300円プラン:ヤンデレ姉に愛されるのは?
Added 2022-11-16 20:30:00 +0000 UTC清彦はドキドキしながら幼なじみの双葉の家に向かっていた。
ソレは彼女のお姉さんから大事な話があると呼び出されたからで彼は彼女に好意を持っているからである。
その上に2人っきりで話したい等と言われたので有頂天状態である。
ピンポーン
若葉:「はーい!わ!清彦君来てくれたんだ!
ごめんねー?急に呼び出したりして?」
清彦:「いえ、若葉さんのお呼びとあれば何時だって行かせてもらいますよ!それで大事な話って…?」
若葉:「こんな所で話せないわ?だって!?大事な話なんだもの?
ほら入って?私の部屋で話しましょう?」
清彦:「は、はい!!」
清彦は双葉の部屋には何度か入った事があるのだが若葉の部屋には入った事が無かった。
その場所に今、彼はいよいよ踏み入れるのだった…
彼女の先導の元に部屋迄着いて行く…頭の中では「その先」の事を考えていた。
部屋の中で裸になって俺を誘惑したりとかも有り得るのか?ドキドキ
いや、まさかお淑やかで大人しい若葉がそんな事をする訳が…
ガチャ
若葉:「さあ入って?君に見て欲しいモノがあるの…/////」
清彦:「え?話があるんじゃ…」
若葉:「まあまあ焦らないで?ほら、この本なんだけど少し見てくれるかしら?」
清彦:「何ですか?この本?書いてる文字も読めないや?」
若葉の机の上にあったのは見た事もない文字が書かれている本だった。
イラストは挿入されているが何かの尻尾とか目玉とか材料にしてないか?
若葉:「あはは、その本古本屋で見つけてさ?清彦くん好きかなと思って買ったんだけど…どうかな?」
清彦:「面白いとは思いますけど…」
内容が分からない以上は何の本かも分からないしスグに返すのもアレだし何回か本をめくっては閉じるを繰り返す。
俺は本を返す為に若葉さんに視線を戻すと…
「わ、若葉さん!!?」
若葉の方を見ると彼は目を疑ってしまった。何故なら彼女は彼の妄想を体現したように服を脱いで下着姿になろうとしていたからだ。
若葉:「あら?もう少しで終わってたのに以外と直ぐに見終わっちゃったのね?
もうちょっと待ってね?スカートも脱いじゃうから?」
清彦:「え!?な、何で服脱いでるの!?
この本見せるのが目的じゃなかったの!?」
若葉:「あはは、その本見せたかったのもあるんだけどね?
君に一つ大事な事を聞く為に呼んだんだよ?」
若葉はスカートを脱ぐと下着姿で清彦に近付いて行く。その姿はとても妖艶で彼は緊張して生唾を飲む。
清彦:「その…聞きたい事ってなんだよ…?」
若葉:「ふふ♡ねえ何で服を脱いだと思う?ソレは私が今から聞く質問に関係ある事なのよ?」
若葉の問い掛けに清彦の頭は大混乱。当たり前だ…年頃の女の子が想い人の裸を見て冷静で居られる筈がない。
清彦:「も、もしかして若葉さんの話って俺と…」
若葉:「ふふっ♡私、君の全てが欲しくてね?こうやって誘惑してるんだけど…どうかな?私の事欲しくなった?」
清彦:「俺と1つに…それって…もしかして俺と…エッチしよって…事ですか?/////」
彼の頭の中にはハッキリ言って、その事で一杯になる。ソレは若葉が仕向けた事であり意味ありげな笑みを浮かべる。
若葉:「ご想像にお任せするわ♡でも君が望むなら私もっと大胆になれるわ?ほら、ブラジャーも外しちゃうよ?」
プチッ !パサッ ♡ポインポイン♡
彼女はブラジャーを外して豊満な胸を彼の前にさらけ出す。
清彦の緊張は最高潮に高まっていた。
体が欲しい…つまり彼女と一つになる覚悟はあるかと言う問い掛けに彼は考えた…一瞬の間だけど必死に考えた…
男としての本能は既にイキリたってるのだが、理性では学生と言う言葉が突き刺さる…しかし…しかしだ…
長年の想いが通じるという事実が彼の彼を突き動かす。
清彦:「姉ちゃん…俺…受け入れるよ姉ちゃんの全部!それに俺の全部も姉ちゃんにやる!
だから俺を姉ちゃんの彼氏にしてくれ!」
ドキドキ…彼の鼓動は間違いなく人生で一番高鳴っている。
若葉:「そう…受け入れてくれるのね?」
沈黙の後に先に口を開いたのは若葉の方だった。しかし次に出た言葉は彼の予想の外だった。
若葉:「ねえ知ってる?実は妹の双葉が清彦君の事好きなのよ?」
清彦:「え…?」
清彦は予想だにしたい言葉に思わず固まってしまった。何故いま幼馴染の名前が出て来るのだと?
