とある幼馴染の2人が脱衣場で何やら言い争っている。男の名前は武雄(たけお)と言ってガタイが良く短髪が良く似合うのだが…
武雄:「も〜!何でよ〜!何で私が武雄何かと一緒にお風呂入らないとイケ無いのよ〜」
その口調はまるで女の子のようでモジモジしながら女の子に文句を言っている。
彩葉:「知らねえよ!お前が一緒に入りたいって言ったんだろ!
ったく、高校生にもなって恋人同士でもない2人が一緒に入ったとか知られたら不味いぞ…」
女の子の方は彩葉(いろは)と言いショートボブで可愛い顔をしている。しかし口調は男勝りと言うか完全に男の様な口調だ。
武雄:「アンタが私の体で勝手な事しないか見張る為でしょ!
って言うかアンタ!何目を開けてんのよ!?私の裸見るつもりでしょ!変態!」
彩葉:「あのなあ?イキナリこんな体になって女の服着せられてんだぞ?
見ねえと脱ぎ方何か分かる訳ねえだろ?って言うかブラジャーきついから早く外したいんだが…」
2人の口調は男女逆転しているのは何やら訳ありの様で2人共戸惑ってる様だ。
そして彩葉は外しにくそうにカッターのボタンを外そうとしている。その様子に武雄は顔を真っ赤にして抗議する。
武雄:「ちょ!?何しようとしてるのよ!?何で服脱ごうとしてる訳!?」
彩葉:「風呂入るんだから当然だろ!服着たまま風呂入れって言うのか!?」
武雄:「そういうこと言ってるんじゃないわよ!
勝手に服脱がないでって言ってるの!ソレに今日のブラ可愛くないし…見られたくないの!」
そう叫ぶと彼は彩葉の後ろに回り込むと代わりにボタンを外していく…そして彼女の同級生よりも大きい胸が服の隙間から顔を出す。
武雄: 「オッバイ絶対に見ないでよ!下着もだからね!」
その様子は年頃の女の子の裸を見た男の子という感じでは無い…彩葉も「ヤレヤレ早く脱がしてくれよ…」と呆れ顔で頭を搔く
…
2人がまるであべこべになってしまった切っ掛けは今日の放課後にある。同じ班の人間が休んでしまった為に掃除当番を2人でする事になっている。
彩葉:「全く!寄りにもよって何でアンタ何かと2人で掃除な訳!?
アンタ階段の下からスカートの中覗いたら許さないからね!」
武雄:「お前が上から掃いたゴミ降ってきたら嫌だって言うから代わってやったんだろうが?
別にお前のパンティー何かみたくねーつーの!」
この時は2人とも性別に合わせた話し方をしていた…問題は無いこの少し後の事だ…
突然風が吹いて彼女のスカートが捲り上がりショーツが丸見えになってしまった。
武雄は興味が無いと言っていたにも関わらず、その光景から目が離せ無かった…ソレに気付いた彼女がバランスを崩して…
「ゴッチーン!!」
2人はしたたかに頭をぶつけて倒れ込んでしまう。その衝撃で数分の間気を失ってしまう…この時だ…この衝撃で2人はあべこべに入れ替わってしまうのだ!
彩葉:「ったく何やってんだよ…パンティー位で大袈裟だっつーの…ん?俺の声何か彩葉みたいになってねえか?
あーあー、私の名前は綾部 彩葉よ?…うわっ!?アイツこ声ソックリじゃねえか!?」
立ち上がった彩葉は何故か自分の名前を叫びながら自分の声に驚いている。そして何度も声を出しては喉を抑える…
彩葉:「声も何か変だけど…何か体が可笑しいぞ?何か肩が重てえ…何かに引っ張られてねえか?重りぶら下がってるような…ん?」
彩葉は不思議そうに自分の胸に手を当てる。Eカップ程の大きな胸は「むにゅり♡」と形を変えて指を包むこむ。
何も不思議な事は無いのだが彼女は可愛い声を上げて驚愕する。
彩葉:「ひゃんっ♡
…は?何だ今の声?俺の声じゃねえよな…?マジで女の声だ…ソレにもしかしてオッパイ付いてやがる!?」
彩葉は不思議そうに自分の胸を掴んでは離したり、持ち上げたりしりして柔らかさを確かめる。
まるで初めて触るかの様な顔をしていて「あんっ♡」と可愛い声を出す度に恥ずかしそうにしている。
彩葉:「な、何だ…柔らかっ…んっ♡俺の体どうなっちまってんだよ…♡」
武雄:「んんっ…」
彼女が自分の胸に夢中になってる間に隣で武雄が目を覚ます。しかし彼も先程迄と打って変わって内股になり何処か女性的な仕草をしている。
そして意識が覚醒すると同様に胸を触って驚愕するのだ…
武雄:「イヤー!!!何よコレ!?どうなってるのー!?
