SamSuka
加藤マユミ
加藤マユミ

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「反応が良ければ続きを描きます」について思うこと

最近、Twitterに漫画を載せている作家さんのツイートで

漫画の一話目を載せたあとに

「反応が良ければ続きを描きます」

っていうフレーズを結構見かけます。

(誰か特定の人のことを言っているわけではありません。わりと見るから気になっただけ。)



かくいう私も、数年前は全く同じことを

やっていました。

「おじさんと女子高生」

「やせっぽちとふとっちょ」は

Twitterからバズって商業化して

きちんと完結させたけど

その前や合間には数々の

「完結させていない一話目だけ(あるいは数話)」

をTwitterに載せ続けていました。


それこそ言葉にせずとも

行動としては

「反応が良ければ続きを描きます」

を地で行ってました💦


なんか…これってどうなんだろ? そもそも一話目を描く時点で 「このお話を続けて描いていきたい!!」 って気持ちよりも 「とりあえず載せてみて、反応悪かったらやめよっと。」 の気持ちのが強いってことなんですよね。


Twitterはそういうのを試せる場ではあるんだけど

読者的には、一話目でせっかく興味を持っても

続かない…を何度もやられると

「あー…またか」ってなっちゃうのでは…?


その頃の私のぶつ切り漫画で

ガッカリさせてしまった読者様に今さらながら

申し訳なく思います。



その積み重ねで、私は今は

「ある幼なじみが結婚するまでの話」から ずっとスピンオフを重ねて

「走り出した作品は必ず完結させる」

というフェーズにきました。


ここ2年ほどの自分の活動は

少なくともついてきてくださる読者様を

裏切らないようになれたかな?と思ってます。

満足してもらっているかは少々自信が持てないのですが…💦


それでまた話は

「反応が良ければ続きを描きます」

に戻るのですが、

これって自分の経験上

「反応が悪ければ続きを描かない!」という

「傲慢さ」ではなく

「反応が悪ければ続きを描けない」という

「不可能」の方なんじゃないかと

思い至りました。


例えば商業漫画だと新人は

読み切り32ページとかを描いて

賞に応募するなり持ち込みするなりが

一般的なんですが

慣れないうちは32ページの物語を

完結させることができません。


「お話を完結させる」

ってとても難しいんです。


Twitterだとそれが4ページ単位になります。

4ページだと冒頭のさわりの部分のみなので

パッと作りやすいと思います。

でもそれを32ページ分なら

8回投稿して完結させるのって

とても難しいと思うのです。

(もちろんもっと短くても長くてもとにかく完結させる、ということ)


そこに「読者の反応がいい」があれば

モチベーションが上がり、完走できるかもしれないけど

「反応が悪い」場合は

ただただ辛くなって投げ出してしまうのかも…


という感じでしょうか。

あくまで自分の経験上の話ですが。


Twitterは読者との盛り上がりの中で

作品を育ててもらうようなところがあるので

私の作品も皆様のあたたかい反応で

育ててもらってここまで来たのですね😌

改めて感謝いたします🙏


それにしても数字で読者の反応が

はっきり見えてしまうというのも

良し悪しですね。

あまりそこに振り回されないように

「自分が描きたいもの」を

ブレずに表現していきたいと思っています。



話変わりますが

体調面はだいぶ良くなりました。

ご心配おかけしてすみませんでした。

そしてあたたかいコメントを

ありがとうございました!!


やっぱり運動不足がなにより良くないと思うので

なるべくがんばります…!!!

(基本的に運動が苦手なので💦)


「反応が良ければ続きを描きます」について思うこと

Comments

ホント毎回の更新が楽しみです これからも楽しくココロがホッとするお話を期待しています これからもムリせずに続けて頂きたく思います。。

Nari

いやいや、すっごいです。クリエイトできる方はみんな。皆さん。皆さま。ROM(って今でも生きてる?)人間は楽しませていただいているだけですから。 ありがとうしかないです。 初期の反応云々あっても、その初回を、非クリエイト人間は享受してるのです。ありがとう。

らまお


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