確かに若葉と付き合えば双葉とも家族にはなるのだが…
若葉:「貴方は私の全てを受け入れてくれるなら教えておくけど、私は双葉の事を愛してるの…妹としてじゃなくて1人の人間としてね?」
清彦:「え?若葉さんは俺の事が好きなんじゃ…(クラッ)」
突然、清彦の意識は薄れ始める。そして彼女から預かった本が光り輝いてる事に気付く。
若葉:「ふふふ♡魔術が作用し始めたようね?
わたしも清彦君に全てを捧げるわ!だから私達の体を…て頂戴!!!」
最後の言葉は清彦の耳には届かなかった。地面に倒れてしまい気を失ってしまった。
倒れゆく時に見た若葉の顔は愉快そうに笑っていた…
………
清彦:「やった…やった!成功した!
コレなら…コレなら双葉と付き合える!やったー!!」
目を覚ました清彦は先程迄とは様子がガラリと変わっていた。
あれ程、若葉への想いを募らせていたのに今は双葉への愛を叫んでいる。
若葉:「何だっだよ今の…ん?んんん!!!?
な、な、な、何だ!?どうなってんだ…何で目の前に俺が居るんだ!?」
次に目を覚ましたのは若葉だった。しかし先程迄と決定的に何かが違っている。
先程迄おっとりとした女性だったのにイキナリ元気な男の子のような口調になっている。
清彦:「あら?目を覚ましたの?そっちは体、大丈夫?可笑しい所は無いかしら?
何せ新しい体なんだもの。点検した方が良いわよ?」
若葉:「新しい体…?何言ってんだよ…?ん?そういや妙に体がスースーするな?
俺、制服着てたよな…!!?な、な、な!?何じゃコリャー!?」
「たゆん♡」と大きく揺れる胸を若葉は驚いた顔で自分の胸を掴んだ。Dカップはあろう膨らみは彼女の手から溢れる程の大きさをしていた。
若葉:「嘘だろ!?何で俺が裸で…いや!オッパイが付いてる方が大変だ!!
俺にこんなたわわなのが付いてる訳ないのに!」
清彦:「あはは、だってソレは貴方の新しい体…水瀬 若葉の体なんだもの?
貴方の山上 清彦とは違うのは当たり前でしょ?」
若葉:「コレが若葉姉ちゃんの体…?ま、待て!ソレにそれが俺の体だって!?
と言う事は俺の体には若葉姉ちゃんが入ってて俺は若葉姉ちゃんって事か!?」
信じられない事実に苦悩する若葉…先程迄の余裕たっぷりの態度は何処へ行ったのか頭を抱える。
そして、その様子を見た清彦は可笑しそうに近付くと落ちているブラを彼女の方へ放り投げる。
清彦:「いつまで裸で居るつもり?別に良いけど考え事は下着位着けてからしたら?
その気は無いけど、男を誘惑する姿してるわよ貴方?」
双葉:「ぶ、ブラジャー!?俺が!?何で、こんなの着けないといけないんだよ!」
清彦:「だからー?今の貴方は私なのよ?水瀬 若葉になってるのよ清彦君?
貴方になった私はブラジャーもう着けないから貴方が着けないでどうするの?」
若葉:「俺が…若葉姉ちゃん…?この声も手も…」
どうやら本当に彼女の中身は清彦になっていて、清彦の中身は若葉になっている様だ。
体を奪われた…その実感は文字通り身をもって理解させられる。
清彦:「理解したみたいね?じゃあ私は双葉に会いに行くから貴方は大人しくしててね?
今日は帰り遅いから、ご飯は適当に食べててね?」
若葉:「待ってよ若葉姉ちゃん!コレはどうなってるの!?
何で…何で…こんなの有り得ないだろ!?俺にオッパイが付いてる何てさ!?」
清彦:「何言ってるの?オッパイだけじゃないわよ?何せ私の体になってるんだから♡
ほら?貴方が綺麗だって言ってくれた長い髪も体も顔だって全部あげたのよ?」
若葉:「何で!!お、俺は姉ちゃんと付き合いたかったんであって!
体だけが欲しかった訳じゃない!!」
清彦:「あは?嘘はついてないじゃない?私の全てを貴方にあげて、君の全ては私のモノになっただけじゃない?」
若葉:「ま、待ってくれ!!」
確かに嘘はついてないのだが、誰が体を入れ替える
為の祝詞だったと思うのだろうか?