何で私の自慢のオッパイがペッタンコになってるの!?ソレに声も男みたいになってる〜」
彩葉:「うわっ!?何だよ突然…って、お、俺だ!?俺は此処に居るのに…何で目の前にも居るんだ!?」
武雄:「私…?私だわ!?何で!?何で私が目の前に居るの!?」
2人はお互いを指先して自分だと主張を始めた。2人は男と女…身長も違えば体付きも顔付きも全く違う…そもそも武雄と彩葉も今の今迄お互いの事を似ている等と感じた事も無かった筈だ。
彩葉:「何で俺なのに女口調何だよ!?って言うかナヨナヨすんなよ!?」
武雄:「アンタこそ私なのに何で男みたいな口調なのよ!?
ソレにスカートの中見えちゃうわよ!?」
彩葉:「スカート!?うわっ!?パイパイ邪魔で見えなかったけど何で俺がこんなの履いてんだよ!?
ゲッ!?めっちゃスースーするんだが…」
彩葉は彼の前だと言うのにスカートを持ち上げてバサバサとする。しかしソレを止めようとするのは、やはり彼なのだ…
武雄:「ちょっと!?パンツ見えてるわよ…アレ?顔だけじゃなくて下着も一緒じゃないの!?
待って待って!ちょっと見えてるけど、まさかキャミも!?ブラも一緒!?」
武雄は彩葉に抱き着くと上着のボタンを外してなかの下着を覗き込もうとしている。嫌がる彼女の服の中を覗く姿は、こう言っては何だがとても危険な光景に見える…
しかし下着が見えて驚いているのは何故かソレを身に付けな彩葉の方だった。
彩葉:「なぬー!?お、俺がブラやキャミ何ぞ付けてるんだ!?
ソレにブラがフィットするようにオッパイがマジで膨らんでるじゃねえか!?」
彩葉は武雄が引っ張って服の隙間から見える自分の下着姿に驚愕している。
ソレを身に付けたのは間違いなく朝の彩葉で間違っても武雄じゃ無い。
武雄:「ね、ねえ…さっきから思ってたんだけど貴方…何か凄い男の人みたいね…?姿はどう見ても女の子なのに…」
彩葉:「お前こそ男の癖にブラジャーとかキャミとか何言ってんだよ!
って言うか…何か可笑しいよな…?俺がぶつかったの彩葉だろ?お前誰だよ…?」
武雄:「そ、そっちこそ…私は武雄とぶつかった筈なのに誰なのよアンタ…何で私そっくりなの…?」
2人の話はまるであべこべだった。武雄は自分が彩葉だと主張していて彩葉は自分が武雄だと主張している様だった…
そして2人はある可能性に行き当たる…ソレはとてもじゃないが常識的な結論とは言えないが自分の体の変化と目の前に「自分」が居ると言う所から導き出されるのは…
「「もしかして、その体…俺(私)の体…?」」
二人は今の自分の姿を確認する為に急いで階段の踊り場に付いてある鏡を見に行こうとする。
その際、武雄は内股で走りにくそうだし彩葉は胸が揺れ回って上手く走れな無かった。
彩葉:「ぜーぜー…俺の体何だよ…どうなっちまってんだよ…オッパイ揺れまくって走れねえ…力も上手く入らねえし…全然体が変わっちまってる…」
武雄:「いやーん!股間がモゾモゾして気持ち悪いわ〜、ソレに変に体がムキムキで動きにくいわ〜!」
この時、既に2人は半分は「入れ替わり」と言う超常現象に気付いていた。しかし先程まで喧嘩してた相手…しかも性別も違う体になってしまったなどと簡単に認められる筈が無かった…
しかも2人は生まれて初めて使う異性の体に翻弄された。当然だが性別が違えば骨格も違うし身長が違えば目線も違う。2人の身長は15cmも違うのだ…感覚の違いは計り知れないものがあった。
武雄:「キャー!!何よコレ!?何がどうなっちゃってるの〜!?どうして!?どうして私があの馬鹿になっちゃってるのよ〜!?」
彩葉:「どうしてって…こうなったのお前がぶつかって来たからだろ?
