こんにちは、タケミモチです。
今回のブログのお題はこれ。
「自分のやってた影のつけ方に名称あったんだ…」
「手動でやってた動作、こんなタブにショートカット入ってる…」
資料を読んだり見たりすることはあれど、塗り方の本(いわゆるハウツー本)を読んだのは実は初めてです。
これで現場何十年目の人間なのか…。
長年、各現場でやり方を見て覚えてそのまま即戦力として投入されてた(丁寧に教えてもらう環境もなく当時はあまりハウツー本もなかった)ので、
いろんな絵描きの塗り方が書いてあるなんて便利な時代になったなぁと感じます。
読んでるだけであっという間に時間が過ぎていく…。
読書としても楽しいし、画集を見ているような気分にもなれてリフレッシュできます。
ところで皆さんは今までどんなペイントソフトを使って来ましたか?
・Photoshop
・Illustrator
・Painter
・ペイントツールSAI
・Procreate
・PaintMan
・CLIP STUDIO PAINT
・アイビスペイント
・InkScape
etc…
自分に合うソフトかわからないのに購入するのはちょっと…という人にも安心の無料ソフトも増えましたね。
私はPhotoshop5.5やPainter(水彩塗りや厚塗り特化型のソフト)の時代からデジタルイラストを始めた身です。
Photoshopは20年くらい前から、CSがつかない買い切りタイプのバージョンがあったんですよ(笑)
ちなみに現在はPhotoshopはCS6を使ってます。
ソフト起動すると「より良いサービスのためにバージョンアップしろ」とポップアップが出ますがディスクつきの買い切りタイプがなんとなく好きなのでスルーしてます。
どうしても使いたい機能が出たらその時考えます。
Procreateもサクサク塗れそうで気になってるソフトですが、iPadを持ってないのでそもそもできないっていう。
お絵描きソフトのハウツー本も内容がピンキリで、機能の説明しかない本もザラだった時代でした。
しかも参考書だから高くて何種類も買えず、絵の本は自己責任なので親に買ってもらうなんて考えられず、会社にもろくに技術面のハウツー本はありませんでした。
あるのはソフトの取り扱い説明書、他作品の画集、雑誌、写真集、設定資料くらいでした。
『現場で(その場で)覚える』
『やり方の名称より技術を身につけるのが優先』
私にはこれらしかありませんでした。
現場で先輩といえる人が一人しかおらず、新人教育もなく即戦力として駆り出されました。
その先輩が前線離脱されてからは自分で画集や設定資料などを観察して再現やアレンジしたりして切り開くしかないという…。
だって上手い塗り方の本なんてほぼないデジタルイラスト開拓期な時代なので。
PhotoshopCS、ペイントツールSAI、クリップスタジオペイントなどいくつかのペイントソフトを往復して使うようになり、用語の変更に慣れるまでは違和感を覚えながらも自分に馴染むように頑張って覚え直しました。
「レイヤーのグループ化」→「クリッピングマスク」
「アルファチャンネル」→「マスク」
「バッチ」→「オートアクション」
etc…
この辺は講師としてデザイン系学校の生徒にソフトのハウツーを教えるために慣れる必要があったので特に気をつけ、うっかり出ないように自分に叩き込みましたました。
講師として経験したエピソードもいつか書いてみたい(強欲)
そんなこんなで、常に新しい手法が生まれてくるのでいつでもインプットできるように頭を柔らかくしておきたいなぁとしみじみ思いました。