?いやいやいや、嘘だろ!?

普通にOLやってたのに、帰ってきたらって何!?


「まさか…瑠美…今はOLじゃないの…?」


清彦:「OLだったの結婚する迄で今は専業主婦だぞ?って言うか母親を呼び捨てにするんじゃありません!」ぺちっ


「あうぅ…」


痛てて…でも驚くのも仕方ないだろ?だって妹が専業主婦!?しかも、あのガサツな瑠美が!?

し、信じられん…って言うか誰と結婚したんだ!?

誰かと付き合ってるのも知らなかったぞ!?


「あの…旦那は誰…なんだ?です?」


清彦:「旦那って…笑

パパは瑠美の幼馴染の健二(けんじ)だろ?それにしても今日はどうした〜?よっぽど変な夢見たんだな??」


「夢…」


本当に俺は瑠美の娘で初めから双葉だったのか…いや、それは可笑しい…俺には清彦としての30年分の記憶がシッカリと残っている。

逆に双葉としての記憶が全く無いのは可笑しい…このままじゃ、幼稚園連れてかれるし…ここはもう出た所勝負だ!

「信じられないかも知れないけど…俺も清彦何だ…学生の時に卓球に打ち込んだのも、幼馴染の若葉(わかば)を好きだった記憶もあるんだ…

そうだ!昨日変なアプリ入れなかったか!?子供にな〜るだ!」


清彦:「うわ!?若葉の事まで教えたのか瑠美の奴…アプリ?いや、何か入れたのか?

…って!もうこんな時間か!後で見てやるから早く体洗っちまおうか!」


「…お、おう…」


アイツはヤレヤレという顔で手に石鹸を付けると身体中に塗りたくって来た。

相変わらず優しい手付きだ…ん?くすぐったい…「あひゃひゃひゃ♡」な、何かスゲー擽ったい!?敏感すぎるぞ、子供の肌って奴は!?

清彦:「我慢しろ〜?全くこういう反応は変わらないのな?何かちょっと安心したぞ?ほれ、ゴシゴシゴシ」


「あはははは♡自分でやるから〜!」


清彦:「俺がやった方が早いから我慢しろ〜幼稚園の時間もあるしな?

ほら?脇の下もちゃーんと洗わせろ?ほらほらー?(コチョコチョ」


「キャハハッハハ!分かってる、分かってるけどくすぐったくて勝手に脇閉じちゃうの!」


俺は体を洗ってもらうだけなのに俺は大声で暴れていた。

ただでさえ小便漏らして申し訳無く思ってたのに、まるで本当の子供のように振舞ってしまった…

そして騒ぎ疲れた頃に体の洗浄も終わってシャワーで洗い流してもらう。


「さ?こんなもんだろ?(シャワシャワー)熱くないか〜?

この前、熱い思いさせちまったからなー、今回は失敗しないからなー?」


「ふ〜気持ち良い〜、問題ない…よ。」


俺は極力子供らしく答える…流石にこれ以上変な心配を掛けたくないからだ。


清彦:「そりゃ良かった。(キュッキュ)

よし!ドライヤーかけてやるからコッチに来い。

双葉は髪長いから、ちょっと時間かかるからな〜」

アイツはタオル越しにドライヤーをかける。髪が痛まないよう配慮何だろうけど…やっぱり俺がそんな幼女の扱いに慣れてる事に違和感を覚える。

瑠美から色々教えて貰ったんだろうけど、こんな身についてるってコイツ…俺の面倒どれだけ見てるんだ?

「なあ俺達…ねえ私達って同居して…どれ位なるんだ?ですか…?」


清彦:「ええっと、2ヶ月位か?

旦那さんの単身赴任半年だからあと4ヶ月一緒に住むことになるな?

まあ海外だからな…あの時は双葉が日本から離れたくないって強情でな〜」


コイツ2ヶ月も面倒見てたのか…道理で手馴れて来てる訳だ…俺は着替えの為にカッターとその…スカートを履かされる…

仕方ないといえスースーするしパンティーと言うか子供用パンツも股にフィットするし照れ臭くて仕方ない…

こんな服装…30歳男性がやって良い格好じゃねえだろ…


清彦:「よし!後は黄色の帽子したら完成だな…?

んじゃ、お迎え来るまで表でゆっくりしとくか ?

そういやスマホ見たいんだっけ?」


「う、うん!見せてく…下さい!」


そ、そうだ!あのアプリさえあれば元に戻れるはず!

俺はスマホ画面を見ると「子供になーる」がバックグラウンドで動いていた。

信じられないけど、コレだ!コレが原因で俺はこんな体になっちまったんだ!ホームを見ると


ーーーーーーー

状態:双葉♀5歳 (幼稚園児)

体:平均

頭の中:通常どおり

ーーーーー


コレだ!アンインストールしたからって元に戻る保証はねえ!先ずは設定年齢を弄って…(スポッ)


「え!?」


清彦:「迎え来ちまったから、続きは帰ってからな?ほら先生に挨拶しろー?」


「ちょ!?今だいじな所〜!ちょっとだけ!1分だけで良いから!お願い〜!」


清彦:「だーめ。先生来てるのにゲームしてたらシツケが悪いと思われるだろ?

帰ったら貸してやるから我慢しろ?な?」


ち、畜生〜!折角元に戻れる所だったのに〜!せめて年齢だけでも弄れたら幼稚園に行くの回避出来たのに…


この体のおーきさがちがったら、どうやってもスマホをかいしゅう出来ないよね…夜には元にもどれるんだ…へーきだよね?


「あれー?あたし、こんな しゃべり方だっけー?

ねえキヨパパ〜何かへん〜?」


清彦:「お!やっといつもの双葉っぽくなったじゃないか!

いやー、やっぱ寝惚けてただけか?治って良かったー」


わたしは せんせーに「おはよーございます」してバスにのる。

その時のあたしはわかんなかった。スマホをボッシューされた時に「頭の中ボタン」が「通常通り」から「体に合わせて」になっちゃてることに…

それからよーちえんで みんなと おえかきしたりー、おにごっこしたりーかくれんぼしたり、ワイワイしてたら たのしかったー!

それで ようちえんが おわったらキヨパパがまってた。


清彦:「おかえり双葉。今日は楽しかったか?」


「にへへー ただいまー!たのしかったよー!」


わたしは ルンルン気分でかえってきた。ふふふー、あとでミホちゃんとあそぶ やくそくしたしー

よういして いこっと〜🎶


清彦:「おい、もう出かけるのか?何か朝アプリがどうのこうのって言ってなかったか?」


「あぷりー?なんだっけー???うーん、うーん?」


清彦:「まあ朝寝ぼけてたからなー?まあ、その内思い出したら言ってくれ?」


アサのこと何か ただいました時にはわすれちゃってたー、でも 今日も楽しかったから もんだいないよね🎶


完結


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