彼も当然抗議する為に彼女の前に立ちはだかる。
たゆん♡たゆん♡
両手を広げると彼女の大きな胸が左右に踊る。ブラジャーを渡されても着け方が分からない上に男の自意識が装着する事を認めない。
清彦:「はあ…ブラジャー着けてって言ったのにノーブラで両手広げちゃって…
仕方ない…初めてだもんね?私が着けてあげるわ?」
若葉:「要らない!話を聞いてくれ!俺の体を返…」
清彦:「なら言い方を変えるわね?」
「「ブラジャーを私に渡して大人しくしなさい」」
若葉:「…え?」
清彦は広げた両手を下ろして意思に反して体は突然彼女の言う事に従う。
頭では抗議しようとするのだが肝心な体が動いてくれないのだ。
清彦:「ふふ♡折角入れ替わってるのに貴方が双葉に入れ替わりを言い触らしたり邪魔して来たら嫌じゃない?
そうは思わない?若葉姉ちゃん?」
若葉:「大丈夫。絶対に邪魔しないわ?私は家で大人しくしてるから貴方は双葉とのデート楽しんで来て?」
清彦は訳が分からなくなっていた。若葉を止めたいのに体は彼女の言う通りに動く上に口から彼女の口調で勝手に言葉が出てくる。
清彦:「あはは♡私が2人居るみたいね?
ほら?ブラジャーも自分で付けれるなら自分で着けなさない?」
「「命令よ」」
若葉:「分かったわ。ブラを着けるわね?。」
ブラジャーの付け方を知らない筈の彼なのに体は自然と動いてソレを装着した。
清彦は説明するように訴えたいが体の自由が戻らない。
清彦:「ふふ♡コレでマトモに話が出来るわね?好きに動いて良いわよ清彦君?」
若葉:「!!や、やっと動けるようになった!?
姉ちゃんどうなってんだよ!何で俺、姉ちゃんの命令に逆らえないんだよ!」
清彦:「ただ入れ替わっただけじゃ、お互いのフリ何か出来る訳無いでしょ?
貴方には私の代わりに若葉として双葉の面倒を見てくれないと♡」
若葉:「ふざけんな!そんなの自分でやれば良いだろ!
告白を受け入れてくれないのなら体を返してくれ!」
最もな意見である。コレでは体を入れ替えられた上に自由まで奪われたのでは平等とは言えない。
だからと言って彼に元に戻してもらうそんな選択の自由があるかは別の話なのだが…
清彦:「全く…体をあげただけじゃ満足出来ないのね?
私の気持ち1つで貴方の意志まで消せるって事を覚えといてくれないかしら?」
若葉:「う…マジかよ…そんな…何でだよ…俺…姉ちゃんの事好きなのに!何で人の気持ちを利用するような事するんだよ!」
清彦:「そんなの簡単じゃない?大事なのは双葉が貴方の事が好きという、その事実だけなのよ?
ソレに…貴方の事を愛さないとは言ってないじゃない?」
若葉:「!?」
ソレって浮気なんじゃないのか!?そう叫びそうになったのだが若葉の静止により再び動けなくなる清彦…
彼の自由意志は無いのだ思い知らせるように彼女は言う。
清彦:「私の体とエッチしたかったんでしょ?
でも残念。初めては双葉とって決めてるの♡貴方は双葉が返って来る迄…「「1人で遊んでると良いわ♡」」
もにゅん♡
若葉:「ひゃう!?」
彼の左手はまたしても意思に関係無く動き出し自分の胸を触り始めた。
何とか抵抗しようとするのだが体の自由が効かない。
清彦:「遠慮なくオナニーしてて良いからね?たまには私も相手してあげるから♡
じゃあ私は双葉の所に行くから後は宜しくね?」
若葉:「待て!待ってくれ!姉ちゃん!んっ♡こんなの間違ってる!!」
彼は何とか彼女を止めようとするのだが無理だった。
既に彼女の「デートの邪魔をするな」と言う命令が実行されているからだ。その上に「1人遊びする事」迄、命令に組み込まれているのだ。
清彦:「行ってきまーす♡」
パタンッ
ドアは締まり若葉は双葉の元へ向かってしまう。自体を誰かに知らせたいのだが体の自由が無い上に携帯も体ごと持っていかれてしまった。
ソレでも何とかならないか彼は考える…若葉の事を自分が止めないといけないと強い使命感を感じていたからだ。
カチッ パサッ♡
だと言うのに、若葉の体は1人遊びを勝手に続けて折角着けたブラジャーを外してしまう…
憧れの女性の体だ言うのに裸を見ても先程迄の様な興奮はしない…男としての止めどない興奮は…
さわさわっ…しかし突然、先程迄と打って変わって触るか触らないかの絶妙な強さで乳首を刺激する。
抵抗する精神を抑えに掛かってるのか普段ならしないがわざわざ鏡の前に移動して体を刺激する。
若葉:「んっ♡くっ…何でこんな触るか触らないか位の触り方でこんな感じてるんだよ…
乳首の野郎尖ってきやがった…姉ちゃんの乳デカイから乳首も…」
くりっ♡
若葉:「やんっ…/////」
鏡には若葉が自分の胸を触りながら慰めている姿が映し出される。
コレには若葉を止めに行かなければと意気込んでいた彼も参った。憧れの女性のそんな姿に興奮する気持ちが残っていたからだ。
若葉:「姉ちゃん…良いのかよ…俺にこんな姿見せて…双葉の事が好きなんだろ?
