本日『娼年と聖少年』4話を公開しました。
こちらの記事では4話の前日譚小ネタ漫画と衣装デザインの制作過程を公開します。
本編と記事どっちから読んでもらっても大丈夫です。
そして当日へ…
今回初めて聖少年らしい姿を見せたルキですが、
あろうことか聖少年の姿がなかなか似合わず、イメージに到達するまでの道のりが長かったです。
小説書き終わってから少しして描いたイメージ案。
色合いイメージ通りですが絶妙にダサい。
4/23
イメージに合いそうな資料を見ながら模索。
聖少年というかルキらしさを感じない。
ルキと言ったら肩出し。
聖少年には、はしたなくなるかと思ったんですが試しに着せてみたらイメージが近づいた感じがします。
登場話が近づいたので資料用にまとめるために立ち絵を用意。
シルエットのイメージはこれを採用しました。
『全体的に布が多めで重たそう』で、『歌っているときに長い布をひらひらさせてほしい』というあいまいな脳内リクエストに応えてデザインしました。
ある程度合理的な作りの衣装にしたいので見えない中も描きました。
まだ衣装が似合わない感じがしたので髪型を変えました。
ツンツン抑え気味で分け目を付けてみた。
下がゴツい。
せっかくショーパンニーソ穿いてるのに見せないともったいないと思ったので前を開きました。
裾を羽のイメージにして上着のひらひらも長くしてみました。
全体的に白のイメージ。
細かい模様を加えて完成です。
イメージ通りの衣装になりました!!
実際に作画中に使った資料です。
作画しながら気になる点や構図をまとめました。
ケープは資料ではルキの手に巻き付けてますが、実際動かすと見栄えが微妙だったので袖の留め具に付けているということにしました。
ちなみにこの衣装は聖少年らしさを出すことに加えて、
『ルキの主人の聖装のオマージュ』を前提にデザインしました。
〝ルキの主人〟は次回登場しますが、小説を読んでくれた人向けに補足すると、
おそろいにすることでルキが『所有物』だということを表しています。
また、『一人では脱ぎ着ができないような服』もコンセプトにしていて、一人で脱げない=拘束具のような衣装をイメージしてデザインにしました。
つまり聖少年の衣装は一種の拘束服と言うことになります。
祭りに興じて盗んだ上等な上着。
テキトーに捕ったのでサイズがあってないです。
これは即決定したのでとくにラフなどはないです。
四話以降メオとルキの衣装が変化していくのでぜひ楽しみながら読んでもらえると嬉しいです😊
最後まで見てくれてありがとうございました!
次回5話は10月中更新予定です。
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