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広域はんい
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⑧縮小奴隷日記 11話 後編~新たな犠牲者~


――――――――――


「あ、うん。 じゃあ始めて?」


 チョコチョコと私のおっぱいの上を這って、乳首の元に向かう岩田君。

 お人形だと分かっているけど、やっぱり恥ずかしく……そして異様に興奮する。


 だって、本当に人間みたいに感情を出して喋りかけてくるからだ。

 それが、岩田君本人と話しているように思えてならない。


「ぁ……❤」


 なんて事を考えていたら、やっと私の乳首を触り出したようだ。

 冷たい手の感触で、ちょっと声を漏らしてしまった。


「岩田君、もっとギュッて力を入れていいよ? 痛くないからもっと」


 私の言葉を聞き、岩田君はさらに力を入れて乳首を揉みだす。


「そ、そうそう❤ 後、クニクニって押したりしてくれると、もっと気持ちが良いからやって?」


 私のいう事を聞いて動いてくれる岩田のお人形だけど、女の子の身体を知らないのか、ちょっと触り方が下手だった。

 大好きな葉山君に似たお人形は、女の子の身体を熟知したみたいに動いてくれてたのに。


「でもまあ、岩田君のお人形はこれはこれで……」

「……え?」


 呟いた私の言葉に、岩田君は返事を返した。

 これだ。 この人間にそっくりな言動が、同級生の男の子を本当にオナニーに使っているような、背徳感という気持ちにさせられる。


 ――どうしようもなく体を疼かせてしょうがない。


「うふふ、何でもないよ❤ それよりも岩田君、これからりんの身体の気持ち良い場所を、いっぱい教えてあげるからね? まずは、そうだなぁ……次は乳首を舐めてみようか❤」

「な、舐める……これを?」

「うん、舐めるの。 ペロペロしたり、チューチュー吸ったり♪ 音を出してするんだよ? そうしたらりんは気分が昂って、もっと気持ち良くなれるから」


 絶対に同級生の男の子には言えない言葉。

 そんな変態的である言葉を口にして、私はこの時、自分でも信じられないほどの性的興奮を覚えていた。



――――――――――


「こ、これを舐めるのか……?」


 目の前でピンッと立ち上がっている並木の乳首。

 俺の頭よりもさらに大きくなったそれは、勃起して、ビクビクと小刻みに震えていた。


「き、気持ち悪い……」


 並木に聞こえないようあえて小声で本音を漏らす。

 自分の知らなかった女子の身体の細かな変化……それをまざまざと見せつけられて。


 だって、本当に見た事も知りもしなかったからだ。

 まさか乳輪が、勃起によって乳首と一体化して縮むなんて。

 ムクムクと乳輪を巻き込みながら膨れ上がっていく、その光景は……。


 誰でもこんなのを見たら、俺と同じ感想を抱くはずだ――絶対に。


「岩田君、早く舐めて? りんの乳首がこんなに反応して待ってるのに、何で焦らすの?」

「あ、ああ……分かった。 でもさ、その前にこれだけは約束をしてほしい。 これが終わったら必ず警察に連絡をして、交番に連れて行ってくれると。 約束してくれるのなら、並木の言う事は何でも聞く……だから」

「もう、まだ言ってるし……分かった、警察だね? 約束してあげるから、オナニーの続きをやろうよぉ」

「ほ、本当に絶対だからなッ!」

「うん。 分かったって」


 並木の言質は取った。

 なら、約束を守ってくれると信じて、今は俺が出来る事をするしかない。

 同じクラスの女子の、オナニーの手伝いを。


「ぁ……❤ ちっちゃい舌の感触がする。 でも岩田君、そんなにやみくもに舐めてるだけじゃ、あんまり気持ち良くないよ? 乳首の根元から天辺に向けて掬い上げるように……やん❤ そうそう、そんな感じ」


 懇切丁寧に説明をする、並木の指示通りに動く。

 実際、俺にはそういう経験がないので、指示通りにした方が早く並木のオナニーが終わると思ったからだ。


「んぅ……気持ちぃ❤ 同じ所ばかり舐めるんじゃなくて、もっと色んな場所を舐めて……。 後、岩田君が思うタイミングで乳首の穴に舌を入れ……きゃんッ! 言ったそばから入れちゃ……やだぁ❤」


