100円プラン:願いのペンダントと就活女子と跡取り息子。
Added 2022-08-17 15:00:00 +0000 UTC・願いのペンダント:何処からともなくやってきて、人々の相手への気持ちを媒介にして体を入れ替えてしまう。
渡辺 和哉…旅館の跡取りで休み期間中に仕事を覚える為に働いている。
体は幼い頃から手伝いをしているからガッチリとしていて清潔感のある青年。
田中 美和…東京の就活生。卒論との板挟みもありスで疲れを癒す為に和哉の務める宿にやって来る。
髪はセミロングでレンダーな体型に美人な顔付きをしている。
美和は都会から日頃のつかれを癒す為に田舎の宿にやって来た。交通機関を使うこと四時間長…移動だけで疲れてしまう距離だが景色の移り変わりが彼女の気分を上げた。
旅館は大きくはないが古くからある値域に根差したものだそうだ。彼女をもてなしてくれたのは、旅館の跡取りで彼女よりも年下の男の子だった。
和也母:「いらっしゃいませ、当旅館の利用は初めてですか?
見習いではありますが当旅館の跡取りが面倒を見させてもらいます。」
和也:「和也と言います。滞在中は俺に何でも言ってください。
それに町の事が知りたかったら俺が案外します。」
美和:「ありがとう。じゃあね〜…」
年が近いだけあって、お互いの話は弾んだ。食事も美味しく和也も丁寧に説明してくれて彼女は満足した。
そして寝る前に温泉に入り直すのだが美和は湯船に浸かりながら和哉の事を考えていた。就活生の彼女にとって既に就職口の決まってる彼は羨ましく感じる。
しかし…英気を養って居たのは実は美和だけじゃなかった願いのペンダントもその場に居たのだ!
そして和哉は都会で選択肢の多い彼女を羨ましく思っていた!
ソレはペンダントの発動条件を満たし彼女と和哉の魂は自分の体から相手の体へ飛ばされて行った。
そして飛ばされた彼の魂は美和の中に入っていった!
…
美和:「ん…?何で俺、湯船につかってるんだ?部屋で勉強してたよな…?
んー…分かんないけど取り敢えず部屋に戻るか…」
和哉は突然の事に困惑する。しかし、その時の彼はまだ自分が温泉に移動しているだけだと思っていた。しかし湯船から上がると妙な事に気付く。
美和:「ん?何か可笑しくねえか?チンコ抑えてるよな?
妙になだらかになってねえか???え!?え!?何コレ!?」
和哉は体を見下ろすと胸が膨らんでる事に気付く。しかも手足がツルツルで綺麗になってて、お腹も腰もスレンダーになってる事にも…しかし彼にとって今、一番大事なのは股間の膨らみが見えない事だった。
美和:「う、嘘だろ!?か、鏡!どうなってんだよ!?
コレ…まるで女みたいな…女?アレ?アレ?コレって…美和さん…!?」
彼は鏡を信じられない表情で鏡を見詰める。髪の毛を触ればシットリと長い髪が生えてるし胸は大きくは無いけど柔らかくて気持ち良い感触がする。
美和:「うわぁ…き、綺麗な体だな…鼻血出そう/////」
今は自分の体と言っても中身は思春期真っ盛りの少年なのだ。しかも性に奥手な彼がイキナリ女子大生の体になって平常心で居るのは不可能だった。
美和:「ど、ど、どうする?今から母ちゃんと父ちゃんに相談に行くか!?
イヤイヤ女になっちまったとかイキナリ言われても困るだろ!?うーん…うおっ!?」
座り込んで腕を組んで考え込むが胸からは柔らかい感触が伝わって来るし鏡には美和が脚を開いてる姿が映り込んで反射的に姿勢を正してしまう。
美和:「はー…この体で裸で居るの精神的に落ち着かないぜ…って待てよ?