だったら、こんな事止めろよ…なあ…姉ちゃん…」
鏡の中の若葉に話し掛けても応えてくれない…それは若葉ではなく彼自身の姿だからだ…
しかし、なったばかりの彼にそんな自覚は薄い…だから時間経過と共に自分を慰める姿に興奮し始める。
最初こそ自制心が働いて抵抗しようとしていたのだが10分も経てば様子が変わる。
若葉:「可愛いよ…胸でオナニーするなんて可愛い過ぎる…」
既に自慰行為をする若葉の体に夢中だった。しかし同時に彼の中である思いが沸き立つ。
「本当なら俺がしてやりたかった…俺の意思で…」
心の中でそう何度も呟く…すると…
グニュ!
若葉:「!!!!?」
突然、体の自由が少し戻った。自由に動ける訳では無く、あくまで若葉の体を弄ぶのに彼の意志も介在出来るだけ…
若葉:「放ってても勝手にオナニーするんだ…な、なら俺が姉ちゃんの体を気持ち良くしてやる…!」
ソレは彼の男としてのプライドがさせる、せめてもの抵抗だった。
そして彼の意思に反応するように頭の中に気持ち良い場所が記憶として入って来る。
若葉:「はっ…俺に記憶迄渡すのかよ…記憶無くても勝手に姉ちゃんとして振る舞えるのによ?
それにしても、やっぱり胸が弱いのかよ姉ちゃん…んっ♡」
今まで男に触らせて来なかったのによ俺が最初に触る男になれたのは素直に嬉しいよ…でもな?
若葉:「俺はこんな形で胸に触りたかった訳じゃねえんだぜ?
姉ちゃん…せめて俺の手で触ってくれよ…好きな人の体だけ手に入れても仕方ねえだろ…」
清彦はその悲しみを埋める為に必死で若葉の体を弄り続ける。
そんな中、一本の連絡が入る…電話は双葉からだった。コレはチャンスだ。今なら少し体の自由が戻っている。
そう考えた彼は何とか自体の説明をしようとするのだが…
双葉:「もしもし、お姉ちゃん?聞こえる?」
若葉:「勿論聞こえてるわ愛しの妹の声だもの♡どうしたの?何かあった?」
何とか事態を伝えるために口を動かそうとするのだが駄目だった…若葉として振る舞う事しか出来なくなっていた。
双葉:「じ、実はね?清彦に告白されちゃって…付き合う事になったの!
それでね…それでね…今日は清彦の所に泊まるから帰れないの…」
若葉:「そうなんだ!前から好きだって言ってたもんね!おめでとう!
今日は清彦君にうんと愛してもらうのよ?」
双葉:「ありがとう!お姉ちゃん大好き!」
若葉:「双葉…♡♡♡」
そこで電話は切れるのだが若葉の体はその言葉に興奮してしまう。幼馴染の声じゃなくて愛しの女の子として捉えてしまうのだ。
若葉として振る舞うのは態度や行動だけじゃなくて感情迄、彼女に事なのだ…
若葉:「双葉…愛してるわ双葉…♡」
若葉の体は早速興奮を忘れないように手で敏感な部分を触って彼に快感を与える。
双葉への愛しさが止まらない…確かに清彦も双葉に対してそういった気持ちが無かった訳では無い。
しかし若葉の感情が溶け込んで来るとコレが若葉の感情なのか自分の感情なのか分からなくなって行った。
コレは若葉の感情だと頭では分かっていても関係ない…既に体が反応していたのだから…
行為は次の日、双葉が帰って来るまで続いた。あくまで若葉として…姉として接するが彼女を見ると興奮が収まらなくなっていた。
そんな日が続くと清彦としての自我が薄くなりやがて若葉に染まってしまった。
1週間後、若葉が双葉の彼氏として会いに来たが既にソレが自分の体という意識は無く、愛しの妹を射止めた恋敵としか思えなくなっていた。
若葉は清彦の意思が残っているのなら情けをかけよと思っていたが染まりきった彼を見て安心したように嗤うのだった。
(完結)