 舐める事によって、ビクビクと反応を返してくる乳首。

 そんな俺が舐めている姿を、蕩けきった表情で見つめている巨大な顔。

 だからか、並木が出す生暖かい鼻息が、さっきから全身に吹きかかっている。


「ハァ~良い❤ 同級生の男の子を使ってるって思うと……気持ち良すぎるよぉ❤」


 ああ、並木の顔が醜悪に見える。

 可愛いと思っていた女子なのに、見る角度によってここまで変わるなんて……。


「ハァハァ❤ こっち、こっちもぉ❤」

「おわぁッ!」


 並木に掴み上げられ、もう一つの胸の上に落とされた。

 こっちの乳首にも同じようにしろという事なのだろう。


「ふぅ~❤ ふぅ~❤」

「ぅぁ……まじか……」


 並木は先ほどまで俺が舐めていた乳首に手をあてがい、親指と人差し指で乳首を摘まんでグニグニと動かしていた。

 それによって、勃起した乳首はあり得ないぐらい変形せしめている。

 痛くないのかと……そう思わされるほど。


「……あっと、見ている場合じゃないな。 こっちも始めないと」


 もう一つの乳首にも同じ愛撫を始める。

 教えられた通りにしているためか、すぐにムクムクと勃起して、ピンッと硬くなった。


「あぅ……んぅ❤ 岩田君にりんのおっぱい触られてる。 立っちゃった乳首見られちゃってるぅ❤ 恥ずかしいよぉ……ひゃんッ❤」


 恍惚とした表情な並木。

 俺を使って性感を得て、学校では聞いた事もない甘えた声を出して喘いでいる。


「ハァハァ❤ だめ……我慢できない」

「……え!?」


 突然ショートパンツの中にその手を突っ込み、ゴソゴソとまさぐり始める並木。

 そしてすぐに、中からクチュクチュという卑猥な水音が鳴りだした。


「これが、並木が普段しているオナニーの姿……なのか?」

「ハァ、あぅぅッ❤ クリトリスはやっぱり、刺激が……ぁん❤ 強いんぅ!」

「す、すごい……って、ウワァァァッ!」


 クラスメイトの女子のオナニーを呆気に取られて見ていたら、突然地面が……並木の身体が激しく揺れだした。

 何故かと言うと、その原因は――


「やぁん❤ 見てるぅ……。 岩田君が見てるのに、りんの手が止まらないよぉ」

「お、おい! 並木! そんなに身体を揺らさないでく――」

「そんなの無理。 無理だもん! 気持ち良くてりんは……ぁ……ああッ❤」


 並木がラストスパートに向けて、激しく身体を揺らしているせいだからだ。

 俺の事なんてこれっぽっちも考えず……。


「ちょ、ちょッッ! くっそぉぉ!!」


 落とされないように勃起した乳首に抱き付き、揺れが収まるのを待つ。

 喘ぎ声や卑猥な音を聞かされながら、ひたすら耐え、そして「早くイッてくれ……」と願って。


 そんな俺の願いが通じたのか、更にガクガクと身体を揺らしだした並木。

 ――そして、


「んくぅ❤ イ……ク……。 イクイクイクイクッ! イッちゃうぅぅ! ぁ……ぁぁ……あふぅぅ❤」


 とても大きな嬌声を上げ、やっと絶頂してくれたのだった。



「ハァハァハァ……」

「ハァ……❤ ハァ……❤ んぅ❤」


 静かになった部屋に、俺達の息遣いが混ざり合う。

 同じ息遣いでも、俺と並木のとではまた別の。

 少し複雑に思うが、まあ、良しとする。

 なんせ、これで俺は助けてもらえるのだから。


「な、並木。 イッたんだったら、警察に連絡をしてもらえないか。 約束は守っただろ?」


 未だ快楽の余韻に浸っている並木に向けて頼み込む。

 だけど、信じられない言葉を俺に返してきた。


「ふぅ……。 だーめ❤ まだりんのオナニーは終わってないもん。 これからが本番なんだよ?」

「は? ……はい?」

「まだ岩田君はりんのおっぱいにしか使ってないでしょ。 だから~次は……分かるよね?」


 そう言って、ショートパンツを開いていく並木。

 開いたそこからは白い湯気を出し、ネチャア……と糸を引いている。


「冗談だよな? なあ、本気じゃないよな? 嘘だって言ってくれ」

「うふふ、冗談でも嘘でもないよ。 これから岩田君は、クラスメイトの女の子の、こ~んなエッチな場所に使われちゃうんだよ?」


 並木は愛液に濡れた手で俺を掴む。

 そして、ゆっくり……ゆっくりと、ショートパンツと一緒に開いた下着の中へと運んでいく。


「あはは……はは……」


 儚く笑う岩田正司。 もう笑うしかなかったのだろう。 今からさせられる事を想像して。

 されど、正司はクラスメイトである並木りんのオナニーに付き合わざるを得ない。

 それぐらいしか、助かる道はないからだ。


「うん、そこだよ。 その小っちゃい穴が、りんのおしっこが出る穴なの。 じゃあさっそく穴の中に舌を入れたり、周りを舐めようね❤」


 正司は、一向に終わりがやってこないクラスメイトのオナニーに、この後も使われる。


「あ、おまんこでイッたら、次はお尻の穴の、りんが気持ちいい場所を教えてあげるね。 うふふ❤」


