とある惑星に誘い込まれるように訪れたガウラ。その惑星には以前ガウラが獲り逃した触手モンスターが潜んでいた。以前の戦闘でかけられた暗示が時間をおいて発動したのだが、ガウラの鍛え抜かれた精神力の前では効果はいまひとつであった。しかし、このモンスターは隠れた本体を倒さない限り以前の様に逃げてしまう。その為、ガウラはあえて敵の懐に飛び込んだのだった。
「(ほう…暗示が完全ではなかったが、あえて誘いに乗ってきたのか)」
触手モンスターの大きな目玉が現れ、ガウラの思考を読み精神に直接語り掛けてくる。この眼に見られるとガウラであっても思考を読まれてしまっていた。真っ当な戦闘であれば、精神を集中すれば思考を読まれることは無いが、今は完全に相手の領域に踏み込んでしまっている為、そういった抵抗はできないようだ。
(くっ…思考が読まれている…一旦退くべきか…)
ここでこの末端触手を倒すことも一旦退いて体勢を立て直すことも容易だが、そうするとまた本体に逃げられる可能性が高い。
「(歴戦の戦士がもう撤退の算段か?)」
そんなガウラの思考を読み煽ってくる触手モンスター。
たとえ相手の領域であっても時間がたてば克服できる自信はガウラにはあった。
(ふん、安い挑発だが乗ってやる…!)
正面から受けて立つと決めたガウラ。
以前この触手モンスターの責めは経験済み。ガウラには大して脅威にはならないものだった。
しかし、領域内の粘液の中から現れた新たな触手をみて驚愕するガウラ。
その触手はガウラが以前襲われ、その後保護することになった希少な四足歩行モンスターの性器に酷似していた。
「(お前の思考を読んで好きそうなものを再現してみたがどうかな?)」
(…っ!)
無防備な身体に擦りつけられながら、眼前に差し出されたそれから目が離せなくなるガウラ。仕方なかったとはいえ、四足歩行モンスターに種付け行為をされ、マーキングまでされた経験があったガウラの精神には、その逞しい性器が刻みつけられていた。
「(やはり身体は素直に反応し、精神も揺らいでいるな?)」
否定できなかった。たとえ否定しても思考を読む触手モンスターの前では何も意味がない。
「こんなもので私を御せるとでも思っているのか…!」
粘液まみれの性器触手は粘性を利用してガウラの身体に擦りつけている。股から腹筋、胸の間を滑らかに前後する触手。
「んんっ、ふっ、はぁっ」
擦られる度にガウラから声が漏れ始める。
(見た目もだが、この匂い...それに独特のフェロモンまで再現されている…)
(身体が熱くなる…)
モンスターの領域に入った段階でガウラの身体はすでに発情させられていたが、性器触手はさらなる劣情を引き出すには効果抜群であった。
「(できあがってきたな…ほら舐めてみろ)」
フェロモンと暗示の力に抗えず、胸の間から口元に突き出された性器触手をガウラは言われたまま舐める。
身体に刻み込まれたフェロモンの影響で、ひと舐めしただけで軽く絶頂したガウラ。
(くぅ…甘く見ていた…ここまでフェロモンの影響が身体に現れるとは…)
以前マーキングされてからというもの続く激務により、まともな治療を受けていなかったガウラの身体は、モンスターのフェロモンに蝕まれており、想像以上の悪影響を与えていた。
「(まだ精神の抵抗は見られるが、身体は従順だな)」
「(ほら、これも再現してあるから受け取れ)」
性器触手の先端から粘液が吹き出し、ガウラの顔から身体までを染め上げる。
「んおぉっ!!」
先ほどよりも大きく絶頂するガウラ。
「(これをかけられただけで絶頂するとはな)」
(フェロモンが濃すぎる…っ!身体が勝手に絶頂してしまった…!?)
思いがけない自分の身体の反応に驚くガウラ。
しかし身体の反応はこれだけでは終わらなかった。
「(ほう…これはこれは)」
今度は腰を浮かせ股の前にあった触手に自分の股を擦りつけていた。
(くっ…身体が本能に抗えない…っ)
「(そうだ…それがお前の本能だガウラ…)」
分が悪い勝負に挑んでしまったガウラは、モンスターに打ち勝つことができるのだろうか。
はやみやゆう
2024-12-13 21:29:12 +0000 UTCはやみやゆう
2024-12-13 21:23:05 +0000 UTC9889
2024-12-13 11:23:53 +0000 UTCLey Giggs
2024-12-11 17:11:55 +0000 UTC