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炎帝竹輪太郎
炎帝竹輪太郎

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100円プラン:正義の心は彼女の中で溶ける…

平和な街に突如イカの様な見た目をした大男が触手を伸ばして街の人達を捕まえる。

人々の悲鳴が辺りに響き渡る…そして怪人の高笑いがコダマする。


怪人:「ヌハハハ!貴様らは我が帝国の礎にしてくれるわ!感謝するのだな?」


男:「ヒィー!!誰か警察を呼んでくれ!」


女:「駄目よ!こんな普通じゃない奴!普通の人間じゃ、どうにも出来ないわよ!

誰でも良いから【ヒーロー】を呼んで〜!!」


突然の事だが彼等には希望があった。近年、突如現れた怪人を退治する存在…その名も【ヒーローレッド】を!



孝明:「ちっ!また怪人か!先週出たばっかりだろ!」


現場に1人の青年がバイクで向かう。彼の名前は孝明(たかあき)幼き頃より先代のレッドによって幼き頃より訓練されてヒーローを継ぐ者だ。

彼はブレスレットのボタンを押しながら高らかと叫ぶ!!


「「変身!!」」


彼の全身が光に包まれる…暫くすると光は収まり全身にスーツを身に付けたヒーローが現れる。

彼なら今日も街の平和を守ってくれる筈だ!急げレッド!戦えレッド!


怪人は謎の機械で街の人々を水の中に閉じ込めていた。皆出ようとするが水の壁は頑丈で抜け出せずもがいていた…


怪人:「ゲヘヘ、やっぱり人間ってのはウヨウヨ居て捕獲し放題だな?

コイツらを使って新しい怪人を作り出してくれるわ!」


レッド:「まてーい!街の平和を脅かす怪人め!ヒーロースラッシュ!!」


レッドの剣技は謎の装置を一撃で破壊して街の人達は水の中から開放される。


レッド:「皆早く逃げるんだ!コイツの相手は俺がする!」


市民A:「ありがとうレッド!アンタが怪人倒すの応援してるよ!」


市民B:「とっとと!倒してくれよ!アンタは街の誇り何だ!」


レッド:「任せろ!さあ怪人!俺が相手だ!!」


レッドは剣を怪人に向けるが、怪人の視線の先には彼ではなく何故かその場から動かない1人の女性に向かっていた。


怪人:「ほう…奴は使えそうだな…俺の【能力】に…」


レッド:「な!?君!逃げるんだ!何してるんだ!?」


コートを着た髪はセミロングの綺麗系でパッと見でもかなりスタイルの良い女性が、その場に立ち尽くして居た。


美晴:「はあはあ…気持ち良かったのに…でも…逃げなきゃ…でも足が…♡」


錯乱してるのか彼女は、その場から逃げようとしなかった。

彼は急いで彼女の方へ向かうが同時に怪人が謎の光線を彼女に向かって放つ…


レッド、美晴:「うわぁぁぁあ!!」「きゃぁぁぁあ♡♡♡」


2人の悲鳴がコダマして溶け合った…そして悲鳴が止むと二人は気を失ってしまう…


怪人:「ふふふ、ヒーローレッド…貴様を倒すのは最初から無理な事くらいは分かっている。

しかし…俺の技を食らったお前なら簡単に倒せるぞ?さあ早く目を覚ませ…」


怪人は何故かヒーローが目を覚ますのを待っていた。今攻撃すれば確実にダメージを与えられるにも関わらずだ…


美晴:「うう…」


暫くすると庇われた女性の方が先に意識を回復させる…何が起こったか分かってないようで逃げずに辺りを見回す。そして怪人を見ると逃げる所か…


美晴:「な、何が起きたんだ…この野郎!俺に何をした!!」


立ち上がった女性は眉を釣り上げて怪人を問い詰める。その様子はまるで男のようで見た目とはかなり裏腹な性格をしている様だ…


怪人:「ふははは!!成功した!レッドを無力化出来た!コレでヒーローは大幅弱体化だ!」


美晴:「な、何言ってやがる!!俺に何をしたのか知らねえけど今から貴様をぶっ倒してやるから覚悟しろ!!」


立ち上がった彼女は勇敢にも怪人に向かって拳を振り上げる…しかしだ…彼女の様な高いヒールで走るものだからバランスを崩して転んでしまう…


美晴:「な、何だ…ヒール…?何で俺がこんなもん履いてんだよ…!?

