とある宇宙の大企業が新素材を使った生物パッキング装置を開発した。それ自体は問題なかったが、その装置を悪用して捕らえたガウラの仲間の戦士を裏のオークションで売買したという情報が入った。
ガウラは自らパッキング装置に捕らわれ、オークションの商品に紛れ込み買われることで仲間の元へたどり着き、救出する作戦を実行に移すことにした。
「皆さま、次の商品はわが社の新商品でパッキングした女戦士です!」
司会が紹介するとステージの上にパッキングされたガウラが現れる。
オークション参加者の異星人たちの視線が一斉にガウラの注がれ、屈辱的な格好でパッキングされ掲げられているガウラは全身でその視線を受けとめる。
(この件が終わったら、このオークションを潰さないとな…)
常人なら恥ずかしがり正常ではいられない状況だが、ガウラはそれを意に介さず冷静に今後のことを考えていた。
「それでは製品の説明と、ちょっとした余興を行います!」
強い戦士でもその力自体を吸収しフィルムの強靭度が上がり、戦士が強ければ強いほど破れないパッキングであることや、気体や液体などを透過する機能を利用して、拘束しながら安全に薬物処理されていることが説明された。
強度はガウラが本気を出せば破ることは可能だが、薬のせいで身体が敏感になっており、この効果に関してはしばらく耐えるしかなさそうだった。
「では、パッキングの上からピンポイントで超振動を与えるアイテムをお配りしますので、好きな場所に当てて反応をお楽しみください!」
司会がそう言うと、丸みを帯びた先が振動するアイテムを持った参加者がステージに上がる。どうやら最初にガウラに近づいた異星人の富豪が、前回ガウラの仲間を買い取った人物らしい。
「今度の女戦士はどんな反応をするかな?」
そういうと富豪はガウラの股に振動するアイテムを押し付ける。
「んんっ!」
敏感にさせられた身体のただでさえ敏感な場所に超振動を受け、さすがのガウラも少し声を漏らしてしまった。
「ほうほう、うちにおるのはこれで何回もイクんだが、この女は耐えとるのう」
「さあ、みなさんも遠慮せずに今のでビンビンになった乳首も責めてあげましょう」
無防備な体に他の参加者も振動アイテムを当て始める。
(思ったより刺激が強い…これでは…)
「ふっ、くぅん!」
あまりの快感に耐え過ぎるのは危険と判断したガウラは快楽に身を任せ絶頂する。
ガウラの身体がビクビクと痙攣しパッキング装置を揺らす。フィルムがピッタリと身体を固定しているせいで、満足に身悶えることもできずに、絶頂の快感が身体の中に押し留められてしまう。
(まずい…!快感を受け流すことができない…!!)
「くうぅぅぅぅぅぅっ!!!!」
ガウラは隠すことができない大絶頂を晒してしまった。
「おお、イっとるイっとる!」
富豪はニヤニヤとガウラを眺めながら、絶頂中のガウラを1mmも逃さないと振動アイテムを股間に押し付ける。本来なら痙攣で暴れるはずの乳房が抑え込まれ、乳首に当てられた振動アイテムも敏感乳首を的確に捉え続ける。
装置のせいで快感が快感を呼び、その相乗効果でガウラは何度も絶頂してしまう。
それからしばらく我慢崩壊絶頂を繰り返したガウラだったが、これはあくまで余興ということで、司会からのストップが入った。渋々と参加者たちは、ガウラのそばを離れる。
「わしの屋敷にはもっと強力なアイテムと薬があるから楽しみにしておきなさい」
「…っ!」
買い取ることが決定しているかのような口調で富豪はガウラに囁く。それを聞いたガウラは不覚にもゾクゾクと身を震わせてしまう。
(なんという装置だ…まさか私の力を逆手に取られるとは…)
(もしフィルムの強靭度が私の本気を上回る改良がされたら危険だ…)
そして件の異星人の富豪が宣言通りにパッキング装置とガウラを落札した。
その後、作戦通りガウラは仲間の元にたどり着き、異星人の富豪のお楽しみが始まる前にパッキングを破り、仲間を救出し、異星人の富豪を懲らしめたのだった。
はやみやゆう
2023-09-29 14:50:36 +0000 UTCはやみやゆう
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