俺の体どうなってんだ!?ま、まさか!!」
彼はそこで初めて自分の体に美和の精神が入り込んでる可能性に気付いた。
早く自分の体のあった場所へ行かないと!そう思って浴場を出るけど今は何も身に付けてない状態…
美和:「女の服の何か着方知らないぞ…」
美和が用意した服を身に付けるしかないのだが…ブラジャーとショーツを手に取って固まる和哉。
早くしないとイケナイのに脳が上手く動いてくれないのだ。
…
同じ頃、部屋で勉強していた和也にも異変が起きる。
和哉:「あれ?私…湯舟に浸かってた筈よね…?それに何処…この部屋?旅館の部屋じゃないわよね?」
キョロキョロと当たりを見回すと参考書や教科書と漫画がチラホラ置いてる男の子の部屋に居る事に気付く。
そして鏡に視線が行き当たると共学の表情を浮かべる。
和哉:「か、か、か…和哉君!?何で鏡に彼が映るの!?だって…可笑しい…鏡なのに私の姿が…
う、嘘でしょ!?」
美和はお決まりなのだが股間を覗き込んで絶叫してしまう…それ程に衝撃的な展開なのだ…そして暫し感触を確かめハッとする。
和哉:「わ、私の体はどうなってるの!?は、早く確かめないと!」
二人はお互いの体が入れ替わってしまってる事に気が付く。
美穂も先程迄、自分が居た場所に移動を始める…和哉の方はバスタオルで体を拭き終わり分からないなりに下着を身に付けようとしているのだが…
美和:「だー!!やっぱりブラジャーの付け方分かんねえ!急いでるし付けなくても良いだろ!?
多少揺れるけど美乳タイプだし!うん!」
ショーツは身につけれたので仕方なくブラを諦めると上から浴衣だけを羽織って脱衣所から出る。
自分の部屋へ急ぐ…しかし彼の見立てと違い初めて動かす女性の体は上手く動けなかった。反対に美和は体が力強くて走るのが早く二人は直ぐに合流出来るのだが…
美和:「はあはあ…や、やっと会えた…この体…手足細いし胸は思ったよりプルプルで動きにくかったですよ…ゼエゼエ」
和哉:「わ、私の体…!和哉君なのね!?
って!?な、な、なんでノーブラなの!?見えちゃってるから!服の隙間から!!」
美和:「え?ノーブラって…あっ!お、オッパイが…」
和哉はいつもの調子で大股デ走り回ったもんだから急いで締めた帯は緩んで胸元が丸見え所かお腹まで見えてしまっていた。
和哉の:「カゴの中にちゃんとブラ入れてたでしょ!?何で着けて来なかったのよ!?」
美和:「い、いやブラジャーの着け方知らねえし…急いでたし仕方ないでしょ…?と、取り敢えずですね…」
和哉:「取り敢えずって!?初めてだからってねー!!」
「(ガヤガヤ)何だ何だ?」「何かあったのか?」
美和が大声で抗議しようとしてると騒ぎを聞きつけた人がザワザワとし出す。和哉は悪い噂が立ってはイケナイと急いで人目につかない場所へ行く。
和哉:「ちょ、ちょっと!何処行くのよ…!?」
美和:「人目の付かない場所に移動するんですよ!ほら!早く行きますよ!?」
和哉の案内だが見た目は美和であり、美和は複雑な気分になる。男に手を引かれるのは彼女にとって憧れではあったのだが体はあべこべ、自分が男になっているとなると思うと、そういう気分にならない…
和哉が案内したのは見晴らしの良くて落ち着いた場所だった。
普段の彼に連れてかれたらドキドキもしただろうけど…
美和:「どうしました美和さん?何かありました?」
和哉:「何かも何も自分の体が目の前に居て変じゃない訳ないじゃない…君の旅館ではこういう事良く起こるの?この入れ替わりって奴は?」
美和:「いや…そんな筈は…最低でも俺は初めて聞きましたし現実に体験するなんて夢にも思わなかったですよ…
どうします?二人で入れ替わり説明します?俺はちょっと賛成しかねますが…」
和哉:「うーん…私も賛成じゃないかな?
かと言って君に私の体で帰られても困るし…こう言うのはどう?」ゴニョゴニョ
美和は和也の耳元で囁くような声で作戦を伝える。苦肉の策ではあるが受け入れられたら時間は稼げるだろう。
美和:「俺は…美和さんの体でイキナリ都会に行くよりは…」
和哉:「決まりね?その前に私の部屋に寄って?ブラジャー付けて身嗜みも整えてからにしましょう?」
美和:「は、はい。俺がパンティーとブラ何か着ける何てな…ノーブラじゃ駄目ですか?」
和哉:「駄目!女の子の必需品だからね?入れ替わってる間はずっと着けといて貰いますかね?