は!?何だこの服装!?ヒーロースーツじゃなくなってる!?ソレに手足も何か変だ!?」


怪人:「オイオイ?まるで自分がヒーローレッドみたいに言うじゃないか?

ん?君は街の普通の女性だって分かってないみたいだな?」


美晴:「な、何言ってやがる!俺はヒーローレッドだ!!

クソっ!何だ、この服!?何で俺がこんなデカいコート着てんだ!?」


美晴は動き辛いようで自分の着ている大きめの服を脱ぎ始める…しかし彼女が驚いたのはコートの中から出て来た自分の服を…体を見てからだった!


美晴:「な、何だコレ!?どうなってんだ!?

オッパイ!?俺の体が女になってる!?ソレにソレに…何だこの服!!?」


コートの下に着ていたのは服ではなく紐の様なコスチュームだけで胸は首元から伸びる紐でしか隠れて居なくて簡単に大きな乳房が顕になった…


美晴:「げえ!?何だよ…デカパイ全然隠れてねえ…って言うか何で俺に胸付いてんだよ!?

しかも痴女みたいな格好してるし…まさかさっきの攻撃は俺を痴女に変える事だったのか!?」


怪人:「カカカ!ヒーローと言うのな大来で変態みたいな格好をしてるとは?

それじゃあ正義の味方と言われても説得力が無いんじゃないか〜?」


美晴:「う、うるさい!!お前の仕業だろ!

俺の姿を変えたからって正義の力が身に宿る限り諦めはしない!!」


美晴は丸出しになった乳房を布で隠そうとするが紐に対して胸が大き過ぎて拘束力が無く直ぐに丸出しになってしまい仕方なくコートを身に着け直した。

美晴:(何がどうなってやがる!?仮に女になってたとしても痴女みたいな格好になってる意味が分からない…待てよ?このコート見覚えがあるような…)


怪人:「ハッハッハ!所で自称ヒーロー?正義の力を見に宿してるのは今のお前じゃなくて、そこに寝っ転がってるタイツ野郎じゃないのか?」


美晴:「え…?何を言ってやがる…な!?ヒーローレッド…?間違いないヒーローレッドだ!?

な、な、な、何で【俺】がソコに倒れてるんだ!?」


美晴はヒールで転けそうになりながらもレッドの元へ駆け寄る…その行動は先程助けて貰った感謝からでは無い…

彼女が何回もレッドを揺り動かした結果、ようやく彼も目を覚ます。しかし彼の様子に異変が起きていた。


レッド:「んん…何が起こったの…何か全身が締め付けられてるような変な感じ…」


美晴:「オ、オイ!お前は何者何だ…何でヒーローレッドになれるんだ!?

そのブレスレッドは先代から託されて1つしか無い筈だぞ!?」


レッド:「え…?誰なの…?こんなブレスレッド私知らないわ…

何か私の声変…まるで男みたいになってる…?」


彼の様子も可笑しかった。まるで自分の事をヒーローレッドである事を理解していなかったしら先程迄と打って変わって女性的な仕草と口調になっていた。


美晴:「男みたいも何もお前は男だろ…?ブレスレッドに性転換の機能は無いし男が変身してるんじゃないのか?」


レッド:「何言ってるのよ…私は女よ…?って!?何で私が目の前にいるの!?

えっ!?え!?ソレに何なのよ、この変な格好は!?」


レッドはスーツを何とか脱ごうとするがブレスレットで変身解除しないと脱げない事は彼なら知ってる筈なのにどうした事だろう…


美晴:「落ち着け!どうしたってんだ!?

俺と同じヒーローなら今怪人を倒す事に集中…」


レッド:「ちょっと!そのコート私のでしょ!?返しなさいよ!!」


そんな訳も無いのに彼は美晴のコートを脱がしに掛かる。彼女のコートはボタンで止めてるだけで簡単に脱げてしまう。


美晴:「!!?

ま、待て!この下ヤバいんだって!それにこのコート女物だぞ!?ひゃぁぁあ/////」


ブルンッ!)ぽいんっ♡ぽいんっ♡


レッドにコートを取られると再び大きな乳房は丸出しの痴女丸出しの姿になってしまう。ソレが恥ずかしくて思わず胸の前で腕を交差してしまう。

その姿を見たレッドの反応は更に異常だった…


レッド:「アンタ!その衣装!私のじゃないよ!?返しなさいよ!!」


美晴:「えええええ!!?」


彼はコートだけじゃなくて露出度の高い衣装迄脱がせようとする。流石にそれ迄取られると丸裸になってしまうので強く抵抗する。


美晴:「待て待て!お前の体じゃこんなの絶対に入らないだろ!