 だけど正司は耐える。 どれだけ酷い命令をされても 、二人交わした守られない約束を信じて。 


 岩田正司の長い夜は、まだまだ続いていく………………。





 ~次の日の朝~



「おはよう明日香ちゃん、それに桜ちゃんも」


 学校に登校したりんは、椅子に座って談笑している友人達の元へかけより、話しかけた。


「あのね、昨日廊下でお人形を拾ったんだけど、明日香ちゃんので合ってるよね?」


 と言って、満面の笑みで会話に混ざったりんは、ポーチに入れていた正司を取り出す。


「え、人形を拾ったって……あッ! そ、それ……は」


 正司を見て、ピタリと固まってしまった明日香。

 そんな状態の明日香に気が付きもせず、りんと桜は二人で会話を続ける。


「あ~そういえばりんが拾って持って帰ってたね。 踏んで壊れてたのに、元に戻ってるじゃん」

「それがね、桜ちゃん。 実は壊れてなかったみたいで、昨日の夜は元気に動いてたんだよ? でも、朝起きたらまた動かなくなっちゃってて……」

「動かなくなったって……。 りん、あんたその人形でやったっしょ? 何だか変に機嫌がいいし……正直に言いな?」

「うぐっ……はい、使いました。 でもでも! このお人形が悪いんだよ? 言動が本当に岩田君本人にそっくりなんだもん!」

「そっくりなんだもん! って……まあいいや。 で、どうだった? 岩っち人形の使い心地は」


 興味があるからか、りんに感想を聞く桜。

 あわよくば、自分も借りようとしているのかもしれない。


「えへへ~♪ すっごく良かったよ。 葉山君人形と違って下手なんだけど、でも、さっきも言った通り喋ったりするから、岩田君を使ってしてる気分になってね、それがすッッごく興奮するの」

「へ~それは良いね♪ めっちゃ良さそうじゃん」

「うん、良かったけど……なんだろ? このお人形がずっと助けて~とか、警察を呼んで~とか、りんに訴えかけてくるの。 後はね、俺は柏木に身体を小さくされた本人だ~とか。 うふふ、面白いよね♪」

「アハハッ♪ なんだそれ。 でもさ、りん。 マジでこの人形が岩っち本人だったらどうする~? 使ったんだから、色々見られてるし。 プククッ♪」

「そ、それは絶対にないよ。 だって、人間が小さくなるなんてある訳ないし。 ね? 明日香ちゃん」


 と言って、これまで黙っていた明日香にりんは話をふったのだが……。


「バレた……バレたバレた……どうしたら……そ、そうだ! 茉由、しおりん~! たすけてぇ!」


 明日香は青ざめた顔をそのままに急に立ち上がって、教室内で二人で話す、茉由と詩織の元へ向かった。


「へ!? 明日香ちゃん?」

「え? ちょ! 明日香、いきなりどうしたのさ」


 突然の意味の分からない行動に、ただ戸惑う二人。

 そんな二人の元へ茉由だけが近寄ってきて、話しかけてきた。


「並木さん、浅見さん、明日香がごめんね」

「い、いや……別にいいけど、明日香は大丈夫なん? 顔色がめっちゃ悪かったけど」

「うん、明日香は大丈夫。 それよりも並木さん、その人形拾ってくれたんだよね? ずっと探していたの。 ありがとう」

「いいよ、本当にたまたま拾っただけだから」


 手に持っていた正司を茉由に手渡すりん。


「え、と……このお人形って、いったいなんなの? 明日香ちゃんの家で作られたお人形であってる……よね?」


 明日香の態度に違和感を覚えたりんは、茉由に念のための確認をとる。

 実際の所、りんと桜はこの人形が正司本人だとは思ってはいない。

 だが、明日香の態度のせいで何かが気になってしまって。


「うん……やっぱり人形として誤魔化すのは無理がある……」

「え? 人形として誤魔化す?」

「ううん、何でもない。 でも、そうだね。 浅見さんには藤田君の恩があるし、並木さんには岩田君を拾ってくれた恩があるんだし……。 うん、これ以上二人に嘘は付けないよ」


 少しでも違和感を覚えてしまった二人に、騙し通す事が出来ないと悟った茉由。

 だから、本当の事を話す決意をした。


 仲の良いこの二人になら、知られても大丈夫だと思って。

 最悪、茉由からすればどうとでも出来るから……。


「並木さん、浅見さん、申し訳ないけど放課後、一緒に着いてきてほしいお店があるの。 そこで全部分かるから…………」


 こうして放課後に、茉由にエロステに連れていかれた二人は知る事になる。

 人形と思っていた物の真実を。


 その時、りんが恥ずかしさで悲鳴を上げた事は言うまでもない。


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読んでくださりありがとうございます。

以上で11話のお話は終了となります。


物語の中で描写しておりませんが、正司もエロステに連れていかれております。

今後の彼の運命は……('ω')

⑧縮小奴隷日記 11話 後編~新たな犠牲者~

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