それにさっきだって、オッパイ出ちゃってたでしょ!」
美和:「そうでした…たはは。
それじゃあ着替えお願いします…その後は…」
和哉:「分かってる!って言うか、着替えの時に私の体見ないでよ?」
美和:「分かってますって…/////」
流石にさっきジックリ裸を見たとは言えない和哉は顔を赤らめしか出来なかった。
しかもブラジャーを付ける時は美和も男の体になった影響で自分の体に反応してしまい和哉以上に緊張しながら何とか着替えさせられた。
…
そして和哉に連れられて美和と共に両親の元へ行く。入れ替わりを打ち明けに来たのでは無い一目惚れしたから将来結婚を前提に付き合う事になった。
だから美和の体をここで働かせて欲しいのだと言う。
美和:「俺…じゃなかった。私こんなに人を好きになったのは初めてなんです!
どうか花嫁修業をここでさせて下さい!」
和哉:「俺からも頼む!この人の事を大好きになっちまったんだ!
暫く見習いとして置いて欲しいんだ!」
反対されると思ったが両親は号泣。息子が成長したと喜ぶ。
そして息子を宜しく頼むと頭を下げられて内心複雑な気持ちになる二人だった。
…
二人は一安心して和哉の部屋にやって来るが依然として体は入れ替わったままである。
美和:「花嫁修業の間、部屋貸して貰えると言え…どうします?」
和哉:「男の子に私の体使われてる状況早く何とかしたいけど…その…コレどうにかならない…?」
美和:「チンポどうにもならないですよ…オッパイと一緒でくっ付いてるの取れないですから。
小便行くなら手伝いますよ?チンチン支えますし?」
和哉:「私の口で変な事言わないで!も〜!座ってやるから大丈夫よ!ふん!」
そう言ってトイレに入って行く彼女を目で見送ると「ちょっ!?ヤダっ!大きくなり過ぎ!や〜ん!/////」自分の黄色い声を聞くことになるのだが…
美和:「はあ…早く元に戻るように願いながら寝るか…何か全身から良い匂いして落ち着かないし言わ感だらけだ…」
トイレから戻って来た美和も半泣きだったものの、つかれていたので直ぐに寝てしまった。和哉は悶々としながら寝りについた…
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翌朝、美和はいつもより早い時間に目が覚めた。そして少し寝ぼけながらトイレに向かうと大きくなったソレと対面して大きな声を出してしまう。
和哉:「やーん!!何よコレ!?」
美和:「な、何だ!?アレ?俺…チンポ無い…?胸にフニフニの柔らかいのが付いてるー!?」
その声で和哉も起きるのだが、美和はこの時間いつもは寝ているので寝惚けたままだ。
二人はお互いの姿を見て入れ替わってしまった事を思い出して恥ずかしそうにスゴスゴと着替えの準備をしていく。
昨日と違って下着を着けているので体に慣れる意味でも、お互いに自分で着替えるこ…と言っても下着姿に見蕩れる和哉を美和が注意した事は言う迄もない。
…
今日から和哉は美和の体で花嫁修業と言う事で美和と仕事をする。実際には和也が美和に教えるのだが傍目には分からない事だ。
美和:「はあ…元に戻んなかったか…それじゃあ俺の真似して下さいね?」
和哉:「ちょ、ちょっと待ちなさい!いつも通りやっちゃ駄目よ!?
女の子なんだからお淑やかにしなさいよ!?」
ソレに女の子初心者の和哉は股を開いたり胸元のガードが緩くて注意される。
慣れない身体での作業にクタクタになりながらも、その日の業務を終える二人。
和哉:「私、就活の疲れを癒しに来たのに何でこんな事してるのかしら…」
美和:「まあまあ?普段出来ない経験が出来て良かったじゃないですか?