怪人の攻撃で混乱してるのは分かるけど落ち着くんだ!」


レッド:「うう…確かに私の姿でスッポンポンで歩かれても困るけど…高かったのよ?その衣装…絶対に返してよね…」


レッドは、そう言うと彼女のコートをスーツの上からピチピチになるのきも関わらず纏った…

美晴:「分かった…しかし君の話によると俺達の性別服装が入れ替わってるのか…?」


レッド:「そうね…あの怪人のせいで男になっちゃって…早く倒してよレッド!」


美晴:「任せろ…燃える闘志が有る限り俺は諦めない!

さあ怪人!貴様を倒すぞ!覚悟しろ…!?ブレイブソードが…お、重い…持ち上げられない…何でだ!? 」


レッド:「ちょっと!?大丈夫なの!?そんな重そうな剣、女の子の体で持てるの!?

…あれ?簡単に持あがるじゃないの?見た目程は重くないのかしら?」


美晴:「そんな馬鹿な!?ブレイブソードなヒーロー因子のある者にしか扱えない筈…なのにどうして!?」


怪人:「オイオイ?まだ勘違いしてんのか〜?

そろそろ気付いても良いんじゃないのか〜?今の自分がお互いになってる事によ〜?」


美晴:「え…?」


レッド:「な、何言って…」


レッドは急いで隣に落ちている美晴のカバンから手鏡を取り出して今の自分を見る。


レッド:「わ、私…本当にレッドに…格好だけじゃなくて体も彼なの!?」


美晴:「嘘だろ!?お、俺にも見せてくれ!」


美晴はレッドから鏡を借りるとマジマジと中を覗き込む…ソコには彼女の期待していた光景ではなく認めたく無いが…


美晴:「さっき庇った女性だ…俺の体があの人になってる…」


レッド:「ま、待ってよ!?そ、それって…私がヒーローレッドでレッドが私になっちゃって事!?」


美晴:「それでブレードが持てなくなってしまったのか…クッ!卑怯だぞ!俺達を元に戻せ!正々堂々戦え!!」


怪人:「クククッ…怪人に正々堂々を求める意味の無さを、お前が1番分かっているだろう?

ソレに貴様を無効化する為にしたんだぞ?元に戻す訳が無いだろう?」


美晴:「ぐっ…」


レッド:「ど、どうするのよ…?」


美晴はレッドを盾にするように隠れる…レッドも庇うような素振りをするが傍からはヒーローが一般女性を盾にしてるようで何とも情けない姿だ…


美晴:「君が戦うんだ…」


レッド:「え…?え?何言ってるの…?」


美晴:「頼む!一般人の君に戦ってくれと言うのは残酷かもしれないが奴を倒さないと俺達の入れ替わりは解除されない!元に戻る為に協力してくれ!」


レッドは美晴に頭を下げる。ヒーローとしての力は体に宿っている…怪人は能力こそ厄介だが協力して貰えたら勝機はあった…しかしだ…


レッド:「嫌よ戦いなんて!その為のヒーローでしょ!アンタが何とかしてよ!私…知らないから!」


美晴:「そんな事言ってる場合か!俺は君の体になっててヒーローの力が使えないんだ!

元に戻りたくないのか!?頼むから協力してくれ!」


レッド:「嫌って言ってるでしょ!貴方ヒーローなら私の体だろうと何だろうと怪人倒してよ!

そ、それじゃあ頼んだからね!」


美晴:「待ってくれ!協力したら倒せるんだ!!…そ、そんな…」


当然と言えば当然だ…彼女は普通の一般人でイキナリ怪人と戦えと言われて怖くない訳が無い…

彼の体を借りた彼女の足はとても早く後を追うにも直ぐに見えなくなってしまった…


怪人:「ククク、お前の言う通り正義の心はお前の体に宿っているようだな〜?

力の方は当然だが元の体に宿っているんだがな?」


美晴:「く、クソ…!!ブレイブソード来い!!ブレイブスマッシャー!!」


 いつもなら手の中に飛んで来た武器が反応しない…それ所か持ち上げられない以上は武器だけあっても仕方ないのだ…


怪人:「無駄無駄。その武器はお前の意思に反応して来てくれるかもしれないが、ソレはお前の体がありきだろ?