お陰で胸にこんなデカい膨らみ付いてるんだが… 」
武雄:「ちょっと!?オッパイ触ったら許さないからね!
もー!どうやったら元に戻るのよ〜!!」
彩葉:「知らねえよ!って言うか、どうすんだよ!お前の体じゃ俺の家帰れえじゃねえか!帰ってゲームやりたいのによお!?」
武雄:「そんなのどうでも良いでしょ!
って言うか待って待って!?このまま体が元に戻らなかったら、お風呂とか着替えもトイレもアンタにされるって事!?」
彩葉:「着替えにトイレ!?風呂!?この体で俺がか!?
こんなデカパイボディでか!?ブラジャー何かした事ねえし女の服の着方も知らねえぞ俺!?」
武雄:「私だって嫌よ!ソレにアンタの体で私もおトイレもお風呂も入るとか嫌よ!!
可愛くないし足も腕も毛が生えてるし…お股にも変なの付いてるし〜/////」
彩葉:「変なのって言うな!?マジでどうすんだよ!?
取り敢えず俺の家行くか!?ここで話してても拉致あかねえだろ?」
武雄:「嫌だけど私の家の方が近いから行くわよ!お父さんとお母さん今日は泊まりだから1人だし…でも絶対に変な事しないでよね!」
彩葉:「お前に変な事何かする訳ねえだろ!乳ばっかデカくなって色気付いてんじゃねえぞ!?」
武雄:「何ですって〜!?アンタだって身長ばっかりタケノコみたいに伸びたのに頭の中は小学生のまんまじゃないの!」
2人はいつもの様に言い争うが、見た目があべこべになっている為にまるで自分が文句を言ってきてるようで妙な気分になってしまう。
2人がしどろもどろになりながら歩いていると後ろから彩葉の友達である若葉から声を掛けられる。
若葉:「彩葉〜?今から帰る所?あら?武雄君と一緒に帰るんだ〜もしかして進展あったとか〜♡」
武雄:「ち、違うわよ!こんな馬鹿と何かある訳無いでしょ/////」
若葉:「え!?た、武雄君!?」
彼女は当然、2人が入れ替わってるなどと知る訳もなく混乱する。慌ててフォローに入る武雄だが…
彩葉:「オイ!今のお前は俺だろうが!
ちょ、ちょっと〜武雄!私の真似してふざけないでよね?きょ、今日は彩葉と…じゃなかった、武雄と用事あるから〜?」
イキナリお互いになり切れる訳もなく2人は足早にその場を後にする。残された若葉はポカーンとした表情で残される。
彩葉:「オイ!気を付けろよな!今のお前は俺なんだから、いつもの調子で話してんな!俺のフリちゃんとしろよな!」
武雄:「あ、アンタだってイキナリ同じ事あったらツイやっちゃうわよ!
と言うか交友関係も入れ替わってるの大変過ぎよ!」
彩葉:「確かにな…俺も女子の話とか分かんねえぞ…」
武雄:「げ〜私もドラマの話とかしたいのにアンタの友達そういうの好きな奴居ないわよね〜はあ…ソレにアンタのフリとかしないととか何でなのよ…」
彩葉:「俺だって、お前のフリとかしたくねえつーの!!
取り敢えず元に戻んのが先決だな…したら問題なくなるしよ?」
学校を出ると彼女の家の方に向かうのだが武雄はヒラヒラするスカートの感覚が恥ずかしくて内股に勝手になるのは仕方ないのだが彩葉は違う理由からモジモジと足をしていた…
武雄:「ねえ…アンタのお股の何か変なんだけど…勝手に大きくなった上に何か…何か出てきそうなんだけど…」
彩葉:「は?勝手に大きくって…お前内股で歩いてるから分かんなかったけど小便行きたいんじゃねえか?」
武雄:「え!?嘘でしょ!?ど、どうしたら良いのよ!?」
彩葉:「そりゃ…まあ…どうするか何か1つしかねえだろ…」
家まであと少しの距離だが2人は公園のトイレに立ち寄る事にした。武雄はトイレの前でモジモジする自分の体を見てられなかった。
彩葉:「オイ…行くのかよ行かねえよか…?スグに行きたいって言うから来たのにモジモジしてるだけじゃねえか!」
武雄:「だって仕方ないじゃない!男の我慢の仕方なんか知らないんだから!