ソレに俺一緒に働いいてて楽しかったです。そっちはどうですか?」
和哉:「まあ…悪くないかな…?」
美和は疲れを癒しに来たのに、ある意味本末転倒なのだが不思議と充足感はある。
二人は今日の仕事と反省点を話し合い、その後は汗が気になる二人はお風呂へ。
…
和哉:「入れ替わってる以上は全く体を見ない何て出来ないのは分かってるけど極力見ないでよ?」
美和:「分かってますって?それよりもどうです?貸切ですよ露天風呂!
コレだけは従業員特権ですよー!」
和哉:「ちょ、ちょっと〜!」
浴場を走り回る和哉の後ろから着いていく美和。しかし。中に入ると確かに気分が上がるのが分かる。
美和:「ははは!ウチの旅館の風呂は自慢のサイズですからクロールでもバタフライでも何でも出来ますよ〜!」
和哉:「全くも〜!…でも私も楽しまないと損かしら?そ、そ〜れ〜🎶」
利用客が使わない時間の露天風呂は貸切で解放的になる二人。美和は何だか自分の体ではしゃいでる和哉の姿を見てると自分も胸迄巻いたバスタオルを解いて一緒に楽しむ。
美和:「美和さんのスベスベ肌って手で洗ってるんですね〜?結構擽ったいや?」
和哉:「和哉君の肌も綺麗よ?やっぱり毎日、温泉に入ってる効果なのかしら?」
美和:「はは!そんなの言われたの初めてですよ?それじゃあ上がりましょうか?」
そして体をお互いに洗って風呂から出る。二人共、元の体に対して反応しない訳じゃ無いのだが今はなるべく気にしないフリをしていた。
…
そして旅館の仕事が休みの日は町を案内してまわった。
すると和哉の友達に話しかけられる美和。
友男:「よー!和哉!誰だよその美人さん?」
和哉:「え…あ!和哉って私だったわね!?旅館に泊まってる美和さんだぜ。案内してまわってんだよ?」
友男:「マジかよ〜、こんな美人さんとデート出来るなんて役得だな〜おい?」
そんな様子を見ていた和哉はイタズラ心がムクムクと膨らんで来る。
美和:「初めまして和哉君のフィアンセの美和と言います♡
今は彼の家で花嫁修業してるのよ?」
友男:「え!?和哉のフィアンセ!?花嫁修業!?」
和哉:「ちょ!?かず…美和さん!」
美和:「本当の事じゃない♡ソレにお互いの裸迄見てるのに私の事ちゃんと紹介してくれないの〜?
私の胸も体もこの前その手で洗ってくれたって言うのに♡」
友男:「マジか和哉ー?二人はそんな大人な関係に…って事は毎晩…うわぁぁぁあ!!」
美和:「あっ!オイ!行っちまった…ネタばらしするつもりだったのによ〜」
和哉:「ちょっと!和哉君!紹介の仕方ってもんがあるでしょ!?
って言うか私の体でそんな恥ずかしい事言わないの〜!!」
美和:「ごめんなさ〜い!!」
…
花嫁修業も日にちが経つ美和の大学の卒業の勉強や色々と忙しくなり二人は今後について話し合う。
和哉:「卒業したら此処に就職するのは良いんだけど今迄費やした時間と学費を無駄にする訳にはいかない。和哉君…」
美和:「分かってますって?俺も逆の立場ならお願いしますから?
ソレに俺の代わりだって頼むんですから、お互い様ですって?」
和哉:「都会に揉まれて遊んでたら駄目よ?卒業迄日がないんだから?
それに…目移りしないでよ?あんたは私の嫁になるんだからね?」
美和:「あはは、落ち着いたら美和さんの家族にも挨拶に行かないとですね?
子供じゃないんですから安心して下さい?携帯でもテレビ電話だってあるんですから?」
和哉は両親と自分の体の美和に送られて旅館を後にする。
美和の家までの道中、寂しくもなったが窓ガラスを見ると少し心が落ち着いた。
美和:「窓ガラスには美和さんの顔…会いたくなったら鏡を見るだけで会えるなんか不思議な関係だよな?」
それから和哉は美和の代わりに大学卒業の為の勉強をして、美和は和哉の体で跡取り修行を頑張る。
それぞれ慌ただしく毎日を過ごすけど一生懸命に取り組んだ。
春になったら再開する事を約束して…
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完結