ソレにその体で、仮に武器を召喚出来ても使いこなせるのか〜?」


美晴:「クッ!」


彼は今の体では自分の武器を扱えない所か持ち上げる事するままならないのは理解している…理解しているからこそ出来る事は1つしか無かった。


美晴:「この体だけでも逃がさないと…覚えとけよ!」


怪人:「オイオイ?逃がすとでも」


美晴:「ひゃぁぁん♡♡♡」


触手は容赦無く彼の体を縛り付けた。すると痛みに反応して声が出るのだが悲鳴ではなく喘ぎ声が口から出て来た…


怪人:「ヌハハハ!最初から思っていたのだがソイツの体どうやらいたぶられるのが好きみたいだな?

おうおう?随分とイヤらしい声を出すんだなヒーロー?」


美晴:「ふ、ふざけるな…あんっ♡こんな事で俺に勝ったつもりか…?」


怪人:「つもりも何も逃げようとしていたでは無いか?

ソレで?貴様はココから窮地をどう抜け出すのかな?」


美晴:「クッ…頼む!ブレイソード!来てくれ!体は変わっても心は変わって無いんだ!頼む!」


怪人:「武器が反応しないのは先程分かっただろ?

もう打つ手が無いなら蹂躙するだけだが良いのか〜?隠し球も今使わないと意味無いぞ〜?」


美晴:「畜生!!ブレイブシューティング!ブレイブアニマル出動!!」


怪人:「ハッハッハ!そんな聞いた事の無い技やチームも隠して居たのか〜?

残念だなあ?せめて自分の体が逃げなかったら呼び出せたんだろうな〜ブレイブアニマルは?」


美晴:「クッ…」


怪人:「諦めろ?今のお前は文字通り丸裸なんだぞ?

無力なお前はもう俺達、怪人のオモチャになって貰うだけだ。」


美晴:「いや…違うぞ…俺には残されたものがある…ソレは【心】だ!」


怪人:「フハハハハ!!なるほどな!?ハッハッハ!」


レッドに残されたのは正義としての今迄戦ってきた誇りと屈服しない心だった…

怪人はそんな彼の様子に下卑た笑みを浮かべる…ソレは勝ちを確信した上に今迄受けて来た屈辱を好きなだけ返せるからだ。


怪人:「いやな?本部から俺の能力を無闇に見せるなって言われた理由がよく分かったぞ??」


美晴:「ど、どういう意味だ…んっ♡あんっ♡」


怪人は触手の縛りを強くする。するとレッドは悲鳴ではなく嬌声を上げた…彼は自分の口から出たソレが恥ずかしくて怪人を睨み付けた。


怪人:「オイオイ?俺を睨んでも仕方ないだろ?

ククク!所で今のお前をヒーローレッドって分かる奴が居ると思うか?」


美晴:「な、何を言ってるんだ…俺はヒーローレッド以外の何者でも無いだろ…」


怪人:「ハハハッ!ヒーローの力もなく女のイヤらしいを出し続けるのにレッド!?

ほら?お前の弱点はココだろ?もっとイヤらしい声を上げろ?」


美晴:「や、やめろ…ひふぃぃい♡♡♡」


怪人が胸を重点的に攻めるとレッドは簡単にイッてしまった…彼は彼女の体を守るつもりでいるし情けない声も出す気は勿論無い。

しかし、力の差が圧倒的過ぎて適わないのだ…思うままにされてしまう事実が彼を襲う。


怪人:「分かったか?今のお前はヒーローじゃなくて逃げ遅れた一般人女何だよ?

ククク頼みの綱のレッドは女物のコート着て逃げちまったしな〜?どうする?ん?」


美晴:「…けてくれ…」


怪人:「んー?聞こえなかったな?もう一度言ってくれないか?」


美晴:「頼む!この体だけでも助けてくれ!元に戻してくれ!必ずお前らの言う事を聞く!だから…」


怪人:「そうしたら先程の武装で組織は一網打尽になるんだぞ?誰がさせるものか?」


美晴:「ひぐぅぅぅう♡♡♡この体淫乱過ぎる♡♡♡こんなの耐えられない〜♡♡♡」


怪人:「オイオイ?お前が倒した仲間の無念はこんなもんじゃ無いぞ?

お前には俺達怪人の苗床になって貰うんだ?まあ今のお前にはご褒美かもしれいがな?」


美晴:「ああんっ♡♡♡触手がアソコ掻き乱して凄い♡♡♡

もっと〜もっと気持ち良いのくれ〜♡♡」


街には1人の女性が怪人に襲われた報告と何故か女物のコートを身に付けて逃げ回るレッドの姿が目撃されたのであった…


………

完結







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