100円プランご支援ありがとうございます!!
正直こちらの「クリエイター向け」のほうは需要あるかどうかわからないですが、せっかくして頂いているので・・・ヤンキー娘とかR18期待していただいている方は読まなくても大丈夫です(^^;)
今回はタイトルのテーマなんですが、
こちらの1コマ目と
こちらの1コマ目の女の子の絵を見てください。
僕は漫画は結構描いてきたんですが、寝っ転がるキャラ、特に頭部から首あたりまでの描写が苦手でした。
いくら描いても納得がいかない・・・、でもまぁいつか上手くなるだろうと放置してきましたが全然うまくならないし慣れない・・・。
↑これは結構前に描いた同じアングルです。
見返すと枕にフィットしてる感じないし何か普通に立ってるキャラとおんなじ感じで影でごまかしている
今回はそういう苦手な構図の描き方をこうやって克服したよ、って話です。個人的な方法なのですべての人に当てはまるかはわからないんですが・・・(´◉◞౪◟◉)
まぁ漫画の場合はそういう描写を無くしたり、イラストならそのアングル描かなければいいんですけどね。
今回の話みたいに寝っ転がる描写が必要不可欠な場合は必ず出てきます。
そういう場合の克服方法、それは
「めちゃめちゃ資料を見ること」
です。
は?!当たり前じゃんって話なんですけど、これ自分でも「資料見るの当たり前じゃん」って思ってた時期がありました。
違うんです、めちゃめちゃ見る、観察するんですよ。(あと下書きめっちゃ丁寧)
以前ハイクオリティなイラストレーターが集まる職場に出入りしてたんですが、そこのクリエイターみんなうまいんですよ。もうプロ級。実際実力あって高給取りでしたからね。
んである日背後で作画風景見て衝撃を受けました。
ほぼ全員、資料画像をデュアルモニタに所狭しと10個くらい配置して何回も見比べながら描いてるんです。
「え!?うまいのに何でそんなに資料を・・・?」と疑問でしたが、それが普通だったんです(@A@;)
もう目からうろこでした。
僕は苦手な部分の作画時は資料見るって言っても1枚くらいしか用意せずあと手癖で描いてましたからね。
上手い人でもここまで下調べして描いてるのかと・・・!
そこからは学んで、苦手な作画シーンが来たら、めちゃめちゃ資料を揃えることにしました。
今回だと、目の描き方、寝てる時のキャラの重心による首らへん、シャツのしわ等実際どうなっているのか同じ動きしてる写真複数揃えました。
ちなみにウチの母親も絵の描き方教えてくれって来てこの方法教えたら一枚のイラストにつき2枚しか用意してなくて。_(_^_)_
部分部分でいったら、頭部、腕の筋肉、服のしわ、顔の輪郭アングルとかで各5枚づつくらい用意しなきゃいけないのに・・・!まぁ完全に過去の自分そんな感じだったんですけどね=3
今回のでMAX満足な出来ではないですが、以前のような「なんか違う・・うーん・・?」
ということは減りました。
遠回りですが、一個一個弱点を潰していくことで全体的なレベルアップしていくのかな、と体感しました。
ウチの母親がよく漫画家は「絵描きなら綺麗な絵をスラスラ~って1分くらいで描ける」って思いこんでるんです。(実際そういう人もいるとは思うんですけど)そういう人はものすごい練習量でたどり着いた境地だと思うんですよ。
でもペーペーの自分なんかはそんな境地なんかではなく、努力しなきゃいけない境地なんですが何処かで
「ワイも描ける」って思いこんじゃってたんですよね。
だから慣れないアングルが出るとぼろが出てしまう。
やるべきことは資料集めて、描写することだったわけです。
苦手なアングルとかあったらもうメチャメチャ見たほうがいいですよ。
「そんな模写みたいなの自分で描いてるとは思えないよ」って・・・昔の自分もそう思ってましたよ。
でもまずは観察してうまく描けるようになってからって話です。結果今は作画すごく楽しいです(^^)
いい絵が入った時のゾクゾクはたまらんものですたい!!
今回「すれ違い恋」とか「ヤンキー娘R18」とか描いたことない裸体がバンバン出てきたので、体感で作画時間の5割くらい資料集めに時間取られていたんではないですかね・・・。
というわけで、苦手なアングルを克服する方法でした!