あんたねぇ!私が見てない内に変な事しないでよね!」
彩葉:「へいへい…俺のチンポ触って来る癖に人には言うんじゃねえよ…」
武雄はボソッと文句を漏らしてしまう。自分の体で他人にトイレに行かれると言うのは、どれ程の羞恥なのだろうか想像も付かない…しかも同じ歳の異性にと思うと計り知れない。
彩葉:「アイツにチンポ見られるのか…はあ…何かすげーモヤモヤするぜ…それに俺が彩葉になってるなんて信じられねえよなあ…?声もそうだけど…顔も体もだもんな…」
武雄はスマホを取り出してカメラのインカムで自分を映すが、そこには彩葉の姿が映るだけで彼の姿は映らない…
彩葉:「はあ…何度見てもアイツだ…顔はまあ…可愛いのに問題は性格だよな?
折角ボンキュッボンなのに生意気なせいで台無しだぜ…台無し…クソッ/////」
彼は気付いてしまった。いやとっくに気付いていたのに関係を変えたく気付かないフリをしていただけかも知れない…
中身が幼馴染で口喧嘩し続けて来たから小さい頃の延長で見ていたが彼女が歳相応に魅力的に成長している事…いや平均よりも育っている事に…
彩葉:「ちっ…今は俺の顔なのに変な気分になっちまうぜ…アイツも早く出ろよ…小便だろ?まさか座ってやってんじゃねえよな…はあ…」
彼はトイレを待ちながら壁にもたれてかかって腕を組むのだが「もにょんっ♡」と持ち上げてしまう。
そこに膨らみがあるのは先程から嫌という程分かっているに普段の癖は抜けないものだ。
彩葉:「ぬおおお!?わ、ワザとじゃねえからな!?デカいから勝手に当たっただけだからな!?」
彼は誰にする訳でもなく良い訳をしてしまう。傍目から見ても自分の胸を自分で触っただけなので何の問題も無いのだが顔を真っ赤にして手を離してしまう。
彩葉:「はあ…はあ…こんなんじゃ持たねえよ…」
新しい体に苦労しているのは彼だけじゃなかった。トイレの中の彼女も顔を真っ赤にして悶えていた…
武雄:「も〜!男の体って不便!
何でこんな辺な所からオシッコ出るのよ〜!緊張して上手く出ないし〜!」
彼女の方は武雄の予想通り洋式トイレで座って用を足そうとしていた。最初は立ってしてみようかとも思ったのだがチャックの中にある股間の膨らみが余りにも生々しくて親しみのある方法を取っていた訳だが…
武雄:「もう!この方法でも触るには触らないと駄目なのね…/////」
彼女は武雄のイチモツを指で下に何とか向けながら初めての感触に悪戦苦闘する。そもそも男性器は勃起状態だと下に向けにくい訳だが…
武雄:「しかも大きい…/////子供の頃に見たお父さんのみたいな大きさだわ…?
カチカチだし大人のオチンチンって感じよね…/////」
自分に生えてるとは言え性経験の無い彼女にとって、ソレは嫌悪感よりも興味の対象ではあった。
それに彼女にとって彼は喧嘩こそするが、それが当たり前の事で嫌いな訳では無い寧ろ…
武雄:「あっ!?ヤダヤダ!?こんな勢い強いのオシッコ!?きゃっ〜!!?(ジョボジョボジョボ)」
男の小便の勢いは女の子の比じゃない…だからこそ立って用を足せる訳だが初めての事で暴走する竿を押さえつけるので必死になる。
武雄:「ふーふー…男のトイレってこんなのなんだ…毎回こんなの大変よ…でも…解放感凄い…ふぅ…♡」
体が震えるのを感じる。先程も言ったが普段の癖と言うのは中々抜けないものだ。
大概の男なら竿を振って終わりにするのだが彼女はペーパーを巻き取って放尿した部分に当てる… (ぶにっ♡)
武雄:「ひゃわ!?本当にコレで合ってるのかしら?何だか妙にペーパー張り付くしオチンチン敏感だし…/////」
彼女は多少違和感が残っていたがイチモツを閉まって足早に元の体の元へ向かう。その際にお互いに顔を赤く染めていたが、とてもじゃないが憎まれ口を叩く気分じゃなかったので家に向かった。
………
続く